といっても、純正パーツだけどね。
さっそく、交換して
あとは、エンジンセッティングの
最終調整、といっても
アイドリングとエアコン、電気負荷は
純正コンピューター側で制御しているんだよね。
フルコンの画面を見ても、
ISCVのステップ数が出てこないから、
まあ、この部分は、純正制御にお任せの方が
制御が細かいから、正解でしょう。
さて気温は30度
エンジン始動、まあこの気温で3000ccだから
ファーストアイドルはこのぐらいの回転でOK
水温もすぐ40度超えだし
負圧も充分あるしね。
あとは、走行フィーリングのセッティングをやらないと
6速MTなので、当然変速回数が多いし
渋滞時のダラダラ運転の時
シフトダウンするのが面倒な時もあるから
ハイギヤで800~1300回転時は
トルクを上げておかないと走りづらいので、
その回転域のチョイ踏み時に
トルクが上がるように、セッティングしていきます。
1400~4000回転の負圧領域は
燃費セッティングにして
もちろんその回転域でも踏み込めば、
トルクは上がるようになっているけど
その分、燃費は下がるけどね。
これは、走り方次第です。
高回転は、充填効率が上がるように
バルタイをセットしたので
これは、ハンパないです。
ブースト1キロでも、このパワーはヤバイ
265のR1Rでさえ、加速中、悲鳴を上げてしまいます。
ブースト1.4キロでは、もうゼロヨンマシン状態
まっすぐ走らせるのが難しい~
これ使えるのは、FSWぐらいかな
ということで、最終フィーリングセッティングを
今日おこなえば、完成で~す。
気温が高いから、エアコン入れながらの
セッティングもできるしね。
それでは、ガンバッテきま~す。