@ kill time

見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

屋上ビアガーデン

2008年07月31日 | ○○な話

花の写真ばっかりじゃ飽きる!と作成している側の苦労?もお構いなく、勝手な事を言う”子供のようなヘタレパチンカーさん”の要望にお答えして、今日は話題を変えます。

先日、新宿東口ルミネ屋上にある「ビアガーデン」へ行ってきました。

昨年、半年間一緒に仕事をしていた”飲み会大好き、見た目に似合わず絵の才能もある独身貴族のIさん”と”Iさんになんだかんだと突っ込まれても、柳に風暖簾に腕押しTさん”から飲みに行きましょうよ!とお誘いが。

仲間内で新宿で飲む時は和風カラオケボックス付き?の居酒屋「虎の子」とだいたい決まっているのですが、ヘタレさんからの夏はビアガーデンでしょう!の一言で全員納得。

集合時間は19:00.

仕事を早々に切り上げてルミネ屋上へ。

多分混んでいるので、先に行って予約しておかなきゃと思い一番乗り。

時刻は18:40

時間が早かったのか、受付の女の子から「今ならすぐ入れます!との事。

私以外に誰も来ていない・・・

もう少し待ちます”と横にあるイスに座っていたら・・・

直後から来るわ来るわ、団体さんいらっしゃい!状態

やばい!これ以上待っているとすぐには入れないな~”と思っていた所にI・Tコンビがようやく到着。

待つ事15分、飲み放題食べ放題で一人3500円(割引クーポン先出しで3200円)を払い場内へ。

 

受付の時に言われました。

雨が降ってきても、料金の払い戻しは出来ません。」

今日の天気は大丈夫かな? 空を見上げると、幸い雨雲はなさそう。

新宿という場所柄かサラリーマンやOLさん以外にも学生らしきグループが沢山いました。

ここの売りは「メキシコ料理のバイキング」です。

 

さっそく料理とビールを取りに行って準備完了。

 

乾杯!!

屋上で飲むビールは格別です

新宿東口のルミネを南口と間違えていた釣りキチYさん”も遅れて到着しました。

あれ? 発案者のヘタレパチンカーは?

と思っていたら携帯に着信が・・・

所長に捕まっちゃいました~。まだ事務所なんで何時に行けるか判りません

悲痛な叫びが・・・。

私、

いいよ!こっちはもう始めてるし、君の分のお金も先払いで払っちゃったから、後でお金だけ払ってくれれば構わないよ!生ビールは美味いな~!

と言ったら・・・

なんと、その15分後には到着しました

酒を飲む時の情熱を、仕事の時にも発揮して欲しいものです!

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やまゆり浪漫街道 その2

2008年07月30日 | ○○な話

植物園展示棟」で一服した後、すぐ横にある「ハーブ園」へ立ち寄りました。

色々なハーブがありました。


  

花とキリギリス                 花と蝶
  

  

  
花と蜂
  

続いて「公園・庭園樹見本園」へ

ここでは「コリウス」の”カラーリーフ”が見事でした。

  

  

  

コリウス」以外にもさまざまな花が観賞できます。

  

  

  

  

あれ?肝心の「やまゆり」は・・・

第2のビューポイントはもうすぐです。

さらに、つづく。


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やまゆり浪漫街道 その1

2008年07月29日 | ○○な話
昨日の記事「」が”釣キチYさん”のブログネタと被っていました。

当事者同士でしか判らない事ですが”やっぱりか!といった所です。

格好の被写体ですからね。

でも、写真はYさん方が綺麗に撮れていました。

なんでもYさんは高校時代写真部の部長だったそうです。

実は私も高校時代写真部でした

モデルでしたが・・・



さて、日曜日に「武蔵丘陵森林公園」へ行って来ました。

森林公園へは昨年11月の「
武蔵丘陵森林公園 紅葉見ナイ」以来2度目です。

前回は”もみじの紅葉をライトアップするイベント”が開催されていると言う事で見学に行きましたが、今回は「やまゆり」です。

里山の自然が残る森林公園にはユリの王様“やまゆり約10,000株が自生おり、関東最大級の“やまゆり”の名所となっています。

やまゆり”は花が咲くまでは5年から7年かかるそうで、「やまゆり浪漫街道」と名付けられた園内の散策コースは期間中はガイドツアーや折り紙ブーケづくりも行われま園内の森の中は約3,000株の華麗な花の香りで満ちています。

まずは、園内へ中央口から入場し、1周約3km(徒歩1時間程度)のコースを“やまゆり”のおすすめポイントを見ながらゆっくりと散策しました。

  

園内は蝉の声木の香り漂っています。

木製の人形がお出迎えをしてくれます。

  

ここの所、潮の香りをかいでいたのですが、森林浴も良いものです。

水生植物の池」・・・早くもとんぼが飛んでいました。

  

彫刻広場」・・・園内のあちらこちらに彫刻が置かれています。

  

  

  

  

ここに“やまゆり”のおすすめ第一ポイントがありました。

  

  

自生の“やまゆり”を真近かで観る事ができました。

日も高くなり、暑くなってきましたので「植物園展示棟」で一服します。

  

  

お土産品に「ゆり根饅頭」もありました。

観光地で定番のソフトクリームで涼を取ります

  

種類も沢山ありましたが「ゆずソフト」がさっぱりとした味で美味しかったです。

一服の後は再び、散策を続けます。

つづく・・・

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2008年07月28日 | ○○な話

昨日は「武蔵丘陵森林公園へ「やまゆり」を観に行ってきました。

3時頃、遠くから雷の音がしてきて、場内に”雷雲が近づいています”との放送が流れて、早々に退散する事にしました。

帰路は雨も小降りで無事家に着き、撮って来た写真の整理をしていた所、突然の雷鳴と豪雨が・・・

風もかなり激しかったです。

慌てて、窓を閉めて、しばらく経つと雷雨は去り、空が明るくなってきました。

ベランダに出てみると、雨上がりの空に「」が架かっていました。

久しぶりにみる「」、思わずシャッターに納めました。









昨日の雷雨と突風は各地で被害が出たようです。

私も帰るのがもう少し遅れて、車を運転中にあの雷雨に巻き込まれていたらと思うとぞっとします。

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熊谷うちわ祭 その3

2008年07月27日 | ○○な話

と、その時「八木橋デパート」からまたしてもあのリズムが・・・

予想通り、あの店内を廻っていたサンバ隊!デパートの外まで出て来ました

店の前おじさん達は”うちわ祭り”そっちのけで異常な盛り上がり!

ここぞ!とばかりにシャッターを押していました。

 

かく言う私も・・・思わず近づき、パチリ!

その間にも山車の行列は続いています。

日本の”祭り囃”とブラジルの”サンバ”のコラボレーション!?

 

  

 

「八木橋デパート」の前を山車が全部通り過ぎました

ここでちょっと一息、

近くにあるという熊谷市指定文化財 名勝星渓園」を覗いてみました。

星渓園」は回遊式庭園で、熊谷の発展に数々の偉業を成した竹井澹如翁によって慶応年間から明治初年にかけてつくられました。

 

ここには祭りの喧騒から離れた静かな時間が流れていました。

 

さて、時刻も夕刻近く、今日の
夕食はどうしようかな?と考える時間です。

熊谷で有名な食事の店といえば・・・

蒲焼や 川菊に 知る 江戸の味」と歌にも詠まれた

うなぎの老舗 川菊」が近くにありました。

 


 

店内にある池にうなぎどじょうを泳がせ、お客の注文を受けるとそこから素材を取り出します。

口の中でとろけるようなうなぎの舌触りと、こってりしたタレの相性は絶品だと昔から評判の店です


今晩はちょっと贅沢して”うなぎの蒲焼”に決定!

蒲焼を持ち帰りで焼いて貰って、さて家路へ・・・。

おっと、熊谷に来てこれ!を食べずに帰っちゃいけません。

あついぞ! 熊谷」の最近の名物と言えば雪くまです。

駅の近くの「小山食堂」と言う、なにやらレトロな食堂にその「雪くま」はありました。

さすがにお祭り、ここも大勢のお客さんで狭い店内は満員です。

昔懐かしいテレビゲームのテーブルも置かれています。

 

ところで皆さんは雪くまって知っていますか?

雪くま」とは、真夏の暑さとおいしい水で有名な熊谷で、暑さを元気に乗り切る、熊谷の新しい名産です。

熊谷のおいしい水から作った貫目氷を、雪のようにふわふわに削り、各店オリジナルのシロップとトッピングで色添えした物です

かき氷」との一番の違いは「食感」。

氷の粒がジャリジャリと口の中に残るかき氷と違い、「雪くま」はふわふわ感のある昔ながらの削り方にしているため、口に入れると淡雪を食べたときのようにふわっと溶けてなくなります。

あつい熊谷で、ひゃっこくておいしい「雪くま」を食べずに帰る訳には行きません。

おばさんが3人でやっている「小山食堂」の売りは朝採りブルーベリーを使ったシロップに練乳をかけたブルーベリーミルク”。

さっぱりとした味で、脳天に突き抜ける冷たさは30分待ちでも食べた甲斐がありました



ブルーベリーミルク”以外にも、”しその香”や”梅しぐれ”という「雪くま」もありました。

熊谷うちわ祭」、本当は夜行われる「曳き合い叩き合い」が一番の見所らしいのですが、明日もお仕事、この辺で本当に家路に着きました。

終わり。

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熊谷うちわ祭 その2

2008年07月26日 | ○○な話

いよいよ、熊谷うちわ祭巡行祭が始まりました。

12台の山車・屋台全て国道17号を一度に西の熊谷警察署方向へ向かいました。

戻って来るまでに、まずは腹拵えを。

来る時に予め目星をつけておいた美味しそうな”たこ焼き屋”へ、当然生ビールも欠かせません。

中川商店のたこ焼き!明石のイイダコが丸ごと一匹入っています。

 

これは旨い!!

 

皆さんもお祭りで見かけたら是非食べてみて下さい。

それ以外に”広島風お好み焼き”も、こちらの味は・・・イマイチ。

さてお腹は満ちたましたが、まだ山車が戻ってくるまで時間が掛かりそうなので、涼みに「八木橋デパート」の店内に入る事にしました。

店の入り口のは”日本の最高気温を記録した熊谷”らしく大きな温度計が吊るされています。

あついぞ!熊谷 

この日の気温は比較的涼しい?30度でした。

デパートに入り、エスカレーターで上階から降りてくると、各階の降り口に人だかりが・・・

何だろう?と思い店の人に聞いてみた所、

なんとデパートの中にサンバ隊がやってくる!とか・・・

なんじゃそりゃ?です。

待つ事数分、上階から紛れも無くサンバのリズムが聞こえてきました。

そしてエスカレーターから降りてきたのは・・・



八木橋 サンバカーニバル!の看板に続いて・・・

 

サンバの衣装を身に着けたお姉さん方でした!

まさに、マジかよ?です。

それでも、「日本のお祭り」を見に来たつもりが「リオのカーニバル?まで見れちゃって、得した気分です。

さて、そろそろ山車が戻ってくる頃、表に出ました。

宮司を先頭に山車が遣ってきました


 

 

 

鐘と太鼓の祭り囃子 !

やっぱり

これが日本の祭りだよ~!!

と、その時「八木橋デパート」から、またしてもあのリズムが・・・

to be continued ・・・

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熊谷うちわ祭 その1

2008年07月25日 | ○○な話

3連休の最終日(7月21日)は仕事を午前中で終了させて、午後から「熊谷うちわ祭」に行ってきました。

熊谷うちわ祭」は、毎年7月20日・21日・22日に開催される埼玉県熊谷市の八坂神社例大祭です。

京都にある八坂神社の末社にあたる熊谷市の八坂神社のお祭で、関東3大または最大の祇園祭と称されています。

私は今回が初めてです。

午後1時から「巡行祭」が始まるという事で沿道に並んだ屋台も開店準備に追われていました。

市内を流れる川沿いの遊歩道はほおずきなっていました。

 

うちわ祭」は江戸時代に行なわれていた際は、「赤飯」が振る舞われていたが、その後「うちわ」に変わり、名称の元となったそうです。

 

昔懐かしい「お化け屋敷」もありました。

犬もハッピ着て、まだかまだかと祭りの始まりを待っています。

 

巡行祭」は「八木橋デパート横に予め集合した12台の山車・屋台が熊谷市街地を横断しているメインストリートの国道17号を一度西の熊谷警察署方向へ向かい、そこから折り返して、今度は東の熊谷市役所前通りまで練り歩きます。

早めに到着する事ができましたので、祭りの一番の見学ポイントだという「八木橋デパート」前に陣取りました。

午後1時ジャストに警察官が道路を通行止めにして、待機していた山車が賑やかな鐘と太鼓の音で動き出しました

  

  

いよいよ、
熊谷うちわ祭巡行祭が始まりました。

この続きは、また明日!

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スズキ釣りに挑戦!

2008年07月24日 | ○○な話

3連休の初日、仕事が予定よりも早く終わったので一緒にいた”釣りキチYさん”から”有明の堤防でスズキが釣れるスポットがあるので1時間位一緒に行きませんか”と再びお誘いが・・・。

先週、三浦半島の「盗人狩」へ磯釣りに行きメジナを2匹釣り上げて、釣の面白さを再認識したばかりの私、お誘いを断る訳がありません。

途中の釣具屋でエサを仕入れて、堤防へGO!

釣り場へ着く頃には日もたいぶ暮れてきて、魚が活性化する時間になってきました。

想像していたよりも釣り人が少なく、まさに穴場という感じの所です。

 

今回の釣り方は堤防の縁に沿って糸を垂らす「ヘチ釣」という遣り方です。

太鼓リール”と云う物を使用しますが、私に取っては初めてのリール。

最初はなかなかうまく使えませんでした。



そうこうしている間に”釣師匠のYさん”がまずは1匹釣り上げました。

スズキ」よりも小ぶりな「フッコ」でした。

 

スズキ」は出世魚なので大きくなるに従って名前が変わります。

1年ものと2年もの(全長 20-30cm 程度まで)を「セイゴ」(鮬)

2、3年目以降の魚で全長 40-60cm 程度までを「ハネ」、「フッコ

それ以上の大きさの通常4-5年もの以降程度の成熟魚を「スズキ」と呼んでいます。

その後も”Yさん”は順調に続けて釣り上げますが、私の竿にはなかなかかかりません。

結局、釣り場所を交代して貰ったとたんにヒット!

やはり「フッコ」でした。



大物の「スズキ」はなかなか来ません。

と、私の竿に再び当りが!

今度の引きは半端じゃありません。

グイグイと引っ張られます!

間違いなく大物です。

が・・・、

何分初めての事で太鼓リールの使い方が判らず、本能で強引に糸を巻いてしまいました

その瞬間プッン!と糸を切られて万事休す。

残念!ばらした!!

その後も「フッコ」を2匹釣り上げましたが、大物の当りはありません。

  

結局、時間もだいぶ遅くなったのでこの日は投了。

対岸に見える観覧車のネオン
  

や~、逃がした獲物は大きかった!!

この次こそ大物の「スズキ」を釣りたいですね。

 

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麺屋 武蔵

2008年07月23日 | ○○な話

連休中に仕事で行った西新宿で昼食を取ろうとして真っ先に浮かんだのがこの店

麺屋 武蔵」です。

ラーメン大好きHさん、言わずと知れた超人気ラーメン店の「麺屋 武蔵」には残念ながら未だ入った事がありませんでした。

前に一度、食べに行った事がありましたが、12時を少し廻った時間にはもう大行列で1時間待ちで食べるのを断念した経験があります。

今回は前回の轍を踏まないようにちょっと早めに出かけました。

開店直前の店内から従業員全員で応援団のように気合を入れる掛け声が聞こえてきました

 

そして、開店。

いらっしゃいませ!”と言う店員の元気の良い掛け声で店内へ

 

武蔵」の木彫りの看板が出迎えてくれました。

 

壁には宮本武蔵の映画のポスター

 

肝心のラーメンは「
味玉ら~麺」を注文。

こってり”と”あっさり”のどちらかのスープを選べるとの事で”こってり味”をチョイス。

魚介系スープの醤油味、麺は平太麺でした。

御好みで辛味も混ぜる事ができます。

 

食した感想は・・・

確かに美味しいのですが、私には少ししょっぱいように感じました

ちなみに味玉の1個はトッピングの追加分です。

麺屋 武蔵」へ行く途中に「つけ麺」の店が何軒もありました。

下は翌日の昼食で行った「黒門というつけ麺屋さんです。

 

スープに黒酢?が少し入っているようで、ちょっと酸っぱくて夏向きのつけ麺でした。

西新宿もかなりのラーメン激戦区でした

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西新宿超高層ビル

2008年07月22日 | ○○な話

皆様は3連休をどのように過されましたでしょうか?

私はと言えば、3日間共お仕事でした。

仕事先は西新宿の某ビルで、この3連休を利用してのスポット的なものでした。

ところで、私にとって「新宿は思い出の深い街です。

私と新宿の街との繋がりについて詳しい話はまた別の機会にブログで紹介しようと思いますが今回はその触りだけ・・・。

就職で東京に出て来て、一番最初の勤務地が西新宿でした。

ちょうど西新宿に超高層ビルが建ち始めた頃




仕事の関係で新入社員として当時建設中だった「新宿センタービル」の中を
見学に連れて行ってもらった事があります。

 

北海道の田舎から東京へ出て来て、初めて上った超高層ビルの屋上!

それもまだ工事中!の状態。

正直、度肝を抜かれました。

東京は本当に凄い所だと思いました。

余談ですが
その屋上には建物の冷房に使用する”大きな冷却塔”が設置されていました。

案内をしてくれた方から”何か質問はありますか?と言われたので

こんな屋上に裸のままで機械を置いておいて良いのですか?”と質問して苦笑された事を覚えています。

でも、当時の北海道には”冷房装置”なんて無かったので、”冷却塔を見たのはその時が初めてで、どういう役割をする物かも知らなかったのですから仕方がないですよね。

そんな思いを抱きつつ新宿西口ローターリーの前に出るとひときは周囲に異彩を放つ建物が目の前に現れました。


地下4階 地上50階で2008年10月に竣工する「コクーンタワー」です。

  

設計はかの有名な丹下都市建築設計

 

創造する若者を包み込み、触発させる」という意味を込めイメージしたというコクーン () のような外観が特徴で、数百億円に上る事業費は、専門学校の運営母体となる学校法人モード学園の自己資金により全て賄っているそうです。

 

入居する専門学校は東京モード学園HAL東京および首都医校 (仮称だった「東京医専」から名称変更) の予定で、合計およそ1万人の学生が通学することになるとか。

学校経営ってそんなに儲かっているのでしょうかね。

そんな事はさて置き、

超高層ビル、昔は殆んど金属とコンクリートで出来ていたのに、今は全面ガラス貼りでも建てられるようになりました

建築技術の進歩を感じます

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