地元の入谷中学校の卒業式に参加しました。今年は34回目の卒業式ということですが、わが娘も2人卒業し、お世話になりました。
今年は男子43名、女子22名とバランスは偏っていましたが、良い卒業式でした。
例年と比べると人数が少ない面、何人かの生徒が卒業証書を手にして、舞台から降りる際「長い間お世話になりありがとうございました」と声をあげました。
これはどうしたことかと考えてしまいましたが、悪いことではないし、みんな悪びれたふうでもなく素直に声がでていました。
特に答辞をよみあげる女性生徒が涙ながらに読み上げると、子どもたちも先生も、我々来賓も涙を禁じえませんでした。やはり、3年間の節目の行事を思い浮かべると感極まるのは当然のことでしょう。
入谷中学校は例年、「大地讃頌(だいちさんしょう)カンタータ 土の歌」 「旅たちの日に」「校歌」はすばらしい歌声でした。それぞれ男子が指揮者、ピアノが女子の代表でしたが、子どもの頃から親しんで習っているようで音楽水準は高く、昔と違って男声合唱の迫力がありました。
今年は男子43名、女子22名とバランスは偏っていましたが、良い卒業式でした。
例年と比べると人数が少ない面、何人かの生徒が卒業証書を手にして、舞台から降りる際「長い間お世話になりありがとうございました」と声をあげました。
これはどうしたことかと考えてしまいましたが、悪いことではないし、みんな悪びれたふうでもなく素直に声がでていました。
特に答辞をよみあげる女性生徒が涙ながらに読み上げると、子どもたちも先生も、我々来賓も涙を禁じえませんでした。やはり、3年間の節目の行事を思い浮かべると感極まるのは当然のことでしょう。
入谷中学校は例年、「大地讃頌(だいちさんしょう)カンタータ 土の歌」 「旅たちの日に」「校歌」はすばらしい歌声でした。それぞれ男子が指揮者、ピアノが女子の代表でしたが、子どもの頃から親しんで習っているようで音楽水準は高く、昔と違って男声合唱の迫力がありました。