スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報を読み取れます。
それでは、アウェー徳島戦出場選手のスパイクをチェックして参ります。
【川田選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN MIX
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051206)
川田選手の着用スパイクはモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのMIXスタッドモデルです。
【ラファエル選手】
アディダス・エックス スピードポータル.1 SG
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051206)
ラファエル選手はアディダスのスピードモデル、エックス スピードポータル.1 SGの2022年10月11日発売、W杯カタール大会公式球「アル・リフラ(AL RIHLA)」のデザインやカラーリングをモチーフとした「ALRIHLA PACK」を着用していました。軽量性とフィット感に優れたスピードスキン2.0アッパーを採用し、部分的に凹凸加工を施すことでボールのグリップ性も向上しているスパイクです。前足部には2本のスタッドを採用したスピードフレーム2.0を搭載し、力強い一歩目の蹴り出しをサポートしてくれます。
【平松選手】
アシックス・DS LIGHT X-FLY PRO 2 ST
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051206)
平松選手は2023年7月発売、DS LIGHT X-FLY PRO 2のMIXスタッドモデルを着用していました。アッパーのインサイドとアウトサイドに走行屈曲時に足とソールが一体化するための補強材を採用。これにより、足のパワーを効率的に地面に加え、プレーヤーのスプリント能力をより発揮できるようにサポートする、アシックスのスピード系スパイクです。
【藤谷選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051206)
藤谷選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのホワイトを着用していました。
【神戸選手】
ミズノ・モレリア2 JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051206)
神戸選手はモレリア2 JAPANのショートタン仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量、柔軟、素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【石田選手】
ミズノ・アルファ JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051206)
石田選手は前後半でスパイクをチェンジ。前半はミズノのスピードモデル、アルファ JAPANの2023年6月発売秋冬モデル「RELEASE PACK」のフェアリーコーラル×ホワイト×ボルト、後半は同モデルの2022年11月発売ホワイト×イグニッションレッド×ブルーを着用していました。レビュラの後継モデルで、ミズノサッカースパイクの真髄である軽量・柔軟・素足感覚を継承し、軽量性とフィット感を追求。アッパーには人工皮革が採用された、ミズノ史上最もスピードを追求したモデルです。前後半共シューレースをカスタマイズしています。
【南野選手】
アディダス・コパピュア 2 ELITE FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051206)
南野選手はアディダスのラインナンップの中で唯一の本革仕様スパイク、コパピュアシリーズの2代目のノーマルタンモデル、2024年1月16日発売の春夏コレクション「SOLAR ENERGY PACK」を着用していました。アッパー前足部のカウレザーには水の浸み込みを抑える加工が施された、より進化したFUSIONSKIN 2を採用。全天候型スパイクに仕上がっています。2代目はヒールや履き口形状が改良されています。
【奥田選手】
アシックス・ウルトレッツァ2
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051206)
奥田選手はアシックスのアジリティモデル、ウルトレッツァ2のブラック×ピュアゴールドを着用していました。アッパーにはカンガルーレザーが採用されており、快適なフィット感を実現。様々な方向に動きやすいように設計されています。細かいステップやターンを行うプレーヤーに向けたスパイクです。
【大森選手】
アスレタ・O-Rei T7
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051206)
大森選手は2024年2月発売、アスレタのフラッグシップモデルであるO-Rei T7のホワイト×ブラックを着用していました。T6から全体のアッパーパターンとGRIDSHELLの素材構成を再調整し、成熟度をさらに進化させています。履き心地に安定感があるスパイクです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【矢野選手】
アディダス・コパ ピュア 2.1 FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051206)
アディダス契約選手の矢野選手は2023年10月10日発売、アディダスのラインナンップの中で唯一の本革仕様スパイク、コパピュアシリーズの2代目モデルである2.1の「MARINE RASH PACK」を着用していました。アッパー前足部のカウレザーには水の浸み込みを抑える加工が施された、より進化したFUSIONSKIN 2を採用。全天候型スパイクに仕上がっています。2代目はヒールや履き口形状が改良されています。
【イスマイラ選手】
ナイキ・ファントムGX エリート FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051206)
イスマイラ選手はナイキのボールコントロールモデル、ファントムGXのローカットバージョン2023年秋モデル、ブライトクリムゾン×ホワイト×ユニバーシティレッド×ブラックを着用していました。アッパーの素材にはグリップ力と柔軟性と耐久性に優れた新世代のニットアッパーであるNIKE GRIPKNITを採用。ピッチ上で精度の高いボールコントロールを実現させています。スタッドはナイキ史上最多の13本スタッドが採用され、丸型、V型、Y型と異なるスタッドで構成されており、全方向への動きに対応しています。
【大谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 10 エリート FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051206)
大谷選手はナイキのフィッティングスパイクであるティエンポ10のFG、2024年1月22日発売の春夏モデル「MAD READY PACK」を着用していました。軟らかさ、軽さ、耐久性に優れ、天然皮革のように伸びすぎない、ティエンポのために新開発された『フライタッチプラス』というエンジニアードレザー(天然皮革風人工皮革)を使用。極めて天然皮革の風合いに近い素材で、より高いフィット感を実現しています。
【森選手】
アシックス・DS LIGHT アクロス PRO 2
<NO PHOTO>
森選手は2022年10月27日発売、DS LIGHT アクロス PRO 2のホワイト×ミッドナイトを着用していました。従来のネクススキンよりも軟らかくてしなやかな新素材「ラッセルメシュ」をベースにした新構造アッパーにより履き心地やフィット感が向上。X-FLY PROと同じ高速スプリントを生み出す軽量ソールを搭載したモデルです。
【宮崎選手】
アディダス・コパ ピュア .1 FG
<NO PHOTO>
宮崎選手はアディダスのラインナップの中で唯一の本革仕様スパイク、コパピュア.1の2023年秋冬モデル、フットウェアホワイト×コアブラック×ルシッドレモンを着用していました。アッパー前足部に採用されたカウレザーは水の浸み込みを抑える加工を施した進化版FUSIONSKINで、全天候型スパイクに仕上がっています。
【青島選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051206)
青島選手はO-Rei Futebol T006のシルバーを着用していました。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。
【小堀選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル ヴェイパー 15 エリート FG
<NO PHOTO>
小堀選手はマーキュリアルヴェイパー15の2024年1月22日発売、春の新色「MAD READY PACK」を着用していました。着地時に縮み、素早く元の状態に戻ることで爆発的な跳ね返りを生む「Zoom air ユニット」をプレートに内蔵し、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデルです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます