昨日は水戸さんとのダービーでしたが、本日は水戸さんのクラブハウスがあるアツマーレで場外戦が行われていたようです。残念ながら敗れてしまったようですけど…。
「ホーム試合にもかかわらず、最後はドローでいいやと栃木さんに思わせるほど、最後まで圧力を掛け続けたところが本当に素晴らしかった」
きょうはアツマーレで #水戸ホーリーホック と練習試合(45分✕2)を行い、0ー3で敗れました。非公開なので詳しい内容は不明ですが、水戸のメンバーは水戸の公式サイトに出ています。カンスタで激闘を見せた翌日に控えのメンバーがどういう戦いをしたのか見たかったですね。#栃木SC #下野新聞
— 下野新聞/栃木SC番記者 (@smtk_tochigisc) September 19, 2021
さて、昨日の試合後のことですが、水戸さんの秋葉監督のコメントに違和感を覚えた栃木サポーターが大勢いらっしゃった様子ですね。豊田選手も少しイラっとしたのかこのことと思われる事案に言及していました。
素晴らしい人だと思う。でも今回のコメントはちょっと違うかな。リスペクトに欠ける。地域が大切にしているダービーの格や品位は私達次第。
— 豊田陽平 (@yohei_toyoda_) September 18, 2021
「ホーム試合にもかかわらず、最後はドローでいいやと栃木さんに思わせるほど、最後まで圧力を掛け続けたところが本当に素晴らしかった」
「残留争いをしているチームが相手だと、こういう試合になってしまうのかなと」
この秋葉監督の発言がいろいろと物議を醸しているようなのですが、少なくとも選手や監督、コーチ、フロントやサポーターも含め、栃木側の人間は最後まで勝利を求めて必死に戦っていました。ドローでいいとは誰一人として思っていませんでした。
さらに言えば、水戸さんの選手や関係者だって誰一人として最後まで諦めずに戦っていたはずです。
ですからね、ドローでいいやと思っていたのは秋葉監督ただひとりだったのではないかと思っております。
諦めてたのはおめぇだけだよ。
残留争い云々の言葉からは我々を見下している雰囲気が伝わって来ますけど、確かに事実を述べただけに過ぎず、きっと秋葉監督には悪気はなかったのではないかと思っています。
まぁだからこそタチが悪い発言なのですが、我々が残留争いをしていることは事実なので何も反論はしません。
でもこちらにも意地とプライドがあります。
今シーズンの目標「J2残留」ただひとつでしたけど、もうひとつ。願わくば水戸さんよりは上の順位でシーズンを終えたいものです。