今日からユニクロと米津玄師さんのコラボTシャツが発売されております。事前のリリースで「1柄につき2点までの販売」となっていたため、これは売り切れ必至なのか!?昼過ぎじゃ買えないかなぁ・・・と不安に思いながら、午後1時にユニクロ真岡店へ。
普通に買えました(;^^)
好評販売中『米津玄師 UT』
— ユニクロ (@UNIQLO_JP) September 13, 2024
米津玄師自身が手がけた楽曲やアートワークについて語るインタビュー動画をUT magazine webで公開中https://t.co/fI2BXpgds1#ユニクロ https://t.co/btHASA166d pic.twitter.com/QRH8T6V5LO
ただ、入荷枚数は少ないみたいなので、店頭に陳列している商品で終了っぽい感じでした。迷っている方は早めのご購入を!
ウォーホール×カウズは余りまくってました。
こんばんは、そっちは買ってない院長でございます。
さて、今日はユニークな研究に送られるノーベル賞のパロディー、イグ・ノーベル賞の発表がございました。今年も日本人受賞者が出ております。
イグ・ノーベル賞生理学賞を受賞したのは武部貴則・東京医科歯科大教授ら日米計11人の研究チーム。研究テーマは「哺乳類が肛門を使って呼吸する仕組み」でございます(笑)。
ウソみたいなこの研究、すでに4年後の実用化に向けて臨床試験が進んでいるそうです。実現すれば、COVID-19などによる呼吸器系の重症患者の救命率が上がるかも知れません。非常に画期的な研究です。完全なパロディーから始まったイグ・ノーベル賞ですが、近年は威厳が出て来ましたよね。
なお、副賞として10兆ジンバブエドル(日本円に換算するとおよそ80円)が贈られたそうです。ガリガリ君が1本買えるね!
さて。
実は古典医学的にも、肺と大腸には深い繋がりがあるんです。
古典医学では肺と大腸は表裏関係となっております。肺虚証体質の人は冷たいものを飲むとすぐに下痢をするのですが、これは肺が皮毛を司っていて、皮毛と繋がっている胃腸の内壁が冷えるためです。また、肺に熱がこもると大腸にも熱が停滞します。このように、肺と大腸はお互いに影響を与える関係性だと考えられています。
「尻呼吸」の研究は、古典医学の肺と大腸の関係性に関する解釈があながち間違いではないという裏付けになるのかも知れません。
最先端医学から古典医学の奥深さを知るなんて、面白いと思いませんか?