未来のために・・・

当院にはお子さんの患者さんも数多くご来院いただきます。乳幼児なら夜泣き、かん虫、アレルギー性疾患の患者さんが多く、小中学生になると夜尿症、皮膚疾患、スポーツ障害の患者さんが多くなります。高校生になると婦人科疾患とスポーツ障害の患者さんが飛び抜けて多くなる傾向があります。

私自身、高校時代に左足首の手術を二度経験していますし、右肩の故障でスポーツ（バレーボール）を諦めざるを得ない経験もしています。あの時、正しく経過を追い、適切な治療をしていれば、もしかしたら生涯スポーツとして今も現役を続けられたかも知れません。

夢を持ってスポーツに励んでいる子ども達には私と同じ経験をして欲しくないです。

スポーツ障害の子ども達に対しては全力でバックアップしてあげたいと考えています。
もちろん、どんな患者さんに対してもしっかり対応させていただきますよ（；＾＾）



珍しくまじめにはじめてみました。
はいこんばんは、院長でございます。



サッカーは日々進化するスポーツでございますが、先日フランスリーグ4部のニースBが披露したセットプレーの守備が話題を呼んでいます。

『GKと壁が逆?新たなFK守備戦術が話題』（ゲキサカ）

どんな守備かは映像を見れば一目瞭然。



逆転の発想ですけれど、よく考えればこの方が理にかなっているような気もします。戦術のトレンドは日々移り変わるものです。近い将来、もしかしたらこれが主流になる日も・・・いやそれは来ないかな（；＾＾）

ニースBがこの試合に0-2で敗れているというオチがなんとも物悲しいです（笑）。



最後にちょっと残念なニュース。磐田ユースからトップチームに昇格予定だった選手が飲酒＆喫煙で契約解除だそうで・・・。

『石田崚真選手について』（ジュビロ磐田公式）

そもそもスポーツ選手なんだから云々という話は置いといて、まだ未成年ですからね。飲酒も喫煙もマズい。若い選手ですし、クラブはもう一度チャンスを与える様子。この過ちを教訓に今後の活躍で汚名を返上して欲しいものです。