GWの楽しみはひたすら歩く事！？
昨日は雨の中、近所の神社でお参りを済ませて出発です！
竹林では竹の子が顔を出しました。
路肩ではアヤメが見頃を迎えています。
「何れ菖蒲か杜若（いずれあやめかかきつばた）」
雨に濡れてしっとりとした緑の中にあでやかな濃い紫色の花が際立ちます。
一夜明けて・・・
今朝は雨も上がり富士山が霞んで見えます。
農林公苑では藤の花が枯れて薔薇が咲き始めました。
これからが楽しみです。
明るい日差しの中、赤いケシの花が鮮やかです。
梅の実もだいぶ大きくなりました。
今日は穏やかな一日になりそうです！
休日前の仕事帰りに表参道駅構内のスーパーマーケット『OMO KINOKUNIYA（オモ キノクニヤ）』で又してもスイーツを購入です。
こう云うのは結構癖になりますね〜！
今回はこちらの２品をお買い上げです。
まずは、バスク風チーズケーキ。 お値段は321円也。
コンビニの商品よりは若干高めですが、専門店に比べればかなり安いですね。
表面のカルメラがビニールにくっついて取れてしまいました。
お口に入れると・・・お～！ これはとろりとして口どけが良いね～！！
味はレアチーズケーキのように濃厚です！！ こりゃ～、美味～い！！
続いて、白バラ牛乳シュークリーム！
あまり聞いた事のない商品ですが、裏を見てみると・・・
何と！鳥取県の大山で作られていました！！
そんな商品が東京・表参道のお店に並ぶなんて日本の物流は凄いな〜！
今朝はひんやりとした空気の中でウォーキングです。
先週は満開目前だった藤の花は・・・
残念ながら、既に散り始めていました。
花の生命は短いですね！
自称・健康の小道。
地面に出ている木の根を踏みながら歩きます。これがなかなか効きます！
蓮華畑。 蓮華の花言葉は「心が和らぐ（やわらぐ）」。ん〜、確かに！
こちらは変わった色のカーネーションかと思ったら・・・
ヤグルマギクでした！ 青紫が鮮やかです。
なでしこが満開です。
色取り取りですね〜！
まさになでしこ七変化ですね。
花言葉は、可憐・貞節。
グラウンドではナデシコのソフトボール大会が行われるところでした。
コロナに気をつけて頑張って下さい！
表参道駅構内にあるスーパーマーケット『OMO KINOKUNIYA（オモ キノクニヤ）』。
1953年創業の日本最初のスーパーマーケット「紀ノ国屋」の出店です。
東京を中心に展開している「紀ノ国屋」は知る人ぞ知る元祖・老舗高級スーパーです。
Hさん、この前はよく通っていましたが、これまで店内へ入った事は有りませんでした。
どんな商品が置いてあるのだろうと勇気を出して？入ってみました。
場所柄、お弁当やパンなどが多数置いてありました。
コンビニ弁当と比べて若干高目ですが、意外と安いな〜！
おはぎもあるんだ〜！ 美味しそう〜！！
スイーツも色々有るな〜！
週末唯一の楽しみは早朝ウォーキングと書きましたが、実は15時のおやつタイムも楽しみです！
今週はどんなスイーツにしようかな〜と思っていました。
丁度、願った叶ったり！ 早速買って帰ろう！！
担当者おすすめ！リピーター続出！の売り文句に乗せられて？カスタードプリンをチョイスです。
こちらのプリンは40年以上のロングセラー商品だとか。
アルミのカップが伝統を感じさせます。
見た目は茶碗蒸しのようですね！ 美味そうだ〜！
ピンと張ったたまご色の表面にスプーンを入れると中からふるふるしたプリンが顔をのぞかせます。
一口食べると・・・風味豊かなプリンが口いっぱいに広がります。 こりゃ〜、美味いよ〜！！
カップの底に隠れているほろ苦ビターカラメルソースを絡めれば味変されて、これまた旨し！！
ついでにもう一品買っちゃおう〜！
今売れてます！の売り文句に乗せられてこちらもお買い上げです。
桜の花のレアチーズです。
ほんのり桜の香りがするゼラチンの下には本物の桜の花の塩漬けが入っています。
その下にレアチーズ。 更に抹茶のスポンジケーキが！
なるほど〜、これも美味いな〜！！
紀ノ国屋のカップスイーツ、まだまだ種類が有ります。
今週末は何を食べようかな〜！
自粛生活にささやかな楽しみが増えました！
まん延防止等重点措置が発令されてしまいGWも自粛ですかね？
オリンピック開催もまだまだ予断を許しません。
この先、どうなるんでしょうか？
そんな中、唯一の楽しみ？の週末の早朝ウォーキングへ！
竹林を通り抜けて、何時もの農林公苑へ。
今週は藤の花が開花していました。
なかなか綺麗ですが、まだ垂れ下がるまではいっていませんね。
見頃は来週辺りかな〜？
藤の花言葉は「優しさ」、「歓迎」。
あの大人気漫画「鬼滅の刃」では鬼の苦手な花として登場しています。
コロナも退散してくれないかな〜！？
何か良い匂いがするな〜と思ったら、ハナミズキが満開です。
ハナミズキは英語では「犬の木」を意味する「dogwood」と呼ばれるそうです。
その語源は・・・自分で調べてね〜！
「ニュー・トリックス〜退職デカの事件簿〜」をシーズン6まで観終わりました。
出世街道まっしぐらだったロンドン警視庁のエリート警視サンドラは、犯行現場へ突入する際捜査ミスをしてしまう。
左遷された彼女が任されたのは、未解決事件を担当するための新設の部署"UCOS"。
経験豊富で捜査手順も熟知した退職警官たちの力を借りて、未解決の難事件の捜査に着手しようというものだった…！
予備知識ゼロ、大して期待もせずに見始めましたが、これがなかなか面白い！！
おばさん警視サンドラと60過ぎて再雇用された爺さんデカのジャック、ブライアン、ジェリーの3人が不協和音を奏でながらも、それぞれの持ち味を活かして迷宮入り事件を解決していく・・・
何よりキャラクターが良いです！
リーダーのサンドラは気が強くて、仕事ひと筋。
ともすれば暴走気味の爺さんデカ達を上手くコントロールする。
私生活では警察官だった父を亡くし、一人暮らしの母とは仲違いをしている。
ジャックはサンドラの元上司で女王陛下から勲章も受けた名刑事。
私生活では最愛の妻を交通事故で亡くし一軒家に一人住まい。
庭に墓標を作り、そこで亡き妻に日々話しかけている。
ブライアンは元アル中でうつ病傾向にあり抗うつ薬の服用が欠かせない。
偏屈人間だが、常人離れした記憶力と分析力を持つ。
ジェリーはバツ3で子供が3人、孫もいる。
女好きでまだまだ色気満々な悪オジだが、刑事としての勘が鋭い。
個性豊かな4人が私生活に悩みや問題を抱え、体力も衰えを感じながらも、独特な個性を発揮して昔ながらの捜査で事件を解決していく。
そんな4人のやりとりやがなんともユーモラス、尚且つ粋で心温まるドラマになっています。
やっぱりBBCは凄いな〜！！ 日本のTVドラマとは雲泥の差です！
因みにタイトルは英語のことわざ”You can’t teach an old dog new tricks“（老犬に新しい技は教えられない、の意）から取ったそうです。
このシリーズは12まで有るそうですが、最初からのメンバー４人が揃っているのはシーズン８までとの事。
もう暫くは楽しめそうです！
今朝のウォーキング。 猫も一緒です？
タンポポが綿帽子になりました。
農林公苑ではネモフィラが満開です。
八重桜は今が見頃です。
スノードロップツリー
小川では鷺が日向ぼっこ？
それをカメラに納めようとする愛好家。
我関せずとばかりに鴨が散歩中。
梅林に来ました。
いつの間にか実が大きくなっています。
芝桜は長持ちです。
チューリップは散り始めています。
今一番見所なのは菜の花ですね！
春の訪れを告げる花。
素朴で良いですね〜！
「任務代行人」全8話を見終わりました。
脇役で刑事役ばかりしてきたＴＶ俳優のマクシム。
高額な借金返済のために引き受けた仕事の途中で交通事故を起こし死亡する。
しかし、実は生きていて事故に巻き込まれて死んだ刑事になりすまし難事件を解決していく・・・。
「スニッファー」や「チェルノブイリ」など秀作TVドラマを製作しているウクライナの作品です。
かなり初期設定に無理がありますが、そこは目を瞑って・・・
刑事物と成済まし物？が混ざり合って、シリアスな中に可笑しさもありなかなか楽しめました。
ウクライナ作品、これからも注目です！
今朝のウォーキング風景です。
先週は満開だった桜は週末の風雨でだいぶ散ってしまいました。
遊歩道の脇の小川も落ちた花びらで一杯です。
畑の溝。
細い通路
農林公苑の地面も桜色です。
そんな農林公苑ではチューリップが満開となりました。
こちらは桜と違って色取り取りです。
赤
白
黄色
まさに、どの花見ても綺麗だな〜♪ ですね！
チューリップの和名は鬱金香（うこんこう)。
花の香りがウコンに似ている事から名付けられたそうです。
小川で金色の鯉を発見しました。
これで金運がUPするかな〜！？
「刑事ファルコ 失われた22年」シーズン1全6話を観終わりました。
頭に銃弾を受け、22年間も昏睡状態だった刑事ファルコが遂に目覚める！
失われた人生を取り戻すため、犯罪捜査に復帰した刑事ファルコが、若き相棒のシュヴァリエ警部補と事件解決に奔走する！
フランス製作のTVドラマシリーズです。
待望の赤ちゃんが産まれ幸せな家庭を築いていた主人公。
ある日、同僚に呼び出され事件の捜査中に頭部を撃たれて、昏睡状態となる。
その22年後・・・突然目覚めて、同僚や家族と再会し懸命なリハビリを経て同じ職場に復帰する。
だが、22年間に家族も職場の環境も大きく変わってしまっていた・・・。
主人公の時代に取り残された葛藤、悔しさ、22年間変わらない一途な思い
事件解決を目指す刑事物に家族愛がプラスされてなかなか楽しめました。
ラストで衝撃の真実が判明します。
え～！ ここで終わりかよ！！と云う感じ。
