スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報が読み取れます。
それでは12試合ぶりの勝利となった第27節、アウェー愛媛戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。
【オビ選手】
アディダス・ネメシス.1 FG
それでは12試合ぶりの勝利となった第27節、アウェー愛媛戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。
【オビ選手】
アディダス・ネメシス.1 FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2021082908)
オビ選手のスパイクは、スポーツテーピングに似たバンデージ構造が特徴的、ダイレクトな感覚のボールタッチをもたらすアジリティウィーブフォアフットが採用されているアディダスのアジリティモデル、ネメシス.1のフットウェアホワイト×スクリーミングオレンジ×コアブラックでした。ストレッチ性を発揮するテンションテープの採用により、足入れしやすく、締め付けのないフィット感をもたらしながら柔軟でラディカルなプレイに貢献するスパイクです。FGソールをMIXスタッドに加工しています。
【黒﨑選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2021082908)
黒﨑選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANの1500足限定「NEXT WAVE COLOR PACK」を着用していました。
【柳選手】
アディダス・ネメシス.1 JAPAN FG
黒﨑選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANの1500足限定「NEXT WAVE COLOR PACK」を着用していました。
【柳選手】
アディダス・ネメシス.1 JAPAN FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2021082908)
柳選手はアディアスのアジリティスパイク、2021年1月発売のネメシス.1 JAPANのFGモデルのSUPERLATIVE PACK、チームロイヤルブルー×フットウェアホワイト×ソーラーイエローを着用していました。ストレッチ性を発揮するテンションテープの採用により、足入れしやすく、締め付けのないフィット感をもたらしながら柔軟でラディカルなプレイに貢献するスパイクです。ポイントはMIXスタッドに加工されています。
【乾選手】
スボルメ・デルサルマ4 SL
柳選手はアディアスのアジリティスパイク、2021年1月発売のネメシス.1 JAPANのFGモデルのSUPERLATIVE PACK、チームロイヤルブルー×フットウェアホワイト×ソーラーイエローを着用していました。ストレッチ性を発揮するテンションテープの採用により、足入れしやすく、締め付けのないフィット感をもたらしながら柔軟でラディカルなプレイに貢献するスパイクです。ポイントはMIXスタッドに加工されています。
【乾選手】
スボルメ・デルサルマ4 SL
(https://www.tochigisc.jp/game/2021082908)
スボルメ契約選手の乾選手はデルサルマ4のマイクロファイバー仕様を着用していました。急なターンに対応するためソール前部には丸型スタッド8本、ストップ&ゴーを繰り返す動きに対応するため後部にはブレード型スタッド4本を配置。前後で異なる形のスタッドを配置しているのが特徴のスパイクですが、乾選手はMIXスタッドに加工しているようです。
【溝渕選手】
アディダス・プレデター 19.1 FG/AG
スボルメ契約選手の乾選手はデルサルマ4のマイクロファイバー仕様を着用していました。急なターンに対応するためソール前部には丸型スタッド8本、ストップ&ゴーを繰り返す動きに対応するため後部にはブレード型スタッド4本を配置。前後で異なる形のスタッドを配置しているのが特徴のスパイクですが、乾選手はMIXスタッドに加工しているようです。
【溝渕選手】
アディダス・プレデター 19.1 FG/AG
(https://www.tochigisc.jp/game/2021082908)
溝渕選手は立体グリップ加工のコントロールスキンアッパーが採用されているアディダス伝統のコントロールモデル、プレデターの旧モデル19.1のランニングホワイト×ボールドブルーを着用していました。
【西谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 8 エリート FG TC
溝渕選手は立体グリップ加工のコントロールスキンアッパーが採用されているアディダス伝統のコントロールモデル、プレデターの旧モデル19.1のランニングホワイト×ボールドブルーを着用していました。
【西谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 8 エリート FG TC
(https://www.tochigisc.jp/game/2021082908)
西谷選手は上質なカンガルーレザーを使用し、レジェンド級のボールタッチを実現したナイキのフィッティングスパイク、ティエンポレジェンド8の2020年9月発売モデル、Tech Craft Packを着用していました。
【谷内田選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006
西谷選手は上質なカンガルーレザーを使用し、レジェンド級のボールタッチを実現したナイキのフィッティングスパイク、ティエンポレジェンド8の2020年9月発売モデル、Tech Craft Packを着用していました。
【谷内田選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006
(https://www.tochigisc.jp/game/2021082908)
谷内田選手の着用スパイクはO-Rei Futebol T006でした。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。
【佐藤選手】
ミズノ・モレリアNEO2 MIX
谷内田選手の着用スパイクはO-Rei Futebol T006でした。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。
【佐藤選手】
ミズノ・モレリアNEO2 MIX
(https://www.tochigisc.jp/game/2021082908)
佐藤選手の着用スパイクはモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノのフィッティングスパイクの旧モデル、モレリアNEO2のMIXスタッドモデルでした。
【豊田選手】
プーマ・ウルトラ1.1 LTH FG/AG
佐藤選手の着用スパイクはモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノのフィッティングスパイクの旧モデル、モレリアNEO2のMIXスタッドモデルでした。
【豊田選手】
プーマ・ウルトラ1.1 LTH FG/AG
(https://www.tochigisc.jp/game/2021082908)
プーマ契約選手の豊田選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデル、ウルトラのハーフレザー仕様の1.1レッドを着用していました。ウルトラ1.1のレザー仕様はブラックアウトスパイクのみ一般販売されており、カラースパイクは契約選手だけの特注モデルです。
【有馬選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 8 エリート FG
プーマ契約選手の豊田選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデル、ウルトラのハーフレザー仕様の1.1レッドを着用していました。ウルトラ1.1のレザー仕様はブラックアウトスパイクのみ一般販売されており、カラースパイクは契約選手だけの特注モデルです。
【有馬選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 8 エリート FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2021082908)
有馬選手の着用スパイクは圧倒的なボールタッチと試合中の快適な履き心地を実現するナイキのフィッティングスパイク、ティエンポ レジェンド 8でした。8ではノンステッチカンガルーレザーが採用され、アッパー表面にはボールのグリップ性や吸着性を高めるダイヤモンド型3Dテクスチャー加工が採用されています。カラーは2020年秋冬モデル、DAYBREAK PACKのホワイト×ハイパーロイヤル×メタリックシルバー×ブラックでした。
【畑選手】
アディダス・ネメシス.1 JAPAN FG
有馬選手の着用スパイクは圧倒的なボールタッチと試合中の快適な履き心地を実現するナイキのフィッティングスパイク、ティエンポ レジェンド 8でした。8ではノンステッチカンガルーレザーが採用され、アッパー表面にはボールのグリップ性や吸着性を高めるダイヤモンド型3Dテクスチャー加工が採用されています。カラーは2020年秋冬モデル、DAYBREAK PACKのホワイト×ハイパーロイヤル×メタリックシルバー×ブラックでした。
【畑選手】
アディダス・ネメシス.1 JAPAN FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2021082908)
しっかりPKを決めた畑選手はアディアスのアジリティスパイク、2021年1月発売のネメシス.1 JAPANのFGモデルのSUPERLATIVE PACK、チームロイヤルブルー×フットウェアホワイト×ソーラーイエローを着用していました。ストレッチ性を発揮するテンションテープの採用により、足入れしやすく、締め付けのないフィット感をもたらしながら柔軟でラディカルなプレイに貢献するスパイクです。
【森選手】
プーマ・ワン20.1 FG/AG
しっかりPKを決めた畑選手はアディアスのアジリティスパイク、2021年1月発売のネメシス.1 JAPANのFGモデルのSUPERLATIVE PACK、チームロイヤルブルー×フットウェアホワイト×ソーラーイエローを着用していました。ストレッチ性を発揮するテンションテープの採用により、足入れしやすく、締め付けのないフィット感をもたらしながら柔軟でラディカルなプレイに貢献するスパイクです。
【森選手】
プーマ・ワン20.1 FG/AG
(https://www.tochigisc.jp/game/2021082908)
森選手は「究極のサッカーシューズ追求」がコンセプト、プーマワンの天然芝/人工芝モデルのピンク×イエローを着用していました。サイドに配置されたウーブンアッパーのSPRINT WEBが本革の弱点であった横の動きに対して効果的なサポートを生み、外側に足型が崩れるというレザーの変形を抑制しています。
【矢野選手】
アディダス・コパ 20.1 FG
〈NO PHOTO〉
森選手は「究極のサッカーシューズ追求」がコンセプト、プーマワンの天然芝/人工芝モデルのピンク×イエローを着用していました。サイドに配置されたウーブンアッパーのSPRINT WEBが本革の弱点であった横の動きに対して効果的なサポートを生み、外側に足型が崩れるというレザーの変形を抑制しています。
【矢野選手】
アディダス・コパ 20.1 FG
〈NO PHOTO〉
矢野選手はアディダス契約選手。アディダスのラインナップの中で唯一の本革仕様スパイク、ボールタッチとフィッティングに特化したコパムンディアルを現代版に進化させたコパ20.1の最新カラー、2020年11月発売のブラック×オレンジを着用していました。
【大島選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート SG-PRO
(https://www.tochigisc.jp/game/2021082908)
ナイキのフィッティングスパイク、ティエンポシリーズを愛用している大島選手。泥や土が付着しにくくなる加工が施されたアンチクロッグSG-PROソールを搭載したティエンポ7を着用していました。
【小野寺選手】
アシックス・DSライト X-FLY PRO ST
ナイキのフィッティングスパイク、ティエンポシリーズを愛用している大島選手。泥や土が付着しにくくなる加工が施されたアンチクロッグSG-PROソールを搭載したティエンポ7を着用していました。
【小野寺選手】
アシックス・DSライト X-FLY PRO ST
(https://www.tochigisc.jp/game/2021082908)
小野寺選手は2021年4月発売のDSライト X-FLY PROのMIXスタッドモデルを着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求しています。
小野寺選手は2021年4月発売のDSライト X-FLY PROのMIXスタッドモデルを着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求しています。