@ kill time

見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

良いお年をお迎え下さい。

2011年12月31日 | ○○な話

今年一年、Hさんの拙いブログを見てくださった皆様、有り難う御座いました。

良いお年をお迎え下さい。

来年またお会いしましょう!!

なんって、明日か・・・。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サントリーホール 東京交響楽団「第九と四季」

2011年12月30日 | イベント

今年もあと二日で終わりですね。

Hさん、28日の仕事納めの後に、クラシック音楽のコンサートを聞きに行ってきました。

これまでの人生で初体験です。

場所は赤坂のアークヒルズにあるサントリーホール。

建物の前の広場はイルミネーションと大きな滝がライトアップされていてなかなかきれいです。



ここでは大勢の人たちが記念写真を撮っていました。



この広場は「アークカラヤン広場」と呼ばれているそうです。





サントリーホールの横にはテレビ朝日があります。



サントリーホールは東京初のコンサート専用ホールで来日オーケストラや著名なソリストの公演が行われている場所です。

19:00からの開演時間も近づき、ホールの中へと入りました。



エントランスの吹き抜け天井には大きな照明が輝いています。



エントランスにはこのコンサートを聞きに来た人たちで一杯でした。



年の瀬と云えば”第九”と言われる程で、クラシックファンにはこのコンサートは毎年恒例となっているそうです。

こちらがコンサートが開催される大ホールの案内図。



客席数は2,006席(1階:858席、2階:1,148席)で、舞台後ろにもP席と呼ばれる客席があり、客席全体が舞台を囲むような形(アリーナ形式と呼ばれる)となっています。

Hさんは、2階の舞台がすぐ下に観える席でした。(残念ながら場内は撮影禁止でした。)

さて、肝心のコンサートの方は・・・

まず、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲「四季」から「春」と「冬」が演奏されました。

「春」は有名な曲ですが、「冬」は聞いたことがないかも・・・。

実はHさん、事務所の仕事納めでビールを若干飲んでいて、”ひょっとしたら演奏の途中で寝てしまうかも・・・”なんて内心心配していました。

しかし、その演奏が始まると、ヴァイオリンの圧倒的な音色だけではなく、指揮者の華麗な指揮棒捌きに思わず見入ってしまい、あっと云う間に50分ほどの演奏が終了しました。

その指揮者とは「題名のない音楽会」などでTVにも何度も登場した事のある秋山和慶氏です。

またヴァイオリンソリストは桐朋学園出身で若干22歳という若手の鈴木愛理さんでした。

この方の指捌きも驚異的です!!

その後、20分の休憩時間を挟み、いよいよ、「ベートーヴェン交響曲第9番 ニ短調作品125」の演奏が始まりました。

こちらはソプラノ:光岡暁恵、メゾ・ソプラノ:清水華澄、テノール:スコット・マカリスター、バス:アッティラ・ユン、そして東響コーラス の皆さんの合唱付です。

第一楽章から第四楽章まで1時間を超える長い楽曲ですが、こちらも重厚な演奏に聞き惚れました。

やっぱり生演奏は違いますね~!!

そして、演奏会のアンコール曲は「蛍の光」。

合唱団の皆さんが客席の通路へ降りたち、場内の照明を落としてペンライトの灯りの中で聞く「蛍の光」は

今年一年のさまざまな出来事を思い出し、来年に向けての新たな希望を充填してくれました。

や~、クラシック音楽のコンサートはなかなか良かった!!

Hさん、来年は趣味がもう一つ増えそうです!!






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Hさん的今年の読書総括

2011年12月29日 | 小説

Hさん、今年も良く小説を読みました。

ブログにUPした作品を振り返ってみたら69作品ありました。

東 直己 /探偵はバーにいる
北沢秋/哄う合戦屋
重松 清/とんび
有川 浩 /図書館革命
沼田 まほかる /九月が永遠に続けば
新井 政彦/ふたりのノア
日明 恩 /それでも、警官は微笑う
真保 裕一/最愛
池井戸 潤/鉄の骨
馳 星周/トーキョー・バビロン

火坂 雅志 /羊羹合戦
今野 敏/ナイトランナー―ボディーガード工藤兵悟〈1〉
楡 周平/ラスト ワン マイル
さだ まさし /アントキノイノチ
有川 浩/図書館危機 (図書館戦争シリーズ3 )
和田 竜/小太郎の左腕
池井戸 潤/下町ロケット
道尾 秀介/月と蟹
東野 圭吾/流星の絆
貫井 徳郎 /悪党たちは千里を走る

冲方 丁/天地明察
吉田修一/さよなら渓谷
夏川 草介/神様のカルテ
百田 尚樹/風の中のマリア
東野圭吾/麒麟の翼
有川浩/図書館内乱
久間 十義 /刑事たちの夏
真山 仁/マグマ
中山 七里 /さよならドビュッシー
船戸 与一/河畔に標なく

有川 浩 /図書館戦争
火坂 雅志 /蒼き海狼
伊坂 幸太郎 /砂漠
藤原 伊織 /名残り火―てのひらの闇〈2〉
和田 竜/忍びの国
万城目 学 /プリンセス・トヨトミ
有川 浩 /阪急電車
天童 荒太 /悼む人(いたむひと)
誉田 哲也 /シンメトリー
東野 圭吾 /ダイイング・アイ

太朗 想史郎/トギオ
船戸 与一 /砂のクロニクル
折原一/漂流者
米澤 穂信 /ボトルネック
今野敏/半夏生(はんげしょう)
米澤 穂信 /インシテミル
朝倉 かすみ /田村はまだか
東野 圭吾 /白銀ジャック
藤原 伊織 /てのひらの闇
海堂 尊 /ジーン・ワルツ

角田光代/八日目の蝉
河原れん/瞬(またたき)
百田尚樹/輝く夜
永瀬 隼介 /閃光
今野 敏/触発
万城目 学/ホルモー六景
荻原 浩/ハードボイルド・エッグ
東野 圭吾 /夜明けの街で
大藪 春彦/野獣都市
半村 良/かかし長屋

船戸 与一 /蝕みの果実
誉田 哲也/妖(あやかし)の華
小川 糸 /食堂かたつむり
堂場瞬一/アナザーフェイス
大沢在昌/ダブル・トラップ
小杉 健治 /絆
村上 春樹 /ノルウェイの森
貫井徳郎/神のふたつの貌(かお
伊岡瞬/いつか、虹の向こうへ

1ヶ月平均5.75冊、一週間で1.5冊ペースでした。

映画もいいけど、読書もHさんの生活の一部です。

通勤時間や寝る前などのちょっとした時間に読むには小説が一番です。

新聞や専門書を読むとすぐに眠くなってしまいますが、面白い小説を読んでいると逆に没頭しちゃって、電車を乗り過ごした事が今年も2度ほどありました・・・。

そんな小説の中で印象に残っているのは・・・

最近読んだせいもありますが、重松 清著 「とんび」です。

や~、これは泣けました!!

心にジ~ンと響きましたね~。

さて、来年はどんな作品に巡り合えるかな~!!




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Hさん的今年の映画総括

2011年12月28日 | 映画

Hさん今年もよく映画を観ました。

下が今年観た全48作品です。 星の数がその映画のお勧め度です。 満点が☆5つ!

世界侵略:ロサンゼルス決戦 :☆☆☆☆
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル :☆☆☆☆
SUPER 8/スーパーエイト :☆☆☆
英国王のスピーチ :☆☆☆☆
ザ・ファイター :☆☆☆☆
息もできない :☆☆☆☆
SP 革命篇 :☆☆☆☆
ブラック・スワン :☆☆☆
アンノウン :☆☆☆☆

トゥルー・グリット :☆☆☆
アジャストメント:☆☆
義兄弟~SECRET REUNION~ :☆☆☆☆
戦火の中へ:☆☆☆☆
悪魔を見た:☆☆☆☆
小さな命が呼ぶとき :☆☆☆☆
バレッツ:☆☆☆☆
ツーリスト:☆☆☆☆
ザ・タウン:☆☆☆☆
クレイジー・ハート:☆☆☆☆

バタフライエフェクト ・イン・クライモリ :☆☆☆ 
タイタンの戦い :☆☆☆
白いリボン:☆☆☆
ウォール・ストリート:☆☆☆☆
十三人の刺客:☆☆☆☆
RED/レッド :☆☆☆☆
ソーシャル・ネットワーク :☆☆☆☆
デイブレイカー:☆☆☆ 
SP 野望編:☆☆☆
君のためなら千回でも :☆☆☆☆☆

ライトスタッフ :☆☆☆☆
悪人:☆☆☆☆ 
闇の列車、光の旅:☆☆☆☆
ぼくのエリ 200歳の少女:☆☆☆☆☆
瞳の奥の秘密:☆☆☆☆☆
エクスペンダブルズ:☆☆☆
ヒア アフター:☆☆☆☆
ヒットマンズ・レクイエム:☆☆☆☆
フローズン・リバー:☆☆☆☆
バーン・アフター・リーディング:☆☆

U.M.A.ライジング :☆☆☆
キャメロットガーデンの少女:☆☆☆
アイアンマン2:☆☆
マチェーテ:☆☆☆☆
ヒストリー・オブ・バイオレンス:☆☆☆☆
アンストッパブル:☆☆☆☆☆
プレシャス:☆☆☆☆
孤高のメス :☆☆☆☆☆
トロン:レガシー 3D:☆☆☆☆☆

12か月で割ると丁度1か月の4本のペース、と云う事は1週間に1本は観ていた事になります。

映画はイイですね~。

この48本の中でも一番印象に残った映画は・・・・

「君のためなら千回でも 」です。

残念ながら今年公開の映画ではありません。

2007年公開の映画でツタヤでお勧めのコーナーの置かれていた作品。

所謂、ヒューマンドラマ映画です。

これはよかった!!

正月休みに時間があれば是非観てみてください。


Hさん、今日が仕事納めで明日からはお休みです。

正月、TVはつまんない正月番組が多いので、やっぱり映画三昧!?

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界侵略:ロサンゼルス決戦

2011年12月27日 | 映画

世界侵略:ロサンゼルス決戦

公開:2011年

出演: アーロン・エッカート, ミシェル・ロドリゲス, ラモン・ロドリゲス, ブリジット・モイナハン, Ne-Yo




あの「ロサンゼルスの戦い」から69年後、遂に“彼ら”が地球に上陸する日がやってきた――。

大量の流星群と思われる未知の物体が世界中に降り注ぎ、正体不明の何者かが海岸に出現、猛攻撃を受け各都市が崩壊する中、ロサンゼルスも瞬く間に壊滅寸前に追い込まれる。

だが逃げ遅れた3人の子供を含む民間人5人がロス西警察署に取り残されていた。

救出のため駆り出されたのは、マルチネス少尉以下、退役間際のナンツ軍曹、過去ナンツの指揮下で兄を失ったロケット伍長、結婚式目前だったハリス伍長ら、10人からなる海兵隊2-5小隊。

人類が初めて遭遇する攻防戦は、目に見えない敵との接近戦だった。

廃墟となった街、視界を遮る砂塵、一人、また一人と激しい市街戦で仲間を失い、退路も失う中、果たして彼らは、そして人類は生き残れるのか―!?。


レンタル屋さんに新作でずらりと並んでいたので、期待もせずに借りて観ました。

しかし、これがなかなか面白かった!!

地球の各地に飛来した流星群、その正体は武器を持ったエイリアン達であった。

ロサンゼルスでは民間人を救出すべく海兵隊が出動する。

ここから、その救出劇がまるで実際の戦場にいるかのように克明に描かれてゆきます。

一人また一人と仲間を失っていくなか、エイリアンの弱点を探る・・・。

敵の総司令部はいったいどこなのか・・・。

果たして無事に基地に戻る事はできるのか・・・。

ストーリーがテンポ良く進み、その中に人間ドラマが絶妙に描かれます。

SFだという事を忘れさせるほどの臨場感で最後まで一気に観れました



この映画のお勧め度:☆☆☆☆ 




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東 直己 /探偵はバーにいる

2011年12月26日 | 小説

東 直己 著 探偵はバーにいる を読みました。



札幌の歓楽街ススキノで便利屋をなりわいにする「俺」は、いつものようにバーの扉をあけたが…今夜待っていたのは大学の後輩。

同棲している彼女が戻ってこないという。

どうせ大したことあるまいと思いながら引き受けた相談事は、いつのまにか怪しげな殺人事件に発展して…。


今年公開された映画がかなり評判が良かったようなので読んでみました。

ところが! 映画とタイトルは一緒だけど、 映画の原作はこれじゃなくて、2作目だとか・・・。

知らなかった・・・。

そんな事はさておいて・・・

舞台はHさんの故郷の北海道は札幌!

探偵の「俺」がススキノ界隈や札幌市街を歩き回ります。

登場人物たちの北海道弁も懐かしい~!!

これは、面白そうだ!

と思ったのは最初の内だけでした・・・。

探偵物なのでハードボイルド作品を期待していましたが、その中身は”超ソフトボイルド?”で拍子抜けです。

登場人物たちに無駄なしゃべりが多くて、そのしゃべりの中に事件の伏線がある訳でもなく、肝心のストーリーがなかなか見えてこない・・・。

しだいに明らかになるストーリーもそれほど大がかりな展開がある訳でもなく、だらだら感満載・・・。

この作家の「
残光」・「熾火」はそれなりに面白かったのに、この作品はいただけませんでした。

たまには外れもあります!!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

2011年12月25日 | 映画

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

現在公開中

出演:トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、ポーラ・パットン、サイモン・ペッグ、ジョシュ・ホロウェイ




IMFエージェントのイーサン・ハントは、ロシアのクレムリンに潜入し、コバルトという男の情報を取り戻すというミッションに参加する。

しかし、彼らの潜入中に何者がクレムリンを爆破してしまう。

IMFの犯行とみなすロシアとの関係悪化を恐れ、米国は“ゴースト・プロトコル”を発動し、IMFの機能を停止させた。

しかし、コバルトが核戦争の勃発を計画している事に気付いたイーサンは、チームの4人だけでコバルトを追うのだった…。


このシリーズはやっぱり映画館で観たい!!

と云う事で、久々に近所のシネコンへ行ってきました。

トム・クルーズはもう少しで50歳になるというのに、相変わらずかっこいいね~!!

あの世界一の高層ビルを上るシーン・・・。

まるで、スパイダーマンじゃん!!

多少、マンガチックですが、スタント無しでよくやります!!

砂嵐に巻き込まれながらの追跡シーンもなかなか迫力がありました。

随所にユーモアも交えて、さらにモスクワやドバイ、ムンバイなど今風なロケ地もあって

最後まで飽きさせない無難な作品に仕上がっていました。


この映画のお勧め度:☆☆☆☆ 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堂島ロール

2011年12月24日 | グルメ

事務所への差し入れでケーキをいただきました。

早速、事務員のS水さんが、”Hさん、このケーキーは凄い人気商品なんだよ! ブログのネタに写真を撮っておいた方がいいよ!”と言ってHさんの座っている席まで持ってきてくれました。

そんなS水さんからの折角の御申し出なので、すぐにブログに載せてしまうのがHさんです!!

それが、こちらの「堂島ロール」です。



パッケージには「我が国独自の文化財」とまで書かれています。 



よほどの自信作なのでしょうか?



その中身は・・・。



きめ細かいスポンジケーキの中心には生クリームが一杯!!

食べてみると、ふわふわのスポンジケーキはしっかりした玉子風味。

生クリームはなめらかで素朴な牛乳の味わいを感じるあっさりとした味です。

こちらの堂島ロールに使用される生クリームは北海道産の生クリーム数種をオリジナルブレンドしたものだそうです。

「文化財」と呼べるかどうかは判りませんが、これは確かに美味しい!!

さて、今晩はクリスマス・イブですね~!

皆さんは、どんなケーキを召し上がるんでしょうか?

メリー・クリスマス!!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北沢秋/哄う合戦屋

2011年12月23日 | 小説

北沢秋 著 哄う合戦屋を読みました。



天文十八年(一五四九年)。

武田と長尾に挟まれ、土豪が割拠する中信濃。

山深い名もなき城に、不幸なまでの才を持つ孤高の合戦屋がいた―。

「もはや拙者には、富貴も要らぬ、栄華も要らぬ。願うはただ、殿を天下人にすることのみでごさる」。

領主を担ぎ勢力を広げる一方で、不幸なまでの才能と抑えきれぬ天下への大望が、それぞれの運命の前に立ちはだかる―。



「石堂一徹」は武勇に優れるだけでなく、戦略にも長けた人物であった。

しかし、彼の一段高い視点とその孤高の生き方は周囲に理解されないばかりか、反感さえも持たれてしまう。

唯一の理解者は姫である若菜。

明るく天衣無縫、人心掌握術にすぐれた彼女は、一徹の本質を理解し互いに魅かれあうようになる。

そんな中、ついに武田の侵略の手が迫る・・・。

読みやすくて、スピード感溢れるストーリーは時代小説だという事を忘れさせてくれます。

まるで映画を観ているように情景が浮かび一気読みでした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラブW杯・・・決勝戦プレイバック

2011年12月22日 | スポーツ

遅ればせながら日曜日に行われたクラブW杯の決勝戦の話を・・・。

いや~、バルセロナは強かったですね~!!

まさに、彼らが世界最高のチームと呼ばれる事を証明した一戦でした。



前半の17分。 まずはメッシが技ありのループシュートで魅せてくれました!!



そして24分。 シャビが一転、中央から突き刺すような強烈なシュート!!



さらに、45分にはセスクがキーパーを躱してのシュート!! スピードの乗った素晴らしいプレーでした。



前半終了!! ここで”勝負あった!!”といった処でした。  

こんなに差が開くとは思いもしませんでした。



後半戦開始!! それでも攻める手を緩めないバルセロア!!

圧倒的に攻めますが、なかなか点が入りませんでした

しかし後半37分! またしてもメッシがスーパープレーを魅せました!!





上背はないけど、ドリブルやパスのセンスが優れ、得点能力もある。



まさに、マラドーナの再来です。



かたやブラジル期待の新星若干19歳のネイマール。 



本大会で世界最高峰のレベルの高さを肌で感じ取った事でしょう!!

また、3位決定戦のアジア勢同士の戦いを観ると、まだまだ日本が目指す山は相当に高いという事を思い知らされました。

そう云う事がはっきりと判っただけでも、この大会を日本で開催する意義があります。

スポンサーの「TOYOTA」に感謝です!!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする