レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

堀ちえみは左利き?!

2006-04-24 | 左利き
人間ひとつ悪い、痛いところがあると、何も手に付かなくなるものです。

メルマガの原稿書きに忙しかったというのも事実ですが、それとは別に、口の中に傷ができたようで、ものを飲み込むときに痛くて唾も飲み込めないような状況でした。
きょうでもう一週間ぐらいでしょうか。ようやく普通に飲み食いができるようになってきました。
やれやれです。
先の三日ほどは、食事のたびに頭を抱えるほどの痛みでした。

さて、そういうわけでごぶさたの更新になっています。
そのうち書こうと思いつつ、いまだに書けずにいる左利きの記事について、ボチボチと書いてゆきましょう。

まずは、もう旧聞になってしまいましたが、堀ちえみさんの話題から。

* 堀ちえみは左利き?! *

タレントの堀ちえみさんが産経新聞(大阪版・夕刊)に連載中のエッセイ「きょうの空模様」の4月7日分「右腕がピンチ!」で、左利きのお話をされています。
幼いころは左利きだったらしいが、当時は右利きに矯正しなくてはいけないというのが一般的な考え方だったので、早いうちに母親が治したらしい。でもその名残が時々、私の頭の中で混乱を起こす。
例として、独楽回しの紐の巻き方が逆でうまく回せなかったことや編み物がうまく編めないことをあげています。

また、子供さんも五人のうち男の子二人が「完全に左利き」で、娘が「両方利き」だといいます。
私は、自分の経験上、無理に右利きに矯正しようとは思わなかった。左利きだと生活していくうえで多少の不都合はあるかもしれないが、今では左利き用の便利な道具もたくさん売られている。私のように本来左利きとして生まれてきた体に右中心の動きを強いると、必要以上に手に力が入り、今回のようなことになってします。
右腕が使い痛みだというのですが…。

*

ご自身の経験に基づき、左利きに対する考えがしっかりされていて、左利きのお子さんをお持ちの世の親御さん方にも勉強になるのではないでしょうか。
皆様にもぜひ一度目を通していただきたい文章だと思い、紹介させていただきました。

これは私の勝手な推測ですが、多分ちえみさんは、左利きの女性にときに見られる、右手使いになじみやすい左利きの度合いがゆるやかなタイプだったのでしょう。

女性の場合、左右の両脳の機能分化が男性に比べて比較的ゆるやかで、左利きの度合いがきつくなく右手使いになじみやすい人もいる、といわれています。

ちえみさんのお子さんの場合も、男の子二人が「完全に左利き」で娘さんが「両方利き」ということで、どうやらその傾向が見られるようです。

ちなみに、左利きの成因としては、このような家族性の遺伝に関係すると思われるものと、病理的成因と呼ばれる、妊娠中や出産時のトラブル(障害)による、非家族性のものとのふたつがある、という説が有力とされています。

※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「堀ちえみは左利き?!」を転載して、テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。
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左利きメルマガ発行部数百部到達―週刊ヒッキイ第26号

2006-04-16 | 左利き
またしても、週刊ヒッキイの宣伝です。

昨年秋の創刊以来、約半年。
発行部数が念願だった百部に到達しました。

三桁です。まだまだ納得はしていませんが、ひとつの里程標です。

たかが百、されど百、です。私にとっては大きな記念となる百です。

とりあえず、おめでとう&ありがとう、です。
●レフティやすおの編集後記●
めざせ百部! 本当になりそうです。
思えば半年、長い道のりでしたが、やっと、その背中に手が届くところまで来ました。
これで舞い上がらず、これからも地道に実績を積み上げてゆこうと思います。

 
 いかに他人から誤解されようが、またいかに自分の気に入らぬことが世にあろうとも、自分に授けられた職務を全うし、天命を喜びつつその任に当たるのが、人間に生まれた義務である。
  ―『自分をあと一メートル深く掘れ!』
   新渡戸稲造(「世渡りの道」より)、竹内均編・解説
   (三笠書房 2001年刊)

左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(レフティやすおの左組通信 メールマガジン)第26号「違いを認識しよう」
mag2 ID:0000171874 最新号発行日:2006/04/15 最新号発行部数:100部 サイズ:18k

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─目次─
 ▼レフティやすおの左利き講座▼ ―隔号掲載―
   正しい利き手・利き側認識を
   (7)違いを認識しよう
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▼次号案内▼
 第27号(No.27) 2006/4/22
「字は右手で書くものか?(4)」(予定)
内容:
 ▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ―隔号掲載―
  ―その13― 字は右手で書くものか?(4)
  <字は右手で書くもの>を検証する《2》字は「書」 
日本人は字を「書」として認識しているのではないか、といわれて
います。
では、よい「書」とは何か、お習字とはよい「書」のためにあるの
か、といった問題を考えてみます。

 ◆ 左手で字を書く・実践編 ◆
  3:毛筆編(予定)
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まぐまぐのページ
・『レフティやすおの左組通信』内「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」

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運動神経を優先しよう―週刊ヒッキイ第25号

2006-04-13 | 左利き
先週末発行の左利きメルマガ週刊ヒッキイは、「左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ ―その13― 字は右手で書くものか?(3) <字は右手で書くもの>を検証する 《1》文字の歴史から考える―その2―」ということで、中国で発明された漢字について、その歴史から考えています。

今回紹介したいのは、それよりもそのあとの「左手で字を書く・実践編 2:筆順(書き順)は?」の方です。
こちらでは、左手できれいな字を書くための具体的なアドバイスをしよう、という企画です。

ちょっと今回は筆が滑って、「運動神経を優先しよう」というところまで書いてしまいました。

これは、いずれまたこちらでも考察してみたいのですが、そうするに、字を書くことも身体を使うということでは他の作業と同じことで、スポーツのようなもの。

道具が必ずしも手に合ったものでなかったとしても、他に替わるものがないのなら、運動神経を優先して、利き手で行うほうが効果的、という考えです。
百歩譲って、日本の文字が右手用の道具であったとしても、左利きの人にとっては運動神経の通った利き手である、左手で扱うほうが都合がよいのです。
*
左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(レフティやすおの左組通信 メールマガジン)第25号「字は右手で書くものか?(3)」
mag2 ID:0000171874 最新号発行日:2006/04/08 最新号発行部数:93部 サイズ:21k

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─目次―
 ▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ―隔号掲載―
  ―その13― 字は右手で書くものか?(3)
  <字は右手で書くもの>を検証する 
   《1》文字の歴史から考える―その2―

 ◆ 左手で字を書く・実践編 ◆
  2:筆順(書き順)は?

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▼次号案内▼
 第26号(No.26) 2006/4/15 「違いを認識しよう」(予定)

内容:
 ▼レフティやすおの左利き実用講座▼ ―隔号掲載―
   正しい利き手・利き側認識を(7)違いを認識しよう(予定)  

 何事においてもまず違いを認識してはじめて、議論が進んでゆくのだと思います。
 その点を考えてみましょう。

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・『レフティやすおの左組通信』内「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」

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左利きメルマガの先輩『レフティサーブ』の今週号(No.119 2006年04月11日号)で、紹介していただいたおかげで、若干登録者数が増えています。

めざせ百万部! まであと一息になっていま…じゃなかった。
元へ。
めざせ百部!まで、あと一息になっています!!
ご登録はお早めに!!!
●【左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii】

 僕がいつもネタ元として使わせてもらっているレフティやすおさんのメルマガ。
 文献や時代背景などにとても詳しいので勉強にもなってしまう優れモノ。
 実は前回の「注意書き」もここからネタを使わせてもらったものだ。
 左利きに関心のある人にはオススメ!
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 ↑左手用カメラ「サムライ」をこよなく愛するオジサンである。
ホントは(心はいつも)お兄さんのつもりなんですが…。

※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「運動神経を優先しよう―週刊ヒッキイ第25号」を転載して、テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。
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左利きアンケートのお知らせ第27回洋食のマナーは利き手に合わせるべきか

2006-04-05 | 左利き
『レフティやすおの左組通信』恒例の<左利きプチ・アンケート>の更新のお知らせです。

今回はトラブルで3週遅れの更新となっています。

<左利きプチ・アンケート>第27回 洋食のマナーは利き手に合わせるべきか

和食のマナーについても色々な考え方があるようです。
たとえば箸遣いに関して、依然伝統的な作法として、右手を使うことを求める人もいます。
和食の配膳に関しては、「第17回 学校での配膳は左利きの子も伝統的ルールに従うべきか」で、少しふれています。

では、洋食のマナーはどうでしょうか。

マナーをクイズ形式で扱うテレビのバラエティ番組でも活躍している、近藤珠實氏の著書『なぜそうするのかがわかる 心に響く 大人の新常識』オレンジページムック 保存版マナーの本(監修/『清紫会』新・作法学院学院長 近藤珠實 2005年刊)によりますと、左利きでも伝統的な作法にそって、右手にナイフ左手にフォークを、と説いておられます。

また、右利きでも食べやすいからと、ナイフで切ったあとでフォークを右手に持ち替えて食べることは、英国式の伝統的マナーでは、食い意地の張ったガツガツした人とみなされるので、やめましょう、とあります。(米国式では、許容されるようです。)

(ちなみに、この本の和食のマナー[箸の扱い方-基本編]では、「日本の古くから伝わる配膳の位置等の伝統(配膳に基づいて箸は右手で持つのがマナーとされています)を大切にしていきたいという方針のもと、左利き用の箸使いは製造しておりません。」という箸メーカー、兵左衛門の練習用お箸「箸使い」を紹介しています。)

しかし、私の聞いた話では、一流のレストランなどでは、お客様が左利きとわかればそれにあわせた給仕をしてくれるそうです。
礼儀作法を教える他の先生の話では、相手の身になって給仕する、思いやりの気持ちが礼儀というものだといいます。

あなたは洋食のマナーは利き手に合わせるべきだと考えますか、左利きでも従来通りの右利きの作法に合わせるべきだと思いますか。各自で持ち替えてもよいと思いますか。

下の選択肢のなかからひとつを選んで投票してください。

*投票者の利き手別で選択肢を用意しています。ご自身でご自分の利き手を右もしくは左と、どちらか判断した上で投票してください。(どちらかの手が不自由等で必ずしも利き手を使っていない人は、実際に使っている手の方で投票にご参加ください。)

*一言言わせて、という方は投票後に表示されます一番下の「ご意見ボード」をご利用ください。
もっと言わせて、という方は掲示板もご利用ください。貴方のご意見ご感想をお聞かせください。

1 (右利きの投票者)人により利き手に合わせる
2 ( 〃 )右利き設定でよいが、自由に持ち替えてもよい
3 ( 〃 )右利き設定のまま勝手に持ち替えてはいけない
4 ( 〃 )よくわからない
5 (左利きの投票者)人により利き手に合わせる
6 ( 〃 )右利き設定でよいが、自由に持ち替えてもよい
7 ( 〃 )右利き設定のまま勝手に持ち替えてはいけない
8 ( 〃 )よくわからない

 ※ メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイ』第24号から投票できます。(今回もメルマガからの先行投票を実施しました。)

 ※ お手数をおかけしますが、投票は『レフティやすおの左組通信』表紙<左利きプチ・アンケート>

 ※ 現在の結果を見るのは、こちら

*このアンケートは、2006.4.9-5.6まで(4週間)に渡って実施されます。(その後は、表紙からそれぞれのページに移動します。すべて投票できます。)

今までに実施した利き手調査の結果を見る場合は、お手数ですが以下のページから、それぞれのページへお進みください。↓
『レフティやすおの左組通信』<左利きプチ・アンケート>目次

※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「左利きアンケートのお知らせ第27回 洋食のマナーは利き手に合わせるべきか」を転載して、テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。
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三歩進んで三歩さがる―左利きメルマガ週刊ヒッキイ24号

2006-04-04 | 左利き
前回、再開後のメルマガ23号で発行部数三部の増加と喜んでいましたが、最新号ではまたまた三部の減!

ようやく三桁が見えてきたかと思った矢先でした。

まあ、これが現時点での私の実力なのでしょう。
新たにがんばらねば、という気になってきました。

負けへんでぇー!

*
今週のテーマは、左利きは個性か。

昨今では、左利きは個性として尊重しましょう、と言って左利きを認めてあげるという考え方が定着しつつあるようです。

どうも私は気に入りません。

なぜなら、「個性は個性として、たとえば絵を描くといった他の部分で伸ばしてあげて、字は右手で書きやすくなっているので、字を書くときは右手を使わせるようにしましょう」的に言い抜けしている人もいます。

ホントに単なる個性なら、そういう考え方も通用すると思います。

学校にいるあいだは制服を着用し、校則に従うべきだ、個性は他の部分で発揮すればいい、というのと同じように。

でも、利き手というのは、過去のメルマガなどでも書いてきたようにそういう性質のものではなく、一種の才能なんですね。

その子の固有の才能だからそれを目一杯活かしてあげるように指導するのが、親の務め、教師の務めなんですね。

そういうものの考え方が必要なんです。

そんなことを書こうとしています。

*
左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii(レフティやすおの左組通信 メールマガジン)第24号「左利きは個性か」
最新号発行日:2006/04/01 最新号発行部数:91部 サイズ:18k

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─目次―
 ▼レフティやすおの左利き実用講座▼ ―隔号掲載―
   正しい利き手・利き側認識を(6)左利きは個性か
 ●「レフティやすおの左組通信」から●
  <左利きプチ・アンケート> 第27回 
   洋食のマナーは利き手に合わせるべきか    

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▼次号案内▼
 第25号(No.25) 2006/4/8「字は右手で書くものか?(3)」(予定)
内容:
 ▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲ ―隔号掲載―
  ―その13― 字は右手で書くものか?(3)
  <字は右手で書くもの>を検証する 
   《1》文字の歴史から考える―その2―
 私たちが日常使っている日本語の文字や中国で生まれた漢字について、その歴史から見てみましょう。
 ◆ 左手で字を書く・実践編 ◆
  2:筆順(書き順)は?

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アサガオの蔓と左利き―『左右/みぎひだり』から

2006-04-02 | 左利き
3月末に出たほやほやの本から。

『左右/みぎひだり あらゆるものは「左右」に通ず!』國文學編集部/編、學燈社 別冊國文學(2006・2)改装版
(目次:視界、脳、衣食住、言葉、芸術、伝統、生物、イラスト、地球、宇宙、時間。全22ジャンル)

こちら(「お茶でっせ」2004.02.17『横書き登場』屋内池誠)で紹介した、『横書き登場―日本語表記の近代―』岩波新書(2003)の著者屋内池誠や、『もし「右」や「左」がなかったら―言語人類学への招待』大修館書店(1998)の著者井上京子など、各分野の専門家が、左右・右左について書いた文章を集めた本です。
左利きには直接関係のないことがほとんどですが、左右(さゆう)や右左(みぎひだり)に関心のある人は一度読んで見てください。

*
まだ全部読んでいないのですが、私はアサガオを植えてるせいもあって、アサガオの蔓の右巻き左巻き説に大いに関心があります。

これは結局、何を主体にものを見るか、だと思うのです。

アサガオの身になって考えると、アサガオは左へ左へと巻きついているわけで、これは左巻きなんですね。
植物学者は植物の側から考えるのでしょう。すると、やはりこれは左巻きです。

向かって右側の手をよく使う人がいたとして、その人を右利きと呼ぶでしょうか。
当人は自分のことを左利きというのじゃないか。

ネジだって、本人に聞けば、俺は左巻きさ、って答えるんじゃないか。
人が右回りにねじ込んで行くからといって、ネジの螺旋を勝手に右巻きと呼んでいいのか。

物理学者や工学系の人は、「神」の視点から考えるんでしょうね。外側から。すると、これは右巻きってことになるのでしょう。

―って、ね。

で、左利きの私は、利き手の問題は本人に任せて欲しいと思うわけで…。
人からの指図はいらないよ、という立場なのです。

だからアサガオだって、オレの思うように、俺の立場で見てくれよ、って思ってるんじゃないかと考えるわけでして…。

だから、アサガオの蔓は左巻きなんです!

●参照―
・レフティやすおの本屋
本店「左利きの本棚/右と左に関する本」
・「レフティやすおの本屋」店長日記
2006.3.30左右/みぎひだり あらゆるものは「左右」に通ず! 本店左利きの本棚に追加

●「お茶でっせ」アサガオの記事
・2005.10.04アサガオのいない秋
・2004.09.02アサガオの蔓と台風は左巻き? または左と右の概念
・2004.08.30夏の花といえば:アサガオ

※今回は、mixi日記に書いたものを一部加筆修正しました。
いつもmixi日記はサイトの更新情報として書いているのですが、これは少し書き方を変えたので、"逆輸入"してみました。

※本稿は、gooブログ「レフティやすおの新しい生活を始めよう!」に転載して、gooブログ・テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。

※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「アサガオの蔓と左利き―『左右/みぎひだり』から」を転載して、テーマサロン◆左利き同盟◆に参加しています。
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