リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

若い2人遠方より来る、楽しからずや

2014年02月02日 | 日々の風の吹くまま
午前10時に目覚ましがなって、あわてて起床。日本から来る客人の飛行機が着くのが午
前10時50分。まあ、我が家から空港までは車でせいぜい15分くらいだけど、入国審査や
荷物の引取りが済んで到着ロビーに出てきたときに、ホストの出迎えがあるとないのとでは
やっぱり気分的に違うもの。大急ぎでトーストとコーヒーで腹ごしらえをして、空港へ。

でも到着がちょっとだけ遅れたと言うことで、ロビーで待つこと40分。今日はちょっと寒いけ
ど、荷物を山積みしたカートを押したり、大きなスーツケースを引っ張ってドアから出て来る
アジア人にはもこもこと着ぶくれした人たちが多い。そんな中に半袖シャツに短パンの金髪
男が混じっているとやっぱり目立つな。でも、外の気温は4度だよ。半そでシャツはないだろ
うに、どこから来た便なんだろう。メキシコかな?ハワイかな?

お客の若いカップルが無事に到着して、まずは家で挨拶やら何やらの儀礼の後、軽くラン
チ。近頃の機内食はひどいもんだから、ドイツソーセージとキャベツのマスタード炒めのラッ
プサンドを作って、コーヒーを入れて、とりあえず腹ごしらえ。一服して、時差ぼけの悪化防
止には動き回るのが一番と、スーパー巡りに連れ出した。まずは、ものはついでとプリンタ
のトナーの空きカートリッジと使用済み電池のリサイクル。スーパーへ言って野菜を少々と、
デザートのケーキを買って、男組は酒屋へ、ワタシたち女組はモールのCrate & Barrelへ。

夕食はルイジアナ料理にして、メインの魚はアメリカなまず。男組がスーパーボウルを見て
いる間に、女組がキッチンであれこれおしゃべりをしながら料理。お互いに料理好き、グル
メ好きだから、食材やら道具やら、にぎやかなフーディー談義。とうもろこしのマクシューも
作って、ジャンバラヤを添えて、2人ともおいしいと食べてくれた。これで日本に帰って「なま
ずを食べた」と言えるよね。飛行中は眠らなかったそうで、若いお2人さんもさすがに9時に
は沈没。ソファベッドをセットして、おやすみなさい。親子ほどの年の違いはあるけど、遠方
寄りの来客は楽しいね。明日も寒そうだけど、晴れるといいね。早起きした私たちも早めに
おやすみなさい・・・。

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