レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

2月10日日本版左利きの日記念第二回<LYグランプリ>2008開催中!

2008-01-28 | 左利き
◎<LYGP2008>ニュース◎ 読者大賞投票受付中!

今年も昨年に続き、
2月10日―日本版「左利きの日」(レフトの日)に発表する

 第2回<LYグランプリ>2008

読者大賞の読者投票アンケートを実施しています。

 <LYグランプリ>とは、
  ―Lefty Yasuo's/Lefty of the Year Grand prix―
  (レフティやすおズ/レフティ・オブ・ザ・イヤー・グランプリ)

 2月10日の日本版左利きの日―レ(0)フ(2)ト(10)の日―を記念して、前年、日本国内において、左利きもしくは身体性の<左>系に関連して、最も話題になった、あるいは活躍が顕著だったと思われる、または、左利きおよび利き手の問題を知る上で重要と考えられる人物や事物、行事などなど…を、メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイ』誌上で表彰しよう、というレフティやすおによる個人的企画です。

 前年一年間で(今回2008は、昨年2007年を選考対象期間とする)、「最も活躍した」、もしくは「話題になった左利きの人物」、あるいは「左利きに関わる人物」、および「事物」を顕彰するものです。

―表彰―
・LYグランプリ読者大賞(読者投票による)
・LYグランプリ審査員賞(レフティやすお選定による)
・LYグランプリ審査員特別賞(レフティやすお選定による)

 審査員賞を候補として読者の投票で読者大賞を選定します。


ちなみに、昨年、第一回<LYグランプリ2007>読者大賞は、

  左利きの本部門:『非対称の起源』クリス・マクマナス/著
           大貫昌子/訳 講談社ブルーバックス


でした。


『週刊ヒッキイ』
第68号(No.68) 2007/2/10「左手で字を書くために(11)&LYG2007」
『レフティやすおの左組通信』
第1回<LYグランプリ>2007

 ・・・

あなたの一票で、2008年の<LYグランプリ>が決まります。

審査委員長レフティやすおの選んだ、
今年の読者大賞候補(審査員賞)は以下の通りです。

~~~ 第2回<LYグランプリ>2008 読者大賞候補 ~~~

◎左利きの本 部門◎
 1・『なぜヒトの脳だけが大きくなったのか
 ―人類進化最大の謎に挑む』濱田穣/著 講談社ブルーバックス
 (2007.1.20刊)霊長類の利き手の進化の歴史を説明する章あり

◎新聞・雑誌 部門◎
 2・『週刊AERA(アエラ)』「アエラネット/レフティー」
  2007年1月29日号/2月5日増大号/2月12日号の三週連続掲載
  「左利き、直す?直さない?」等、右利き寄りの発想が「?」

◎放送 部門◎
 3・「アメトーーク」テレビ朝日系で左利き芸人特集
  全国放送の左利き芸人の左利き話と、左利き用品の紹介など
  (12月13日放送)

◎左手/左利き用品 部門◎
 4・左利き用のメモ台付チェア(菊屋浦上商事)
  神奈川県相模原の文具商が受注、大学に納入(3月)

◎文化 部門◎
 5・「ミシュランガイド東京版」の三つ星店の一つに
  左利きのすし職人、小野二郎氏の店が選ばれる
  箸・庖丁は右手ですが、すしの握りは左構え(11月)

◎行事・イヴェント 部門◎
 6・TOKYO LEFTEOUS PROJECT ON 13TH AUG.~左利きの気持ちに
   なってみる日~ 8月13日国際版の左利きの日企画行事開催
   お箸の向きを左利き用に変え、お客様にアピール

◎芸能 部門◎
 7・小島よしお 海パンお笑い芸人、テレビで大活躍
  「そんなの関係ねぇ!」と「おっぱっぴ~」のギャグで
   2007年度『新語・流行語大賞』ノミネート(前者受賞)

◎スポーツ 部門◎
 8・岡島秀樹投手(レッドソックス)大リーグで大活躍
  オールスター戦にも選出、ワールドシリーズでも優勝に貢献
  頭から突っ込む独特の投法の左投げ投手

◎その他 部門◎
 9・ニンテンドーDSソフト「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」
  走る・剣を振る・謎を解く… タッチペンで できる新しい冒険
  6月23日発売 左利き設定で左利きの主人公を左手で操れる

以上1~9のなかから、あなたが最もふさわしいと思うものを
一つ選んで投票してください。

現在の結果を見る 

投票締切は、2月5日頃の予定です。

読者大賞および、その他各賞の発表は、2月9日号の予定です。


* 投票は、以下の号から ↓

 第116号(No.116) 2008/1/19「2007年の左利き事情―後編―&第2回<LYグランプリ>2008」

※『レフティやすおの左組通信』
第2回<LYグランプリ>2008

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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「2月10日日本版左利きの日記念第二回<LYグランプリ>2008開催中!」を転載したものです。

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正月明けからインフルエンザでダウン

2008-01-22 | Weblog
お正月明けからなんと何年ぶりかでインフルエンザにかかってしまいました。

1月9日から乾いた咳が出始め、10日の朝には、38.9度。
お昼も38.9度。夜には39.3度。
一日横になっていました。

翌日の朝には、氷枕のお陰か、38.0度。
少し動けるので、近くの医院へ。
インフルエンザのA型。
タミフルというウイルスの増殖を抑える薬を処方してもらう。

戻ってきてお昼過ぎには、また39.1度。
また横になっている。

三日目、さすがにタミフルが利き始めたのか、急に熱が下がり、36.9度。
お昼にはまた37.3度と少し上るが、まずは、かなりすっきりした気分で過ごせる。

四日目、ついに熱もほぼ平熱に。朝は36.3度、お昼で36.7度。
頭もすっきりしてほぼ平常の感覚に近い。

ただし、咳鼻水はそのままで、頭の芯の方がまだ痛い感じ。
身体も熱の後遺症があるようでしゃんとしない感じ。


10日がすぎ、ほぼ全快に近いのですが、まだ咳鼻水が続き、ウイルスの残党が跋扈しているような気がします。
年齢とともに抵抗力が落ちているのでしょうか。
もう一つパッと回復とはいきません。

なんとなく自信がない感じです。
気力が衰えているのでしょうか。


それにしても39度はいけません。

これはもう限界です。

若い頃は38度でも起きて何やかやできたものです。
あるいは寝ているにしても、本を読んだりできました。

今回は本も読めませんでした。
ちょうどドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を年末からお正月に掛けて読んでいたのですが、さすがに読めませんでした。

もっと軽いものなら読めたかもしれませんが、試みる気にもなりませんでしたから、きっとダメだったのではないかと思います。

やっぱり39度はダメです、きっと。
ただ横になっているだけ。
それでいいのだと思います。

もし、そういう状況に陥ったら、無理せず、横になってじっと我慢してください。
それが一番の療法だと思います。

で、少し動けるときにお医者さんに行って看てもらってください。


―ということで、今年一発目(新年のあいさつを除いて)の更新でした。

※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「正月明けからインフルエンザでダウン」を転載したものです。

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あけましておめでとうございます。

2008-01-01 | Weblog
あけましておめでとうございます。

旧年中は色々とお世話になりました。
本年もよろしくお願い致します。

2008(平成20)年1月1日 
        レフティやすお

自分の内を見よ。内にこそ善の泉があり、この泉は君がたえず掘り下げさえすれば、たえず湧き出るであろう。(第七巻五十九 134p)
『自省録』マルクス・アウレーリウス/著 神谷美恵子/訳 岩波文庫(1956, 2007改版)より

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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「あけましておめでとうございます。」を転載したものです。

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