リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

あたふたするのは心臓に良くないよ

2018年02月14日 | 日々の風の吹くまま
2月13日(火曜日)。曇り。午後から雪の予報。やだぁ、もう。どうか積もらないでくれよぉ。
今日はカレシがマンションの会議室での英語教室を再開する日なので、9時過ぎに一緒に
1階へ。管理人のシェリーがオフィスから出て来て、「Welcome back(お帰りなさい)」。とり
あえず週1回のペースだけど、今週は中国正月(旧正月)の週なので、10時近くなって姿を
見せた生徒さんはごく一部。まあ、いきなり大入り満員だとちょっと疲れるだろうから、ちょう
どいいと言う感じ。ゆっくり、ゆっくり・・・。

ワタシは出来上がった脚本を送るために、PDFファイルの体裁をチェック。やっと書き上げ
たぁ~と興奮していたせいか、あらら、フォーマットの崩れがそこかしこ。元のファイルに戻っ
て、印刷したときに見栄えがする体裁に整えようと、あっちをいじり、こっちをいじりしては最
初に戻ってまたあっちをいじり、こっちをいじり。台本として読みやすい形式じゃないといけ
ないと思って、手元にある本を何冊か参考にしてみたけど、みんなそれぞれに違うから困っ
てしまう。それでも午後には満足できる体裁になったので、迷いが出ないうちにPDF化して、
後は印刷するだけ。やれやれ。

そろそろ夕ご飯のことを考えなくちゃなあと考え出した頃、オフィスの中でピーコ、ピーコ。ラ
ジオから自動車ディーラーの喧しいCMが流れていたので、その一部かと思ったけど、CM
が終わってもまだピーコ、ピーコ。何だとカレシと2人して音源を探し回っていたら、カレシが
「オレのUPSバッテリに赤いライトがついてる」。あら、バッテリの寿命が来ちゃったみたい。
「このところやたらとトラブルが起きたのはバッテリのせいだったのか」とカレシ。う~ん、た
ぶんね。とりあえず全部シャットダウンしてもらって、バッテリをオフにしたらピーコ、ピーコが
ぴたっと止んだので、道路向かいのLondon Drugsに駆け込んでひとつだけあった新品を
ゲット。やれやれ

たいていのものが「すぐそこ」で手に入るおかげで、30分もかからずにバッテリを取り替え
て復旧できたのは勿怪の幸いというところだけど、こういう特にシステム関係の突発的な事
態ってのはどうしてもあたふたしてしまうから、やっぱり心臓に悪いような気がするね。まあ、
ラスベガスサイズのマティニで労ってくれたから、夕ご飯のひれステーキのグリル、コレステ
ロールを取りすぎないための「トランプカード1組」のサイズだけど、気合を入れて焼こうね。