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●第296号(No.296) 2012/1/21
「名作の中の左利き~推理小説編4『三月は深き紅の淵を』恩田陸」は、
「■名作の中の左利き■~推理小説編」の第4弾。
恩田陸氏の異色のミステリ『三月は深き紅の淵を』のうちの第二章「出雲夜想曲」を取り上げています。
さらに作中、右利きの編集者が、この左利きらしい描写の部分に対して抱いた「違和感」がそもそも「左利きの作者像」に思い及んだ発端だったというのです。
人が左利きの仕草に抱く、この「違和感」とは何なのでしょうか?
詳細は本誌で―。
*今回取り上げた本:
『三月は深き紅の淵を』恩田陸/著 講談社文庫(2001.7.13)
―誰が書いたか不明の謎の稀覯本を巡る、読書好きの面々による読
書談義・創作談義が面白い。作中作と対応した内容を持つ独立し
た4話からなる異色のオムニバス長編ミステリ。解説:皆川博子。
【過去の ■名作の中の左利き■~推理小説編 の記事】
2011.12.29阿刀田高「兄弟」とLYGP2012:メルマガ「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」291、292号告知
2011.11.24<アブナー伯父>「藁人形」:週刊ヒッキイhikkii287名作の中の左利き~推理小説編2
2011.9.24推理小説と左利き:週刊ヒッキイhikkii278名作の中の左利き~推理小説編1
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「『三月は深き紅の淵を』恩田陸:メルマガ「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」296号告知」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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●第296号(No.296) 2012/1/21
「名作の中の左利き~推理小説編4『三月は深き紅の淵を』恩田陸」は、
「■名作の中の左利き■~推理小説編」の第4弾。
恩田陸氏の異色のミステリ『三月は深き紅の淵を』のうちの第二章「出雲夜想曲」を取り上げています。
《決してできのいい小説ではないけれど、誰もがはまるという稀覯本『三月は深き紅の淵を』の作者は誰かという謎を、現役の小説編集者が推理するという趣向。》その作者こそ左利きで、その左利きの人らしい動作を描いた文章が多々見られると言うのですが…。
さらに作中、右利きの編集者が、この左利きらしい描写の部分に対して抱いた「違和感」がそもそも「左利きの作者像」に思い及んだ発端だったというのです。
人が左利きの仕草に抱く、この「違和感」とは何なのでしょうか?
詳細は本誌で―。
*今回取り上げた本:
『三月は深き紅の淵を』恩田陸/著 講談社文庫(2001.7.13)
―誰が書いたか不明の謎の稀覯本を巡る、読書好きの面々による読
書談義・創作談義が面白い。作中作と対応した内容を持つ独立し
た4話からなる異色のオムニバス長編ミステリ。解説:皆川博子。
【過去の ■名作の中の左利き■~推理小説編 の記事】
2011.12.29阿刀田高「兄弟」とLYGP2012:メルマガ「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」291、292号告知
2011.11.24<アブナー伯父>「藁人形」:週刊ヒッキイhikkii287名作の中の左利き~推理小説編2
2011.9.24推理小説と左利き:週刊ヒッキイhikkii278名作の中の左利き~推理小説編1
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「『三月は深き紅の淵を』恩田陸:メルマガ「左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii」296号告知」を転載したものです。
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