【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

不耕起畑のあちこちで

2010年11月23日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■チャービル 2010年11月23日



不耕起畑ばかりでなく、土のある所そこらじゅうに生えている、

チャービル(セルフィーユ)。



雨が降る度に、こういう あだりばえのものが ぐんぐん育つ気がする。

あれっ?こんなに?っていう驚きを感じさせてもらっている。



チャービル 2010年11月23日

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人参と大根とごぼうの種蒔き

2010年11月23日 | その他の葉菜類
■根菜の畝づくりと種蒔き 2010年11月23日



11月3日に深く掘り、台所の乾燥残渣や発酵米糠を埋め込んだ場所に、

高畝を作り、大根や人参の種蒔きをする事にした。



根菜の畝 2010年11月23日 根菜の畝 2010年11月23日

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この畝に種蒔きをしたものは、「 おしん 」 と 「 Dr.カロテン5 」 で、

種蒔きのギリギリ適期範囲内か?



根菜の畝 2010年11月23日 おしん 2010年11月23日 Dr.カロテン5 2010年11月23日

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心配なので、使い古しを洗って仕舞っていた不織布をベタがけし、

寒冷紗(←これも使い古し)を被せた。



根菜の畝 2010年11月23日 根菜の畝 2010年11月23日

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その上に、もう一枚ポリフィルムを被せ、

昼間気温が上がる時間には、ずらして裾が開けられるように、

再度、フィルムの上から支柱を留めておいた。



これで、夜の防寒対策はまあまあかな?



根菜の畝 2010年11月23日

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サラダむすめという超極早生ごぼうを、11月6日に準備していた畝に種蒔きをした。

不織布を被せるところまでで お仕舞い。

ポリフィルムのトンネルを被せるのは、週末の仕事。



サラダむすめ(超極早生ごぼう) 2010年11月23日







雑草袋堆肥づくり

2010年11月23日 | 堆肥・土作り

■雑草袋堆肥 2010年11月23日



以前に、雑草堆肥づくりの事を何度か書いたが、

その事は、いまだに地道に続けている事でもある。


草取りをする時に、大きな袋を持ち、その中に土も一緒に詰め込んでいき、

間に、時々米糠等を入れ足す。

満タンになったら、どこかその辺りに放置し、嵩が減ればまた草を足し、

良い堆肥になるまで待つだけの事。

2年も置けば、完全にふかふかの土になっている。


先日も、証拠写真も撮らず、畑に混ぜ込んでしまった。



↓ これは、思い出して撮った、途中経過の写真。



雑草袋堆肥 2010年11月23日

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あちこちに放置した袋 3個分ほどを 纏めたもので、

まだまだといったところ。


これもいずれ 完熟堆肥になってから混ぜこむ予定。





雨が降ったら

2010年11月23日 | 椎茸・きのこ類
■椎茸 2010年11月23日



昨日は、朝からしとしとと1日中雨降りだった。

気温もさほど下がらず、椎茸の生育条件にピッタリの環境だったようで、

今朝一番に見に行くと、こんなにうじゃうじゃ。


大きくなるスピードの速い事…。



椎茸 2010年11月23日

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今日も、お土産に持っていってあげよう。



椎茸 2010年11月23日 椎茸 2010年11月23日

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