工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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フクアリの奇跡

2019年11月25日 12時03分43秒 | サッカー馬鹿
残留が決まった嬉しさのあまり、シーズン終わったこのタイミングでGoogle chromecastを買いました。1週間くらいはずっとこの試合をテレビの大画面で観ていたいと思います。





スローインから始まった得点シーンの一連のプレー。あの時間帯、サポーターのボルテージが一気に上がってゴールの雰囲気が漂い始めたのを感じました。「応援がゴールを後押しする」というのはこういうことなんだと改めて思いました。



最後の4試合を3勝1分、勝点10という驚異的な追い上げを見せた我らが栃木SC。試合に出場した選手たちの努力はもちろん、仮想対戦相手として献身的にチームを支えてくれたサブメンバーの影の努力がなければなし得なかった残留劇でした。



ラスト10試合、サッカースタイルが大きく変わってから主力として獅子奮迅の活躍を披露したのが田代選手でした。彼なくしてはこの残留はありませんでした。最後は栃木が救った男に栃木が救われたわけです。



でもね・・・田代選手の決勝ゴール、何となくオフサイドっぽいって思いませんでした?田代選手も「オフサイドにならなくてよかった」というコメントを残しています。
元栃木SCエキップの齋藤氏が真横からのアングルで撮影した動画がありましたので、じっくり検証。



うん、ギリギリだけどオンサイド!副審よく見てくれましたね、ナイスジャッジ!(^^)b



昨日の試合を現地で観戦していたタレントでサッカーライターの長谷川ゆうさんが素敵なブログを書いてくれましたよ。



窮地に立たされても他チームのレジェンドへの敬意を忘れない栃木SCサポーター。皆さんのことを誇りに思います。栃木SCサポーターは素晴らしい!



そして佐藤勇人選手の引退試合という大事な試合に敗れた直後にもかかわらず、我々が喜びを爆発させる様子を温かく見守ってくださった千葉サポーターの皆さんに心より御礼申し上げます。素敵な時間を作ってくださって、本当にありがとうございました。



2019年シーズンはこれで終わりました。本当に苦しいシーズンでしたね。選手やスタッフ、サポーターの皆さん、そして栃木SCに関わる多くの関係者の皆様、大変お疲れ様でした。

ただね、J2に残留できて本当によかった・・・だけで終わらせてはいけないと思うのです。

選手の涙、田坂監督の涙にもいろいろと思うところがございます。今後続々と選手やスタッフの去就が明らかになるでしょうけど、早い段階で今シーズンをしっかり総括し、なぜこんなに苦しいシーズンになったのか、これで本当によかったのかを考察したいと思います。
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