@ kill time

見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

渋谷ヒカリエ   『Picolo(ピコロ)』

2012年05月31日 | グルメ

今日は、美味しい話題です。

事務員さんのK泉さんが渋谷ヒカリエでスイーツを買ってきてくれました。

なんでも、何時も行列ができている大人気のお店だと云う事ですが、たまたま今日は空いていたので買う事ができたそうです。

そのお店とはパリから日本初上陸の『Picolo(ピコロ)』です。



こちらが、パリで人気の若手女性クリエイターのゾエ ド ラス カセスさんプロデュースのシュークリームスイーツ。



少し小さめ一口大のシュークリーム。

味はカスタードクリームとショコラクリームの2種類。

無添加の素材こだわって作っているそうで、しっかりバターが香るパフの味に、

カスタードクリームはラム風味がほんの少しきいたクリームがやさしい甘さ。

ショコラクリームはココア風味ではないヴァローナ産のチョコレートを使ったショコラでした。

なるほど、これは並んででも食べたくなるのも、うなずける!

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メン・イン・ブラック 3

2012年05月30日 | 映画

メン・イン・ブラック 3

現在公開中

出演:ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ、ジョシュ・ブローリン、ジェマイン・クレメント



MIBのエージェントJは、コンビを組むKが単独で事件を追っていることを不審に思い問いただすが、Kは全く取り合わない。

さらに上司からは「Kは40年前以上に亡くなっている」と聞かされ、過去が書き換えられていることに気がつく。

謎を解明するためJは40年前にタイムスリップするが……。


トミーリージョーンズとウィル・スミスの絶妙の掛け合いで笑わせれくれる本シリーズですが、今回はちょっと趣向が変わっていました。

エージェントJ(ウィル・スミス)が40年前にタイムスリップした処でエージェントKがトミーリージョーンズからジョシュ・ブローリンにバトンタッチ!

若かりし頃のエージェントKを演じたジョシュ・ブローリンですが、確かにトミーリージョーンズの若い頃にそっくりです。

地球征服を企むエイリアンと人類初の月面着陸を絡めたストーリー展開はちょっと複雑ですが飽きさせません!

そして、ラストにはあっ!と驚く真実が・・・。

3Dで観ましたが、映像もキレイでした。

この映画のお勧め度:☆☆☆☆ 

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笹本稜平/還るべき場所

2012年05月29日 | 小説


笹本稜平著 還るべき場所を読みました。



登攀中に恋人を遭難で失った主人公・矢代翔平。

過去の悲しみを乗り越えるため、登山ツアーのガイドとして「悲劇の現場」K2に再び戻ってきた。


時の渚」・「天空への回廊」・「太平洋の薔薇」・「フォックス・ストーン」・「マングースの尻尾」・「グリズリー」など

これまでに読んだ笹本作品はどれも圧倒的なスケールのアドベンチャー小説で読みやすく外れがなかった。

たまたま入った本屋で本作を見つけて即、購入!!

本作はどんなアドベンチャーが待っているのか・・・。


いやはや、すざましい迫力の山岳小説でした。

カラコルムの 8,000m級の登山に関する描写がものすごく詳細に描かれています。

かなりの長編ですが山登りを知らない私でもその映像が頭に浮かび、まるで映画を観ているように読み進められました。

単なる山岳小説に留まらず、山を登る事によって登場人物それぞれの人生観が反映されてこちらも興味深かったです。

先ごろ竹内洋岳さんが 日本人で初めて8,000m峰全14座の登頂に17年かけて成功したと云うニュースが流れましたが

丁度この小説を読み終えた直後でしたので、その偉業にますます感服しました。

読み応え満載の一冊です。

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日光江戸村・・・その3「水芸・ニャンまげ・渡し舟」

2012年05月27日 | 旅行

「藪蕎麦」で昼食を取ったHさん達ですが、ここで決定的なミスを犯してしましました。

そのミスとは、思いの他昼食に時間がかかり、次に観に行く予定だった「北町奉行所」で上演される「遠山の金さん」の開演時間12:50に間に合わなかった事です。

次回の上演時間は15:45からとの事で、それでは帰りの時間が大幅に遅くなってしまいます。

今回は観るのは断念せざるを得ません・・・。

「遠山の金さん」 観たかったな~!!  残念!!

それでは!と気を取り直して一行が向かったのが、こちらの「日本伝統芸能劇場」で上演される「水芸」です。



日本古来からの伝統芸のひとつの「水芸」の歴史は奈良時代まで遡るそうです。



その後「水芸」は江戸時代には奇術の花形として人気を呼ぶようになりました。



中央の台の上に太夫さんが登場! この太夫さんもなかなかの美人さんでした!!



その太夫の両側には後見人が付きます。



まずは、太夫が刀の刃から、茶碗から、扇子からと次々に糸のような水を吹きあげます。



お~!! 見事な手さばきだ!!

続いて、両側の後見人も加わり・・・



最後には舞台のセット全体から水がシャワーのように噴き乱れる!!



舞台の前に座った観客は結構水飛沫を浴びていましたが、日本の伝統芸が一服の”涼”を呼んでくれました。

いいね! いいね!!

Hさん一行が次に訪れたのは、お堀に架かる「日本橋」を渡った所にある、「日光江戸村」のマスコットの”ニャンまげ”が登場する「ニャンまげ劇場」です。







こちらではニャンまげが大活躍する映画が上映されていました。



そして、こちらが残念ながら今回は観る事を断念した「遠山の金さん」が上演される「北町奉行所」です。



Hさん一行は、この門の前で全員で記念写真をパチリ!

さて、まだまだ「日光江戸村」を楽しみたい処ですが、そろそろ帰る時刻も迫ってきました。

ふと、「北町奉行所」の前のお堀を見ると、そこには何と渡し舟が!



丁度、”舟が出るぞ~”と云う処でした。

お~! 何と云うグット・タイミング!! 

Hさん一行はこの舟に乗って出口の方まで戻る事にしました。




お堀には沢山の鯉が泳いでいます。 

その鯉をよく観ると、どれも頭の上に白い斑点がありました。 

中には薄っすらと赤く血が滲んでいるような鯉も・・・。



一緒に舟に乗っていた母子が、その鯉を見て・・・

子供「ねぇ、この鯉ケガしてるよ~」

母「そうね、屋形船にぶつけちゃうのかしら。かわいそうね」

子供「かわいそうだねー」

なんて、会話を交わしていました。

船頭さんの竿捌きでゆっくりと走っている舟に鯉が頭をぶつけて怪我をするなんて事がある訳がありません!

鯉はそこまで馬鹿じゃありません!

そもそも、安全運転を心掛けている船頭さんに対して失礼です!!

ここは、子供に本当の事を教えて上げなくっちゃ~! 間違った知識を覚えて帰ってしまう!!

そこで、Hさんは親切に「この鯉、病気なんだよ~~!」と教えて上げました。

きっと、あの子供は将来、鯉の病気を直す”立派な研究者”に育つ事でしょう・・・。

めでたし! めでたし!


そんな事もありながら・・・

舟は「江戸村」の中をゆっくりと進みます。

舳先の向こうに見えるのは「日本橋」です。



「日本橋」をくぐったお堀端には江戸時代の下町の風景が広がっています。






約10分ほどで渡し舟の旅も終わり、再び入り口付近まで戻りました。



こちらは水車小屋ですね~。 ごっとん、ごっとんと動いています。



最後は、御土産屋さんに立ち寄って、今回の「日光江戸村」観光は終了しました。



なかなか楽しい一時でした。

旅はいいね~!!




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日光江戸村・・・その2「空ノ蝉・花魁ショー」

2012年05月26日 | 旅行

続いて「大忍者劇場」へと向かいました。

こちらでは「空ノ蝉−Be Hiding Behind」と云う忍者演劇が行われていました。



ちなみに、「空蝉」とは・・・「現にこの世に生きている人。 または、この世。現世。」の事。

まず、舞台上の極薄の写幕に映像が映し出だされて、ナレーションが始まります・・・。

その後、忍者が登場!!

音楽に合わせて激しい踊りが披露され・・・

続いて、障子越しの忍者の戦闘シーンが!!



忍者の動きに合わせて障子が激しく動く!! 次から次に変化する影絵!! なかなか、面白い!!



Hさんはこの舞台の最前列で、しかも真ん中にある花道のすぐ横で見学する事が出来ました。



忍者たちがすぐ横を所狭しと走り回ります! 



お~! 凄い迫力だ~!!



と、思って同じく花道の反対側に座ったヘタレのS君を何気なく見ると・・・

S君は何故か忍者が演技をしている花道の方じゃなくて、誰もいない舞台の方をじっと観ていました・・・。 

あいつ、何を観てるんだ??



約30分ほどのショーが終了!! 見応え十分でした!!

外に出て、S君に何故花道ではなく舞台の方を観ていたのかと聞いた処・・・

”だって、席が花道に近すぎて、忍者が動くたびに埃がこっちに来ちゃうんですよ~。”との事。

ん~、こいつは”砂被り”に座る資格なしだな!



さて、続いて向かった先は、男性陣全員がどうしても観たいと熱望していた日本伝統文化劇場で開演される「花魁ショー」です。



開演に先立ち舞台上に”太鼓持ち”の”イッパチさん”とか云う人が現われて、長々と前説がありました。

このショーでは会場内から男性がひとり選ばれ、役者としてショーに参加するという趣向だそうです。

その説明を聞いた途端に男子はみんな下を向き・・・

ようやく指名された観客が舞台裏で御大臣(大石内蔵助役)の衣装に着替えを済ませて・・・

イザ! 開演! 開演~!!

最初に小姓と御付の人?の二人が現われました。



この御付の人がまた美しい!!  Hさん最初はこの人が花魁だと思っちゃいました・・・。



続いて、本当の花魁が登場!! いよ~! 待ってました!!



おお~!! これは、噂に違わぬ美女ですね~!! 流石は花魁!!



こんな美女のお相手ができるのならばHさんが手を挙げればよかった・・・。(なんて云うのはウソです。)



選ばれた人は要所要所でセリフを言わなければいけないので、結構ハードルが高いです・・・。(選らばれなくてよかった!!)



花魁の立ち姿も美しい~!!



どうですか! この流し目!! 惚れちまうやろ~!!



最後は三人で華麗な舞を披露して・・・



「花魁ショー」の終了!!



”や~、花魁ショーは良かったな~!! 花魁、綺麗だったな~!! 花魁ショーを観れただけでも来た甲斐があったね~!!”と、男性陣は大満足です!!



再び外へ出ると・・・

「江戸村」の中央にある屋外ステージでは、石川五右衛門とねずみ小僧次朗吉が登場してここでもアクションが繰り広げられていました。



随所に見所がありますね~!!



さて、さて、時刻も12時を過ぎてお腹もすいてきました。 

何を食べようか~!

江戸の食べ物と云えば、やっぱり”蕎麦”でしょう!



と云う事で”藪蕎麦”を頂く事に・・・。



Hさんは”茶そば”をチョイス! 



味は・・・。 

まずまずかな・・・。

さて、午後からはどこへ行こうか・・・。

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日光江戸村・・・その1「甲賀ふしぎ屋敷・地獄寺」

2012年05月25日 | 旅行

こうして何とか無事に「温泉へ行こう会!」を終了したHさん。

日曜日は他の希望者と10名でホテルから車で15分ほどの所にある「日光江戸村」へ行く事にしました。

「日光江戸村」は英語では「エド ワンダーランド」と訳すらしいです・・・。



こちらが入り口。



場内に入るにはこの手形改め処で入場券の確認を受けます。





そして、場内へ。



道路脇にはお地蔵さんが・・・



何となく、江戸時代風の建物が見えてきた・・・



櫓の上にあるのは懐かしい半鐘ですね~。 



この日光江戸村はTBS系テレビドラマの「JIN~仁」のロケ地だったそうです。





Hさんたちがまず最初に入ったのはこちらの「甲賀ふしぎ屋敷」です。



この入り口から中へ入ると・・・



中は真っ暗でよく見えない・・・。 

おまけに床が傾いていたり、曲がりくねったりしている・・・。



最後には出口が見つからない! え~! 出口はどこだ???

なんて仕掛けが満載でした。

日光江戸村の入場者はこちらで好きな江戸時代の装束に着替える事ができます。





もちろん有料ですが、入場の記念にと着替えている人が結構いました。



こちらは駕籠屋。





傘やに下駄や



途中にはこんな神社もありました。



奥の金色に輝く像は菅原道真公だとか。





池には鯉が一杯です。



こちらは江戸の火消でしょうか。



続いて、我々が入ったのがこちらの「忍者からす屋敷」です。



こちらでは忍者ショーが観れるという事です。



結構お客さんで一杯!!



小さな屋敷がそのまま舞台で、その屋敷自体が「からくり屋敷」となっています。

その狭い空間の中で、忍法の秘伝を収めた巻物を巡って佐助と半蔵一味が壮絶な巻物の争奪戦繰り広げる!

真っ暗な中から突然忍者が現われては消える!

お~! 
すごーい!!かっこいーい!!

残念ながら上演中の写真撮影は禁止でしたが、15分と短い芝居ながら見応え十分のアトラクションでした!!

「日光江戸村」なかなか楽しいじゃん!!

気をよくしたHさん一行は次なる、アトラクションへ。

しかし、ここでHさんのお腹の具合が悪くなり厠へ・・・。



Hさんが用を足している間に、他の人たちはこちらの地獄寺へ行ってきたとの事。



”Hさん、この中は物凄く怖いですよ! 入ってみて下さいよ!”とヘタレのS君が一言・・・。

”マジかよ! こういう所は一人で入る所じゃないんだよな~。”と思いながらも「地獄の入口」から中へ・・・。



薄暗い通路に入ると、なにやら、おどろおどろしいナレーションが始まり、天井からは生首みたいな物がぶら~り~・・・。

”ちょ、ちょっとこれはヤバいんじゃないの!!” 思わず速足になるHさんです。

しばらく行くと、ようやく前の組に追いつきました。

”よし! これで一安心!!”と思ったら・・・

そこはもう「極楽の出口」でご覧の仏様がお出迎えしていました。



結局、中は殆ど観てないけど・・・

やっぱり、こう云う所は一人で入るもんじゃねえよ~!! 

さ、さ、次へ、次へ・・・

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鬼怒川温泉周辺散策

2012年05月24日 | 旅行

部屋飲みの勢いは衰えるどころか、二次会には姿が見せなかったヘタレのS君やCAD王のO原さんまでいつの間にか合流していました。

ヘタレのS君に”2次会へ来ずにどこで飲んでたの?”と聞いた処、

”O原さんと二人で1階にあるラーメン屋さんで飲んでました!”との事。

夜も更けてきてこのまま三次会が続くようじゃ、周りの部屋の人にも迷惑が掛かる・・・

幹事補佐の役割を思い出してしまったHさんは、そこで一計を案ずる事に・・・

その作戦とは、腰を落ち着けて飲んでいる人たちを、兎に角、部屋から外へ連れ出す事です。

わざわざ出張先の福島からこの懇親会に駆けつけてくれた、S田次長が・・・

”今からタクシーで宇都宮へ行きましょうよ! 美人姉妹がやってるスナックを知ってますから!”と、盛んに周りの人を誘っています。

よくよく話を聞くとその店に行ったのは今から十年以上も前の事だとか!

そりゃ~美人姉妹もタダのおばさん姉妹になっちゃってるよ! 

そもそも、そのスナック自体がもう無いかも・・・。

そんな話に乗って、これから外の知らない飲み屋へ行くのは危険過ぎる・・・。

ふと窓の外を見ると、ホテルの前にあるラーメン屋さんの赤提灯が見えました。

”なんか、お腹が空いてきたね~。 ラーメンでも食べに行こうよ!”と一言云うと・・・。

即座にみんな賛同して、思惑通りにラーメン屋へ行く事に・・・。



そのラーメン屋さんのテントには「鬼怒川太郎」の文字が・・・。 

「鬼怒川太郎」って誰???



窓にはってあるシールには何やらテレビで話題の”たろう餃子”もあるらしい・・・。

テレビで話題の・・・??? 栃木放送か・・・???



で、こちらがラーメン店の入り口。 その名も「八海山」です。



でも、「八海山」って新潟県ですよね~???

そんな事はさておき・・・

このお店はテレビ東京の「モヤモヤさまぁ~ず2」にも登場したそうです。



経営者の鬼怒川太郎さんは栃木県民なら知らない人はいない有名な演歌歌手だそうです。



五月みどりさんと一緒の写真もありますね~。



Hさん、「秘密のケンミンショー」は好きでよく見ています。

栃木県出身の芸能人と云えば最近はU字工事さんが良く出てきますが、鬼怒川太郎さんは知りませんでした。

そんな、お店のメニューはなかなか豊富です。



数あるメニューの中で、Hさんは塩ラーメンをチョイス!! 



澄んだスープに中細縮れ麺が合います!!



これは美味いな~!! 

昼間もゴルフ場でラーメンを食べたような気がしますが・・・

飲んだ後の〆のラーメンは最高です~!!

この後、一行は再び部屋に戻りようやく3次会が終了!!

あ~、長い一日だった・・・。


こうして、一夜が明けて! 

起き掛けに再びゆっくりと温泉に浸かったHさんは、朝食前にホテルの周辺を散策する事にしました。

こちらが昨晩訪れたラーメン屋さん「八海山」です。



その向え側の出店「きぬ太茶屋」では「たろう餃子」や「きぬ太焼き」のテイクアウトもできるようですが、”きぬ太”って何??



昨晩は気づきませんでしたが、ホテルの前の通りには射的場もあったんですね。



それにしても、温泉街にしては店が少ないな~・・・。

歩くこと3分で鬼怒川温泉駅に着きました。



駅前広場には足湯もありました。



そして、こちらが鬼怒川温泉のマスコットで鬼の子供をイメージした”鬼怒太”です。



とすると、こちらは”鬼怒太のお父さん”なのでしょうか?







と、駅前には偶然にもヘタレのS君が居ました。

Hさんが”何やってんの?”と聞くと、”ライターを無くしたので買いに来ました!”との事。

丁度喉が乾いていたので、S君と一緒に駅前のコンビニへ。

コンビニには地元のお土産品が置いてありました。



栃木県限定 カルビーポテトチップス「宇都宮餃子味」なんて云う商品もあります。





こうして周辺の散策を終えてホテルへ戻ったHさんはヘタレのS君とそのまま朝食会場へと向かいました。

時刻は7:30 丁度宿泊客がみんな朝御飯を食べにくる時間で会場は大混雑!!



朝食を食べ終えたのが8:10。 

9:00には全員ホテルを出発する予定でしたので、その前に会費未納者から残りの会費を徴収して宿泊費の精算を済ませなくちゃ~!!

またまた、幹事補佐として慌ただしい時間を過ごすHさん。

無事予算の範囲内でホテルの支払も終わり、最後には全員でホテル前で記念写真撮影をして今回の「温泉へ行こう会!」は終了したのでした。

やれやれ・・・。

さあ! ここからは、プライベートの時間だ!!

折角、鬼怒川温泉まで来たのですから、近くにある、あのテーマパークへ行ってみよう!!

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鬼怒川温泉ホテル三日月のお風呂

2012年05月23日 | 旅行

三次会の部屋飲みはお酒の準備だけして、Hさんはここでようやく温泉へ入る事にしました。

Hさんがこのホテルをチョイスした理由は、やっぱりお風呂が豪華な事です。

二つの庭園露天風呂、大浴槽、ジェットバス、シルクバス、ジャグジーバス、さらに一度に7つの湯船が楽しめる湯処など100メートルの温泉大回廊があります。

さらに、その湯船に入ると開運・金運・昇運をもたらすと云う時価1億5,000万円相当の18金で作られた浴槽の黄金風呂!や銀風呂などもあります。

また、隣の建物には三層の大滝の上を走るウォータースライダーをはじめ、大山を中心にいろいろなプールが楽しめるガーデンスパ三日月もあります。

ガーデンスパの方は残念ながらすでに営業時間が過ぎていましたので、温泉の方を”ゆったり たっぷり の〜んびり~♪”と楽しむ事にします!

そして、こちらが100メートの温泉大回廊「きぬの華」です!



お~!! なかなか立派だ!!



のれんをくぐって中へ入ります。



こんな待合になってます。



お風呂場は「きぬの湯」と「渓谷の湯」と「夢見の湯」に分かれていていました。



男湯と女湯が日によって「きぬの湯」と「渓谷の湯」で入れ替わるようです。



洗面所もちゃんと仕切ってありますね~!



ここで、ちょいと失礼してお風呂の中も撮影を・・・ (もちろん、男風呂ですよ。)

壁の岩の間から温泉が流れ出てきます。



いい湯だな~♪





さてさて、黄金風呂や銀風呂はどんな感じかと云うと・・・

残念ながら他の人が入浴中で現地写真は撮れませんでしたので、ホテルのHPから借用します。

こちらが「開運の湯」の黄金風呂です! 



まぶしく光輝いていますね~!!

この「開運の湯」は2009年1月には、2009 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表の原辰徳監督が

”この金風呂入って金メダルを獲ろう!”という理由で入浴し、実際に2009 ワールド・ベースボール・クラシックを制したという逸話があるのだとか。

こちらが銀風呂です。



もちろん、Hさんは両方ともしっかりと入浴させて頂きました!!

これで、開運間違いなしだ!!

こうして、ようやくゆっくりと温泉を楽しんだHさんですが、再び部屋に戻ってみると部屋ではまだ三次会が続いていました・・・。

と云うより最初よりも人数が増えてるじゃん!!

さらに、続く・・・



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鬼怒川温泉ホテル三日月で宴会

2012年05月22日 | 旅行

鬼怒川カントリークラブでプレー終了後に簡単な成績発表と表彰式を行った後は、夜の懇親会会場へと移動しました。

ちなみに順位は新ペリア方式で決めましたが、Hさんは20人中10位と云う成績でした。

密かに上位入賞を狙っていたのに残念!!

さて、今回宿泊するのはこちらの「鬼怒川温泉ホテル三日月」です。



このホテルは「鬼怒川ホテルニュー岡部」をホテル三日月グループが譲り受け、2009年9月1日にリニューアルオープンしたそうです。





ホテルの内装もなかなか立派です。 



こちらは3階のロビー階。 

床が大理石貼りですね~。 バブル時代に建てられたのでしょうか・・・。



渡り廊下もご覧の通り。





そして、こちらが客室階のエレベーターホールです。



さて、「温泉へ行こう会!」の幹事長はもちろん言いだしっぺのハリケーン所長ですが、

実際の段取りは昨年から幹事長の補佐役と云う事で全てHさんがやらされる羽目になりました。

ゴルフコンペが思ったよりも時間がかかり、ホテルに到着したのが17時すぎ・・・。

懇親会の開始時間が18:30からで、その間に参加者から会費を徴収したり、ホテルフロントと事前打ち合わせをしたりと幹事さんは大忙し!!

結局、肝心の温泉に浸かる時間もなく、ゴルフでかいた汗を室内のバスルームのシャワーで洗い流して宴会場へ・・・。

今回の懇親会の参加者は総勢27名となりました。

こちらが宴会料理ですが、特に珍しい物もなく、まあこんなもんですかね・・・。



懇親会の方は和気藹々と進み、最後にはHさんの隠し芸のマジックなんかも披露して一次会は無事に終了!! 

二次会はホテル内のカラオケラウンジへと移動してさらに続きます。

それぞれに十八番の歌を披露。

Hさんはと云うと、AKB48の「give me five」を熱唱!? 

AKBはやっぱり盛り上がりますね~!!

負けじとO島統括所長がお得意の「金太の大冒険」を歌いだし・・・。

二次会は22:30にて終了!!

”あ~、これでようやく終わったかな~”と思ったら・・・

三次会は部屋へと場所を移して、夜が更けるまで続く・・・。

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鬼怒川カントリークラブ

2012年05月21日 | スポーツ

 Hさん、先週末は我が事務所の懇親会(その名も「温泉へ行こう会!」)で栃木県の鬼怒川温泉へ行って来ました。

この「温泉へ行こう会!」はハリケーン所長の肝入りで2年前から始まり今回で3回目となります。

一昨年には熱海温泉へ、昨年は那須野ヶ原温泉へ行きました。

 そして今回は鬼怒川温泉へ。

土曜日の朝、まずは有志20名5組によるゴルフコンペを「鬼怒川カントリークラブ」で開催しました。

コンペに参加したメンバーの中には、張り切り過ぎて朝4:30に都内を出発し、6:30にはすでにクラブハウスに着いたというI川課長のような人もいました。

1組目のスタートが9:45ですから、幾らなんでもそれは早すぎでしょう! そもそもクラブハウスがまだ開いていない・・・。



鬼怒川カントリークラブは昭和34年に開場し、栃木県では3番目に歴史のあるコースです。





コースは「鬼怒コース」・「大谷コース」・「温泉コース」の3コース27ホールあります。



我々が最初にプレーしたのは「温泉コース」です。

この「温泉コース」はクラブハウスからかなり離れていて、カートで10分ほど走った所にありました。



温泉コースのスタートホールに到着するまでには御覧のような鬼怒川のせせらぎを横目に観ながら走ります。





ん~、何か”リゾートコースへ来た!”と云う雰囲気ですね~!



その1番ホールはいきなり打ち下ろしで尚且つ川越のショートホールです。 



グリーンが小さいな~!!

Hさん、このホールは一打目を左に曲げてワンオンならず、2打目も寄らず、ボギー発進です。

コース全体としては樹木でセパレートされた林間風のコースとなっています。



続く、2番ホールもボギー。 

いつも出だして大叩きするHさんですが今日はまずまずのスタートでした。

そう思ったのも束の間、3番ホールでダボ、4番ではトリを叩いて完全にリズムが狂ってきた・・・。



5番ホールではドライバーをミスり、続くアプローチも失敗してダブルスコアーの8打も叩いた・・・。



その後も調子は上がらずトリ・トリ・・・。 「野鳥の会」かよ・・・。



こんな時には池の周りに咲いている花でも見て気分を変えよう!!





グリーン上ではかわいらしいカエルが飛び跳ねていました。



こうして気分転換を図るものの、一度崩れたリズムは相変わらずで、さらにダボ・ダボ・・・。 大きいシャツかよ!



結局、前半の「温泉コース」は54でホールアウト。



大好きなラーメンでも食べて後半戦は頑張ろう!!



後半戦の舞台は「鬼怒コース」です。



1ホール・2ホールと又してもダボが続き・・・



3、4番ホールでトリ・トリ・・・。 ダメだこりゃあ・・・。



さらに、8番・9番では続けて9打も叩いて、万事休す・・・。

結局、「鬼怒コース」は58でホールアウト。

トータル112で、がっかりの結果でした。

アプローチが本当にヘタ過ぎるな~・・・。




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