レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

小学書写教科書左手例PJ5三省堂~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii378号

2013-08-29 | 左利き
先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第378号のお知らせです。

 ・・・

第378号(No.378) 2013/8/24「≪教科書プロジェクト≫【小学書写教科書に左手書字例を!】PJ5-3三省堂編」は、
【小学書写教科書に左手書字例を!】プロジェクトの第5回、6社教科書をのぞいてみる (3) 三省堂「小学生の書写」です。

┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┓
 【小学書写教科書に左手書字例を!】プロジェクト・5
  6社教科書をのぞいてみる (3) 三省堂「小学生の書写」
┗ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ┛

今回は、三省堂「小学生の書写」を調べてみます。

・株式会社三省堂
http://tb.sanseido.co.jp/kokugo/23eShosha/index.html

(画像)上記サイトより:しせいと えんぴつの もちかた


 ●「小学生の書写」
 ●左手書字について考えている編集委員
 ●編集にあたり大切にしたこと―楽しく確実に習得できる
 ●自らの学ぶ力を身につけ、自分で工夫しろ?!
 ●左右の違いへの配慮を
 ●左手書きへの差別


詳細は本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

--
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「小学書写教科書左手例PJ5三省堂~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii378号」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
--
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログネタ「両利きになる練習したことある?」:<国際左利きの日>情報4

2013-08-28 | 左利き
8月13日<国際左利きの日>に関連した情報の第4弾です。

(第1弾)
2013.8.13 8月13日<国際左利きの日>企画「ヒダリキックマガジン」で始まる!
(第2弾)
2013.8.18 レフチャス(LEFTEOUS)day2013:<国際左利きの日>情報2
(第3弾)
2013.8.19 雑学フェアにて~渡瀬けん著『左利きの人々』:<国際左利きの日>情報3

 ・・・

今回は「左利き」ネタではなく「両利き」ネタですが、関連ネタということで紹介します。


 ●両利きになる練習したことある?

アメブロで、ブログネタ「両利きになる練習したことある?」というのをやっていました。
(クチコミ投稿期間 2013年07月31日~2013年08月14日)

詳細
結果

【両利きになる練習したことある?】
ある:73.3%
ない:26.8%
(足すと100%を超しますが、元の情報のままです。)

投稿記事の意見の中に、「両方使わないともったいない」というのがありました。
これはこれで「なるほど!」な考えです。

まあ、下↓のようなサイトもあるぐらいですから、それはそれでいいのでしょう。

両利きマスターズ: 両利きになりたい人が両利きになるためのサイト


ただ、このサイトの冒頭にもこんなふうに書かれていますが、
このサイトは両利きになりたい人が両利きを目指す事を目的に作成しました。両利きとは、左手も右手も同じくらいに使えるようになるという素晴らしい特技で、極めることができれば、日常生活において色々な事がはかどるようになります。


実際に、練習した人は多いようですが、それで成功したかどうかというと…。

まあ、難しいと思いますよ。

でも、それでいいのです。
なぜなら…。


 ●「両使い」は本当に得か?

両方使えたらホントにいいのか、と言いますと、実はどうなんだろう? といつも疑問に思っています。

私自身(強度の)左利きで、基本的に左しか使えません。
そうは言っても、世の中は右利き優位の右利き偏重社会ですので、否応なく右手を使わざるを得ないケースが出て来ます。
そういう場合右手/側を使うので、自然と(右利きの人よりは)左右がそれなりに使えるようになってきます。

また、仕事等で新たな技術を習うとき、まずは右手で教えてもらい、自己流で左手に移行させるという作業をする場合があります。
私はハンダごてや電動ドライバーなどは右手でも左手も同じように使えます。

ところが、右利きの人の場合、たいていのことが右手だけでできてしまいます。
たとえば、パソコンやテレビの電源を入れるような利き手でなくてもできる簡単な作業にしても、右手を自然に伸ばした向かって右側の位置にスイッチがあり、右手で使うのが便利になっているのです。
わざわざ左手をエイヤッと伸ばす必要はないのです。

日常生活では左手だけを使う必要というものがほとんどないのです。

そういう右利き優位の社会の中で、徐々に右使いを身に付けた“ちょっとだけ「両使い」”の私から見て、「両使い」の優位性云々はどうも納得できません。

本当に「両使い」が有利なら、もっとそういう人が増えているはずです。
自然淘汰説を適用するなら、といった意味あいですが。


「両使い」を野球でたとえれば、右打ち専門打者と左打ち専門打者に対して、両打ち打者(スイッチヒッター)でしょう。

実際には両打ちの打者は極端に少なく、現役で誰でも知っているような有名な選手と言えば、楽天の松井、阪神の西岡の両選手ぐらいです。
大半の選手は、どちらか一方です。

三冠王になった選手でも、野村さんにしろ王さんにしろ落合さんにしろ、みな片側打ちです。
イチロー選手にしろ松井秀喜選手にしろ、左打ち一本です。

これは、両打ちを身に付けるのは容易なことではない、という証明でしょう。
結局、自分の得意な側をより磨く方がより有効で、誰にとっても簡単な成功法ではないか、ということです。


利き手/側の問題にしても同じで、「両使いで得をする」とか、「効率よく作業する」というのは、勘違いではないか。

もちろん、ゼロとは言いませんが、コスト・パフォーマンスの点からいっても、あまり効果がないのではないか、という気がします。
努力の割に報われないものなのです。

要するに、成功した人だけが得をするのです。
先に紹介しました“両使い”サイト(「両利きマスターズ」)の言葉にもありましたように、《極めることができれば》という条件が付くからです。

「両利き」という言葉がありますが、これは右/左利きの中間に位置する人々における便宜的な呼び方だと考えます。
両方とも少しは使える、または利き手が動作ごとに右や左の両方に分かれるというケースです。
いってみれば、動作によって右手なり左手なり、両方ともそれぞれに利き手の役割を果たすことがある、という人。
利き手が動作ごとに左右混ざっている人です。
ホンモノの「両利き」=すべての動作でまったく同じレベルで使える人は、非常に稀です。)


 ●「両使い」の人

実際に「両使い」と言えそうな人はいます。

それは、かつてよくあったような左利きを特定の作業(字を書く、箸を持つ)のみ右手使いに「変換」させた(かつては「矯正」と呼んだ行為)人というのではなく、元々利き手も非利き手もある程度使えるという人

通常利き手の偏りの強い人では、たとえば右利きであれば、右手10の能力に対して左は3とか。
でも、そういう人では、右手の能力7でも左も6とか。

どちらかで傑出はしていなくても、両方そこそここなす能力があるというような。


このブログネタ「両利きになる練習したことある?」について書いている、こちらのブログ記事「練習してなる?」の中で「ガボちゃん」は、利き手/側と非利き手/側の違いを、ある動作を《マスターするまで比較的楽なのが利き側で、そうでないのが非利き側》、といったふうに説明されています。
私なりに言いかえれば、マスターするのが早い方、マスターしやすい方、が利き手/側ということでしょう。


 ●「習慣化する」

もしどうしても、「両使い」になって得をしたいと望むのなら、私から一つ提案があります。

訓練で身に付けるより、「自然と身に付ける」という方法です。

第二の天性と言われる「習慣化する」ということですね。
左利きの人が右利き仕様の社会の中で右使いを自然と身に付けるように。

これならできなくもない、という気がします。

よく左利きの人の中には、「だんだん右利きになって行く」という人がいます。
先ほども書きましたように、右利き偏重社会の中ではだんだんと右使いに慣れてくるものなのです。
大半は簡単な作業や動作だけですけれど。

そういうふうに習慣化するのです。

ただこの場合も、右利きの人の場合は、最初は訓練に始まります。
なぜなら、先ほども申しましたように右利きの人の場合、日常的に左手を使う機会自体が少ないからです。
意識的に行動しない限り、左使いしなくても済むのです。

で、最初のうちは意識的な行動としての訓練ですから、それなりの覚悟が必要と言ってもいいでしょう。
その行動が習慣化するまでは、努力あるのみです。


 ●脳と可塑性について

人間の脳には、確かに可塑性があります。
特に若ければ若いほど。

言ってみれば、補う力ですね。

事故にあっても補償する。
脳が多少損傷しても損傷個所を迂回して他の部分でなんとかする。

左右の両脳があるのは、そういうバックアップの意味もあるのでしょう。
高次機能でも、訓練で回復するという例があるようです。


脳には可塑性があるので、「利き手」を変えることもできる、というような考えもあるようです。

ただ、だからと言って「やればできる」とばかりに強制するのはどうでしょうか。
先ほども言いましたように、コスト・パフォーマンスを考えるべきでしょう。

脳自体に可塑性があり、ある程度のフォローができると言っても、実際には人により「利き」(偏側性・一側優位性)の偏りの度合いが違うわけです。

比較的軽度の偏りならば、どちらもある程度使える可能性が高いわけです。
しかし、強度の偏りを持つ人の場合は、偏りを克服するには、やはりかなり強度の訓練が必要になるでしょう。

なにしろ脳神経系の再構築が必要になるのですから

そういう努力をしてまで必要になることかどうか、というのをしっかり見極めなければなりません。

「両使い」(「両利き」と呼びたいのなら、それでもいいですが)よりも、元々持っている「才能」である自分の「利き」を活かす方がいい、と私は思います。


*利き手と左利きの研究に関する3冊の本:
(日本)
『左対右 きき手大研究』八田武志 化学同人(DOJIN選書 18) 2008.7.20
―1996年11月刊『左ききの神経心理学』以降、世界で研究された成果を一般向けに読み物とした本。
(イギリス)
『非対称の起源 偶然か、必然か』クリス・マクマナス/著 大貫昌子/訳 講談社ブルーバックス 2006.10
―20年にわたる利き手・左利き研究の成果をまとめた本。
(世界)
『「左利き」は天才?―利き手をめぐる脳と進化の謎』デイヴィッド ウォルマン/著 梶山 あゆみ/訳 日本経済新聞社 2006.7
―自身左利きの科学ジャーナリストが、左利きの謎に挑み世界を駆けるサイエンス・ノンフィクション。

--
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「ブログネタ「両利きになる練習したことある?」:<国際左利きの日>情報4」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
--
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名作~推理編19~左腕の悲劇『ゴースタイズ・ゲート』左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii377号

2013-08-21 | 左利き
先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第377号のお知らせです。

 ・・・

第377号(No.377) 2013/8/17「名作の中の左利き~推理小説編19~左腕の悲劇『ゴースタイズ・ゲート』中井拓志」は、
■名作の中の左利き■~推理小説編~の第19回、左腕の悲劇『ゴースタイズ・ゲート』中井拓志です。

今回は、夏ということで、夏と言えば怪談、とホラーを取り上げてみました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
- 左腕の悲劇 -
 『ゴースタイズ・ゲート 「イナイイナイの左腕」事件』
   中井拓志/著
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


『ゴースタイズ・ゲート 「イナイイナイの左腕」事件』
中井拓志/著 角川ホラー文庫(2011.11.25)


 ●現代版オカルト探偵もの
 ●被害者しかいない?殺害現場
 ●左利きの犯行か?
 ●「イナイイナイの左腕」
 ●脳科学―大脳の機能
 ●<エイリアン・ハンド><半側無視>
 ●脳機能分化と「利き」と男女の違い

*参考:
『脳科学の教科書 神経編』理化学研究所脳科学総合研究センター/編 岩波ジュニア新書 2011/4/21


詳細は本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』


--
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「名作~推理編19~左腕の悲劇『ゴースタイズ・ゲート』左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii377号」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
--
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑学フェアにて~渡瀬けん著『左利きの人々』:<国際左利きの日>情報3

2013-08-19 | 左利き
8月13日<国際左利きの日>に関連した情報の第3弾です。

(第1弾)
2013.8.13 8月13日<国際左利きの日>企画「ヒダリキックマガジン」で始まる!
(第2弾)
2013.8.18 レフチャス(LEFTEOUS)day2013:<国際左利きの日>情報2


先週訪れたイオン系のスーパー内書店「未来屋書店」で、雑学文庫フェアをやっていて、渡瀬けん(謙)著『左利きの人々』(中経の文庫)が平積みで並んでいました。
奥付には、2013年6月8刷とありました。

左利きに関する本でこれほど重版されるのは、めずらしいことです。

昔聞いた話では、左利きというタイトルのついた本は売れない、と業界では言われているそうです。

ですから、ホントにこれは、結構スゴイ記録なんですよ!


まだお読みでない方は、ぜひ手に取って読んでいただきたいものです。

雑学系の本と言いましても小難しい本ではなく、見開き2ページの片方に一話完結の短いエッセイを掲載したものです。

日ごろ読書の習慣のない方でも気軽に読めます。
ちょっとした話題作りにもご利用いただけるでしょう。


*過去の記事:
2011.12.31 雑学文庫フェアで『左利きの人々』が…
2008.12.29 左利き本の新刊『左利きの人々』渡瀬けん著

--
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「雑学フェアにて~渡瀬けん著『左利きの人々』:<国際左利きの日>情報3」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
--
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レフチャス(LEFTEOUS)day2013:<国際左利きの日>情報2

2013-08-18 | 左利き
8月13日が<国際左利きの日>だったせいか、左利きの情報が色々と入ってきています。
私の処理能力が、最大週に記事二本分ぐらいなので、なかなか消化できません。
ボチボチ書いて行きます。

 ・・・

8月13日<国際左利きの日>に関連した情報の第2弾です。

(第1弾)
2013.8.13 8月13日<国際左利きの日>企画「ヒダリキックマガジン」で始まる!

(画像:LEFTEOUS箸袋 過去のサイト画像より)

毎年この日に「お箸を左右逆さまに置くイベント」(注*)を繰り広げている『レフチャス』が今年も頑張っています。
何と8年目だとか。

LEFTEOUS facebook

今年はマグカップを作成したそうです。
レフチャスマグカップ/「右利きの人たちも、左利きの人たちも、お互いの違いを楽しもう」というメッセージをベースにレフチャスマグカップを制作中。8月13日から購入することもできます。》fecebookより


一年にたった一日とはいえ、この日のためにそれなりの準備も必要でしょう。
毎年毎年の努力は頭が下がります。

これからもできうる限り続けて欲しいものです。
期待しています。

ただ、今年私自身失念していましたように、年一日限りというのは、関係者以外はつい忘れてしまうものです。
サイトがあるとはいえ、その辺がちょっと考えどころではないか、という気がします。

(注*)
■ お箸を左右逆さまに置くイベント/お箸をいつもと反対に置くことで、左利きの人たちの感じる違和感を右利きの人たちに楽しんでもらうイベント》【レフチャスDAY2013】fecebookより

過去の活動歴は以下のサイトから↓
レフチャスLEFTEOUS

--
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「レフチャス(LEFTEOUS)day2013:<国際左利きの日>情報2」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
--
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

左利きの悩みと“卒業”(5)~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii376号

2013-08-15 | 左利き
先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第376号のお知らせです。

 ・・・

第376号(No.376) 2013/8/10「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その20― 左利きの悩みと“卒業”(5)本人でない場合(2)」は、
▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲―その20― 左利きの悩みと“卒業”の第5回、本人でない場合(2)です。

今回は、左利きの悩みの問題に一番関心を持って見るであろう人―左利きの子を持つ親の立場から考えましょう。
という前に、以前から繰り返し述べてきたことではありますが、左利きの子供への対処について思うことを書いてみました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 本人でない場合(2)
  ―(左利きの子供を持つ)親の
   “卒業”を考える前に言っておきたいこと
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ●将来への不安と心配という悩み
 ●将来の悩みは、今日の悩みではない
 ●想像力が一番怖い
 ●あしたのことはあした考える
 ●社会は確実に変化している
 ●未来は良い方へ動かしてゆけばいい
 ●子供にとって大事なこと
 ●最初に成功すれば
 ●今を生きるその先に、未来が生まれる
 ●親の意志の範囲
 ●現実を見つめる
 ●どう生きるかを考える

*今回も参考にした、古代ローマ時代の哲学者・エピクテトスの著作
・世界の名著〈第13〉キケロ,エピクテトス,マルクス・アウレリウス (1968年)
鹿野治助/編 中央公論社 収録、エピクテトス「語録」「要録」
・『人生談義〈上〉〈下〉』エピクテートス/著 鹿野 治助/訳 (岩波文庫 1958/7/5)
―『世界の名著13』の「語録」は抄録ですが、こちらは全訳。今年初めに復刊されたようです。
セネカやマルクス・アウレリウスと並び称されるストア後期の哲人エピクテートスの語録、提要、断片からなる、人間味あふれる哲学書。


詳細は本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』


--
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「左利きの悩みと“卒業”(5)~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii376号」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
--

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月13日<国際左利きの日>企画「ヒダリキックマガジン」で始まる!

2013-08-13 | 左利き
本日、8月13日は「国際左利きの日」INTERNATIONAL LEFT-HANDERS DAYです。

*参照:左利きの日を祝おう!
(最近の情報に欠けていますが…。)

私自身左利きライフ研究家を自称して、サイトを運営しています。
で、この日が来るたびに何かしたいと思いつつ、なかなかこれといったことができずにいました。

でも、今年はこんな嬉しい企画の情報が舞い込みました。

以前紹介いたしました左利きのサイト「ヒダリキックマガジン」で、

*参照:2013.8.4 左利き情報ポータルサイト「ヒダリキックマガジン」始まる


本日より、8月13日の国際左利きの日特別企画が始まったというお知らせです。

ヒダリキックマガジン特別企画:あったらいいなと思う左利き商品アイデア大募集!!

この度ヒダリキックマガジンでは8月13日の左利きの日特別企画として、左利きのあったらいいなの商品アイデア募集を開始いたします!/あなたの生活の中での困りごとや、あったらいいのに…と思うような商品のアイデアを是非投稿してみてください!//もしかしたら実際に商品化されるかも!?

なんと最優秀者には、最大2万円分のQUOカードのプレゼントもあるそうです。

左利きの人がグッとくるようなアイデア》をあなたも投稿してみませんか?

資格はありません。どなたでも気軽に応募できます。

◯募集期間:2013年8月13日~2013年9月30日まで


私も、あっと驚くようなものを期待しています。

私は関係者じゃないから、自分でも何か出そうかなあ。
実は長年温めている秘密兵器があるんだけど…。
(でも、特許取って儲けて老後の資金にしたいしなあ…。)

--
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「8月13日<国際左利きの日>企画「ヒダリキックマガジン」で始まる!」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
--
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LGPJ16カッターナイフ6~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii375号

2013-08-07 | 左利き
(画像)左用⇔右用に変換できるタイプのカッターナイフの例
[左]【オルファ】エコカッターS型
[右]・コクヨ カッターナイフ(標準型・グリップ付き)青 HA-7NB

先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第375号のお知らせです。

 ・・・

第375号(No.375) 2013/8/3「レフティ・グッズ・プロジェクト<左手・左利き用品を考える>第16回 カッターナイフ<6>」は、
レフティ・グッズ・プロジェクト<左手・左利き用品を考える>の第16回、カッターナイフ<6>です。

今回で一応おしまいです。
まとめ編になります。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  左利きが使いやすいカッターナイフを考える<6>
  まとめ編―大型・小型・ロータリー・その他・縦型
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 ●まとめ
 ●左手専用
【大型カッターナイフ】
・タジマツール サウスポー LC-504
・オルファ:OLFA レフティL型

 ●左右共用可能品
【小型カッターナイフ】
◆小型・中型左右両用(対称形)型カッターナイフの例
・オルファ 小型カッター A+ 215B
【ロータリー・カッターナイフ】
◆ロータリー・カッターナイフの例
・OLFA ロータリーカッターL型 41B

 ●物足りなさ
【その他のカッターナイフ】

 ●形状の左右性
【縦型カッターナイフ】
・コクヨ カッター フレーヌ 標準型 HA-S100B 青

 ●縦型の形状


詳細は本誌で。

*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』


--
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「LGPJ16カッターナイフ6LGPJ16カッターナイフ6~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii375号」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
--
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

左利き情報ポータルサイト「ヒダリキックマガジン」始まる

2013-08-04 | 左利き
左利き系のサイトが、最近また少しずつですが増えてきているように感じます。
こういうものはある程度周期的に現れるようで、一時期下火になっていたのですけれど。

SNSでは左利きのコミュニティのようなものが色々あるようですが、誰もが気軽に見に行ける、アクセスできるものはあまりなかったように思います。

かつての「JSC(ジャパン・サウスポー・クラブ)」のような親睦グループ的なネット上の集まりがあった時期ほどではないにしても、個々にバラバラにではありますが、左利きをメイン・テーマとしたサイトが出てきています。

それらはたいてい個人のものなのですが、個人でもかなりの書き込み量を持つものが出てきています。

それらのうち、私が「これは!」と感じたものをおいおい紹介していこうと思っています。
(まあ、いつになるかは分かりませんが、私が紹介するまでは是が非でも続けていただきたいものです。)

それらのなかから、私の方に連絡をいただいたものを一つ紹介しておきます。


 ●左利き情報ポータルサイト「ヒダリキックマガジン」

7月17日から左利きに関心のある人なら誰でもが気軽にアクセスできる、
左利き情報ポータルサイト「ヒダリキックマガジン」
が始まりました。

左利きのモノ、ネタ、ヒトを紹介していくメディアです。/左利きのヒトの生活をちょっぴり豊かする情報を配信していきます!


Facebook
左利き情報サイト「ヒダリキックマガジン」

左利きの<モノ>、<ネタ>、<ヒト>の各カテゴリごとに左利きの情報を集めています。

ツィッターを利用してそれぞれのことがらにコメントできるようです。

まだ始まったばかりなので、これからですね。
左利きの人(強い左利き傾向を持つ人も、弱い左利きの人も)のみならず、身近に左利きがいる人、左利きの知り合いのいる人、左利きにあこがれている人、左利きを“食わず嫌い”している人―色んな人がアクセスして、左利きへの関心を抱く人の輪が広がってゆけばいいかなあ、と思います。

現実には左利きに関心を持つ人左利きに関して問題意識を持って見る人は、まだ決して多くはありません。
こういうサイトを通じてそういう人が増えてくれることを願っています。

--
※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「左利き情報ポータルサイト「ヒダリキックマガジン」始まる」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
--
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする