レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

左利きメルマガ再開、週刊ヒッキイ23号発行

2006-03-25 | 左利き
トラブルのせいで二週お休みをいただいた、「左利きで生きるには 週刊ヒッキイ」でしたが、今週復帰しました。

お休みしているあいだに読者登録が減ってはいないかと不安でした。

こんなことでせっかくじりじりと上げていた読者数を落とすのは情けないなあと思っていたのですが、幸い、杞憂に終わりました。

うちの読者は待っていてくださいました。
それどことか、わずか三部ではありますが、発行部数が前回より伸びています。
過去最高です。
気分も最高です!

心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。

これからも期待に答えられるように努力いたしますので、かわらぬ応援、よろしくお願いいたします。
あなたの応援が私の力になってゆきます。

左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii 第23号「字は右手で書くものか?(2)」
最新号発行日:2006/03/25 最新号発行部数:94部 (+3)
mag2 ID:0000171874 配信時間:06/03/25 07:50 サイズ:21k

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─目次―
 ━お詫び━
 
 ▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ―隔号掲載―
  ―その13― 字は右手で書くものか?(2)
  <字は右手で書くもの>を検証する 
   《1》文字の歴史から考える―その1―

 ◆ 左手で字を書く・実践編 ◆
  1:正しい持ち方を身に付けよう(2)

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▼次号案内▼
 第24号(No.24) 2006/4/1「左利きは個性か」(予定)

内容:
 ▼レフティやすおの左利き実用講座▼ ―隔号掲載―
  正しい利き手・利き側認識を
   (6)左利きは個性か(予定)  

 左利きを個性として認め、尊重しましょう、というのが、昨今の左利きに対する一般的な対応になってきているようです。
 では、本当に左利きは個性といえるのでしょうか。
 その点を考えてみましょう。

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まぐまぐのページ
・『レフティやすおの左組通信』内「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」

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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「左利きメルマガ再開、週刊ヒッキイ23号発行」を転載して、テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。
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mixi「左利きの子の子育て」コミュニティに書いたこと

2006-03-22 | 左利き
SNSのmixiの左利き関連コミュニティのひとつに、この「左利きの子の子育て」コミュニティがあります。

左利きのお子さんを持つ親御さんの相互相談窓口というスタンスでしょうか。アドバイスをしてくれる左利きの人にも参加を呼びかけているということで、私も参加しています。(現在の参加者数は約150人。)

1年ほど前にできたコミュニティですが、内容的にはまだこれというほどではないかもしれません。
現在、徐々に参加者も増える傾向にあり、左利きの子供の子育ての参考になるコミュニティになってゆけば、と期待しています。

「矯正する事しない事」というトピックがあり、そこに私が書き込んだ文章を以下に掲げておきます。
(「矯正」という言葉およびそういう発想―右手使いを「正しい」作法と考え、左利きの子の左手使いを認めず、右手使いに「正す」という指導、およびその考え―に私は同意できませんが、ここでは、この言葉の使い方に対して多少の気遣いが見られますので、現時点では特に反論していません。以前も書いたように「矯正」=単に「変える」の意味と誤って解釈している人が増えています。そういう傾向も考慮しています。)

基本的には、こちら(「お茶でっせ」)や「左組通信」「週刊ヒッキイ」などで書いてきたことです。
ブログ再出発に当たって、mixiでの活動の報告も兼ねて、あらためて私の左利きの子供の子育てへの主張として記録しておきます。


左利きの子は、立派な左利きに育ててあげてください。

両利きといえば聞こえはいいですが、実際に経験者に話を聞いてみると、大半の人はどっちつかずの中途半端な両利きになってしまった、といいます。

私のように左利きの活動をやっていますと、ときおり相談を受けることがあります。
実際には相談というより、助言を求められるというべきでしょうか。

たいていは男児のケースで、右手使いになじめず、左に戻した方がいいのかどうか、というものです。

それらの問題では、両親のあいだで、あるいは祖父母とのあいだで、保育所の保育士や幼稚園、小学校の先生とのあいだで、指導方針の対立があったりで、結局子供を忘れた、大人たちの自分本位な指導の犠牲になって子供たちが泣かされてる、というのが実情です。

大人は先回りして左利きで困るのでは、といったことを考えますが、本当にこの悩みは大人の悩みか、子供の悩みか、をよく考えて欲しいと思います。

常に犠牲になるのは子供です。
所詮大人は見ているだけで、大人が困ることはありません。

子供の身になって考えて欲しいものです。

私は左利きであることで困ったことはありません。

困るのは、左利きを認めない、左利きを受け入れてもらえない、社会の現実にぶつかったときだけです。

左利きは××だとか、左手使いは無作法だとか、右利き用の道具しかなかったり、したときだけです。

これらはみな、その気になって取り組めば解決できることです。
意識を変える、道具や機械を用意するといったことで。

利き手というのはその人の持って生まれた才能です。
子供の才能を活かしてあげるのが親の務めだと思います。


※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「mixi「左利きの子の子育て」コミュニティに書いたこと」を転載して、テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。
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王JAPAN、悲願の世界一!

2006-03-21 | 左利き
(復帰しました。その復帰の第一弾がこんなうれしい報告になり、ホントに感激です。)

ついに、WBCで日本代表が優勝、世界一に!
準決勝で韓国との死闘に勝ち、勢いの乗る王Japanが、相手投手の乱調にも助けられ、先取点を挙げると、チーム一丸となって、ついに勝利を得ました。

イチロー選手も大活躍。終わりよければすべて良し、といいますが、素敵なゲームを楽しめました。
努力が報われること、を証明してくれたこともうれしく思います。
韓国の人たちもアジアのチームが世界一になり、アジアの野球のレベルの高さを知らしめることができ、少しは喜んでもらえたのではないでしょうか。


左利きの私にとって、少年時代、王監督というか王選手の活躍には大いに勇気付けられたものでした。左利きの少年たちにとって希望の星、最高の英雄(ヒーロー)でした!

今回の優勝にも熱いものを感じます。

王監督、おめでとうございます。そして、本当にありがとうございました! 最高です!

※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「王JAPAN、悲願の世界一!」を転載して、テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。
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