昨日は『五人合わせて300歳』と以前一寸だけ触れた事がある40年来の友人5人が築城の友人宅に集合。5年ぶりの再会を楽しんで来ました。
皆、頭が白くなったのと薄くなったのを除けば、風貌も話のペースも相変わらず。
「よう、久し振り、」「変わらないね」「元気そうだね」。で、再会。
友人宅での酒宴も終わり、おいとまの時間。「奥さん、手間を掛けましたね、有難う」
友人に「元気でね」「それでは、また」と4人はタクシーに乗り込む、何となく寂しい。
最寄のJRの駅で大分に戻って明日から仕事の“下り”に乗車の友人と別れる。「じゃあね、また。元気で。」
“上り”に乗った3人。途中の駅で特急に乗り換えるために電車を降りる私。残りの2人と別れる。
動き出した電車に手を挙げ「またね」。
ホームに一人。始まりは何時も賑やかだが別れは寂しい。
古き良き友人たち。元気であればまた会える。次に会えるのは5人合わせて何歳か。