【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

今日の採れたて野菜

2017年03月03日 | 畑作業全般
■ 2017年3月日


チョッと手土産に採れたてを少しずつ。





愛真紅1号(赤かぶ)、チーマディラーパ(菜花)。


愛真紅1号 チーマディラーパ

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早生子持(芽キャベツ)、四川児菜(蕾菜)。


芽キャベツ 四川児菜

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レッドマーケット(赤キャベツ)、ロマネスコ(カリブロ花椰菜)



レッドマーケット ロマネスコ

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今夜のお鍋に、プチヒリ白菜とたつなみ春菊。





長型春づまり(第二弾大根)10月12日播種。





     



半分フクダ流でじゃが芋の植え付け

2017年03月03日 | 便利帳
■ジャガイモさらに省力化? 2017年3月3日


2月26日の農業新聞、おまかせ菜園フクダ流の記事。


ジャガイモ

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種芋は早々と購入済みで、縁側で浴光催芽処理をしていた。





やっと植え付け準備が出来た。

全体に薄く灰と発酵米糠をふり、耕している。


じゃが芋の植え付け じゃが芋の植え付け

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畝幅は60cmで、フクダ先生のように両肩に肥料を施した。


間への置き肥はやめたが、マルチを切って埋め込む方法は取らず、

従来通りに、芽が盛り上がった後でマルチを切り、芽を引っ張り出す方法に。


芋の切り口を乾かす時間が無く、灰をまぶしただけなので、

マルチの切り口から雨が入り込んで、芋が傷むのが心配だったから。


肩に埋めた肥料は、発酵米糠と発酵檜くず。





大きな芋は、やはりヘソを切り落とし、縦半分に切り、

小さな芋は丸のまま。


これも従来通りの方法。





切った芋は切り口に薪ストーブで出た灰をまぶし、

切り口を上向きに、丸のままの芋は、芽を下向きに埋め、

5cmほど埋め戻しておいた。


株間は30cm。





1畝目には、タワラヨーデル6か所とシンシア4ヶ所を、

2畝目には、アンデス赤を丸のまま5個、シンシア3ヶ所を、

3畝目には、小さな北海こがねを8個、


4畝目だけは、1m幅の畝で、両脇と中央に施肥をし、

間2通りにノーザンルビー8か所、シャドークイーン7か所を埋めた。


じゃが芋の畝 じゃが芋の畝

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終了時には暗くなっていたので、全体写真はまた後日。


デジマ1kgと北海こがねが少し植えられなかったので、

これらもまた後日に植え付けるとしよう。



今年のじゃが芋植え付けは、全部植わるとしたら、タワラヨーデル、シンシア、

アンデス赤、ノーザンルビー、シャドークイーンが、それぞれ500gずつ、


北海こがね、デジマがそれぞれ1kgずつ、全部で4.5kg。