久しぶりに大宮花の丘農林公苑を散策しました。
新千歳空港で腹ごしらえを済ませて札幌へと向かいました。
クラス会の開始時間まで大通り公園を暫し散策です。
生憎の小雨模様でしたが、ここに来ると何故かホッとします。
大通り公園は色々な花で彩られていました。 綺麗ですね〜!
この開放的な風景が良いんですね~!
お店も出ています。
鳩も噴水越しにテレビ塔を見上げています。 札幌を代表する風景です。
大通り公園では花フェスタが開催されていました。
花フェスタ札幌は今年で32回目を迎えたそうです。
「第16回北海道農業高校生ガーデニング甲子園」が開催されていました。
道内の農業高校生が各校で育てた花苗などを使用した作品が展示されいています。
今年は全道から11校16チームが参加しているそうです。
色々と趣向が凝らされています。
素晴らしい作品ばかりです。
コアラもいました。
花と緑に囲まれた札幌の中心で心癒されるひと時でした。
これからクラス会の会場へと向かいます。
続く・・・
「映像ミュージアム」を見学した後は向かえ側にある「川口市立科学館」を訪れました。
川口市立科学館は平成15年5月3日に開館しました。
自分でふれて、試して、疑問を見つけて、問題を解決していく過程のなかで、科学に対する興味関心を高めていくことを目的とした参加体験型の生涯学習・教育施設です。
1階に科学展示室、3階にプラネタリウム、屋上には天文台が有ります。
今回は時間の関係で1階「科学展示室」を見学しました。
入り口に置かれている水槽
巨大なウーパールーパーが居ました!
奥にある生き物観察ブース
水槽が並んでいます。
ここにも沢山のウーパールーパーが居ます。
ウーパールーパーは、カエルやイモリの仲間、両生類でサンショウウオのグループに入っています。
埼玉だけに自生する水生食虫植物「ムジナモ」は初めて知りました。
色々な筆記用具の仕組みが分かるコーナーも有りました。
成程〜! これも勉強になりますねぇ〜!
標本や模型も沢山展示されています。
様々な実験施設も有りました。
自分たちで操作して色々な仕組みを学ぶ事が出来ます。
子供ばかりでなく大人も楽しく学習出来ます。
これは何だ〜? 生首??
手品の仕掛けの様なコーナーも有りました。
たまにこんな施設を見学するのも楽しいものです。
終わり。
埼玉県川口市にある「SKIPシティ」へ行って来ました。
「SKIPシティ」は埼玉県が中心となって推進しているプロジェクトで中小企業の振興と次世代映像産業の導入・集積ならびに国際競争力を備えた人材育成を目指し2003年2月1日にオープンしました。
年間10万人以上の人が利用し、地元川口の人たちからも”スキップシティ”の名で親しまれています。
なかでも彩の国くらしプラザ、川口市立科学館、映像ミュージアム、公開ライブラリーの4施設は、子どもから大人まで、体験を通じて楽しく学べる公開施設となっています。
まずは「映像ミュージアム」を訪れました。
一般利用者向けの公開施設として、子どもから大人まで映像制作を楽しく学べる日本で唯一の”参加体験型”の「映像ミュージアム」です。
合成撮影のアトラクションやアナウンサー体験からプロジェクションマッピングまで映像のしくみや歴史を学び映画・テレビのつくり方を体験する事が出来ます。
2階映像学習ゾーンでは撮影体験、編集、効果音、VFX、アニメ制作、CGなどのコーナーごとに、 映像による「解説スクリーン」が設けられています。
映画制作やアニメーション、VFX(視覚効果)や合成などの仕掛けやつくり方が簡単にわかります。
また古い映像機器も展示されています。
「キネストコープ」は現在の映画の原型となった初期の映画鑑賞装置です。
木箱内をのぞき込む形で映像を見る仕組みで、一度に1人しか見ることができませんでした。
実際に覗いてみるとまるで白黒テレビを見ているようでした。
こちらのコーナーでは映像の仕組みを実際の機器を使用して分かりやすく学ぶ事が出来ます。
年代ごとの記憶媒体も展示されていました。
古い撮影機材もあります。
日本映画の名監督にまつわる展示コーナーもあります。
黒澤明監督の直筆絵コンテがありました。
ウルトラマンなどの特撮の展示コーナー
撮影に使用された衣装も展示してありました。
こちらではスタジオのセットと機器を使用して移動撮影を体験する事が出来ます。
VFXの制作の方法も分かりやすく解説してありました。
この車に乗り込んでドライブシーンの撮り方を学びます。
運転席と背景が合成された映像が画面に現れます。
ジオラマで見る映画の撮影現場もありました。
なかなか精巧に作られています。
アニメーションやCGについても学べます。
こちらのスタジオでは「空飛ぶ魔法のじゅうたん」を体験で来ます。
グリーンバックで「魔法のじゅうたん」に子供たちが乗っています。
画面では恐竜が住む世界を魔法のじゅうたんで飛んでいる様に見えます。
と言う事で、大人もやってみよう!
恐竜が住む時代にタイムスリップです。
お~! 恐竜が現れた! これはなかなか楽しい体験です!!
それ以外にもNHKで放送されている「おかあさんといっしょ」のスタジオコーナーもありました。
実際に撮影に使用されていたセットが展示されていました。
それ以外にも、将来に残すべき価値のある映画・TV番組などの動画を視聴できる国内最大級の”映像の図書館“こと「映像公開ライブラリー」や映画上映など様々なイベントが楽しめる「映像ホール」もあります。
続く・・・
埼玉県上尾市の丸山公園で花菖蒲が見頃を迎えたとの事で行ってきました。
上尾丸山公園は「水と緑の調和」をテーマに昭和53年に開園した総合公園です。
各所にキッチンカーも出ていました。
気温が上昇してかき氷に行列が出来るほどでした。
大池は公園内を横断する約2ヘクタールの大きな池です。
周辺にはアヒル池、修景池、せせらぎ、滝など一体となった水辺を形成しています。
ふと見ると池の中に人が居ました。
何をしているのか聞いた処、外来種捕獲用の網を仕掛けているのだそうです。
面積約6,200平方メートルの芝生広場では大勢の家族連れがテントを張っていました。
林間広場は森林浴や自然観察のできる空間として、自然を大切にした景観を保っています
花菖蒲田にやって来ました。
ボランティアが池の生物の説明をしていました。
日本固有の魚がいます。
外来種の大きなアメリカザリガニも。。。
花菖蒲田の遊歩道を進みます。
丸山公園のハナショウブ園には50種類、1万株のハナショウブが植えられています。
紫やピンク、黄色など色とりどりの花が見頃を迎えています。
梅雨のシーズンを迎えてアジサイも咲いています。
アジサイと花菖蒲のコラボが楽しめます。
結構歩きましたので、冷たいスイーツを頂きます。
プレミアム宇治抹茶ソフトです。
お犬さんも食べたそうでした。
100年に一度の大規模再開発を行っている渋谷駅周辺にまた新しい建物が完成したので見に行ってきました。
JR渋谷駅新南口改札に直結した渋谷桜丘エリアに誕生した「渋谷サクラーステージ」です
JRの線路のすぐ脇に建てられました。
工事はさぞかし大変だったでしょうね。。。
昨年に全面OPENした施設ですが、遅まきながらぶらりと散策です。
商業施設や長期滞在型ホテル、マンションが合わさった複合施設です。
3階がJRとの連絡通路になっています。
広場には何やら複雑な組み合わせのオブジェとデザインされた階段があります。
吹き抜けの通路も凝った洒落た装飾です。
道路に面した場所は小さな公園になっています。
桜の木が植えられていました。
こちらの桜の木には何やらうんちくが書かれています。
「宇宙桜」です。
スペースシャトルで宇宙に行った種子が発芽・成長した木だそうです。
花も星の形に咲くとか、咲かないとか・・・
超高層ビルの横には平べったい三角の建物があります。
JR線路沿いの通路を通り建物の外周をぶらり。
ビル内には「日本経済大学 渋谷キャンパス」もあります。
3階通路に面したレストラン街。
三角の建物に向かいます。
3階から1階に繋がるエスカレーター横にも賑やかなディスプレーがありました。
三角の建物の階段が曲線でデザインされています。
なかなか凝った建物ばかりですがハチ公前や道玄坂、宮益坂の賑わいに比べると人が少なくひっそりとした感じでした。
春らしい朝です。
水面が鏡の様です。
桜が満開。
時折り吹く風に花びらが舞います。
こちらにはピンクの絨毯が出来ていました。
チューリップも満開になりました。
色とりどりです。
色鮮やかなです。
さて、今日も練習しよう!
2階へやって来ました。こちらにもクーベルタン男爵がいらっしゃいます。
世界陸連ヘリテージプラーク
オリンピックメダリストの記念写真プレート
オリンピックの歴史が学べます。
壁には歴代の聖火トーチが飾られていました。
これは凄いですね!
最初はシンプルなデザインでしたが・・・
時代を追うごとにスタイリッシュになっていったのが分かります。
メダル(レプリカ)を首に掛ける事も出来ます。
日本で開催された歴代メダルも有りました。
更に、競技で使用される砲丸や円盤、ハンマー、槍などを実際に持ってみる事が出来ます。
こちらのコーナーではバーチャルで自分とオリンピック選手との能力比較が出来ます。
私の垂直ジャンプの高さと各競技者との高さの比較です。
えらい違いですねぇ〜!
まだまだ色々な展示品が有りました。
こうして、結構歩き疲れましたのでミュージアムの前にあるこちらのスタイリッシュな喫茶店で小休憩です。
店内も洒落ています。
美味しそうなスイーツが有ります。
クロワッサンも美味しそうですねぇ!
2階のテーブル席は若い女子達で一杯でした。。。
そんな雰囲気中でコーヒーとプリンでホッと一息つきました。
終わり。
新国立競技場の見学を終えて外苑口前の庭園を進みます。
次に向かったのは日本オリンピックミュージアムです。
新国立競技場見学チケットと同時に購入する事が出来ます。
庭園の途中に有る記念碑はクーベルタン男爵と嘉納治五郎先生です。
長野オリンピックの聖火台の模型。
五輪マーク
こちらで記念写真も撮れます。
クーベルタン像
こちらがオリンピックミュージアムの入り口です。
館内へ入りました。
展示品が並んでいます。
1964年東京大会ゆかりの木
こちらの建物は北海道紋別郡遠軽町の木材が使われているそうです。
オリンピック競技で着用された用具やユニフォームが展示されています。
ボクシング 入江選手
卓球 早田選手
体操 橋本選手
北京2022冬季オリンピック 女子モーグル川村選手
東京2020オリンピックメダル。
日本国内の小型家電から抽出された金属を活用して製作されました。
パリ2024オリンピックメダル
エッフェル塔の改修時の廃材の一部を活用して製作されたそうです。
2階へとやって来ました。
続く・・・
バックヤードにはサイン入りのユニフォームも飾れていました。
なでしこジャパンもあります。
そして更衣室にも!
本田圭佑選手と中田英寿選手
長谷部誠選手、遠藤保仁選手
中村俊輔選手、小野伸二選手
長友佑都選手、内田篤人選手
川口能活選手、中澤佑二選手
三浦知良選手
錚々たるメンバーのユニフォームが飾られています。
さらに駐車場へ向かいました。
ここは選手の送迎バスの発着場です。
そこにあるのがサインウォールです。
オリンピックに参加した選手たちからのメッセージが書かれています。
競技を終えてほっとした選手たちの生の声が聞こえてくるようです。
こうしてバックヤードを見学してから再び1階フィールドへと戻りました。
競技場から外苑口へと出ました。
広場には競技のモニュメントもあります。
丁度、桜も咲き始めていました。
さて次に向かうのは・・・
まだ、続く。。。