11月30日(木曜日)。☁🌧☁🌧。どよぉ~んとした曇り空の下、霧は影も形もない。夜間に雪交じりのにわか雨が降るかもと言っていたけど、その気配もなくてひと安心。しばらく晴れていて冷え込みが続いた後の天気の変わり目では、気温が上がる前に雨雲が来てしまうと雪が降るというパターンなので、要するに微妙なタイミングの問題。気温が上がり続けるとべちゃ雪から雨になって道路も何もぐちゃぐちゃになるけど、積もった雪はさっさと融けてなくなるから、それを見越して「午前10時までに家の前の歩道の除雪」という条例を無視するわけ。もちろん、予測が狂ったら条例違反で罰金を取られるリスクがあるけど。
まだ雨が降り始めていないのをこれ幸いと、いつもの10時にウォーキング。モールの中央にあるフードコートの一角にサンタクロースと写真を撮るコーナーができていて、飾りつけがほぼ完了したらしく、サンタが座る大きな椅子が置いてあった。今年は5分単位の予約制になっていて、コーナーを運営するスタジオのサイトでプリントを含めた料金のパッケージを選んで前払いする仕組み。今年はどんなサンタかな。きのう観て来た『エルフ・ザミュージカル』では「仕事」を終えて中華料理屋に集まっていたサンタが「今のガキどもはサンタの膝の上でスマホいじりしてばかり」と時代の変わりようを嘆いていて笑っちゃったけど、さてどうなるか、2階から良く見えるから楽しみだな。
ウォーキングから帰って来たら、あら、エレベーターが2台ともロックされていて。ドアが開いたままで停止。おとといから防火設備の点検をやっている業者の人たちが4人くらい、呼出しボタンのパネルにある消防隊用のロックにそれぞれの鍵を差し込んで回して見てるけど、ロックが解除にならないのでエレベーターは動かない。非常階段のドアは専用の鍵がないと開けられないし、各階とも(一部を除いて)廊下側からしか開かないので、みんな自分の部屋に帰れずにロビーで立ち往生。がやがやとやっているうちに管理人のアンドリーが駐車場から入って来て、一斉に取り囲まれて、「駐車場で水漏れしているのでそっちが先。エレベーターは業者に連絡するからちょっと待って」と言って、非常階段から1階のオフィスへ。水漏れにエレベーターの故障が同時に発生って、何なんだろう。しょうがないから、みんなロビーのソファに座ってああだこうだとおしゃべりして時間つぶし。そのうちにロビーに入って来る人が増えて、その1人がアンドリーに「非常階段のドアを開錠してくれ」と電話で談判。
しばらく待っていたら、業者の人たちがテイクアウトして来たコーヒーやドーナツを持って私たちの目の前を通り過ぎて駐車場へ出て行ったので、みんな「何なんだ、あいつら」と大むくれ。そこへアンドリーが降りて来て鍵を見せながら「それでは階段のツアーに行きましょう」とやったので、みんな機嫌を直して非常階段をわいわいがやがやと「見学ツアー」。まず3階で2人、7階で1人、10階で3人というようにアンドリーが開けたドアからそれぞれのフロアに帰って行って、最後に残ったのは23階の私たち。ぐるぐると階段を上って、20階まで来たところでカレシが「頭がくらくらする」と言うのでひと休み。アンドリーととりとめのない話をしながらカレシの状態が落ち着くのを待って、また階段上り。ワタシがどんどん先に上がって行くもので、アンドリーは「すごいエネルギーだ」と感心することしきり。やっと23階に着いてドアを開けてくれたアンドリーとやったぁとハイタッチ。階段を下りて行くアンドリーを見送って、我が家に戻ったのは11時40分。ロビーに入ってから小1時間。ひと息ついてランチを食べていたら管理会社ら「エレベーターは3時までに運転再開の予定」というメールがあって、2時前には「運転再開」のお知らせ。4時過ぎには「点検業者の不注意で地上階と地下1階の駐車場で水があふれる事故があり、明日午前8時半から4時半までの予定で清掃業者が溜まった水の汲み出しと清掃をする」というお知らせ。もしかして、エレベーターのロックも連中の「不注意」で壊れたんじゃないかなあ。何なんだ、あいつら、ほんとに。
雨の中、今年も点ったニューウェストミンスター市のクリスマスツリー
まだ雨が降り始めていないのをこれ幸いと、いつもの10時にウォーキング。モールの中央にあるフードコートの一角にサンタクロースと写真を撮るコーナーができていて、飾りつけがほぼ完了したらしく、サンタが座る大きな椅子が置いてあった。今年は5分単位の予約制になっていて、コーナーを運営するスタジオのサイトでプリントを含めた料金のパッケージを選んで前払いする仕組み。今年はどんなサンタかな。きのう観て来た『エルフ・ザミュージカル』では「仕事」を終えて中華料理屋に集まっていたサンタが「今のガキどもはサンタの膝の上でスマホいじりしてばかり」と時代の変わりようを嘆いていて笑っちゃったけど、さてどうなるか、2階から良く見えるから楽しみだな。
ウォーキングから帰って来たら、あら、エレベーターが2台ともロックされていて。ドアが開いたままで停止。おとといから防火設備の点検をやっている業者の人たちが4人くらい、呼出しボタンのパネルにある消防隊用のロックにそれぞれの鍵を差し込んで回して見てるけど、ロックが解除にならないのでエレベーターは動かない。非常階段のドアは専用の鍵がないと開けられないし、各階とも(一部を除いて)廊下側からしか開かないので、みんな自分の部屋に帰れずにロビーで立ち往生。がやがやとやっているうちに管理人のアンドリーが駐車場から入って来て、一斉に取り囲まれて、「駐車場で水漏れしているのでそっちが先。エレベーターは業者に連絡するからちょっと待って」と言って、非常階段から1階のオフィスへ。水漏れにエレベーターの故障が同時に発生って、何なんだろう。しょうがないから、みんなロビーのソファに座ってああだこうだとおしゃべりして時間つぶし。そのうちにロビーに入って来る人が増えて、その1人がアンドリーに「非常階段のドアを開錠してくれ」と電話で談判。
しばらく待っていたら、業者の人たちがテイクアウトして来たコーヒーやドーナツを持って私たちの目の前を通り過ぎて駐車場へ出て行ったので、みんな「何なんだ、あいつら」と大むくれ。そこへアンドリーが降りて来て鍵を見せながら「それでは階段のツアーに行きましょう」とやったので、みんな機嫌を直して非常階段をわいわいがやがやと「見学ツアー」。まず3階で2人、7階で1人、10階で3人というようにアンドリーが開けたドアからそれぞれのフロアに帰って行って、最後に残ったのは23階の私たち。ぐるぐると階段を上って、20階まで来たところでカレシが「頭がくらくらする」と言うのでひと休み。アンドリーととりとめのない話をしながらカレシの状態が落ち着くのを待って、また階段上り。ワタシがどんどん先に上がって行くもので、アンドリーは「すごいエネルギーだ」と感心することしきり。やっと23階に着いてドアを開けてくれたアンドリーとやったぁとハイタッチ。階段を下りて行くアンドリーを見送って、我が家に戻ったのは11時40分。ロビーに入ってから小1時間。ひと息ついてランチを食べていたら管理会社ら「エレベーターは3時までに運転再開の予定」というメールがあって、2時前には「運転再開」のお知らせ。4時過ぎには「点検業者の不注意で地上階と地下1階の駐車場で水があふれる事故があり、明日午前8時半から4時半までの予定で清掃業者が溜まった水の汲み出しと清掃をする」というお知らせ。もしかして、エレベーターのロックも連中の「不注意」で壊れたんじゃないかなあ。何なんだ、あいつら、ほんとに。
雨の中、今年も点ったニューウェストミンスター市のクリスマスツリー
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