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最低気温が氷点下の日が続いています。
我が家では翌日の気温が0度を切る天気予報の時は夜間水道管が凍結しないように蛇口から終夜ポタポタと水滴が落ちるように蛇口の栓をルーズにして就寝しています。
それにつけても思い出すのは沖縄の民家の水道メーターの取り付け位置の事。
本土では普通、水道メーターは地面の量水器ボックスの中に設置されています。
しかし、沖縄では凍結するほど気温が下がらない為、ブロック塀の中に切り込まれて設置されたり地上に設置されたりしています。
設置されている高さは膝の高さくらいをよく見掛けます。
この高さですと検針する人は楽ですね。
本土のように量水器の入っているボックスの上にしゃがみ込んでメーターを読む動作がありませんから。
我が家のポタポタは1秒に1滴くらいの量なので個人的にはたいした水のロスにはなりませんが、人口分集まれば凄い量になるのでしょうね。
沖縄との気候の違いを改めて思うシーンです。一昨夜もポタポタ。昨夜もポタポタ。
写真は去年の今頃、沖縄滞在中の散歩の時に撮ったものです。