工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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クラブユース選手権 1回戦

2019年04月27日 21時57分38秒 | 工藤家の日常
新チームとなったHFC.ZERO真岡ジュニアユースの初陣となりました。クラブユース選手権1回戦です。私もお昼過ぎのこの時間帯だけはお仕事を休憩にして、鹿沼まで行って参りました。



昨年度は現3年生1名、現2年生2名しかいませんでした。そのため公式戦はおおぞらさん、プラウドさんとの3チーム合同での活動でした。
単独チームとしてはちょうど1年ぶりの試合ですし、公式戦となれば1年半ぶり。久しぶりの単独チームでの公式戦となります。試合前からもう感慨深いものがあります。



今年度は大勢の新一年生が加入してくれました。彼らのおかげでこうしてHFC.ZERO真岡JYとしての公式戦が出来るようになりました。本当にありがとう( ;∀;)



大勢の新加入があったということは、今まではなかったチーム内の競争が生まれるということ。3年生も2年生も試合に出場できる保障はありません。特に新加入の1年生は個々の技術が非常に高い子が多いです。ジュニア時代はかなり強かっただけに、上級生がベンチにも入れないという事態だって想定できます。今までにない緊張感を持って練習に臨めるのだから、こういう競争は親としては大歓迎です。



1回戦のお相手は今市FCアルシオーネさんでした。



HFC.ZERO真岡 0-3 アルシオーネ



失点は3に押さえたものの、シュートは20本以上打たれていた気がしますし、ポストやバーにも相当助けられました。
攻撃面ではまったくいいところはなし。おそらくシュートは0だったと思います。攻撃の形がまったく見出せないまま、試合終了のホイッスルを聞くこととなりました。



1年生はジュニア時代に通用したものがまったく通用しなかったのではないでしょうか。ジュニア時代はかなり強かっただけに、今日の内容にはおそらくショックを受けていると思います。
しかしながら、1年生が3年生と試合をするのはフィジカル的に相当無理があります。今日の結果は妥当ですし、むしろ大健闘だったと思いますよ。



残念ながらこの大会は初戦敗退となりましたが、あさってからは真岡市協会長杯です。2、3年生の3人は無事に出場できましたけれど、次の試合に出場できる保障はどこにもありません。また明日から始まる競争に勝ち残って、実力で試合に出場出来るようにがんばろうね。



2年生の保護者としては、こうして試合ができるチームになったこと、それだけで嬉しいです。結果なんて二の次。みんながサッカーに夢中になれるチームであって欲しいと願っています。



そして、応援してくださったおおぞらさんやプラウドさんの選手、保護者の皆様にも感謝申し上げます。いつか公式戦で対戦できる日が来るのを楽しみにしています(^^)



GW中は多くの試合が組まれています。選手達は対戦相手や審判へのリスペクトを忘れずに。そして保護者も指導者も選手ファーストで!
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