レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

右と左の体験型科学展「RIGHT&LEFT みぎとひだりをかがくする」開催中!

2011-07-27 | 左利き
(画像:理科ハウスHPより「RIGHT & LEFT みぎとひだりをかがくする」)

現在、神奈川県逗子市の科学館「理科ハウス」で、7月12日から夏の企画展

「RIGHT&LEFT みぎとひだりをかがくする」

が開催されています。

「左利き」そして、「右と左」に興味のある私にも気になる催しです。


★理科ハウス 夏の特別企画展
「RIGHT & LEFT みぎとひだりをかがくする」

 右があれば、左がある。そっくりだけど、同じじゃない。
 そもそもどうして右と左があるのか。
 あなたの知らない、もうひとりの自分に出会えます。

【期間】2011.7.12(火)-9.18(日)
【体験料】おひとり100円(初回のみ・100円で期間中なんどでも体験できます)



もうちょっと詳しい内容につきましては、今週末に発行する『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』で。

体験型の展示ということで、非常に興味深いものがあります。

体験してわかるというものがあります。
そして、科学というものは頭で考えるものではありますが、体験によって初めて気付く事実に基づくものでもあります。

お子さまの自由研究のネタにもなりそうです。
もちろん大人も…。

お近くの方はぜひ、体験されてみては?

--
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「右と左の体験型科学展「RIGHT&LEFT みぎとひだりをかがくする」開催中!」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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週刊ヒッキイhikkii269名作の中の~番外編4怪談話

2011-07-23 | 左利き
先週末頃からうちの近くでもセミが鳴き始めました。
いよいよ本格的に夏!

関西でもピーク時の節電がいよいよ火急の問題になって来ました。

迷走は台風だけで十分なのに、
日本の政治は、どうなっているのでしょう?

そして、円高が進んでおり、
日本の経済はどうなるのでしょうか?

まあ、悩みごとは尽きませんが、
たまには本でも読んで憂さ晴らしもいいかもしれません。

 ・・・

メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』の先週号のお知らせです。

第269号(No.269) 2011/7/16「名作の中の~番外編-4-夏の夜は怪談話『ひだり』倉阪鬼一郎」

夏の宵は、怖いお話、怪談話で涼むというのが、日本の恒例となっています。
というところで、今回は、「左利き」ではなく、「左」にまつわるホラーを紹介しましょう。

★倉阪鬼一郎/著『ひだり』角川ホラー文庫(2009.4.25)

左側の扱いなど、なかなか良く書けているなあ、というのが第一印象でした。

何といっても私には、「左」側からの逆襲、という発想がうれしいものでした。

詳細は本誌で。↑

--
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「週刊ヒッキイhikkii269名作の中の~番外編4怪談話」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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相手の気持ちに寄り添う~渡瀬謙『相手が思わず本音をしゃべり出す「3つの質問」』

2011-07-21 | 新しい生活のために
友人の新刊を読み終えました。

2011.7.13 渡瀬謙の新刊『相手が思わず本音をしゃべりだす「3つの質問」』届く
(お茶でっせ) (新しい生活) (作文工房)

↑の記事で紹介させていただいた本です。↓

『相手が思わず本音をしゃべり出す「3つの質問」』渡瀬 謙/著 日本経済新聞出版社

論文や教養書、ビジネス書や実用書などの勉強の本を読むときの私の方法として、
いつもならあらかじめ、目次・まえがき・あとがきなどに目を通し、パラパラッとページを繰り、
本の全体像をおおむね頭に描いたのち、最初から本文を読み始めます


でも今回は時間的なこともあり、
以前からメルマガ等でだいたいの内容は知っているつもり(!)でしたので、
いきなり読め始めました。

それだけに読後の印象は、
ズバリ意外な〆(しめ)
といったところでした。


まあその辺の内容は、実際に本を読んでもらってのこととして、ここでは書きません。

一言だけ(注意と言いますか、
私からのお願いとして)書いておきますと、

 最終章の末尾と「おわりに」

は、最後まで読まないでください!

理由は、お読みになればわかります。

 ・・・

《本書の目的はそこにあります。単なる質問ではなく、「本音を引き出すための質問とはどういうものか」を解説するものです。》「はじめに」p.4

《本書をきっかけとして、相手の本音が理解できて人から信頼されるようになり、それによってビジネスを大きく前進させていく人が、ひとりでも増えることを私は願っています。》「はじめに」p.6

さて、内容を見ておきましょう。


主な「目次」情報は、以下の通り―↓

 はじめに 相手の本音がわかればコミュニケーションはうまくいく!
 序章 本音がわかる!会話がはずむ!信頼される!
  (コンプレックスのかたまりだった私/こんな私がリクルートのトップセールスに! ほか)
 第1章 なぜ人は本音を言わないのか?
  (人づきあいには本音と建前がある/売り込まれたくない心理が本音を隠す ほか)
 第2章 相手の本音がわかるとビジネスが大きく変わる
  (売れる営業マンの行動をチェック/本音を引き出せれば勤務時間は激減する ほか)
 第3章 本音を引き出す3つの質問
  (本音を引き出すメカニズムを知る/3つの質問のロールプレイングを再現 ほか)
 第4章 3つの質問をさらに高度に応用してみよう
  (3つの質問を活かすも殺すも「応用」次第/まず質問の前にこれだけはやっておこう ほか)
 第5章 本音を制するものはビジネスを制する
  (人は本音を共有できる相手を求めている/どんな相手でも饒舌にさせる質問がある ほか)
 おわりに


今回は、(1、2章)と、ちょっと前置きがくどいんじゃない? といった感じがしました。

ズバリ本題に入りましょうよ、という気持ちになります。
でも、そこでちょっと考えてください。

実際にお読みになればわかるのですが、中身は、ホンの「3つの質問」だけです。
これだけで成り立っています。

59ページ、第3章冒頭の図だけ見れば、十分です。
分かる人はピーンときます。

それだけのことなんですが、
「そこに隠されていること」、「プラスしてあること」、
あるいは「そこに至るまでのこと」、「そのあとのこと」など、
を勘違いする
と、せっかくの「3つの質問」が役に立たない物になりかねません。

その辺の注意事項だと思ってください。


何ごとも前提を間違えると、
(ふさわしい喩になっているかどうかは、別にして)
古代ギリシアの叙事詩、ホメロスの『イリアス』にあるような、トロイア戦争におけるギリシア方総統アガメムノンの失敗
―勇将アキレウスの「怒り」を誘い、へそを曲げられ、勝てる勝負も負けそうになってしまう―
になりかねません。

手順を踏んで正しく理解し応用して欲しい、という著者の気持ちの表れでしょう。

 ・・・

内容そのものは単純なので書きません。
本書をお読みください。


まとめとして言いますと―

この「3つの質問」は、難しいテクニックを使うわけではなく、
あくまでも自然な流れの中で会話を続けながら、有効な情報を手に入れる方法です。

それは時に、当人が自覚していない潜在的な願望をも明らかにするものでもあります。
結果として、お互いの信頼を高める方法ともなり得るものです。

しかし、信頼を得るには、まず相手の心を開かせることが必要です。
そのためには、自分から一歩相手に歩み寄らねばなりません。

相手の気持ちに寄り添おうという思いを持って、質問すること
ここに尽きるということでしょうか。


そして、
このようなコミュニケーションの取り方は、
ひとえにセールスに限らず、あらゆる場面に応用できるものでもある、
というのが、本書を通じての著者の主張です。


前著『たった5秒のあいさつでお客様をザクザク集める法』渡瀬謙/著 同文舘出版(2011.6)
もそうでしたが、本書も、セールスや営業関係の人だけでなく、
一般の方も、日常的な場面で使いうる内容のテクニックを説いた本です。

前著の場合は、ちょっとした場面でも自分を正当にアピールするための方法であり、
本書では、相手を思いやるコミュニケーション力を身に付けるための方法です。

そういう意味で、ビジネス書としてではなく、
広く「よりよい人生を過ごすための自己啓発の書」として読んでみることをおススメします。

もちろん、読むだけではなく、実行することが重要です。

しかし、これらの本に示されている事柄は、
「毎日何分間続けなさい」的な、「それができたら誰でも成功する人間になれるよ」と反論したくなるような、
並みの人間には実行しがたい内容を主張するものではありません

そういう点からいいますと、気楽に読んで気楽に実行できる内容です。


本書の場合、読んでる途中で、とにかく誰かに試してみたくなります!
その誘惑を押さえられなくなります。

「で、その結果は?」って、お聞きですか? 
まあ、それはご自分でお試しを!

--
*他の「渡瀬謙」の著書に関する記事は、↓下の記事の最下欄にまとめています。
2011.7.13 渡瀬謙の新刊『相手が思わず本音をしゃべりだす「3つの質問」』届く
(お茶でっせ) (新しい生活) (作文工房)

--
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「相手の気持ちに寄り添う~渡瀬謙『相手が思わず本音をしゃべり出す「3つの質問」』 」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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左利き文具に刮目せよ!!『別冊宝島1786 最強の文房具394』

2011-07-19 | 左利き
(画像:手持ちの左手・左利き用品から、本書掲載品の一例を)

7月11日に発売されました宝島社のムック

『別冊宝島1786 最強の文房具394―仕事が快適になる超組み合わせ術』美崎栄一郎/監修
宝島社のページ

末尾のほうに、
「“毎日が迫害” のサウスポーに朗報 左利き文具に刮目せよ!!」
というページがあります。

左利きグッズの店として有名な、神奈川県相模原市
(相模原6丁目26番7号/〒229-0031 TEL:042-754-9211 FAX:042-754-9051)
「菊屋浦上商事(株)」浦上裕生(ひろお)さんが登場、
なぜか右利きの担当者さんのインタヴューに応え、商品を紹介しています。

紹介されているのは、定番の左手用ハサミ
工具のタジマの左手用カッターナイフメジャー
文具のクツワの右から目盛の左利き用定規
(KUTSUWAクツワ STAD メタクリル直線定規 左利き用 18cm)
軸とペン先の角度が異なる「ヨーロペン」
(YOROPEN Z1 デラックスバージョン 油性ボールペン シルバー(キャップ式))
左利き用マウスなど。

ひろおさんの言葉のなかに、
「左利きの場合、右手・右利き用をいかに左手で使いこなすかがデフォルトになっているので…」
といった意味合いの言葉がありました。

従来のように右手・右利き用を左手で使う習慣が身に付いた人の場合
確かに左手・左利き用品は逆に使いにくく感じる
というケースがあります。


これは一つには、
この右利き・左利きという性質が、非常に個人差に満ちたものであるところにも大きな原因があるように思います。

結果的に
(1)右用を右手で対応できる人―右利きの要素を持った「弱い左利き」の人/左利きの要素を持った「弱い右利き」の人
(2)右手ではできずに、右用を左手で対応する人―右利きの要素をほとんど持たない「強い左利き」の人、
(3)右用ではなく、左用を左手で対応する人―新しい世代の左利きの人
といった「人種」の違いが生まれることになります。


しかし、今後ハサミのように、様々な左手・左利き用品が普及し、
幼少時からそれぞれの利き手に合った道具を使う習慣が広く普及すると、
また違った状況になる
ような気がします。

そういう意味では、今は過渡期である、ともいえると思います。

 ・・・

私は、子供の利き手を変えるのではなく、社会の在り方を変えるべきだと言い続けて来ました。

その都度生まれてくる左利きの子供を右手が使える子供に変えるのでは、
いつまでもたっても左利きの子供たちは、みな同じ苦労をし続けなければなりません。

しかし、子供を変えるという発想をやめ、社会を変えるという発想を持てば、

社会の在り方そのものを左右共存の形に変えてしまえば、
その後に生まれてくる左利きの子供たちみんなが幸せを享受できるのです。

左手・左利き用品を普及させるということも、その大事な一歩です。

もっと多くの場で、左手・左利き用品が紹介され、
広くその存在が知られ、求められるようになり、
左利きの子供たちが最初から左手・左利き用品を使う社会になって欲しい
と願っています。

それは何も特別な要求ではなく、
今現在、右利きの子供たちが最初から右手・右利き用の道具を使って幸せになっていること
まったく同じことなのです。

*
因みに、
「第1章 ペンのコーディネイト術/フォルムの統一でペンケースすっきり ペン型文具を使おう!」
の中で、レイメイのペンカット(↓参照)が左右両用ハサミとして紹介されています。

2011.02.10 Raymayレイメイ藤井ペンカット:右手左手両対応携帯ハサミ
(お茶でっせ) (新しい生活)
(ペンカット ブラック)

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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「左利き文具に刮目せよ!!『別冊宝島1786 最強の文房具394』」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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週刊ヒッキイhikkii268左利きの教本について考える(4)

2011-07-15 | 左利き
今週はメルマガ二つの発行がダブる週ということで、ドタバタしています。

しかもこの暑さ。
うちの近所ではまだセミが鳴かないのですが、夏真っ盛りという感じです。

でもうれしい便りは、女子サッカーW杯、なでしこジャパンの決勝進出!

暑さを忘れさせてくれます。

いえ、熱さは伝わってきますが、ね。
ええ、こちらのハートも熱くなります!

年のせいか、目頭も熱くなります。

 ・・・

メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』のお知らせです。

第268号(No.266) 2011/7/9「左利きの教本について考える(4)『恥をかかない 手書きできれいな字が書ける本』」は、
「左利きはこうすれば左から右への横画が書きやすい。」という、恥をかかない字の書き方を指南する「書家ではないイケペン講師 阿久津直記」さんの著書から。

★『恥をかかない 手書きできれいな字が書ける本』
   阿久津直記/著 渡邊翠雲/監修 中経出版 2011/3/1


《これまで、左利きの持ち方を解説した書籍というのは見たことがありません。》p.30
という記述があり、左利きの書き方を解説した「初めて」の書籍かも…、という期待を持って手にとってみました。
さて、その内容は…。

詳細は本誌で。↑

--
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「週刊ヒッキイhikkii268左利きの教本について考える(4)」を転載したものです。
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渡瀬謙の新刊『相手が思わず本音をしゃべりだす「3つの質問」』届く

2011-07-13 | 新しい生活のために
友人で左利き仲間の<サイレントセールス・トレーナー>でビジネスライター、渡瀬謙氏の新刊が届きました。

毎回贈っていただけるようになってから早3年になります。

 ・・・

当初、彼が最初に本を出した時は、左利き仲間・友人ということで自前で買って読んでみました。
私自身は営業関係の仕事ではなかったのですが、あくまで友人最初の本、ということで。

その後は、時にパスしたり本のプレゼントに応募したりしながら見守っていた、というところです。

あるときから、私自身も本を出したいという願望があり、営業のスペシャリストでもある彼のお知恵を拝借したいという気持ちから、その営業関係の著書を求めるようになりました。
ちょうどその頃、彼自身も考えを変え、ジャンルの違う人の意見も聞きたいという事でしょう、営業関係の以外の人にも本を贈るようになりました。

そのうち、左利きの人にも比較的多く見られると思われる、内向型の人間の共通性といった点から、だんだんとお互いの話が広がるようになりました。

(ここだけの秘密ですが、時にちょっとしたアイデアを私から与えた、といったこともありました。―かなんなあ、自慢や! 自慢話やでぇ!!)

そんなことがきっかけだったでしょうか、本を贈ってもらうようになったのは。

 ・・・

さて、今回の本は、彼のメールから引用しますと、
営業のなかでもヒアリングに特化した内容になっています。
でも営業以外でも、
社長へのインタビューや質問したいときなどにも有効です。

とくに相手が警戒しているときや、
素直に答えにくそうにしているときなど、
ごく自然な会話の流れで本音を聞きだすことができるので、
テクニックくささがありません。

このスキルを身につければ、
相手との距離をグッと縮めることができて、
コミュニケーションや会話にも使えます。

ぜひ多くのビジネスマンに読んで欲しいと思っています。

「告知文のサンプル」まで用意してあります。
 お客さまの本音を知ることができれば、
 あなたのビジネスは大きく前進します。

 相手の本音がわかるようになれば、
 あらゆる場面でコミュニケーションはうまくいきます。
 
 でも、人はそんなに簡単に本音を言ってはくれません。

 そこで本書では、たった3つのシンプルな質問で、
 ムリせず相手の本音を引き出す技術を解説しています。
 会話が苦手な人にもオススメですよ。

★『相手が思わず本音をしゃべり出す「3つの質問」』渡瀬 謙/著 日本経済新聞出版社


まだ読んでいませんので、詳しい感想などはまたいずれ、ということで、
本日はホンのさわりの紹介だけでした。
ではまた。

【追記2011.7.21】読後の感想を書きました。
7.21 相手の気持ちに寄り添う~渡瀬謙『相手が思わず本音をしゃべり出す「3つの質問」』
(お茶でっせ) (新しい生活) (作文工房)

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左利きの仲間で友人・渡瀬謙の著書についての記事

2011.6.10 流れ星に願い事…渡瀬謙『たった5秒のあいさつでお客様をザクザク集める法』
(お茶でっせ) (新しい生活) (作文工房)
2011.5.19 【渡瀬謙/監修『毎日役立つ!もう悩まない!!即効ビジネスマナー』日本文芸社2011.1】
週刊ヒッキイhikkii260左利き教本について考える(2)おさらい
(お茶でっせ) (新しい生活)
2011.3.4
新社会人奮闘記ラノベ 渡瀬謙『新入社員ヒロと謎の育成メールの12ヵ月』
(お茶でっせ) (新しい生活)
2010.6.28
実践で学ぶ本、渡瀬謙『営業は口ベタ・あがり症だからうまくいく』
(お茶でっせ) (新しい生活) (作文工房)
2010.6.18
渡瀬謙の新著『“内向型”のための雑談術』届く
(お茶でっせ) (新しい生活) (作文工房)
2009.12.12 【『内向型人間の人づきあいにはコツがある』大和出版】
今週の週刊ヒッキイ―第201号「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ<特別編>」
(お茶でっせ) (新しい生活)
左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
第201号(No.201) 2009/12/12「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ<特別編>」
 <特別編>原点に戻って―最初につまずかないこと または、左利き人間の生き方にはコツがある
2009.3.4
お知らせ:友人渡瀬謙の新著「内向型営業マンの売り方にはコツがある」
(お茶でっせ) (新しい生活) (作文工房)
2008.12.29
左利き本の新刊『左利きの人々』渡瀬けん著
(お茶でっせ) (新しい生活)

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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「渡瀬謙の新刊『相手が思わず本音をしゃべりだす「3つの質問」』届く」を転載したものです。
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週刊ヒッキイhikkii267学校教科書に左利き(左手・左側)例を!(3)

2011-07-07 | 左利き
早いもので半年が過ぎ、今年も残すところ半年。
早いぜ!

それにしても、思いのほか進まないのが、東日本大震災の被災地の状況と日本の政治。
政治が悪いのか国民が悪いのか、まあ、両方なんでしょうが、情けない話です。

情けない話といえば、私の左利き本の企画もその一つ。

今年も左利き本の企画を練っています。
ところが、なかなか本を出すところまで行けず、困っています。

でも、着実に前進しているという実感は、自分の中ではあるのですが…。

 ・・・

メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』のお知らせです。

第267号(No.266) 2011/7/2「《左利き教科書プロジェクト》学校教科書に左利き(左手・左側)例を!(3)」は、
《左利き教科書プロジェクト》の3回目です。

◆学校教科書に左利き(左手・左側)例を!(3)

今回は、ネットで拾った教科書がらみの情報を取り上げています。

 「中学校家庭科教科書 建築関連資料[開隆堂版] [PDF]」

ここでは、建築の視点から左利きについて見ています。

詳細は本誌で。↑


こういう形で、左利きについて、さらにその他のマイノリティへと、物事を見る目を拡大して行ければいいのですが。

一般の常識そのものを多様性への視点を込めたものに転換してゆく必要があると感じています。

結論を書いてしまいますが、左利きを教科書で取り上げる意味は、一般常識という「公認」を得ることなんですね。

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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「週刊ヒッキイhikkii267学校教科書に左利き(左手・左側)例を!(3)」を転載したものです。
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