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党創立87周年記念講演会ビデオ

2009-09-26 23:56:07 | Weblog
昨日、党創立87周年記念講演会ビデオをみる「ささのは」後援会のつどいを開きました。



9月9日、日比谷公会堂で開かれた記念講演会の志位委員長ビデオがインターネットのユーチューブで見られますが1時間30分と長いので、私がビデオ編集ソフトで60分に短縮して、そのエキスを見てもらいました。



志位委員長の講演の最後の一節です。
私は選挙前に、あるジャーナリストから次のことをいわれました。
「日本共産党というのは、本当に苦しんでいる人々の『SOS』を受け止めてくれる唯一の政党です。この仕事は他の政党ではできません。やっているのは、政党では日本共産党だけです」たしかにその通りではないでしょうか。
「派遣切り」で路上に放り出され、途方にくれている労働者。ダブルワーク、トリプルワークで、わが身を削りながら懸命に子育てをしている母子家庭のお母さん。「限界集落」といわれる山あいの集落で、先祖代々の農業が続けられなくなり、無念の思いでがんばっている高齢者。高すぎる学費で、かけがえのない友達が中途退学を余儀なくされ、心を深く痛めている若者たち。本当に苦しんでいる人々の「SOS」を受け止め、その悩みに心を寄せ、耳を澄まして聞き、ともに苦難軽減のために力をつくす、そうした立場で草の根でがんばっている同志たちを、全国津々浦々にもっていることこそ、私たちが最大の誇りとするところであります。





 この話を終えるにあたって、私は心から訴えたいと思います。それは、きょうの私の話を共感をもって聞いてくださった方は、どうか日本共産党に入党していただきたいということであります。この党と歩む人生こそ、本当に生きがいのある人生です。これは私自身の実感であり、この選挙をともにたたかったベテランの同志、若い同志、新しい同志、全国の同志みんなの実感でもあると思います。私たちとともに、日本の社会進歩の事業をともにすすめようではありませんか。

このビデオを視聴した後、私も日本共産党への入党の訴えをしました。2名の方が入党してくださいました。総選挙での奮闘で自公政権を終わらせ、民主党政権を誕生させたのは国民ですが、政治論戦をリードした日本共産党は元気にがんばっているという姿を示すことができました。
その後、みんなで乾杯しました。参加者からいろいろな思いが話され、楽しいつどいとなりました。