ITSスポット対応ナビが5年で1000万台普及って、全くあり得ないと書いたが、ちょっと訂正しておく。
ITSスポット対応機能自体は、カーメーカーの上位機種や市販の上位機種に採用され、1000万台はありえないが、それなりの数は普及すると思われる。
ただし、それはあくまでナビの機能が一つ追加されるだけのことであり、「カーナビ」が「ITSスポット対応ナビ」というものに変身するわけではない。
問題は、これに対応したETC。すでに高速道路料金収受機能だけのETCは実売1万円を切っているが、ITSスポット対応のETCは3万円はする。
ITSスポットの情報表示はこれとセットでなければ機能しない。
これはほとんど売れないだろう。
ITSスポット対応機能自体は、カーメーカーの上位機種や市販の上位機種に採用され、1000万台はありえないが、それなりの数は普及すると思われる。
ただし、それはあくまでナビの機能が一つ追加されるだけのことであり、「カーナビ」が「ITSスポット対応ナビ」というものに変身するわけではない。
問題は、これに対応したETC。すでに高速道路料金収受機能だけのETCは実売1万円を切っているが、ITSスポット対応のETCは3万円はする。
ITSスポットの情報表示はこれとセットでなければ機能しない。
これはほとんど売れないだろう。