
強い寒気の流れ込みで今朝の最低気温が6度まで下がるとの予報で昨夕サンゴアブラギリの鉢を母屋の土間の棚に取り込みました。
毎年、私たちの部屋に取り込むのですがこの冬は一時期留守をする計画がある為に母屋で越冬させます。
暖かい日があれば、また外に出してお日様に当てますが、基本的にはここで春まで水遣りも控え冬眠です。
今は緑の葉もみな落ちてトックリのような幹だけになって冬を越してくれるはずです。
名護市の北部農林高校のT先生から教えて頂いた栽培法
『沖縄で取れた種が海を渡って、順調に生育しているのを拝見すると、とても楽しい気分になりました。どうもありがとうございます。
これから冬を迎えるに当たって、そちらではどれくらい気温が下がるのかわかりませんが10℃くらいまでならこれまで通り外で栽培してかまわないと思います。ただし落葉はすると思います。
10℃を下回るようであれば極力灌水を控えて、さらに室内で越冬させるべきです。
本土で栽培されているサンゴアブラギリがどのように生育しているのかとても楽しみですので、何かありましたらまたお便り下さい。』
に、従っての室内取り込みです。
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