レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

今週の週刊ヒッキイ―第198号「<左利きプチ・アンケート>第63回」

2009-09-26 | 左利き
9月26日発行の『週刊ヒッキイ』は、ついに【創刊四周年】を迎えました。
自分ながら良く頑張ったという気がします。

さて、今週は第四土曜日ということで、<左利きプチ・アンケート>として、「第63回 左利き対応してもらったことがありますか」をお送りしています。

お店や様々な場面で、左利きや利き手(利き足ほか)の確認や対応をしてもらった経験があるどうかのアンケートです。
たとえば、お箸やナイフやフォークといったカトラリーや食器類を利き手に応じてセッティングしてもらったことがあるか、といったことです。

また、「◇c(^0^)y レフティやすおの ( ..)φメモ◇」のコーナーでは「「第62回 左利きにあこがれる人をどう思いますか」現在の結果を見て」で、前回のアンケートの現在の結果を振り返り、コメントしています。

「おまけコーナー」では、新刊本『オタクに走る男、占いが好きな女。―脳科学が教える「異性の不思議」』博学こだわり倶楽部 編 KAWADE夢文庫を紹介しています。
説明を忘れた部分がありますので補足的に書いておきますと、左利きの記事は3ページほどで「右偏遺伝子」が云々と説明している点が、この手の雑学本では、目新しいかと思います。

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左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
第198号(No.198) 2009/9/26「<左利きプチ・アンケート>第63回左利き対応..」

─目次―
欄外 おまけ...【左利きの本】『オタクに走る男、占いが好きな女。』
 ●<左利きプチ・アンケート>● ..第四土曜日掲載
  第63回 左利き対応してもらったことがありますか 
 ◇c(^0^)y レフティやすおの ( ..)φメモ◇ 
 「第62回 左利きにあこがれる人をどう思いますか」
  現在の結果を見て


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* 親野智可等・発行「親力で決まる子供の将来」No913 2007/12/26号で紹介されました! 
*『R25』2007.12.06(No.170)"ランキンレビュー"「右利きが左利きより多いのはなぜ?」で紹介されました!

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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「今週の週刊ヒッキイ―第198号「<左利きプチ・アンケート>第63回」」を転載したものです。(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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左手でもシャッターが切れるデジカメ「FinePix Z300」

2009-09-21 | 左利き
すでにメルマガ
『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第195号(No.195) 2009/9/5「<左利きムーヴメント>宣言!(4)左利き関連サイト-1」
のおまけコーナーで紹介済みですが、改めて少し詳しく紹介しましょう。

(左利き仲間のMさんの情報によりますと)
富士フイルムのコンパクト・デジカメ「FinePix Z300」は、モニターにタッチ・パネルを使用しており、画面にタッチすることでシャッターが切れる、という画期的なカメラです。

FinePix Z300:特長

パンフレットにも、左手でタッチする写真が入っていて、心動かされます。(画像参照)

基本構造は、当然の如く右手を主として使用し、左手は補助の役目を務める、右手主体の機種です。

しかし、タッチパネルの採用により、画面上に左手の指を置くことでシャッターが切れますし、モニターに表示されるメニューも左手の指で使うことができるようになっています。
(もちろん右手の指でも使えます。)

モニター画面のタッチした部分にピントが合うというもので、構図的に面白い写真が取れる、といった使い方も考えられ、タッチ式のシャッターを使う必然性も確保されています。

実際に電器店でさわってみましたが、これはいいですね。

基本的な持ち方・使い方としては、携帯ゲーム機のように両手で保持し、指先で画面にタッチするということになりそうです。

まずまず使えそうです。


こういう機能が標準化しますと、どのようなカメラでも左手でシャッターが切れるようになり、左右性を確保し、左右の利き手差別の減少につながるのでは、と大いに期待できます。

そうなれば、左利きの人にとっても福音となるでしょう。

最近では、ケータイのカメラ機能を使うことも多くなり、左手でシャッターを切ることに慣れてしまった人も増えていると思います。
そういう人にとっても、まさに便利なものが出てきたといえるのではないでしょうか。



また、以前、朝日新聞の投書欄「声」にあったような、右手が不自由な方にとっても、少しは役に立つかもしれません。
(7月3日大阪版掲載分「左手操作のデジカメ欲しい」―脳梗塞で右半身が不自由になり、左手で使えるデジタル・カメラを探したが、発売していないという、云々。)

ただし、あくまでもカメラの保持のために右手を使わなければなりませんので、左手一本で使えるわけではありません。
(三脚等で固定して使えば、別ですが。)

タッチパネルを使うことで、両手の役割を入れ替えられるというだけですので、基本は両手で使うカメラであることに変わりはありません。
しかも、(繰り返しになりますが)右手を主に左手を補助に、という従来通りの右手優先の作りになっています。

これらの条件は、過半数の人が「右利き」という現状では致し方ない面もあります。

しかし、こういう機能を持ったカメラが登場したことは、一つの可能性を感じさせます。

右手の不自由な人も(左利きの人たちも)諦めることなく、メーカーに希望を伝える努力を続けましょう。
いつか希望がかなえられる人が来ると思います。

 ・・・

フジでは、以前フィルム・カメラで、

「Silvi F2.8(シルヴィ F2.8)」
という、左右にシャッターがついた「ツインシャッター」(<右手でも左手でも簡単に撮影ができる画期的なツインシャッター搭載。自分撮りの時も撮りやすい方の手で撮れるので大変便利です。>)という機種を作っていました(2007年5月出荷停止)。

左手専用では、私の持っている「京セラ・サムライSAMURAI Z-L/Z-2L」といった機種がありました。
(※左手用カメラ 京セラKYOCERA サムライSAMURAI Z2-L/左利きphoto gallery<HPG4>


また、ビデオ・カメラですが、
「Creative Vado Pocket Video Cam (クリエイティブ バド ポケット ビデオ カム)」「Vado HD Pocket Video Cam Creative Vado Pocket Video Cam(クリエイティブ バド ポケット ビデオ カム)」
という、左手でも使えるポケット型の二種類の小型カメラが出ているそうです。
(『週刊ヒッキイ』読者の情報による。Sさん情報ありがとうございます!)

ちょうどケータイのカメラで動画を撮る感覚、に近いような気がします。

Creative Vado Pocket Video Cam (クリエイティブ バド ポケット ビデオ カム)

 ・・・

これも以前書いたことですが、
(2009.05.21
アニメ「けいおん」による左利き用ベース人気から思ったこと
お茶でっせ版新生活版

私は、楽器の演奏もそうですが、カメラでの撮影も、利き手で行うのがベストだと思っています。

演奏にしろ撮影にしろ、自らの心の動きを形にする作業だと思うのです。
それは言葉を換えれば、アマチュアであれプロであれ、一種の芸術といえるのではないでしょうか。
たとえ一枚のスナップ写真であっても。

それなら、自分の心が自然の動きとなる利き手で行ってこそ、そのときそのときの自分の自然な気持ちが素直に表現できるのではないでしょうか。

左手でギターを弾きたい/弦を爪弾きたい)気持ちになるのも、左手で写真を撮りたい/シャッターを切りたい気持ちも同じだと思います。


よく「慣れれば同じ」と言う人がいます。

しかし、逆に言えば、利き手なら「慣れなくてもいい」ということです。
利き手なら「慣れる」といった訓練を経なくてもできる、ということでしょう。

私たち左利きは、非利き手である右手を「慣れる」べく訓練してきたのです。
しかし、右利きの人はそのような訓練の必要なく、利き手をそのまま使えるのです。
この差はやはり大きいと思います。

もしそうでないのなら、この世の中の半数は左手用になっていてもおかしくないはずです。

でも、そうなってはいない。
これは単なる偶然の結果だけではないと思うのです。

少なくとも世の中の過半数を占める右利きの人にとっては、右手用にする価値があるからでしょう。

その辺を裏返して言えば、左利きの人の身になれば、逆のパターンもあっていい、ということになります。

そういう利き手への配慮を願っているのです、私は。
そして、右利きの人だけでなく、左利きの人にもその辺の事情に気付いて欲しいと思うのです。

※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「左手でもシャッターが切れるデジカメ「FinePix Z300」」を転載したものです。(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)

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*『お茶でっせ』左右共用カメラ「PowerShot N」の記事:
・2013.5.15 届きました!左右共用カメラ・キヤノンPowerShot N
・2013.4.26 注文しました!左手でもシャッターを切れる!キヤノンPowerShot N
・2013.1.30 左利きも楽しめる新カメラ、キヤノンPowerShot N4月下旬発売
・2013.1.28 左(利き)右(利き)の手を選ばないカメラCANON PowerShot N

*『お茶でっせ』他の左手・左利き用カメラの記事:
・2004.8.5 今は昔 世界初左手用カメラ、京セラ サムライSAMURAI Z2-L

*昔の左手専用フィルム・カメラ「京セラ・サムライSAMURAI Z-L/Z-2L」
左手用カメラ 京セラKYOCERA サムライSAMURAI Z2-L/左利きphoto gallery<HPG4>
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先週の週刊ヒッキイ―第197号「名作の中の左利き(6)ホームズの名推理」

2009-09-20 | 左利き
9月19日発行の『週刊ヒッキイ』は、第三土曜日ということで、■名作の中の左利き■として、「―その6―名探偵シャーロック・ホームズの名推理」です。

名作のなかに描かれた「左利き」について書いて来ましたこのコーナーも半年を迎えました。
今回は、他の一般の文学作品に比べて、「左利き」を扱うケースが多いと思われる推理小説における「左利き」の例として、世界一有名な探偵ホームズの「左利き」に関する推理を紹介しています。

「おまけコーナー」では、読者Gさんからの情報で、左利き用の尺八を製造販売している市居尺八研究所の二尺管(七孔)、一尺六寸管(七孔)、一尺八寸管(七孔)の三種類の尺八を紹介しています。

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左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
第197号(No.197) 2009/9/19「名作の中の左利き(6)ホームズの名推理」

─目次―
欄外 おまけ...【左利きの尺八】塩ビ尺八(市居尺八研究所)
≪左利き学入門≫ ■名作の中の左利き■ ..第三土曜日掲載
  ―その6― 名探偵シャーロック・ホームズの名推理
   「黄色い顔」コナン・ドイル/著
   『コナン・ドイル』ジュリアン・シモンズ/著


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今週の週刊ヒッキイ―第196号「初めての生活技術(10)ハサミを使う」

2009-09-12 | 左利き
9月12日発行の『週刊ヒッキイ』は、第ニ土曜日ということで、▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲として、「―その16―初めての生活技術(10)ハサミを使う」です。

[左右の話]が興味深いブログ『3人産んでこうなりました』から、「左手用ハサミ使い方解説」を引用し、左手用ハサミについて、左利きの人が右手用に“慣れる”ということの是非について書いています。

「おまけコーナー」では、読者Gさんからの情報で、ありそうでなかった!? という左利き/左手弾き用のギター・コード・ブック『左利きギターコード1008-これは便利!左利きギタリスト御用達-』中央アートを紹介しています。

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左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
第196号(No.196) 2009/9/12「初めての生活技術(10)ハサミを使う」

─目次―
欄外 おまけ...【左利きの本】左利き用ギター・コード・ブック
 ▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ..第二土曜日掲載
  ―その16― 初めての生活技術(10)ハサミを使う
   右手/右利き用と左手/左利き用ハサミについて


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今週の週刊ヒッキイ―第195号「<左利きムーヴメント>宣言!(4)」

2009-09-05 | 左利き
9月5日発行の『週刊ヒッキイ』は、第一土曜日ということで、━<左利きムーヴメント>宣言!━として、「~その1~左利きのお役立ち情報リスト&リンク集を作る(4)左利き関連サイト~その1~」です。

昨今減少している一般の人の作成した左利きをテーマにしたホームページについて書いています。

「おまけコーナー」では、左利き仲間のMさんからの情報で、電器店で確認してきました左手でもシャッターが切れるデジカメ・富士フイルム「FinePix Z300」と、読者Sさんの情報で、左手でも問題なく使えるポケット型の小型ビデオカメラCreative Vado, Vado HD Pocket Video Cam の2機種を紹介しています。

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左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii
第195号(No.195) 2009/9/5「<左利きムーヴメント>宣言!(4)左利き関連サイト-1」

─目次―
欄外 おまけ...【左利きのデジカメ】FinePix Z300
欄外 おまけ...【左利きのビデオカム】Creative Vado, Vado HD
━<左利きムーヴメント>宣言!━ ..第一土曜日掲載
~その1~左利きのお役立ち情報リスト&リンク集を作る
  (4)左利き関連サイト~その1~


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ココログ・コネタマで「あなたは左利き? 右利き?」募集中!

2009-09-04 | 左利き
9月4日から(18日まで)、ココログの<コネタマ>で、新着ネタとして「あなたは左利き? 右利き?」を実施しています。

結構色々な記事が出ています。
ちょっと楽しみです。

私はすでに左利きについては常日頃から書いていますので、いまさらこういう企画に参加しようとは思いません。
(とはいえ、この記事だけは参加してもいいかな、と考え直しました。)

ただ、右利き左利きに関わらず世間一般の多くの人たちが、これを機会に、左利きや利き手・利き側の話題に興味を持つようになり、左利きや利き手の話題の記事を多数書いていただければ、うれしく思います

そして、さらには左利きをメイン・テーマにするブログが生まれてくれると、もっとうれしいですね。


といいますのも、今週発行の左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイ』第195号(No.195) 2009/9/5「<左利きムーヴメント>宣言!(4)左利き関連サイト-1」でも書きましたように、昨今は左利きをメイン・テーマとした専門サイトが少なくなっているからです。

今からせいぜい5,6年前頃までは、もっと多くの左利き系のサイトがあったものでした。
そこでは、左利きの人たちが左利きについて様々な話題を取り上げていました。

それが今では現役で月一回でも更新しているようなサイトは、私の知る限り1,2件になってしまいました。
さびしい限りです。

左利きに関しましては、確かに世間の見る目が変わってきた部分があります。

左利きをカッコイイと考える人も増えてきました。
左利きははみっともないその他、左利きを差別したり偏見の目で見たり、非難するような考えを持つ人も少なくなりました。

左手・左利き用品も増えてきました。
右でも左でも使用できるような、左右共用できるユニバーサルデザイン(UD)の製品も工夫されるようになって来ました。

しかし、まだまだ左利きの活動を20年近く続けてきた私から見ると、物足りないものです。

多様性の時代と言われるようになりました。
その多様性の理解の第一歩にもつながるのが、この左利きの話題だと思います。

ぜひ、もっと多くの人々が左利きに興味を持ち、利き手・利き側の違いについて真剣に語り合えるような状況になれば、と考えています。


では、このコネタマ「あなたは左利き? 右利き?」が盛況となりますように!
そして、左利きへの理解がより一層進む機会となりますように!

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