@ kill time

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スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

門田 泰明 /続 存亡

2013年07月30日 | 小説
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Q’S EYE渋谷夏祭り

2013年07月28日 | イベント

渋谷駅ハチ公前のスクランブル交差点の商業ビル「QFRONT」の壁面を使った大型ビジョン「Q’S EYE(キューズアイ)」がリニューアルされたそうです。

こちらがリニューアル前。



そしてこちらがリニューアル後です。



どこが変わったか判りますか?

壁面上部のメーンビジョンのみだったが、それを取り囲むようにアートビジョンを新たに設置されより大画面で映像を上映できるようになりました。

さらにLEDディスプレーを導入し、従来のビジョンに比べ約4倍高精細となる描写ができるようになったのだとか。

そんなリニューアルを記念して25日~31日で「Q’S EYE渋谷夏祭り」が展開されています。



さらに連日18時30分~22時15分、参加者がスマートフォンを使いビジョンにデジタル花火を打ち上げる「渋谷デジタル花火大会」を開催中。



こちらは突然の豪雨でも中止になる事はありません!?

デジタル技術の進歩は目覚ましいですね~。

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フライト

2013年07月26日 | 映画

フライト

公開:2012年

出演:デンゼル・ワシントン, ドン・チードル, メリッサ・レオ, ジョン・グッドマン, ケリー・ライリー



フロリダ州オーランド発、アトランタ行きの旅客機が原因不明の急降下。

ウィトカー機長は墜落寸前の機体を回転させ、背面飛行で緊急着陸に成功、多くの命を救う。

それはどんな一流パイロットにも不可能な奇跡の操縦だった。

一躍時の人となったウィトカー機長だが、ある重大な疑惑をかけられる。彼の血中からアルコールが検出されたのだ……。


冒頭の航空機ジェット旅客機の墜落シーンが凄い!

これはかなりのサスペンスドラマになりそうだ!と期待して観ましたが・・・

その後はアメリカならでは薬中毒とアル中がテーマのヒューマンドラマになっちゃった・・・。

日本じゃまず有りえない設定にやや興醒めでした。

この映画のお勧め度:☆☆☆ 

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さだ まさし /かすてぃら

2013年07月24日 | 小説

 「かすてぃらを読みました。



年末の全国コンサートツアーの間隙を縫って病床の父を見舞う日々。

その脳裏に甦る、昭和三十年代、復興から笑顔が戻った長崎、十二歳でひとり上京した下町の人間模様―。

カステラの香りとバイオリンの調べに包まれた記憶の中心には、報われず、辛酸を舐め続けても底抜けの明るさで乗り切っていく、身勝手で傍迷惑で、それでも皆から愛された破天荒な父と、振り回され続けた家族の姿があった。


先日、前人未踏の4000回目のコンサート(武道館)を開催したさだまさしさん

一方で「「解夏」、「眉山」や「アントキのイノチ」など小説家としても才能を発揮されています。


本作はそんなさださんの自伝的実名小説です。

病床のお父さんと、さださん一家の歴史が交差しながらストーリーは進んでいきます。

あのさだまさしさんにこんな破天荒な生き方をしたお父さんがいたとは・・・。

型破りだけど情に厚く、どんな時でも明るく生き抜くお父さんの生きざまは昭和のノスタルジーを誘います。

駐禁を切られた腹いせに同じ警察官に駐禁の通報をしまくる話ややくざの借金取りとのやり取りは笑わせられました!

さだ家の歴史を綴ったやさしい家族の物語。

ラストのカステラのエピソードには思わずウルリ・・・。

NHK BSプレミアムでドラマ放映中。

この小説の満足度:☆☆☆☆ 

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第35回足立の花火

2013年07月21日 | イベント

と云う事で昨晩は東京都足立区の荒川河川敷で開催された花火大会を観に行ってきました。



天気はやや風がありこの時期としては肌寒かったですがお月さんも出て、東京スカイツリーにも灯が灯り花火見物には絶好のロケーションです。



午後7時30分、いよいよ花火大会が始まりました!!



足立の花火は約100年の歴史を持つ花火大会で、今回は「夏の花火は足立から…」をテーマに、荒川に約1万2000発が打ち上げられます。



関東の人気花火大会ランキングでは堂々の第1位となっています。



いや~、今年も花火の季節がやってきましたね~!!



きれい!! きれい!!



日本の夏だな~!!



ハートマークや



顔が出てくる仕掛け花火もあります。



花火は2か所から打ち上げられます。





そして、河川敷全体からも!








大会名物のナイアガラの滝です。



ことしは6連のトライアングル型のナイアガラです。

世界遺産に登録された富士山を祝うようですね~!!



音楽と花火がシンクロする音楽花火。



リズミカルな曲にあわせて花火もハイテンポで打ち上がります。







クライマックスは、足立の花火名物「満開のしだれ桜」を「威風堂々」の音楽にあわせて怒涛の打ち上げが!!







なかなか素晴らしい花火大会でした!

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もう直ぐ花火大会が始まります

2013年07月20日 | イベント

7時半から花火大会が始まります。

続々と人が集まって来ています。

川面では屋形船が何艘もスタンバイをしています。

そして、東京スカイツリーにも灯りが灯りました。

全て準備完了です。

でも風が出てきて少し寒いな~。

早く始まって!

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今年初の花火見物

2013年07月20日 | イベント

今日は今年初の花火見物に来ています。



場所は東京スカイツリーの真ん前に陣取りました。

どんな写真が撮れるかな。

楽しみです!

 

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川崎 草志 /呪い唄 長い腕II

2013年07月18日 | 小説

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クラウド アトラス

2013年07月16日 | 映画

クラウド アトラス

公開:2012年

出演:トム・ハンクス, ハル・ベリー, キ―ス・デイヴィッド, ジェームズ・ダーシー, ジョウ・シュン



主人公は、6つの時代と場所で、6つの人生を生きる男。

その人生は悪人で始まるが、様々な数奇な経験を経て、ついには世界を救うまでに魂が成長していく男の物語だ。

舞台は、19世紀から24世紀。過去・現在・未来にまたがる500年の間の6つのエピソードが、一見アトランダムな流れに見えて、実はシーンからシーンへのつなぎの一つ一つが完璧に計算された、圧倒的な映像で描かれていく。


1849年の南太平洋、1936年のスコットランド、1973年のサンフランシスコ、2012年のイングランド、2144年のネオ・ソウル、そして、文明が失われてしまった超未来。

時空を超えて輪廻転生する主人公たちの過去、現在、未来が描かれています。

トム・ハンクス、ハル・ベリーらがそれぞれ違う時代のキャラクターを複数演じています。

6つの時代のストーリーが、ほぼ平行に進む感じで、最初は何が何やら・・・。

しかし、観ている内に徐々に慣れてきて、映画としては長物の三時間物ですが飽きずに観れました。

トム・ハンクスを始めとして、それぞれの年代を演じていたハル・ベリーやヒュー・グラントらの特殊メイクも色々見られてなかなか楽しい。

最後のエンドロールで、誰が誰の役をやっていたかと云う種明かしもあります。

二度・三度と観るたびに新たな発見が出来る作品です。

この映画のお勧め度:☆☆☆☆ 

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伊坂 幸太郎/バイバイ、ブラックバード

2013年07月15日 | 小説
  • バイバイ、ブラックバードを読みました。

    星野一彦の最後の願いは何者かに“あのバス”で連れていかれる前に、五人の恋人たちに別れを告げること。

    そんな彼の見張り役は「常識」「愛想」「悩み」「色気」「上品」―これらの単語を黒く塗り潰したマイ辞書を持つ粗暴な大女、繭美。

    なんとも不思議な数週間を描く、おかしみに彩られた「グッド・バイ」ストーリー。


    久々の伊坂作品です。

    タイトルの「バイバイ、ブラックバード」とはジーン・オースティンの歌のタイトルで”不吉な黒い鳥に別れを告げて、青い鳥に希望を求める”といったような内容の曲です


    5人の女性と同時に交際しているという割にはどこか憎めない主人公が謎の金髪巨漢女と一緒に一人づつ彼女たちの家を巡り別れを告げるという5編のショートストーリー。

    著者独特のユーモアにつられて読んでいると、巧みに張られた伏線でラストでは”あ~、そう云うだったの事か!”と驚かされます。
    流石に伊坂作品! この手の手法は相変わらず素晴らしい!!


    内容も「フレンチ・コネクション」や「ドカベン」、「キャッツ・アイ」に、
    「13日の金曜日」、「銀河鉄道999」等の昔懐かしいネタが出てきて思わずニンマリです。

    しかし、肝心の“あのバス”が・・・

    この小説の満足度:☆☆☆ 
コメント (1)
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