本日は経絡治療学会関東支部講習会の第6回目でした。
3年目の研修科では前回に引き続き、今回も橋本先生による脈位脈状診の講義をしていただきました。難解な内容に思えた方も多かったかも知れませんが、ここまで学んだ病理・病症が理解出来ていれば合点が行くはずですし、おそらく3年目のクラスにいる先生方は無意識のうちに日頃から脈位脈状診を行っているのではないでしょうか。言葉に置き換えると難しそうなことでも、よく考えれば体で習得している技術を言葉に置き換えているだけの話です。決して難しくはないですよ、きっと。
次回の講義ではその辺をもう少し噛み砕いて、臨床の中でどのように望・聞・問・切診の点を繋げて線で理解し、それらを証立てに生かすかというお話をしたいと考えています。じっくり、我慢強く、地道にがんばりましょうね。来月の第7回もどうぞお楽しみに( ^ω^ )
…というわけで、今日の鹿児島戦。たった今観終わりました。
内容的には悪くないように見えましたが、相手にボールを持たされたようにも見えました。自分たちの得意な形にゲームの流れを持って行く力が、今日は鹿児島さんが一枚上手でした。ミスによる失点もありましたけど、そんな中でも選手やサポーターは最後まで必死に戦ってくれました。少なくとも勝点1を持ち帰りたかった試合でしたが…これもまたサッカー。まだまだ成長途中のチームです。悲観せずに我慢強く見守りたいと思います。
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