今回、台風のため延期されていた竹ノ塚駅付近都市計画道路261号線用地測量説明会が行われます。
都は土地等権利者及び隣接する土地をお持ちの方に出席をお願いしたいとしていますが、付近交通に関連しているため、地元区民のみなさんにもお知らせします。
ー記ー
日時 7月5日(木)
午後7時~8時30分
会場 伊興小学校 体育館
連絡先 東京都第6建設事務所工事課測量係
☎☎ 3882ー1498
※ご意見・ご要望をお寄せ下さい。
今回、台風のため延期されていた竹ノ塚駅付近都市計画道路261号線用地測量説明会が行われます。
都は土地等権利者及び隣接する土地をお持ちの方に出席をお願いしたいとしていますが、付近交通に関連しているため、地元区民のみなさんにもお知らせします。
ー記ー
日時 7月5日(木)
午後7時~8時30分
会場 伊興小学校 体育館
連絡先 東京都第6建設事務所工事課測量係
☎☎ 3882ー1498
※ご意見・ご要望をお寄せ下さい。
竹ノ塚駅付近の鉄道高架化と関連して東京都は、都市計画道路261号線(伊興4丁目~西竹ノ塚2丁目)の着手にあたり、昨年度、計画道路予定線及びその周辺の現況測量・調査をおこないました。
今年度は土地の境界確認、土地面積等を確定する用地測量を行うとして、用地測量の進め方等について「用地測量説明会」を行うと足立区に通知がありました。
昨年、10月の都市計画道路の説明会では「都市計画道路」そのものについて、意見が噴出しました。
今回、都は土地等権利者及び隣接する土地をお持ちの方に出席をお願いしたいとしていますが、付近交通に関連しているため、地元区民のみなさんにお知らせします。
ー記ー
日時 6月20日(水)
午後7時~8時30分
会場 伊興小学校体育館
連絡先 東京都第6建設事務所工事課測量係
☎ 3882ー1498
※ご意見・ご要望をお寄せ下さい。 (針谷みきお)
本日、草加市新里町と足立区舎人を結ぶ里人やすらぎ橋の渡りはじめ式があり、招待されたので参加させてもらいました。
はじめ式の両新田中学校の吹奏楽演奏と草加市長のあいさつビデオをアップしました。下の写真がアドレスをクリックして下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=dY47J-yCu_4
毛長川によって分断されていた日暮里・舎人ライナー始発駅「見沼代親水公園駅」と草加市新里町をつなぐ橋が「里人やすらぎ橋」です。草加市側から要望で実現したものですが、足立区と草加市が協定を結んでそれぞれ予算化をはかりました。
草加市側からご覧のように数百名の方が参加しました。足立区側からも舎人町会を中心に150名程度参加したと思われます。
足立区のマスコット「ヌー坊」と草加市の「パリポリ君」が手をつないで記念撮影しました。
橋のある場所は舎人3丁目9番地付近です。
昨日、7年前に起きた竹ノ塚駅37号踏切事故の犠牲者を偲んで献花式が開かれました。
3月15日、午後4時50分の上り急行列車が徐行し、1分間の黙祷をしました。
遺族の高橋千代吉さんが御家族3名で献花しました。
私も献花式後、鉄道立体化ニュースを区議団とともに配布しました。
竹ノ塚駅鉄道高架化促進協議会で報告があった事業認可後の今後のスケジュールで次のようなことが検討されていることが分かりました。
昨年12月20日、都より東武伊勢崎線の鉄道連続立体化事業の認可を取得し、平成33年3月末までの期間、事業がおこなわれることが報告されました。
工事区間は東伊興3丁目より栗原4丁目までの1・7kmとなります。
事業費は約537億円となっています。なお、西口駅広場となる区画街路14号線についても事業認可を取得していることが報告されました。
今後のスケ―ジュールとして、3月末を目途に東武鉄道と足立区が費用負担や工事内容などについて「工事施工協定」を結び、その後、施行手順を確認した後、地元での工事説明会を経て、今秋、工事着工となる段取りが報告されました。
当初、事業費が500億円としていたものが、なぜ、増えたのか聞いたところ、第一に中国などからの資材が高騰している。
第2に37号踏切付近の区道の買収費などを見積もっていなかったことなどが理由であるが、今後とも精査していくと答えました。
費用負担についても国の補助金は今年、社会資本整備総合交付金が5%カットされ、さらに日本再生重点化措置という補助金にも振り分けられているため、全体として10%カットされている厳しさがあることが明らかになりました。
私はこの事業は都7割、区は3割の負担であったが、そうなると45億円も負担が減る。今後、東京都に新たな負担を求めるべきであるとを主張しました。
区は、いま、足立区が単独で東京都に新たな財政負担を求めることは難しいが、墨田区がスカイツリーとの関連で都市計画事業を単独で実施することを表明しており、その関連で23区の中で鉄道連続立体化事業など都市計画事業の負担割合を以前の都が7割、区が3割にもとすべきということも検討されているので財源確保にむけて引き続き、努力していきたいと回答がありました。
区民の皆さんのご意見・ご要望をお寄せ下さい。なお、私、針谷みきおは2月24日の区議会で竹ノ塚駅鉄道高架化について、本会議の一般質問を行います。
12月20日(火)、東武鉄道伊勢崎線竹ノ塚駅付近の鉄道高架化および西口駅前広場等の都市計画について、東京都より事業認可を取得し、事業に着手しました。
これを受けて、安全対策を検討してきた足立区が事業主体となり、来年秋の工事着手を目標に用地買収などを進め、20年度末までの完成をめざします。
この踏切は最大40mの間を5本の線路が通り、朝のピーク時には1時間中58分が遮断機の下りている「開かずの踏切」として苦情も多いため、足立区が主体となって駅や周辺の立体化事業を計画しました。
区が主体となって鉄道の立体交差化を進めるのは都内で初めてです。
事業区間の線路は高さ2~9mとされ、総事業費は約540億円と見込まれ、東武鉄道が16%、国が42%、都、区が21%づつ負担する方向です。
私は区議会鉄道高架化議員連盟副会長として、引き続き早期実現と区の負担軽減にむけて東京都に以前の負担割合(都7割・区3割)に戻すよう求めています。
足立区竹ノ塚駅付近鉄道高架化促進協議会は10月25日、竹ノ塚センターで第6回総会を開きました。はじめに竹ノ塚駅37号踏切事故でなくなられた方を偲んで1分間の黙とうを行いました。
その後、会長である近藤区長のあいさつ、来賓(国会議員、都議会議員)のあいさつをうけたあと、当面の活動計画を次のように決定しました。
竹ノ塚駅付近鉄道高架化促進連絡協議会(案)
○関係機関への要請行動
・平成24年度の工事着手をめざし、国、東京都、東武鉄道㈱の要請活動を行う。
○区民広報の広報・参加呼びかけ
・事業認可取得に合わせPR活動を行う。
・協議会ニュースを発行し、広く区民に対し広報活動を行う!ともに協議会への参加呼ぴかけを行う。
○3月15日(事故発生日)の対応
・事故現場での献花式及ぴ協議会ニュ-スの街頭配布を実施する。
その後、地域住民の意見発表と次のような大会決議をあげて終了しました。
竹ノ塚駅付近鉄道高架化促進連絡協議会大会決議(案)
一、わたしたちは、二度と悲惨な踏切事故が起きないよう、鉄道高架化の平成24年度工事着手をめざします。
一、わたしたちは、鉄道高架化によるにぎわいの創出と緑豊かな安心して住めるまち「竹の塚」をつくります。
一、わたしたちは、竹ノ塚駅付近の鉄道高架化の実現まで、協議会を中心に足立区の総力を結集して、粘り強く活動していきます。
9月21日までの期限で足立区は「足立区都市交通総合計画(案)」のパブリックコメントを求めています。
そこで、私が考える意見を述べておくことにします。平成22 年6 月、国土交通省より「交通基本法の制定と関連施策の充実に
向けた基本的な考え方(案)」が公表されました。
そこで交通基本法の最大の特徴の一つは、「移動権」の保障を明文化することであり、すべての国民に社会的権利としての「移動する権利」を国が保障すべきという考え方を足立区としても明記すべきとおもいます。
交通基本法を運用するにあたってのポイントは、この「移動する権利」をどう具体的に保障するかです。
フランスの国内交通基本法では、「移動権(交通権とも訳される)」の明文化とともに、交通政策の策定と実施について、地方分権の推進を打ち出しています。
今回、足立区交通総合計画を区の実情に応じて、具体化をはかっています。私としては評価できると思います。そして、実際に「交通権・移動権」保障の内容を明記してほしいと思います。そしてその財源や各主体の役割分担による運用をどのように担保していくかも財政計画の中で具体化してほしいと思っています。
竹ノ塚駅付近鉄道高架化事業を推進している担当課長より東京都第6建設事務所より報告がありました。
事業及び測量説明会のお知らせ
平素、東京都の道路事業にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
この度、東京都では、地域の道路の利便性や安全性、防災性の向上を図るため都市計画道路補助線街路第261号線(足立区伊興四丁目~竹の塚六丁目)の整備事業に着手することとなりました。
このため事前に、計画路線及びその周辺の測量・調査を行う必要があります。
つきましては、事業及び測量の概要、進め方等について、下記のとおり「説明会」を開催いたしますので、ご多用中とは存じますが、ご出席をお願いいたします。
記
*第1回 日 時:平成23年9月21日(水) 午後7時から8時30分まで
場 所:足立区立伊興小学校 体育館
*第2回 日 時:平成23年9月22日(木)
午後7時から8時30分まで
場 所:竹の塚複合施設内 2階大会議室
※第1目と第2回の説明内容は同じです。
お願い 第2回の会場は手狭なため、ご都合のつく方はなるぺく
第1回の伊興小学校体育館へお越し頂ければ幸いです。
お問合せ先 東京都第六建設事務所工事課 (担当)奥山・金井
(3882)1498
日暮里・舎人ライナーの混雑の解消のため、ダイヤの改善など求めて来ましたが実現することになりました。
8月末から10月にかけて10車両が搬入され、試運転を開始。さらに年度内には現在の12編成(5両1編成)が最大14編成に増強されます。
これにより、朝夕のラッシュ時の混雑解消が図られます。
ダイヤ改正の時期はまだ、発表されていませんが早期に実施してもらいたいものです。
また、混雑解消策として新しい車両は現在のボックスシートからロングシートに徐々に入れ替えるようしていくとしています。
なお、山手線のように朝夕のラッシュ時に座席を可動式にして、定員を増やすように求めて来ましたが、東京都交通局は新交通システムのため、これ以上の定員増は高架部にさらに加重することになる。耐震上、問題があるため、むずかしいと回答してきています。
引き続き、交通機関の利便性の向上のために頑張ります。
区民の皆様のご意見、ご要望をお寄せ下さい。