レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

早朝テレビ「ズームイン!!SUPER」で左利き特集

2009-01-22 | 左利き
本日1月22日、早朝のテレビ、「ズームイン!!SUPER」(日本テレビ)で、左利きの特集が「週刊パラパラマガジン」のコーナーで放映された、そうです。

私は見ていないのですが、そういう情報をいただきました。


情報によりますと、オバマ新大統領の就任に当たって、近年のアメリカ大統領には左利きの人が多いといわれており、それに絡めて左利きの特集を、ということだったようです。

オバマ新大統領関連報道の目新しい切り口のひとつというところでしょうか。

まあ、きっかけはどうであれ、左利きに関する情報がこうして、広く報道されるのはとてもよいことだと思います。

ズームイン!!SUPER・週刊パラパラマガジン
昨日アメリカの大統領に就任したオバマさん。
オバマさんは実は左利きなんです!
そこで、週刊パラパラマガジンは“左利き専用グッズ”を紹介します!
紹介されたのは、先日こちらでも速報しました『モノ・マガジン』2月2日号(ワールドフォトプレス発行)特集・左利きグッズ大図鑑がひとつと、この雑誌でも紹介されていました、左利きグッズをリアル展示販売している「菊屋浦上商事」さんの提供になるグッズだそうです。

急須の実演が行われた、と聞いています。

*2009.01.15「速報!『モノ・マガジン』2009年2月2日号左利きグッズ大図鑑」
お茶でっせ版新生活版

昨年12月から左利き関連の書籍(『左ききのトリセツ』實吉達郎/著 グラフ社、『左利きの人々』渡瀬けん/著 中経の文庫)や特集を組んだ雑誌が出版されるなど、たとえ一部ではあっても、このように左利きに注目が集まることは、長年左利きの問題に取り組んできた者にとっては、うれしいことです。

この機会に更なる左利きに関する認知を広げたいものです。

*2008.12.29「左利き本の新刊『左利きの人々』渡瀬けん著」
お茶でっせ版新生活版

『モノマガジン』の特集には、私のこのブログ「お茶でっせ」も紹介の栄に浴している(画像参照)のですが、その中にも書かれていることですが、私は「左利きは他の多様性を理解する入り口となる、身近な多様性のひとつ」ではないかと思っています。

左利きについて考えることが、他の多様性を考えることに繋がり、それが回りまわって終には右利きの人にとっても役に立つことになるのではないか、と考えています。


せっかくの機会ですので、ぜひ身近にあるものの左右性に注意を向けて見てください。
何かしら新鮮な驚きに出合うことができるのではないでしょうか。


※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「早朝テレビ「ズームイン!!SUPER」で左利き特集」を転載したものです。
---
「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」
―左利きの人、左利きに興味のある人のためのメールマガジン発行中! 創刊三周年!!
「登録及び解除(配信中止)」は、こちら↓
左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(レフティやすおの左組通信メールマガジン)
「最新号」は、こちら
* 渡瀬けん/著『左利きの人々』中経の文庫(2008.12)「参考サイトその他」欄に掲載されました!(『レフティやすおの本屋』)
* 親野智可等・発行「親力で決まる子供の将来」No913 2007/12/26号で紹介されました! 
*『R25』2007.12.06(No.170)"ランキンレビュー"「右利きが左利きより多いのはなぜ?」で紹介されました! 

◆◆古典の名著・名作を楽しむメルマガ「レフティやすおの楽しい読書」毎月発行!
「登録及び解除(配信中止)」は、こちら「レフティやすおの楽しい読書」まぐまぐ!のページ
「最新号」は、こちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

速報!『モノ・マガジン』2009年2月2日号左利きグッズ大図鑑

2009-01-15 | 左利き
もの情報誌の老舗、ワールドフォトプレス発行『モノ・マガジン』2009年2月2日号(NO.598)で、18年ぶりに左利き特集が組まれました。

●あの名特集が帰って来た! 左利きグッズ大図鑑● 人口の10%、いや最近ではそれ以上と言われる左利き。1991年の「あの特集」から18年を経て、改めて左利きグッズをドーンと大紹介するぞ。文房具から工具やパソコン周辺機器まで、左利きのための「神器」は増えているぞ!
今回は10ページ。

アレッと思わせるのは、ページの進行が逆になっていることでしょう。

通常の日本の雑誌(本も同じですが)は、右から左へとページを進みます。

ところが、この左利き特集のページだけが、横書き本のように左から右へと読み進みます

「左手でめくってね!」の意とのこと。

内容はまあ見てのお楽しみ!

ネットの左利きの世界の一つとして、私のブログ『お茶でっせ』も紹介されています

前回は30ページを超える総力特集でしたので、規模では下回りますが、
久々の左利き特集に感激しているオールド・ファンも少なくないと思います。

私もそんな一人です。

当時の雑誌は今も大切な宝物となっています。

当時私は、数か月前に左手用のカメラ「京セラ・サムライ」を手に入れ、左利きはやはり自分に合った道具を使うのが一番と実感し、左利きの活動を始めていました。

そんなときに(まさに「天の時」)この特集号に出会い、それはバイブルとなりました。

今回また私のような人が現れるのでしょうか。
それとも…。

では、詳しい紹介はまたいずれということに。

おっと一言。

残念ながら、表紙に左利き特集の文字はありません。
お見逃しのないように。

前回の『モノ・マガジン』<左利きの商品学>の詳細はこちらで
『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第78号(No.78) 2007/4/21「私にとっての左利き活動(12)」
レフティやすおの左利き活動万歳/私にとっての左利き活動(12)/『モノ・マガジン』左利きの商品学

前回の表紙と目次の画像はこちらで
『レフティやすおの左組通信』「左利きphoto gallery〈HPG2〉左利きの本だなぁ」

※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「速報!『モノ・マガジン』2009年2月2日号左利きグッズ大図鑑」を転載したものです。

---
「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」
―左利きの人、左利きに興味のある人のためのメールマガジン発行中! 創刊三周年!!
「登録及び解除(配信中止)」は、こちら↓
左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(レフティやすおの左組通信メールマガジン)
「最新号」は、こちら
* 渡瀬けん/著『左利きの人々』中経の文庫(2008.12)「参考サイトその他」欄に掲載されました!(『レフティやすおの本屋』)
* 親野智可等・発行「親力で決まる子供の将来」No913 2007/12/26号で紹介されました! 
*『R25』2007.12.06(No.170)"ランキンレビュー"「右利きが左利きより多いのはなぜ?」で紹介されました! 

◆◆古典の名著・名作を楽しむメルマガ「レフティやすおの楽しい読書」毎月発行!
「登録及び解除(配信中止)」は、こちら「レフティやすおの楽しい読書」まぐまぐ!のページ
「最新号」は、こちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もやってます、第3回<LYグランプリ>2009

2009-01-09 | 左利き
2007年から始めました、2月10日「左利きグッズの日」(0210「レフトの日」改め/日本版左利きの日)を記念した行事、前年最も活躍した/話題となった左利きの人・物・事を表彰する<LYグランプリ(LYPG)>も、今年で三回目となります。


もちろん今年も例年通り、メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』誌上で、読者大賞の投票を実施中です。

昨年は、病気で投票開始が遅れ、投票期間が短縮され、あまり多くのご参加を得られませんでした。

そこで今回は、昨年年内最終発行号より、投票受付を開始しました。

現在までのところ、今年はまずまずのスタートといえるでしょう。


受付は今月いっぱい(ぐらい)まで。

読者大賞の発表は、「2月10日」直前の発行日、2月7日発行の「週刊ヒッキイ」誌上にて、審査員各賞の発表とともに行います。

(受賞したからといって何かご褒美があるというわけではありませんが…。)

今年の読者大賞候補(審査員賞)は、以下 ↓ の通りです。

1 左利きの本部門:八田武志著『左対右 きき手大研究』
2 左利きの本部門:広瀬正著『鏡の国のアリス』
3 左利きの本部門:實吉達郎著『左ききのトリセツ』
4 行事・イヴェント部門:『女性自身』左利き筆法/武田双雲氏
5 左手/左利き用品部門:100円左利き・左手用グッズ/ダイソー
6 芸能部門:「羞恥心」上地雄輔氏
7 スポーツ部門:現役復帰クルム伊達公子選手
8 スポーツ部門:21勝最優秀選手岩隈久志投手
9 その他部門:ニンテンドーDS文字練習用ソフト


第3回<LYグランプリ>2009読者大賞 読者投票は、以下 ↓ のメルマガより

第160号(No.160) 2008/12/27「<左利きプチ・アンケート>特別編<LYGP2009>」


過去の<LYグランプリ>については、以下 ↓ のそれぞれのページで

第1回<LYPG>2007(2007.2.10)

☆彡 読者大賞2007:
 左利きの本部門:『非対称の起源』クリス・マクマナス/著
  大貫昌子/訳 講談社ブルーバックス
☆彡 審査員・大賞:『非対称の起源』クリス・マクマナス/著
☆彡 審査員・思い出しま賞:箱崎総一と左利き友の会
☆彡 審査員・巨匠賞:大路直哉
☆彡 審査員・特別賞:斎藤茂太

第68号(No.68) 2007/2/10「左手で字を書くために(11)&LYG2007」
 ◎▼第1回LYグランプリ▼ニュース◎ 読者大賞・各賞決定!


第2回<LYPG>2008 (2008.2.9)

☆彡 読者大賞2008:該当なし
☆彡 審査員賞&読者賞:各部門計9件
☆彡 審査員・大賞: 
 行事イヴェント部門:TOKYO LEFTEOUS PROJECT ON 13TH AUG.
  ~左利きの気持ちになってみる日~
☆彡 審査員・思い出しま賞:
 山城新吾と川谷拓三による日清どん兵衛CM(昭和54年頃?)
☆彡 審査員・特別賞(反面教師賞):
 横澤彪 J-CAST テレビウォッチ「横澤彪のチャンネルGメン69」
 「国分太一くん、箸は右手で持とうよ」記事、および続編
 「国分太一くん、オレも左利きなんだ」の両記事

第119号(No.119) 2008/2/9「左利き子育て相談の疑問(8)/<LYGP2008>発表」
 ◎<LYGP2008>ニュース◎ 読者大賞・各賞発表!

※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「今年もやってます、第3回<LYグランプリ>2009」を転載したものです。

---
「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」
―左利きの人、左利きに興味のある人のためのメールマガジン発行中! 創刊三周年!!
「登録及び解除(配信中止)」は、こちら↓
左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(レフティやすおの左組通信メールマガジン)
「最新号」は、こちら
* 『左利きの人々』渡瀬けん/著 中経の文庫(2008.12)「参考サイトその他」欄に掲載されました!(『レフティやすおの本屋』)
* 親野智可等・発行「親力で決まる子供の将来」No913 2007/12/26号で紹介されました! 
*『R25』2007.12.06(No.170)"ランキンレビュー"「右利きが左利きより多いのはなぜ?」で紹介されました! 

◆◆古典の名著・名作を楽しむメルマガ「レフティやすおの楽しい読書」毎月発行!
「登録及び解除(配信中止)」は、こちら「レフティやすおの楽しい読書」まぐまぐ!のページ
「最新号」は、こちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年明けましておめでとうございます。

2009-01-03 | 左利き
旧年中はお世話になりました。
本年もよろしくお願い致します。

最近はあまり更新できずにいますが、今年は以前のようにせめて週一でも更新できるように心掛けたいものです。

今年の一年の計
自分の左利きの本を出す(少なくともその準備に入る)
昨年は、左利き仲間の友人が左利きの本を出しました。
今年は自分も続きたいと思います。

まだ何も具体的なものは固まっていませんが、なんとかその目鼻はつけたい、と願っています。

これに尽きる一年です。

※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「新年明けましておめでとうございます。」を転載したものです。

---
「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」
―左利きの人、左利きに興味のある人のためのメールマガジン発行中! 創刊三周年!!
「登録及び解除(配信中止)」は、こちら↓
左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(レフティやすおの左組通信メールマガジン)
「最新号」は、こちら
* 渡瀬けん/著『左利きの人々 悲しくも笑える』中経出版・中経の文庫(2009.1)「参考サイト」欄に掲載されました!
* 親野智可等・発行「親力で決まる子供の将来」No913 2007/12/26号で紹介されました! 
*『R25』2007.12.06(No.170)"ランキンレビュー"「右利きが左利きより多いのはなぜ?」で紹介されました! 

◆◆古典の名著・名作を楽しむメルマガ「レフティやすおの楽しい読書」毎月発行!
「登録及び解除(配信中止)」は、こちら「レフティやすおの楽しい読書」まぐまぐ!のページ
「最新号」は、こちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする