毎月第一・第三土曜日発行の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』4月6日発行分の第537号のメルマガのお知らせです。
第539号(No.539) 2019/4/6
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~11 左利きの寿司職人・すきやばし次郎(後)」
知らなかったのですが、4月15日からバックナンバーの公開が停止されています。
↓下の表示が出て、メルマガの登録(解除)のページに移動します。
--
2019年4月15日より無料バックナンバーの公開を停止しております。
ご希望のメルマガにご登録の上、最新号の配信をお待ちください。
自動的に登録ページへジャンプします。10秒経ってもジャンプしない場合こちらを直接クリックしてください。
https://www.mag2.com/m/0000171874.html
--
従来、このバックナンバーより御拝読いただいていた方々には申し訳ございません。
改めて購読(無料です!)申し込みを行い、最新号よりお楽しみいただくか、本ブログのお知らせ記事からご想像いただくかになります。
購読お申し込みをいただけると幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※『週刊ヒッキイ』は、2014年7月より
月二回(第一・第三土曜日)の発行に変更しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン
右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第539号(No.539) 2019/4/6
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~11 左利きの寿司職人・すきやばし次郎(後)」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
過去の左利きの人たちの言葉を紹介しながら、
先輩の証言から学ぼう、というテーマを始めました。
前回からは、
「ミシュラン・ガイド東京」の2008年版から
連続で選ばれている、銀座の三つ星寿司店「すきやばし次郎」の
左利きの寿司(鮨)職人・小野二郎さんを取り上げています。
第535号(No.535) 2019/2/2
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~9 左利きの寿司職人・すきやばし次郎(前)」
https://archives.mag2.com/0000171874/20190202094000000.html
第537号(No.537) 2019/3/2
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~10 左利きの寿司職人・すきやばし次郎(中)」
https://archives.mag2.com/0000171874/20190302094000000.html
今回は、二郎さんのお話の三回目、後編―最終回です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から ~快適左利きライフのために~ 11
◆ 左利きの寿司職人(サウスポー二郎) ◆
すきやばし次郎・小野二郎 ―後編―
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●十三歳で包丁は右に
宇佐美伸/著『すきやばし次郎 鮨を語る』
★ここで少し気になることがあります。
●右用と左用の価格差
●左利きの人ならではのおもてなし
山本益博/著『至福のすし―「すきやばし次郎」の職人芸術』
●左利き向けの給仕サービス
●左利きの人の特徴がうかがえる?
早瀬圭一著『鮨に生きる男たち』(新潮文庫)
「二 水谷八郎「鮨 水谷」(東京・銀座)」
「十七 小野二郎「すきやばし次郎」(東京・銀座)」
●多数派・主流派の盲点
・・・
詳細は本誌で。
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
(※参照)「左利きのすし職人小野二郎」に関する記事:
・2005.5.20
左利きの握りすし職人「すきやばし次郎」・その一
・2005.5.23
<左利きの握りすし職人「すきやばし次郎」・その二>左利きのすし職人『すきやばし次郎 旬を握る』
・2005.7.17
<左利きの握りすし職人「すきやばし次郎」・その三>『至福のすし―「すきやばし次郎」の職人芸術』山本益博
・2007.11.20
「ミシュラン」三つ星に左利きのすし職人小野二郎
・2007.5.9
新潮文庫 鮨に生きる男たち―左利きのすし職人もいます
・2005.6.8
「TOKIMEKIママ倶楽部」のママのお悩み
*「左利きのすし職人小野二郎」に関する、本誌で取り上げた本:
・宇佐美伸/著『すきやばし次郎 鮨を語る』文春新書 2009.10.20
・山本益博/著『至福のすし-「すきやばし次郎」の職人芸術』新潮新書 2003/12/1
・里見真三/著『すきやばし次郎 旬を握る』 文春文庫 2001/9/1
・早瀬圭一/著『鮨に生きる男たち』 新潮文庫 2007/4
―左利きの職人さんとして小野二郎さんと「左利きで人一倍の苦労も」という「油井隆一 喜[き]寿司主人」も収録、全17人。
--
『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
左利き者の証言11左利きの寿司職人すきやばし次郎(後)-左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第539号
--
第539号(No.539) 2019/4/6
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~11 左利きの寿司職人・すきやばし次郎(後)」
知らなかったのですが、4月15日からバックナンバーの公開が停止されています。
↓下の表示が出て、メルマガの登録(解除)のページに移動します。
--
2019年4月15日より無料バックナンバーの公開を停止しております。
ご希望のメルマガにご登録の上、最新号の配信をお待ちください。
自動的に登録ページへジャンプします。10秒経ってもジャンプしない場合こちらを直接クリックしてください。
https://www.mag2.com/m/0000171874.html
--
従来、このバックナンバーより御拝読いただいていた方々には申し訳ございません。
改めて購読(無料です!)申し込みを行い、最新号よりお楽しみいただくか、本ブログのお知らせ記事からご想像いただくかになります。
購読お申し込みをいただけると幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※『週刊ヒッキイ』は、2014年7月より
月二回(第一・第三土曜日)の発行に変更しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆◇◆ 左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii ◆◇◆◇◆
【左利きを考えるレフティやすおの左組通信】メールマガジン
右利きにも左利きにも優しい左右共存共生社会の実現をめざして
左利きおよび利き手についていっしょに考えてゆきましょう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第539号(No.539) 2019/4/6
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~11 左利きの寿司職人・すきやばし次郎(後)」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
過去の左利きの人たちの言葉を紹介しながら、
先輩の証言から学ぼう、というテーマを始めました。
前回からは、
「ミシュラン・ガイド東京」の2008年版から
連続で選ばれている、銀座の三つ星寿司店「すきやばし次郎」の
左利きの寿司(鮨)職人・小野二郎さんを取り上げています。
第535号(No.535) 2019/2/2
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~9 左利きの寿司職人・すきやばし次郎(前)」
https://archives.mag2.com/0000171874/20190202094000000.html
第537号(No.537) 2019/3/2
「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から~10 左利きの寿司職人・すきやばし次郎(中)」
https://archives.mag2.com/0000171874/20190302094000000.html
今回は、二郎さんのお話の三回目、後編―最終回です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その23―
左利き者の証言から ~快適左利きライフのために~ 11
◆ 左利きの寿司職人(サウスポー二郎) ◆
すきやばし次郎・小野二郎 ―後編―
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●十三歳で包丁は右に
宇佐美伸/著『すきやばし次郎 鮨を語る』
《包丁は最初、左用を作ってもらったんだけど三円するの。
右は一円五十銭だから倍も違う。
あんまりばかばかしいから、すぐ右に持ち替えて、
以来、基本的にはずっと右です。》「第二章」<小学生で出張料理>P.62
★ここで少し気になることがあります。
《「十六歳で、包丁はもう一人前に持てました。(略)
わたしは左利きでしたから、
箸は小学一、二年で右に直しましたし、
包丁も十三歳のときに右で使えるようにしました。
十代のうちに身体に覚え込ませた技術というのは、
一生の財産になるもので、
腕前だって本当はその頃が一番なんじゃないですか……」》「第二章 小野二郎の五十年」pp.42-43
●右用と左用の価格差
●左利きの人ならではのおもてなし
《左利きのお客には握りを「ノ」の字のように斜めに置き、
つかみやすくする……。》P.205》
山本益博/著『至福のすし―「すきやばし次郎」の職人芸術』
《山本:(略)真っ直ぐに置かずに、
客が手でつまみやすいように、
ちょっと角度をつけて置かれます。
(略)あれは意識して置かれているんですよね。
二郎:はい。
山本:その最初の一個を左利きで召し上がるお客様だったら、
すかさず二個目からは……。
二郎:左に向けます。
山本:(略)どういうタイミングでどっちの方の手で
すしをつまむ方なのか、
さらに、手でつまむのか箸で召し上がるのかも
はかってらっしゃいますよね。
二郎:はい、全部やります。
手でつまむ方と箸を使われる方ではにぎりのかたさを
わずかに変えます。
箸の方のほうはちょっとですが堅めににぎります。
それをやるのが、こちらの仕事です。(略)》
●左利き向けの給仕サービス
●左利きの人の特徴がうかがえる?
早瀬圭一著『鮨に生きる男たち』(新潮文庫)
「二 水谷八郎「鮨 水谷」(東京・銀座)」
《「(略)数寄屋橋の親父(小野二郎)は
もともと割烹料理を勉強して、
二〇代半ばで鮨の世界に入った人だから、
まず人一倍努力をするというのが基本にあった
と思うんです。
その努力が周りにも伝わるから、
弟子たちも頑張ろうという気になる。
それと数寄屋橋の親父は、お客さんの気配を読むというか、
次に食べたいものを見て取る観察力が凄い。
そういう面は近くにいて非常に勉強になりました」》
「十七 小野二郎「すきやばし次郎」(東京・銀座)」
《とくに利き腕の左手の中指、薬指、小指の三本が大事です。》
●多数派・主流派の盲点
・・・
詳細は本誌で。
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
(※参照)「左利きのすし職人小野二郎」に関する記事:
・2005.5.20
左利きの握りすし職人「すきやばし次郎」・その一
・2005.5.23
<左利きの握りすし職人「すきやばし次郎」・その二>左利きのすし職人『すきやばし次郎 旬を握る』
・2005.7.17
<左利きの握りすし職人「すきやばし次郎」・その三>『至福のすし―「すきやばし次郎」の職人芸術』山本益博
・2007.11.20
「ミシュラン」三つ星に左利きのすし職人小野二郎
・2007.5.9
新潮文庫 鮨に生きる男たち―左利きのすし職人もいます
・2005.6.8
「TOKIMEKIママ倶楽部」のママのお悩み
*「左利きのすし職人小野二郎」に関する、本誌で取り上げた本:
・宇佐美伸/著『すきやばし次郎 鮨を語る』文春新書 2009.10.20
・山本益博/著『至福のすし-「すきやばし次郎」の職人芸術』新潮新書 2003/12/1
・里見真三/著『すきやばし次郎 旬を握る』 文春文庫 2001/9/1
・早瀬圭一/著『鮨に生きる男たち』 新潮文庫 2007/4
―左利きの職人さんとして小野二郎さんと「左利きで人一倍の苦労も」という「油井隆一 喜[き]寿司主人」も収録、全17人。
--
『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
左利き者の証言11左利きの寿司職人すきやばし次郎(後)-左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii第539号
--