前回紹介したバッテリーライフセイバーのテストをした時の結果です。
といっても結構前ににやったんですが(笑)
その時の様子を書いてみようかな~!
車は黒70のファミリーカーJZS161アリスト号
バッテリはラベルを見ると2003年製のバッテリーです(笑)
良く持ったな~でもさすがに限界です。
エンジンかけ始めはメーターパネルが暗いし
そろそろエンジンが始動できなくなる雰囲気(笑)
バッテリーテスターを使い放電テストをしてみると
やはりアウトです。負荷電圧が10ボルトを切っている~(泣)
でも7年たったバッテリーで、この数値はスゴイです(笑)
このバッテリー当時はGSバッテリーの最高級のボルツというバッテリーです。
今あるかは分かりませんが?
ということで、今回のテストをすることに
そこで選んだのが、バッテリーライフセイバーという商品
これを選んだ理由は単純で、放電時もパルスを発生するので
効率がいいのかな~と、それと12VでONになるので
イグニッションスイッチOFFでも作動するから活性化させるのは
早いかも、なんて思って、選びました。
取扱説明書では、ず~と取り付けておくのが基本だけど
今回はどれぐらいバッテリーが復活するのかを知りたかったので(笑)
見た目より結構重い、トランスは使っていますね!
普通はバッテリーのプラスとマイナスに付けて走行するんだけど
これは、テストなので、同じ状況にするには
充電器を使えばできるじゃん、ということで
こういう配線のしかたで(笑)
バッテリーライフセイバーとテスター、それに3Aバッテリー充電器を使って
バッテリーを活性化してみます。
さて、さすが7年もののバッテリー、オープン電圧が11.7Vしかない~(泣)
充電器をON、だんだん電圧が上がってきて12.25Vで
バッテリーライフセイバーがONになりました。
あとは、1日まるまる充電です。
このために3Aという低い充電器を使います。
さて充電も終わり、この時点でバッテリーテスターをかけても
バッテリーが復活しているか判断がつかないので
あとは1週間放置してすなわち、バッテリーを弱らせます。
リモコンエンジンスターターが付いているので
結構放電電流は大きいからテストにはいいかもね(笑)
何も変わらなければ、またエンジンのかけ初めは
メーターが暗くなるはずだし、バッテリーテスターをかければ
要交換になるのは当然だから!
さて、結果は
マジ・・・・復活しています。
テストから1か月たった今でも、良好になります(笑)
ということは、バッテリー内部が活性化されたということです。
これは、おもしろい商品!
もっと、いろいろな種類のバッテリーにも
テスト中で~す。
ただいま、ドライバッテリーでテスト中です。
実際こういう使い方じゃないけど、やっぱりいろいろテストしてみないと
商品ってわからないからね!
でも黒70的にはバッテリーライフセイバーって、
いい商品ということは実証済みですよ!
ネットで買ったけど、バッテリーライフセイバーは6,800円でした。
バッテリーそろそろ交換しないと~という方には
オススメですよ!とくに、高価なDサイズのバッテリーを
積んでいる車には!