工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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栃木SC選手スパイクチェック2022 第27節

2022年07月23日 11時46分29秒 | サッカー馬鹿
スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報が読み取れます。



それでは第27節、アウェー岡山戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。



【川田選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN MIX

(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

川田選手の着用スパイクは、モレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのMIXスタッドモデルでした。



【黒﨑選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN

(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

黒﨑選手の着用スパイクは、モレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANの2022年2月10日発売、日本国内1500足限定発売の『PRE FUTURE PACK』でした。



【鈴木選手】
プーマ・ウルトラ1.4 MX SG

(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

鈴木選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデルの最新モデル、4月11日発売ウルトラ1.4のMIXスタッドモデルを着用していました。ポリエステルとカーボンファイバーによるアッパー素材で従来モデルよりもさらに軽量化。スピードに乗ったドリブルやボールコントロールなどをサポートするスパイクです。



【グティエレス選手】
アディダス・コパ 20.1 SG


(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

グティエレス選手はアディダスのラインナップの中で唯一の本革仕様スパイク、ボールタッチとフィッティングに特化したコパムンディアルを現代版に進化させたコパ20.1のMIXスタッドモデル、SGのロイヤルブルー×シルバーホワイトを着用していました。



【大谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 9 FG

(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

大谷手は前後半でスパイクをチェンジ。前半はナイキのスパイクで唯一本革仕様のフィッティングスパイク、ティエンポ9のFGモデル、チームレッド×ホワイトを着用。後半は同モデルのグレーフォグ×ボルト×サファイア×ブルーボイドを着用していました。シリーズ最軽量でアタッカー向けに改良された薄型デザイン。アッパー内側に柔らかいフォームポッドを配置してドリブル、パス、シュートの精度を高め、攻撃的なプレーをサポートするスパイクです。



【山本選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN

(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

山本選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのブラックを着用していました。



【谷内田選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006


(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

谷内田選手の着用スパイクはO-Rei Futebol T006のホワイトでした。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです



【神戸選手】
ミズノ・モレリア2JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

神戸選手はモレリア2 JAPANのショートタン・クロスステッチ仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。



【大森選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006

(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

大森選手はO-Rei Futebol T006を着用。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【根本選手】
ナイキ・マーキュリアルヴェイパー14 エリート FG

(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

根本選手は爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデル、マーキュリアルヴェイパー14の2021年8月発売『MOTIVATION PACK』を着用していました。



【瀬沼選手】
アスレタ・O-Rei Futebol TN006

(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)


(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

瀬沼選手はハーフタイムにスパイクをチェンジ。前半はアスレタT006の改良版であるTN006のブラック×Fイエローを、後半は同モデルのホワイト×イエローを着用していました。ノンステッチカンガルーレザーの内部に発泡補強材を採用することでレザーの伸びを抑制。中足部にはGRID SHELL構造体を採用し、安定性とフィット性を両立させています。



【トカチ選手】
ナイキ・マーキュリアルスーパーフライ8 エリート FG

(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

トカチ選手はスピードを追求するプレイヤーのためにデザインされたマーキュリアルのハイカット版、スーパーフライ 8の最上級モデルであるエリートの2022年4月発売、PROGRESS PACKを着用していました。アッパーには全天候対応のオール・コンディションズ・コントロール(ACC)を採用。テクスチャード加工のパターンにより、ハイスピードでのボールコントロール性の向上を実現しています。



【高萩選手】
ヤスダ・リガレスタ PRO


(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

高萩選手の着用スパイクは、ヤスダ伝統のデザインはそのままに現代の日本人に合わせてラストを刷新した、2020年3月発売のリガレスタのブラック×ホワイトでした。PROはヤスダの代名詞でもあるカンガルーレザーを贅沢に使用し、足全体がスパイクと一体化する感覚を実現した最上級モデルです。ソール素材にはTPUを採用することで大幅に軽量化を実現しています。1932年に日本で最初のサッカースパイクメーカーとして創業したヤスダ。多くの有名選手をサプライヤーしていましたが、2002年に自己破産で倒産。その後2018年にクラウドファンディングで復刻後、株式会社ヤスダとして再創業し、ヤスダブランドが復活しています。なお、高萩選手はヤスダ契約選手です。



【宮崎選手】
プーマ・ウルトラ1.3 MX SG


(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

宮崎選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデル、ウルトラのMIXスタッドモデルを着用していました。アッパーには軽量マイクロファイバーSPEEDCAGEが採用され、細かい凹凸によりハイスピードでのボールコントロールを可能にするモデルです。



【磯村選手】
ミズノ・レビュラCUP JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

磯村選手はスピード&ボールタッチモデルのレビュラシリーズ4作目となるレビュラCUP JAPANの2021年9月17日発売、日本国内1500足限定『NEXT-Generation COLOR』を着用していました。往年の名スパイク「ウェーブカップ」と最新モデル「レビュラ」のハイブリッドスパイクで、基本設計はレビュラシリーズを踏襲し、シュータンの5つ星デザインと前足部のステッチパターンにウェーブカップの要素を用いています。



【佐藤選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ


(https://www.tochigisc.jp/game/2022071712)

佐藤選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのブラックを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
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本日の受付は午後6時までです

2022年07月23日 09時36分11秒 | 休診のお知らせ
都合により、本日の受付は午後6時で終了いたします。
皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

院長
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栃木SCファン感謝祭が延期に

2022年07月22日 20時33分05秒 | サッカー馬鹿
あさって予定されていたファン感謝祭の延期がリリースされました。新型コロナウイルス感染者が急増しており、なおかつチーム内でも増えている現状、SNSなどでサポーターが一斉に延期を望む発信をしていました。


延期の措置は勇気がいる決断だったことと思いますが、多くのファン、サポーターがこの決断を支持しているはずです。どうせ開催するならもっと安全な時期に、全選手揃って盛大に開催した方が、選手にとってもサポーターにとっても良いことだと思います。私もクラブスタッフの英断を支持したいです。



さてさて。



来季からの新卒新加入のリリースがございましたね。立正大から平松選手が新加入内定です。


立正大は今季の天皇杯本戦にも出場。0-1で1回戦敗退でしたが、キャプテンマークを付けた平松選手もセンターバックとしてスタメンフル出場でした。



立正大では4バックのCBでプレーしているようです。3バックの栃木でもおそらくCBが主戦場になるものと思われます。
着用スパイクはおそらくプーマ・ウルトラ1.3 HG/AGですね(^^)
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選手が足りません・・・

2022年07月21日 19時02分30秒 | サッカー馬鹿
ここ最近新型コロナウイルス感染者数が爆発的に増加し、第7波が起こっております。栃木県の感染者数も3連休明けから急増し、昨日と今日は2000人に迫る感染者数です。

栃木SCでも7月以降ちらほら感染者が出ておりましたが、今日は一気に3人の感染とひとりの濃厚接触者のリリースがございました。これで7月に入ってからの感染者は6名、濃厚接触者が1名となりました。感染した皆さんにお見舞い申し上げます。





天皇杯は終わりましたが、リーグ戦はまだまだ続きます。そして直近の試合はあさってです。ところが試合に出場できる選手がどんどん少なくなっている状況です。せっかくチーム状況が上向きになってきたこのタイミングでなぜ・・・という思いもありますが、世間でこれだけ感染が拡大している以上、誰もが感染するリスクと隣り合わせで生活をしています。感染拡大予防策を見直し、まずはこれ以上感染が拡大しないような対策も必要ですが、ただ単に気をつけているだけでは感染は避けられない局面に来ているのだと思います。厄介なものですね・・・。

チームはこの状況でも何とか元気な選手をやりくりしながら勝点を拾わなければなりません。難しい状況に陥っておりますが、とにかく週末の試合が無事に成立することを願っています。

我々サポーターも健康管理を徹底し、感染拡大予防に努めましょう。今できることはそれくらいです。
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左サイドの選手を完全移籍で獲得

2022年07月20日 18時40分09秒 | サッカー馬鹿
昨日の日本代表戦でA代表初キャップを飾った水沼選手の記事がございました。ピッチ内外での働きぶりが評価されている様子。なかなか良かったみたいですね!


栃木時代の水沼選手と娘が一緒にサッカーをした時の写真がありました。11年前ですから水沼選手が21歳、娘が8歳の頃です。









水沼選手のサイン、どこか探せば出てくるはずだなぁ。娘にとって素敵な経験でしたし、今でもいい思い出です(^^)
昨日の試合は森保監督からの評価も上々だったようですし、何とか逆転でW杯メンバーに滑り込んで欲しいですね。



今日は一日TUBEを聴いてました。
こんばんは、院長でございます。



さて、我らが栃木SC。山形さんから左サイドバック、左ウイングバックの選手を完全移籍で獲得です。吉田選手、ようこそ栃木へ!


主に左サイドを主戦場とする選手。山形さんでは途中出場が多かったようですが、今シーズンは出場機会が激減しているようです。時崎監督が福島さんのヘッドコーチ時代に指導した選手ですし、能力的には間違いないはず。栃木の左ウイングバックには福森選手という絶対的存在がおりますが、相当の覚悟を持って移籍してくるのだと思います。競争が生まれてスタメン争いが激化し、よりチームが活性化することを願っています(^^)
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E-1選手権 男女第1戦

2022年07月19日 21時59分00秒 | サッカー馬鹿
男女のE-1選手権が始まりました。

まずは夕方の女子の結果を。私はお仕事で視聴出来ませんでした。近いうちに録画で観ようと思っています。


まったく観ていないので試合に関しては何も語れません。スコアだけ見るとまぁギリギリの勝利みたいですけど、内容的にはどうだったんですかね?
韓国に勝利したなでしこジャパン、次戦はチャイニーズ・タイペイとの一戦みたいです。



そして夜の男子。こちらも私、お仕事…が終わった後にアメトーークのダチョウ倶楽部観ちゃったもんで、一切観ておりません。


水沼宏太選手が栃木時代のアシスタントコーチだった上野優作コーチと、日本代表で再会出来たという事実だけであたしゃ目頭が熱くなります。
まぁ試合は観てないんですけど。何も語る資格はありませんが。これもそのうち録画で観ます。
ちなみにですが、日本人プロサッカー選手第一号の佐田繁理さん(現FCエルマーノ那須代表、さだまさし氏の実弟)がプロとして活躍したのが香港リーグのオリエントでした。香港には日本人プロサッカー選手の原点があるわけです。だからどうした的な話ですけど…だって何も観てないんだもんわかんねえんだもん( ;∀;)



最後に。



本日、JリーグとNPB合同の「第58回 新型コロナウイルス対策連絡会議」が行われ、7月2日、6日に開催された声出し応援の検証ステップ2について、Jリーグと産総研から報告があったようです。


7月開催の6試合ではJリーグ、クラブ、ファン・サポーター共にガイドラインの遵守が認められたものの、7月6日の味スタ・日産スタでの2試合では複数の陽性者報告があったそうです。
ただ、この検証の目的であるマスクの着用率は非常に高く、CO2濃度の上昇は認められていないというデータが出ています。数値的には感染拡大に繋がる行動は計測されていない様子です。
検証はこのまま7月30日から始まるステップ3へと移行し、再びデータを取り、更なる検証がなされる見込みです。
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那須に行ってきたよ

2022年07月18日 22時41分00秒 | 工藤家の日常
今日はどうしても私、行きたいところがございまして。オフだった紘子さんと娘が一緒についてきてくれました( ^ω^ )

目的地は那須。まずは那須に行ったついでに女性陣が行きたがっていた「バターのいとこ」さんへ。



朝から大行列!20分ほど並んだかな?紘子さんと娘が「バターのいとこは誰なのか?」を議論しているのを聴いているうちに店内へ辿り着きました。



早速店内でいただきました。



やわらかい!美味しい!



ソフトクリームやらドーナツやら、お昼前にいろいろ食べまして。



あ、おふたりが出した結論。バターのいとこはチーズじゃないかと。なんじゃそりゃ。

お次は本日の目的地。那須テディベアミュージアム!



ほらね、おっさん一人じゃちょっと来れないでしょ、ここ(笑)。



那須テディベアミュージアムで「となりのトトロ」の特別展示をやっていると患者さんに教えていただきまして、そりゃ行かなきゃダメだろうと。



2度目の特別展示らしいんですけど、実は2016年から再展示がずっと続いているらしいです。知りませんでした!



おっさん、ニッコニコ(笑)。



ジブリ作品、大好きなんですよ。



その中でも特にトトロが大好きでして。



大満足でした( ^ω^ )

お昼ごはんの前に、先日自然に割れたことが話題となった殺生石を見に行きました。



なだらかな坂道を歩くこと数分。



これが殺生石…。



現世の乱れは封印が解かれて九尾の狐が飛び出しちゃったのが原因なのでしょうか?



うん。普通の石、というか岩でしたけど、見といてよかった。


お昼ごはんはハンモックカフェ。



慣れると気持ち良い。



帰る前に那須ガーデンアウトレットへ。



行きたかったテディベアミュージアムへ行けて、あたしゃ本当に幸せでしたよ。おっさん一人ではちょっと行きづらい場所でしたから、紘子さんと娘が一緒に来てくれて本当に助かりました。ありがとうね。



そして娘は嵐のようにつくばへ帰って行きました。



おまけ。



おい、その指(゚ω゚)
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完遂出来ました

2022年07月17日 23時40分00秒 | 鍼灸師会・学会・勉強会
令和3年度経絡治療学会関東支部講習会が本日で全過程を終了いたしました。
コロナの影響で令和元年度、令和2年度が続けて途中打ち切りとなっており、3期振りに最後まで完遂することができました。受講生の皆さんのご協力無くしてはなし得なかったことと思います。改めて感謝申し上げます。ご協力ありがとうございました。

今年は8月の夏期大も予定通り開催できそうです。鍼灸の夏フェス、こちらも3期振りの開催となります。コロナ感染者数が日増しに増え続けておりますが、講師も受講生も日々の体調管理を徹底し、元気にお会いできるようにしましょうね( ^ω^ )



さて。



アウェー岡山戦、たった今観終わりました。両チーム共に球際激しくファイトする好ゲームでしたが、お互いゴールを奪えずスコアレスドロー決着となりました。
全員がやるべきことを続け、最後までしっかり走り、全力で戦ってくれました。新戦力の高萩選手の移籍後初出場もありましたが、チームにフィットするまではもう少し時間が必要ですね。要所でいいプレーを見せていましたし、今後に期待です( ^ω^ )
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栃木SC選手スパイクチェック2022 天皇杯4回戦

2022年07月16日 16時02分38秒 | サッカー馬鹿
スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報が読み取れます。



天皇杯4回戦、京都戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。



【藤田選手】
アディダス・プレデターフリーク .1 FG


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

藤田選手は立体グリップ加工のデーモンスキンアッパーが採用されているアディダス伝統のコントロールモデル、プレデターフリーク.1のFGモデルを着用していました。プライムニットのアッパーにPUフィルムをコーティングし、その表面にトゲ状のラバー製のトゲを無数に搭載。ボールグリップ力の向上で高精度のボールコントロールをサポートし、ボールにスピンをかけやすくなっています。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【小堀選手】
アスレタ・O-Rei Futebol TN006


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

DF登録なのにFW出場の小堀選手はアスレタT006の改良版、TN006のホワイト×Fイエローを着用していました。ノンステッチカンガルーレザーの内部に発泡補強材を採用することでレザーの伸びを抑制。中足部にはGRID SHELL構造体を採用し、安定性とフィット性を両立させています。



【三國選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 9 エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

三國選手はティエンポ レジェンド 9 のトップモデル、エリートFGのホワイト×ボルトを着用していました。シリーズ最軽量でアタッカー向けに改良された薄型デザイン。アッパー内側に柔らかいフォームポッドを配置してドリブル、パス、シュートの精度を高め、攻撃的なプレーをサポートするスパイクです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【小野寺選手】
アシックス・DSライト X-FLY PRO ST


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

小野寺選手は2021年4月発売のDSライト X-FLY PRO、MIXスタッドモデルを着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求しています。



【福森選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

福森選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのホワイトを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。



【森選手】
アシックス・DSライト X-FLY PRO


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

森選手はDSライト X-FLY PROを着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求。スプリント能力を引き出すためのハート型の加速スタッドが採用されているモデルです。



【磯村選手】
ミズノ・レビュラCUP JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

磯村選手はスピード&ボールタッチモデルのレビュラシリーズ4作目となるレビュラCUP JAPANのホワイト×レッドを着用していました。往年の名スパイク「ウェーブカップ」と最新モデル「レビュラ」のハイブリッドスパイクで、基本設計はレビュラシリーズを踏襲し、シュータンの5つ星デザインと前足部のステッチパターンにウェーブカップの要素を用いています。



【神戸選手】
ミズノ・モレリア2JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

神戸選手はモレリア2 JAPANのショートタン・クロスステッチ仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。



【大森選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

FW登録でDF出場だった大森選手はO-Rei Futebol T006を着用。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【宮崎選手】
プーマ・ウルトラ1.3 MX SG


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

プロ初ゴールを決めた宮崎選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデル、ウルトラのMIXスタッドモデルを着用していました。アッパーには軽量マイクロファイバーSPEEDCAGEが採用され、細かい凹凸によりハイスピードでのボールコントロールを可能にするモデルです。



【トカチ選手】
ナイキ・マーキュリアルスーパーフライ8 エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

トカチ選手はスピードを追求するプレイヤーのためにデザインされたマーキュリアルのハイカット版、スーパーフライ 8の最上級モデルであるエリートの2022年4月発売、PROGRESS PACKを着用していました。アッパーには全天候対応のオール・コンディションズ・コントロール(ACC)を採用。テクスチャード加工のパターンにより、ハイスピードでのボールコントロール性の向上を実現しています。



【鈴木選手】
プーマ・ウルトラ1.4 MX SG


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

鈴木選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデルの最新モデル、4月11日発売ウルトラ1.4のMIXスタッドモデルを着用していました。ポリエステルとカーボンファイバーによるアッパー素材で従来モデルよりもさらに軽量化。スピードに乗ったドリブルやボールコントロールなどをサポートするスパイクです。



【山本選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

山本選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのブラックを着用していました。



【植田選手】
BMZ・蹴王


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

植田選手は2021年11月2日発売の蹴王のトップモデルを着用していました。2019年にスパイク事業に新規参入したインソールメーカーのBMZ社が、これまでの常識にとらわれず、選手の足の健康とパフォーマンスのサポートを第一に考えた独自の構造を持つサッカースパイクを開発。足指が自然に動く自社製インソールはもちろん、足型測定により独自の構造設計からオーダーメイドでの作成。着用者の足にジャストフィットするスパイクです。



【西谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 9 エリート FG


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

西谷選手はナイキのスパイクで唯一本革仕様のフィッティングスパイク、ティエンポ9のFGモデル、ブラック×アイアングレーを着用していました。シリーズ最軽量でアタッカー向けに改良された薄型デザイン。アッパー内側に柔らかいフォームポッドを配置してドリブル、パス、シュートの精度を高め、攻撃的なプレーをサポートするスパイクです。



【佐藤選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ


(https://www.tochigisc.jp/game/658)

佐藤選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのブラックを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
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いい試合でした!

2022年07月15日 19時55分37秒 | サッカー馬鹿
惜しくも敗れた天皇杯4回戦の90分録画をようやく観ました。栃木SC、J1京都さん相手に堂々と渡り合っていました。リーグ戦から10人もターンオーバーしても、時崎監督が目指すサッカーをしっかり体現できていました。


今シーズンは開幕前のキャンプがコロナの影響で途中で打ち切りになるなど、大幅な遅れを取りながらの開幕でした。監督交代でただでさえ戦術面での強化を進めたかった時期に活動停止となり、前半戦はなかなか勝てない日々が続きました。しかし今シーズン開幕から半年ほどを経てようやくチームが仕上がってきた感覚です。

チーム状態はようやく良くなってきたところ。京都の皆さんが不思議がるのも仕方がないです(;^^)


京都のサポーターにもいい試合をお見せできてよかったです。契約上の都合で谷内田選手をお見せできなかったのは残念ですが、谷内田選手を栃木に預けてよかったと思っていただけたなら何より嬉しいです。

同点ゴールを挙げたものの脳震盪の交代枠で退いた宮崎選手が心配ですが、どうやら今日の練習には姿を見せていた様子。復帰プログラムに沿った手順を踏んで復帰する事になると思いますが、どうか焦らずに。

ここ最近はリーグ戦、天皇杯いずれも内容的に素晴らしい試合ができています。残念ながら天皇杯は終わってしまいましたが、リーグ戦ではまだまだプレーオフ圏内に手が届く位置です。上を目指してしっかり戦いたいですね。

次は17日(日)アウェー岡山戦!柳選手との対戦です!
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