@ kill time

見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

サワレンジャーの送別会

2008年06月30日 | ○○な話

私と同じ事務所にいた通称”サワレンジャー”さんが他部署に移ると言う事で職員で送別会を行いました。

彼は人の出入りが激しい我が事務所において10年近くも在籍した最も古株の人でした。

我が事務所の所長は他部署にも聞こえる程の昔気質の超ワンマン所長です。


その所長の下で10年近くも仕事をしていた訳ですが、ここにきて彼も新しい環境を希望して、移籍(脱北?)する事になりました。

ところで、何故”サワレンジャー”と呼ばれるかと言うと、

彼の子供が”ゴレンジャー”が大好きであった事と、彼が片付けが大の苦手で机の上のみならず周辺まで書類やらなにやらでごちゃごちゃの状態なので、私が最初に”カタヅケレンジャー”と言う渾名を付けた事が始まりです。


昔の”サワレンジャー”の机(現在はこれほどではありません)

その後、苗字をもじって”サワレンジャー”となりました。

送別会には職員でお金を出し合って、プレゼントをする慣わしになっています。

今回は何をプレゼントしようかと考えて、やはり”サワレンジャー”にちなんだ品物にしました。

それは”ゴレンジャーマスク!”です。

いきなり”ゴレンジャーマスク”を渡してもつまらないので、ちょっとしたシナリオを用意しました。

そのシナリオとは・・・

送別会の途中でメンバーが何気なく退席して見えない所でマスクを被ります。

そして、まず、”ショッカーが酒席に乱入! 場を荒らします。

そこへ”ゴレンジャーマスク”を被った4名が”ショッカー退治に現れますが、ショッカーには勝てません

そこで、横に控えた幹事が一言・・・

こんな時に、”サワレンジャー”が居てくれたらな~!

すかさず、残りの一つの”サワレンジャーマスク?”プレゼントして登場を促す。

というものです。

その模様がこちら!


ショッカー登場。
眼鏡を持ったHさんとTちゃんマンが乱入。


赤マスクの”サワレンジャー”ノリノリで登場。


その他、フルチン・アメフトボーラーNo.15・ピンク大好きN君・体調回復!Iバシさん。


最後は何故か皆で「Choo Choo TRAIN」ダンス

我が事務所から脱北に成功した皆様。

残った職員は相変らず飲み会でバカやってストレス発散しています!

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のりちゃんのウルルンベトナム滞在紀! その2

2008年06月29日 | ○○な話


のりちゃんのウルルンベトナム滞在紀」・・・・食事編です。

ベトナム料理は、中国文化植民地統治時代フランス文化などの影響を受けており、あまりクセがなく、マイルドな味付けである点を特徴としています。

まずは、ベトナム風生春巻き

つけてたべるたれはヌクマム(ニョクマム)と呼ばれる魚醤です。

  

香辛料が効いているスープ。



続いては、フランス料理のフルコース。

  

  

ベトナム一と評判の高いフランス料理店で食事、贅沢ですね。

そして、メコン川で「ジャングルクルーズ」を体験。

メコン川はチベット高原に源流を発し、中国雲南省を通り、ミャンマー・ラオス国境線を描き、その後タイ・ラオス国境線を描き、その後カンボジアを通って、ベトナムに抜ける大河です。

  

メコンの語はタイ語(ワニ川)に由来しています。

雨期には水量が増し、非常に流れが速いために船の運航が難しく、乾期になると水量が減って浅瀬が増すため逆に運航が難しくなるという特徴があります。

ベトナムでの「メコンクルーズ」は有名で、ホーチミンから車で約1~2時間のミトーを起点としたツアーが人気だそうです。

  

色々な果物がなっていました。

  

  

メコン川名物のエレファントフィッシュです。





白身魚でライスペーパーに巻いて食べるそうです。


最後の夕食はシーフードをいただきました。

あっさりとした味付けです。

  

  

  

  

ベトナム料理は日本人の口にも合います。

私も行ってみたい!!

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のりちゃんのウルルンベトナム滞在紀! その1

2008年06月28日 | ○○な話


ベトナムで留まったホテルは「ニューワールド ホテル」です。

 

ベンタイン市場へ徒歩5分くらいの場所に建つデラックスホテルで近くには文化公園もありました。

 

ホテルの部屋数はベトナム一だそうで、日本人が最も多く留まるホテルとなっています。

 
像の足

そして、ラッキーと言うか何と言うか、のりちゃんが宿泊した日には「ミス・ユニバース 世界大会」がこのホテルで開催されていたそうです。

 

下の美女は日本代表です。おっちゃんも必死?に写真を撮っています。

 

表通りへ出てみました。

 

道路は昼も夜もバイクで一杯です。

しかも、交通ルールは在って無いような物で、道路を横断するの怖くて出来ないほどです。

昔の日本と同じでCO2出しまくりですね。

中国ほどではないですけど・・・。

もちろん、街中には歴史を感じさせる建物も多くありました。

  

  

  

そして、ベトナムと云えば「ベトナム戦争」を忘れる事はできません。


ホアロー収容所跡

フランス統治時代はベトナム人の監獄でした。

ベトナム戦争時は米軍の捕虜が収容されていて「ハノイ・ヒルトン」といわれていたそうです。

現在は、「戦争証跡博物館」となっています。

中の展示物の写真は悲惨すぎてとても撮る事は出来なかったそうです。

明日はベトナムの食べ物を紹介します。

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救いの手?

2008年06月27日 | ○○な話

このブログは基本的に私自身が”見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!”事を書いています。

皆さんへ紹介する体裁になっていますが、実は自分自身の”日記兼備忘録”ともなっています。

前に読んだことを忘れてしまって、また同じ本を買ってしまうと云う事が結構あるものですから・・・。

ところで、私自身は毎日変化に富んだ生活をしている訳ではありませんので、毎日ブログを更新しようとすると、今週のようにさしたる目新しいネタが無く、見た映画や読んだ小説の話題が主になってしまいます。

どこかのヘタレパチンカーさんにように毎日仕事帰りにホールへ通っては次の日にその成果をブログに書くようなまねは出来ません

かと云って、ブログの更新を止めるのは、「継続は力なり」をモットーにしている典型的A型?の私にとっては、内心許されないものがあります。

街を歩いていても”何か新しいブログネタは無いかな~”なんて考えるようになりました。

そんな、私に救いの手が!

先週末より同じ事務所の女子事務員さん休暇を取っていました。

どこか旅行でも行ったのかな?と思っていましたら、先日お土産を持って出社して来ました。

聞いてみたら「ベトナム」へ観光旅行へ行ってきたそうです。


 
ベトナム土産の『金龍緑豆餅』
きなこに近い味で、くちどけは落雁のようです。

写真を一杯撮ってきたのでHさんのブログに載せてください”とリクエスト?がありました。

ベトナム」は最近急速に近代化して、観光地としても人気のスポットになっています。

私も興味がありましたので、この際有り難くこの申し出を受け入れてブログネタとして使わせて頂く事にしました。

題して「のりちゃんのウルルン ベトナム滞在紀!

明日から連載します!

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アナザー・エフェクト 11:59

2008年06月26日 | ○○な話


アナザー・エフェクト 11:59

製作年度 2005年

出演:レイモンド・アンドリュー・ベイリー、ローラ・フラー、B・アンソニー・コーエン



報道記者のアーロンは、少女連続殺人の容疑者トーマス・ヘースティングズの逮捕の瞬間を撮影することに成功。

大スクープによって記者としての地位と名誉を掴んだかに思えた。

ところが、月曜の夜11:59に気を失い、状況は一変する。

目覚めると果てしない野原に寝転んでいたのだ。

ヒッチハイクで何とか帰宅したものの、まる1日が空白のまま経過し水曜日になっていた。

さらに失われた火曜日には裁判所前でヘースティングズが殺されるという大事件が起こっていたのだった。

そのためアーロンは上司の怒りを買い、ニュースバリューの低いヒスパニック系の少年殺人事件の取材に回されることに。

しかし、被害者の家族の話を聞くうち少女連続殺人と同一犯、しかもヘースティングズではない真犯人が存在するのではないかという疑念を持つようになる。

折しも政界では州知事選が大接戦となっており、一候補者の広報を担当していたヘースティングズが、世論操作の材料に使われたのではないかという疑惑が生じる。

政界、警察、マスコミを巻き込んだ陰謀に肉迫しようとするアーロンだが、水曜が終わろうとする瞬間にまた気を失い、再び同じ野原で目覚めてしまう。

今度は火曜に戻っていたのだった。

水曜の記憶を持つアーロンはスクープを取るか、人命救助に向うか選択を迫られるのだった―。


冷静な眼で そして、時にはキャリアの為に残酷な影像をとる事を仕事にしている報道カメラマンが、未来を見る事により、自分が今 何をすればいいのか、何が正しいのか、生きる意味 死ぬ理由を考える 深~い 映画。

前半はなにがなんだか・・・。

「デジャブ」とはだいぶ趣きが違います

この映画のお勧め度:☆☆☆ 


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ザ・インタープリター

2008年06月25日 | ○○な話

ザ・インタープリター

製作:2005年 アメリカ・イギリス・フランス


出演: ニコール・キッドマン, ショーン・ペン



アフリカのマトボ共和国。

独裁的な大統領ズワーニが治めるこの国では、民主化を目指す多くの活動家の命が無惨に奪われていた。

マトボに生まれた女性シルヴィア・ブルームは、現地のクー語の通訳として5年前からニューヨークの国連本部で働いていた。

ある日、彼女はズワーニ暗殺計画にまつわる会話を偶然耳にする。

すぐさま当局に通報したシルヴィアだったが、以来彼女の身辺では不穏な動きがつきまとう。

彼女を守るためビン・ケラーや女性捜査官ウッズらシークレット・サービスのメンバーが送り込まれる。

しかしケラーはすぐに、シルヴィアが何か嘘をついているとの直感を抱くようになり、彼女への疑念を強めていくのだが…。


国連を舞台にアフリカの某国の陰謀がメインのサスペンス

同時に過去に深い心の傷を持つ男と女の物語でもある。

この映画のお勧め度:☆☆☆☆ 
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大沢 在昌/北の狩人

2008年06月24日 | ○○な話

大沢 在昌 著 北の狩人を紹介します。

 


新宿に北の国から謎の男が現れる。

獣のような野性的な肉体は、特別な訓練を積んだことを物語っていた。

男は歌舞伎町で十年以上も前に潰れた暴力団のことを聞き回る。

一体何を企んでいるというのか。

不穏な気配を感じた新宿署の刑事・佐江は、その男をマークする。

やがて、北の国から来た男の正体と目的が分かった。

その瞬間、新宿署の刑事だけでなく暴力団の幹部までもが息を呑んだ。

あの時の…

彼は十二年前に葬られた、ある出来事の関係者だったのだ。

過去の秘密が次々に明かされていく。

やがて彼は「獲物」を仕とめようと最後の賭けに出る。

だがそこには予想だにしていない悲しい結末が待っていた。



新宿鮫”に続くもう一人のヒーローの誕生!!

ハードボイルド小説ファンは必読。

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許されざる者

2008年06月23日 | ○○な話


許されざる者


アカデミー賞(1992年)第65回 作品賞、監督賞(クリント・イーストウッド)、助演男優賞(ジーン・ハックマン)
ゴールデングローブ賞(1992年)第50回 監督賞(クリント・イーストウッド)、助演男優賞(ジーン・ハックマン)




保安官が支配する町で、ある娼婦が顔を切り刻まれレイプされる。

娼婦たちは金を出し合い、レイプした相手のカウボーイ達を殺してくれるようにと賞金を賭ける。

一方、主人公のマーニーは過去に極悪非道を繰り返した男であった。

今は貧しい暮しに苦しむ子供の為に、昔の相棒と賞金稼ぎに乗り出す。

だが、非情な保安官ダゲットと対決するはめになる…。


老ガンマン、マニーを演じるクリント・イーストウッドと非情な保安官ダゲットのジーン・ハックマンの2大スターの渋い演技に陶酔

マニーの怒りが爆発するラストの復讐シーンの迫力は壮絶

真に許されざる者は誰か?

クリント・イーストウッドだから作れた西部劇の最高傑作!

たまに西部劇も良いですよ


この映画のお勧め度:☆☆☆☆ 


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油そば

2008年06月22日 | ○○な話

最近、私の通勤途中である明治通り沿い渋谷警察署の向え側に新しいラーメン店がOPENしました。

その名も「油そば

赤いネオンサインがやけに目立ちます。



油そば?」・・・どんなんや!旨いんか?

ラーメン大好き、新しい物大好きHさん”としては行かない訳にはまいりません。

うちの事務所は基本的に平日の昼食はみんなでまとめて仕出し弁当を取ります。

従って、昼に外食するのは弁当の配達のない土日曜日の休日出勤の日です。

さっそく、昨日行って来ました。

辛油大盛り+半熟卵トッピング乗せ」を注文。

そして出てきました。 

これが「油そば」です。



茹でた麺をどんぶりに入れただけ?

スープはありません。

実はこの麺の下に特製辛味タレが仕込まれていました。

麺が熱々の時に、お酢ラー油をどんぶりの廻りから流し込むとの事



普通盛りでは2周・大盛りでは3周くらいかけるのが美味しい目安らしいです。

そしてすぐによく掻き混ぜます。



結構油ぎっているように見えますが、食してみると”意外とあっさりピリ辛です。

焼きそばとも違う、確かにラーメンでした。

汁の無くなった煮込みラーメンのような食感です

半分食べた所で、備え付けの刻み玉ネギをさらに加えると一味違ってなかなか美味しかったです。



油そば」というネーミングに反して”カロリーは通常のラーメンの3分の2、塩分は半分”で意外にヘルシー!です。

東京油組総本店という所が経営しているそうで、赤坂見付にもあるそうです。

まだ、食べた事のない方は一度食してみてはいかがでしょう。

コメント (1)
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クライシス・オブ・アメリカ

2008年06月21日 | ○○な話


クライシス・オブ・アメリカ

製作:2004年 アメリカ

出演: デンゼル・ワシントン,
メリル・ストリープ


湾岸戦争中のクウェートの砂漠地帯で襲撃されたベン・マルコ少佐の部隊は、レイモンド・ショー軍曹の活躍で無事生還する。

帰国したアメリカで英雄として迎えられたレイモンドは下院議員に当選、それから13年が経った。

ベン・マルコは前線を退いていたが、そこへかつての部下が現れクウェートでの襲撃事件の「記憶」に疑問を呈する。

マインドコントロールかもしれない・・・

レイモンドは副大統領候補として脚光を浴びるが、そのバックには巨大な組織の影が。



政治サスペンスであり、近未来SFであり、スリラーでもある。

悪は誰なのか?敵は誰なのか?

最後の最後まで目が離せない

サスペンス好きにはたまらない!

この映画のお勧め度:☆☆☆☆ 

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