リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

久しぶりにキッチンペーパーとティッシュと小麦粉が買えた

2020年04月03日 | 日々の風の吹くまま
4月2日(木曜日)。☁❄☁☀☁。寒いなあと思っていたら、突然、雪っ。ルーフデッキはまるで吹雪。30分もしないうちに止んで、あっという間に解けてしまったけど、何だか天気模様までクレイジーって感じ。でも、コロナパンデミックで人間の活動が停滞したことが地球環境にも影響しているそうだから、もしかしたら気流の流れや気圧配置に変化が起きているのかも。

スカイプでの英語レッスンがめっちゃ忙しいカレシの予定にあわせて、今日のウォーキングは午前中。きのうからエレベーター1台が故障して、来週半ばの修理待ちだけど、人の出入りが少ないので特に不便はないかな。ロビーに下りたら、清掃サービス会社から来ている若い掃除係の人が「いつも手をつないで、仲良しでいいですねえ」。あはは、年寄りの仲良しカップルはほほえましく見えるんだろうな。道路に出たところで、今日はどっちに行こうか。ウォーキングには基本的に所要時間があまり違わないルートが4つあって、今日はほとんどの店が閉まって人通りがめっきり減った6番ストリートを上がって、8番アベニューで左折、8番ストリートでまた左折して6番アベニューに出てまた左折して、7番ストリートで右折して我が家の前のBストリートに左折するルート。

6番アベニューとの交差点にある銀行の外の壁に沿って点々と赤いバッテン。一度に入れる人数を制限しているので、2メートルおきに歩道に貼られたバッテンのところに立って順番を待つ仕組み。ニューウェストの中心であるSixth & Sixth(6番×6番)の交差点を過ぎて、7番アベニューを渡ったら、おっ、角のドラッグストアの中にキッチンペーパーが積んであるじゃないの。「買って行く?」とカレシ。まだ1本あるし、財布を持って来てないからダメ。8番アベニューの角のガソリンスタンドではリットル99.9円。去年の夏は170円もしていたのに、ずいぶん下がったもんだなあ。8番ストリートでは向こうから歩いて来たおばちゃんが避けて立ち止まったので、私たちはどうぞと合図しながら車道に降りて車の横をぐるり。おばちゃんとたっぷり2メートル離れて笑って手を振り合いながらすれ違って、6番アベニューの交差点。ウォルマートの入口の外にも順番待ちのバッテン印が貼ってあったし、7番ストリートの角の酒屋の外にもバッテン印が入り口から角を回ってBストリートまで点々。そっか、みんなお達しに従ってるんだな。

午後、宅配受取代行オフィスから「3個到着」のメール。カレシがアマゾンに注文した本6冊の残り4冊のうちの3冊。おお、オフィスは朝キッチンタオルがあったドラッグストアのちょっと先だから、何といいタイミング。本を受け取った帰りに寄って、キッチンペーパー4ロール入りとティッシュ6箱入りを1パックずつ。これでしばらく切らす心配がなくなった。やれやれ。カレシに持って帰ってもらってワタシは買い物。今日はしばらく見なかった小麦粉が棚に残っていたので、一番小さい1キロの袋を1個。もしかしたら、せっせと買いだめしていた人たちがもう置き場所がなくなって買えないよってことになって来たのかな、うん。


コメントを投稿