工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

これすごい!

2019年11月19日 21時17分00秒 | サッカー馬鹿
これ、画期的なサッカースタジアムの改修案だと思いませんか?





このシステム、50億~70億で設置できるというのだからすごい。グリスタみたいな掘り下げ式で芝が傷みやすいところに導入して欲しいなぁ。



こんばんは、院長でございます。



NHK岐阜放送局の『まるっと!ぎふ』という番組内のFC岐阜コーナー、そして中日新聞で連載されたFC岐阜さんJ3降格に関する分析記事。どちらも非常に興味深い内容です。けっこう重要なことがさらっと書いてあって驚きます。記事の方の(下)には栃木SCの橋本社長も登場しますよ(笑)。









『<緑の落城 FC岐阜 12年目の降格> (上)遅すぎた指揮官交代』(中日新聞Web)

『<緑の落城 FC岐阜 12年目の降格> (中)選手獲得の手腕弱く』(中日新聞Web)

『<緑の落城 FC岐阜 12年目の降格> (下)再昇格へ問われる覚悟』(中日新聞Web)

岐阜さんのすごいところは、メインパートナーである日本特殊陶業さんが降格決定直後、即座に継続支援を表明した点。そして降格が決まった試合でも一切ブーイングはなく、降格クラブにありがちなサポーターとの距離の乖離がなかったこと。サポーターも降格した理由はしっかり把握しているのだと思いますし、こういうチームはきっと1年でJ2に復帰できるはずです。
万が一にも我々がJ3降格となれば、こういうチームと昇格を争わなければなりません。J3には実力を侮れないクラブがたくさん存在しますし、対戦相手だけではなく環境面においても我々はJ3の怖さを知っています。来季がどのカテゴリでも栃木SCのサッカーを存分に楽しみますけど、昇格ありき、残留ありきのスタンスではなく、ただ純粋にサッカーを楽しみたいです。

まずは後悔しないように今季最終節を楽しみましょう!
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第28回全日本高校女子サッカー選手権大会 関東大会&北信越大会&東海大会&関西大会 結果

2019年11月19日 11時50分12秒 | サッカー馬鹿
全国9地域の予選大会がすべて終わりました。



・関東(出場枠7)



関東第1代表:前橋育英(6大会連続6回目)
関東第2代表:修徳(10大会連続10回目)
関東第3代表:星槎国際湘南(6大会連続6回目)
関東第4代表:日本航空(4大会連続11回目)
関東第5代表:十文字(5大会連続14回目)
関東第6代表:高崎健康福祉大学高崎(4大会ぶり3回目)
関東第7代表:宇都宮文星女子(8大会ぶり6回目)

前橋育英が関東大会初優勝。修徳は関東第2代表で全国大会出場です。前回大会全国優勝の星槎国際湘南は第3代表、山梨県女王の日本航空が第4代表、激戦区東京都女王の十文字は第5代表となりました。健大高崎は久々の全国大会出場となりました。そして宇都宮文星女子は8大会ぶりに全国大会出場です!





・北信越(出場枠3)



北信越第1代表:開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部女子(7大会連続7回目)
北信越第2代表:帝京長岡(2大会連続2回目)
北信越第3代表:福井工業大学附属福井(16大会連続16回目)

開志学園JSCが夏冬連覇で第1代表、前回全国大会ベスト8の帝京長岡は第2代表。3位決定戦で松商学園を振り切った福井工大福井が第3代表で全国大会出場です。



・東海(出場枠3)



東海第1代表:常葉大学附属橘(2大会ぶり11回目)
東海第2代表:藤枝順心(16大会連続16回目)
東海第3代表:聖カピタニオ女子(4大会連続9回目)

準決勝からスタメン10人を入れ替えた藤枝順心に対し、常葉大橘が意地の勝利で東海大会を制しました。聖カピタニオ女子は急成長中の神村学園伊賀分校に競り勝ち第3代表となりました。



・関西(代表枠4、開催県枠1)



関西第1代表:日ノ本学園(19大会連続21回目)
関西第2代表:大商学園(12大会連続12回目)
関西第3代表:大阪学芸(2大会ぶり2回目)
関西第4代表:京都精華(2大会連続5回目)
開催県枠(兵庫):神戸弘陵(5大会連続5回目)

日ノ本学園が苦しみながらも関西女王となり第1代表、大商学園は第2代表で全国大会へ。第3代表は副島監督率いる大阪学芸、第4代表は京都女王の京都精華となりました。関西大会初戦敗退の神戸弘陵は開催県枠での出場となります。



これで出場全32校が決まりました。

【第28回全日本高校女子サッカー選手権大会 出場校一覧】
北海道第1代表:北海道文教大学明清(28大会連続28回目)
北海道第2代表:北海道大谷室蘭(12大会連続14回目)

東北第1代表:常盤木学園(22大会連続22回目)☆
東北第2代表:聖和学園(28大会連続28回目)
東北第3代表:専修大学北上(4大会連続4回目)

関東第1代表:前橋育英(6大会連続6回目)☆
関東第2代表:修徳(10大会連続10回目)☆
関東第3代表:星槎国際湘南(6大会連続6回目)
関東第4代表:日本航空(4大会連続11回目)
関東第5代表:十文字(5大会連続14回目)
関東第6代表:高崎健康福祉大学高崎(4大会ぶり3回目)
関東第7代表:宇都宮文星女子(8大会ぶり6回目)

北信越第1代表:開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部女子(7大会連続7回目)
北信越第2代表:帝京長岡(2大会連続2回目)
北信越第3代表:福井工業大学附属福井(16大会連続16回目)

東海第1代表:常葉大学附属橘(2大会ぶり11回目)
東海第2代表:藤枝順心(16大会連続16回目)
東海第3代表:聖カピタニオ女子(4大会連続9回目)

関西第1代表:日ノ本学園(19大会連続21回目)
関西第2代表:大商学園(12大会連続12回目)
関西第3代表:大阪学芸(2大会ぶり2回目)
関西第4代表:京都精華(2大会連続5回目)

中国第1代表:岡山県作陽(12大会連続12回目)
中国第2代表:広島文教大学附属(14大会連続14回目)
中国第3代表:AICJ中学・高等学校(初出場)

四国第1代表:四国学院大学香川西(4大会連続4回目)
四国第2代表:鳴門渦潮(8大会連続8回目)

九州第1代表:神村学園高等部(26大会連続26回目)☆
九州第2代表:東海大学付属福岡(3大会連続4回目)
九州第3代表:鎮西学院(4大会ぶり9回目)
九州第4代表:秀岳館(3大会連続3回目)

開催県枠(兵庫):神戸弘陵(5大会連続5回目)

☆は第28回大会シード校

全国大会組み合わせ抽選会は24日(日)。前回大会ベスト4の地域(東北1枠、関東2枠、九州1枠)がシードされます。
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