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日本の進化を示したW杯南アフリカ大会

2010-07-03 22:40:06 | スポーツ・趣味
日本が新しい歴史を切り開いた大会になりました。昨日はオランダが優勝候補NO1との下馬評が高かったブラジルをやぶり、第1次リークでオランダに敗れたものの惜敗だったことを思うとやはり、成長の足跡を確かに残していると思います。


7月4日付「赤旗」日曜版より(写真)

圧巻だったのはデンマーク戦で不利といわれていたたたかいで、本田の無回転シュートがゴールに吸い込まれていくシーンは何回見ても楽しめます。
遠藤のカーブをかけたフリーキックもよかった。



パラグアイ戦はとくに死闘という感じで、両者とも一歩も譲らず、PK戦で敗れたもののすばらしい試合をみせてもらったと感謝です。
私が一番すごいと思ったシュートはオランダーブラジル戦の決勝点となったタブルヘディングです。解説の人は普段から練習していると言っていましたが、素人の考えですがもう一度やれといっても、成功はしないだろうという奇跡的なシュートでブラジルがあわてて、雑な反撃に終わり敗退しました。
このオランダのシュートは大会のベスト5シュートに入るであろうと思います。本当にすばらしいシュートを見せてもらいました。
まだ、準々決勝なので寝不足が続く、日々ですが楽しみながら、政治決戦をたたかっているのもいい気分ですね。