70スープラの部屋

70スープラをいろいろチューニングして,サーキット走行を楽しんでいる黒70です。

バッテリーライフセイバーのテストをしました!

2009年02月02日 09時49分56秒 | 車のアレコレ

前回紹介したバッテリーライフセイバーのテストをした時の結果です。

といっても結構前ににやったんですが(笑)

その時の様子を書いてみようかな~!

車は黒70のファミリーカーJZS161アリスト号

バッテリはラベルを見ると2003年製のバッテリーです(笑)

良く持ったな~でもさすがに限界です。

エンジンかけ始めはメーターパネルが暗いし

そろそろエンジンが始動できなくなる雰囲気(笑)

バッテリーテスターを使い放電テストをしてみると

やはりアウトです。負荷電圧が10ボルトを切っている~(泣)

でも7年たったバッテリーで、この数値はスゴイです(笑)

このバッテリー当時はGSバッテリーの最高級のボルツというバッテリーです。

今あるかは分かりませんが?

ということで、今回のテストをすることに

そこで選んだのが、バッテリーライフセイバーという商品

これを選んだ理由は単純で、放電時もパルスを発生するので

効率がいいのかな~と、それと12VでONになるので

イグニッションスイッチOFFでも作動するから活性化させるのは

早いかも、なんて思って、選びました。

取扱説明書では、ず~と取り付けておくのが基本だけど

今回はどれぐらいバッテリーが復活するのかを知りたかったので(笑)

見た目より結構重い、トランスは使っていますね!

普通はバッテリーのプラスとマイナスに付けて走行するんだけど

これは、テストなので、同じ状況にするには

充電器を使えばできるじゃん、ということで

こういう配線のしかたで(笑)

バッテリーライフセイバーとテスター、それに3Aバッテリー充電器を使って

バッテリーを活性化してみます。

さて、さすが7年もののバッテリー、オープン電圧が11.7Vしかない~(泣)

充電器をON、だんだん電圧が上がってきて12.25Vで

バッテリーライフセイバーがONになりました。

あとは、1日まるまる充電です。

このために3Aという低い充電器を使います。

さて充電も終わり、この時点でバッテリーテスターをかけても

バッテリーが復活しているか判断がつかないので

あとは1週間放置してすなわち、バッテリーを弱らせます。

リモコンエンジンスターターが付いているので

結構放電電流は大きいからテストにはいいかもね(笑)

何も変わらなければ、またエンジンのかけ初めは

メーターが暗くなるはずだし、バッテリーテスターをかければ

要交換になるのは当然だから!

さて、結果は

マジ・・・・復活しています。

テストから1か月たった今でも、良好になります(笑)

ということは、バッテリー内部が活性化されたということです。

これは、おもしろい商品!

もっと、いろいろな種類のバッテリーにも

テスト中で~す。

ただいま、ドライバッテリーでテスト中です。

実際こういう使い方じゃないけど、やっぱりいろいろテストしてみないと

商品ってわからないからね!

でも黒70的にはバッテリーライフセイバーって、

いい商品ということは実証済みですよ!

ネットで買ったけど、バッテリーライフセイバーは6,800円でした。

バッテリーそろそろ交換しないと~という方には

オススメですよ!とくに、高価なDサイズのバッテリーを

積んでいる車には!



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