@ kill time

見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

Sさんのドジャー・スタジアム観戦記・・・その3

2024年04月23日 | 旅行

Sさんはメッツ戦3戦目もスタジアムで観戦しました。

結果は既に皆さん、ご存知の通りです。

見事に大谷選手が松井選手の日本選手最多記録を塗り替える自身176本目のホームランを打ちました!

Sさんはその瞬間をスタジアムで観れたそうです! 

残念ながら写真は撮れなかったそうですがスタジアムの興奮と共にしっかりとその目に焼き付けました。

いや〜、わざわざロスまで野球観戦に行った甲斐がありましたねぇ〜!!

このホームランのシーンはこれから一生の思い出になる事と思います。

こうして、ドジャー・スタジアムで野球観戦を楽しんだSさんは帰国の途につきました。

こちらがロサンゼルス空港です。

広々として人が少ないですね!

インバウンド効果で慌ただしい雰囲気の日本の空港とは大違いです!

搭乗手続きを済ませます。

セキュリティゲートへ。

ここでは靴を脱いで3秒間万歳のポーズを取らされたそうです。 

テロ対策でしょうか。 海外のセキュリティは厳しいですね!

無事にゲートを通過して、機内搭乗前にショッピングコーナーを暫し散策です。

こうしてSさんのドジャー・スタジアム観戦旅行は終了したのでした。

今頃はまだ日本に向かう飛行機の中ですが。。。

終わり。

 

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Sさんのドジャー・スタジアム観戦記・・・その2

2024年04月22日 | 旅行

宿泊したホテルがあるダウンタウンの街並みです。

道路が広い!

ロサンゼルスのダウンタウンは都市開発が進むまでは治安が悪い地区として知られていました。

現在はコンサートホールやスタジアムなどの施設に加えて、カフェやレストランが充実したエリアとして人気があります。

高級ホテルや金融会社の高層ビル群も立ち並ぶ都会的な街です。

リトル東京やチャイナタウンなどの色々な国の雰囲気も楽しめます。

 

Sさんはドジャースvsメッツの2戦目の観戦へと向かいました。

今日こそは大谷選手のホームランが観たいですねよねェ〜!

食事はどうされているんですか?と聞いたところ・・・

スタジアムの売店は物凄く高いので軽食を利用しているそうです。

水500mlのペットボトルが何と8ドル(約1200円)だそうです! 

マジに高いですねェ〜!! それじゃぁ、おいそれと外食も楽しめませんね!

ホットドッグは自分でタマネギ、ピクルス、マスタード、ケチャップを載せて食べれるそうです。

さて肝心の2戦目の試合結果は4対6でドジャースが連敗でした・・・

大谷選手も満塁で空振り三振で残念でした。 ホームランが観たい!!

3戦目に期待です!!

更に、続く・・・

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Sさんのドジャー・スタジアム観戦記・・・その1

2024年04月21日 | 旅行

昨年度に通った埼玉未来大学の太極拳サークルで一緒だったSさんが一昨日からロサンゼルスに行っています。

Sさんの趣味は野球観戦で、今年も巨人軍の宮崎キャンプや甲子園の春の選抜大会に足を運ばれていました。

その趣味が高じて、遂に単身でロサンゼルスにまで遠征に出かけました。

ロスと云えば、あの大谷翔平選手のドジャー・スタジアムがある場所です!

Sさんはロスへ行くのは初めてでしたが、チケットの購入から飛行機やホテルの予約まで全てご自身でやられたそうです。

凄いですねェ〜! 私は海外へは旅行代理店のツアー旅行でしか行った事が有りません。

趣味が野球観戦とは云え、そこまでやるか~! そのバイタリティーに感心しました!! 

早速、現地の写真を送って頂きました。

その一部を紹介します。

こちらが、ドジャー・スタジアムです。ロサンゼルスの「ダウンタウンエリア」にあります。

球場へのアクセスは、ロサンゼルスの「ユニオンステーション」からは約3キロほどの距離で、試合日には「ドジャース・エクスプレス」という無料シャトルが運行されています。

しかし、他にはドジャースタジアムまでの公共交通機関は路線バス以外にはありません。

SさんはホテルからスタジアムまではUberタクシーを利用してきたそうです。

流石にアメリカは車社会ですね!

外壁の大きな看板には大谷選手や山本由伸選手も描かれています。

試合開始前にスタジアムを見学したそうです。

1962年オープンで現在のMLBのスタジアムの中では、フェンウェイパーク(1912年)、リグレーフィールド(1914年)に次ぎ、3番目に古いスタジアムです。

ナ・リーグ唯一の左右対称のスタジアム。

他球場に比べて左中間と右中間が117.3メートルと深く、かつては本塁打が出にくい投手有利の「ピッチャーズ・パーク」と言われました。

収容人数は56,000人です。

因みにチケットの購入は球団のホームページ経由で購入するのが正規ルートです。

それ以外にも大手転売サイト経由でのチケット購入(アメリカでは「チケット転売」は合法です。)や旅行ツアーサイトで事前購入する事が出来ます。

当日にチケットに空きがある場合のみ、こちらのチケット販売窓口で購入する事ができます。

入場前に気をつけなければならないのが持ち物検査です。

既定のサイズのクリアバッグしか持ち込みができず、リュックサックなどは持ち込みが一切できません。

また、一部の食品や飲料の持ち込みも許可されていません。

入場前に強制的に有償(10ドル)でバックを預けなければいけないそうです。

観客席の反対側に荷物を預けると試合後に取りに戻る羽目になります。。。

1階にあるグラウンドに最も近い席はフィールド席と呼ばれています。

座席が低い位置にあることから、この席からの眺めは他の席とは一線を画す素晴らしさです。

メッツとの第1戦目。 現地時間の19時10分にプレーボールです。

何と! 大谷選手が真近に見れました!!

いや~、良い席を取りましたね~!! チケット代も高額だったのでは・・・

この日の試合は残念ながら4-9でドジャースが敗れました。。。

更に続く・・・

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年越しミステリーバスツアー・・・その11

2024年01月11日 | 旅行

「可睡斎 瑞龍閣」へ入ります。

木造二階建、妻入り、入母屋造桟瓦葺で下屋を廻らして正面に唐破風玄関を構える重厚な建物です。

一階は大振りな座敷飾を備えた六間取、二階は大広間の周囲に畳廊下を廻らし、各室ごとに異なる主題に因む欄間や絵襖で華やかに飾られた迎賓館です。

1月1日から3月31日までひな祭りが開催されていました。

回廊にずらりと並べられたお雛様!

これは見事ですね〜!

更に、こちらの部屋には仏像がずらり!

厳粛にして霊験新たかです。

室内にもお雛様が飾られていました。

色々なお雛様が有るんですね〜!

吊るし雛、さるぼぼも有りました。

更に、こちらは日本最大級32段約1200体の雛壇です!

圧巻ですねぇ〜!!

室内ぼたん園に来ました。

書院造りの和の空間にぼたんの鉢が並べられています。

約15品種50鉢の豪華絢爛なぼたんが見頃を向かえていました。

瑞龍閣のもう一つの見所がこちらの東司(とうす)です。

約8メートル四方の規模をもつ木造平屋の建物で男女兼用のお手洗いです。

室内の中央に高村晴雲作の烏枢沙摩明王像が祀られ、上部にはあたかも天蓋のような円形の換気口が設けられています。

欄間に組子(くみこ)細工を飾るなど、風雅な意匠を持っています。

「瑞龍閣」と「東司」は国の登録有形文化財になっています。

今回のツアーの最後の食事を袋井観光センターで頂きました。

こちらにもソフトクリームが有りました。

クラウンメロンをトッピングして頂きます!!

こうして、2泊3日の年越しミステリーバスツアーは終了したのでした。

車窓から見える富士山が綺麗でした。

これで完結です!!

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年越しミステリーバスツアー・・・その10

2024年01月10日 | 旅行

徳川家康公深きゆかりの禅寺とは「萬松山可睡齋」です。

静岡県袋井市にある遠州三山とは1300年の歴史がある「法多山尊永寺」、目の霊山「油山寺」、「萬松山可睡齋」です。

「萬松山可睡齋」は応永8年(1401年)に如仲天誾(じょちゅうてんぎん)禅師が開山した600年の歴史を刻む曹洞宗の名刹です。

聖観世音菩薩を御本尊とし、高祖承陽大師と太祖常済大師が両祖で、遠州観音霊場33番、東海道一の禅の修行道場として知られています。

 10万坪(東京ドーム10個分以上)の境内には建造物数25棟、拝観箇所40、季節に応じて咲く花が5万本も有り、一通り見学するためには4時間30分も掛かるそうです。

「可睡斎」の由来は家康と居眠り和尚の逸話から来ているのだとか。

山門をくぐり本堂へと向かいました。

山門をくぐった右手に、大きな笑みを浮かべた「おさすり大黒様」が有りました。

「ひとさすりで福を招き、ふたすりで徳を授かり、みさすりで満足を戴く」と言われています。

露盤宝珠を乗せた八角堂である「輪蔵堂」

輪蔵を、ゆっくりと時計回りに一回転させると「大蔵経」を読んだことと同じ功徳を得られるとされています。

「本堂(法堂)」

入母屋造りの本堂は、明治の中頃に冨里(旧浅羽町)の松秀寺から移築したものだそうです。

秋葉総本殿である「御真殿」

階段の途中の両脇には、天狗像が睨みをきかせています。

向拝には、有栖川宮幟仁親王による「秋葉総本殿」の扁額が黄金に輝いています。

拝殿には、数々の天狗の面や、掛け軸、徳川家康公と仙隣等膳和尚の「睡る可し(ねむるべし)」の一場面を描いた絵が飾られています。

「開運大黒天」

七福神の一人であり、五穀豊穣、商売繁盛など商売の神、勤勉と財宝を授ける福徳円満な福の神として信仰されています。

「天狗さまの大下駄」

天狗様の足はこんなにデカいのですね!!

ご参拝の後は瑞龍閣へと向かいました。

中には何があるのでしょう。。。

続く・・・

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年越しミステリーバスツアー・・・その9

2024年01月09日 | 旅行

今回のミステリーバスツアーも終わりが近づいて来ました。

最後の目的地に行く前に立ち寄ったのが東名高速道路の浜名湖SAです。

こちらが浜名湖。

その湖畔に何やら巨大な足跡が!!

何と!ゴジラの実物大の足跡だそうです!

ゴジラも浜名湖の鰻を食べに来てたんだ!?

私はと云うと・・・うなぎ芋を使用したモンブランソフトクリームを頂きます!

「うなぎいも」とは、うなぎの肥料で栽培したサツマイモで浜松の新名物だとか。

これは食べて見なくちゃ!

ソフトクリームにさつまいもの風味がプラスされて、成る程、これは美味い!!

こうして浜名湖SAを後にして、最後の目的地に到着しました。

さて、家康公深きゆかりの禅寺とは。。。

まだ、続く・・・

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年越しミステリーバスツアー・・・その8

2024年01月08日 | 旅行

二日目の夕食は 「Sekigahara花伊吹」で頂きました。

岐阜県不破郡関ヶ原町にあるレストランや土産店などの施設がひとつになった地域最大の観光名所です。

レストランはバスツアー客の御食事処になっています。

近江牛のすき焼きとローストビーフを頂きました。

ホテルは1日目と同じチサンイン名古屋。

円筒形の建物が印象的なホテルです。

丸い廊下に部屋の出入り口が面しています。

そして、最終日。 朝8時半にホテルを出発して最初の目的地に到着しました。

愛知県名古屋市熱田区の熱田神宮です。

創建は景行天皇43年(113年)。

ご祭神である熱田大神は、三種の神器の1つ・草薙神剣を神体とする天照大神とされています。

敷地面積は約19万㎡を誇り、本宮のほか別宮・摂社・末社を合わせると45社もあるそうです。

本宮で参拝を済ませてから境内を散策です。

神楽殿。

1度も実をつけたことがないと云う「不実梅(ならずのうめ)」。

空海(弘法大師)の手植えと伝わる樹齢1000年の市内最大の楠木。

歴代の恵比寿様。

くさなぎ広場。

熱田湊をイメージした水面に浮かぶ船やデッキが南神池と調和した広場です。

宮きしめんや売店が並び休憩スペースがあります。 宮きしめんが大行列でした。

コンクリート製の帆掛船。

なかなか凝っています。

池の辺りには桜が咲いていました。

こんなに早く咲くとは、気が早いですね!

熱田神宮で参拝した後は、今回のツアー最後の目的地へ向かいます。

続く・・・

 

 

 

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年越しミステリーバスツアー・・・その7

2024年01月07日 | 旅行

バスを降りてロープウェー乗り場へと向かいました。

岐阜公園と金華山(標高329m)の山頂を約4分で結ぶロープウェーです。

金華山は、岐阜市の中心部に位置し、かつては稲葉山と呼ばれていました。

信長が金華山と改名したそうです。

山頂には岐阜城がそびえ立ち、長良川と同様に岐阜市のシンボル的存在となっています。

ロープウェーの眼下には自然林に覆われた金華山と長良川、岐阜市の街並みが一望できます。

山頂駅付近にはリス村や売店、展望レストランも併設されていました。

お城を目指して急な階段を上ります。

山門に到着です。

岐阜城が見えた!

青空に白亜のお城が映えます! これは絵になるなぁ〜!

岐阜城は、かつて稲葉山城と称し、戦国時代には、斎藤道三公の居城でもあったところです。

永禄10年(1567年)(一説に永禄7年)8月、織田信長がこの城を攻略し、この地方一帯を平定するとともに、地名も「井の口」を「岐阜」と改称し、天下統一の本拠地としました。

現在の城は昭和31年7月に復興されたものだそうです。

城内には史料展示室、楼上は展望台が有ります。

岐阜と名付けられた由来が書かれていました。

黄金の信長像。 金箔ですが。

金華山と岐阜城のジオラマ。 本当に山城ですね! 良くこんな所に建てたなぁ〜!

その信長の甲冑。

こちらは有名な南蛮甲冑(鎧兜)です。

華やかな甲冑でカッコいいですね!! 確かに、これを見たら敵もびびります!

天守に来ました。

天井には麒麟が描かれてます。

展望台からは眼下に清流長良川、東には恵那山や木曽御岳山、北には乗鞍・日本アルプスが連なり、西には伊吹山・養老山脈、南には伊勢湾などが連なる壮大な眺望を楽しむことができます。

これは天下を取った気になるわぁ!

岐阜城のすぐ東には岐阜城資料館があります。

昔の武器庫、食糧庫を隅櫓城郭造りに復元したもので、岐阜城関係の資料等を陳列しています。

しかし、内部は撮影不可でした。 

こうして岐阜城を見学した後は何処へ行くのかなぁ〜?

続く・・・

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年越しミステリーバスツアー・・・その6

2024年01月06日 | 旅行

バスは岡崎公園を後にして昼食会場へ向かいました。

何故か、みかんの温室が沢山並んでいます。 何なんだ、ここは?

蒲郡オレンジパークと云うらしいです。

愛知県蒲郡市は2つの大きな半島に囲まれた温暖な気候を活かしたフルーツ栽培がさかんで、特にハウスみかんについては日本有数の出荷量があり、蒲郡の特産です。

1階はお土産物コーナーとみかん狩りの受付も有りました。 

ガマゴリうどん。 全国うどん大会で3冠を達成したそうです。

全国うどん大会って・・・そんな大会が有るんだ! 知らんかった・・・

こちらの、“みかんのばうむ”は美味しそうです。

2階の食堂に来ました。 ここも広いなぁ〜!

その昼食がこちらです。

あさり釜飯!! 今回のツアーは釜飯尽くしですね〜! あさりが一杯です。

うどんのだし汁にもあさりが!

古来より三河湾のあさりはその美味しさ絶品と称えられています。

これは美味そうです! 例によって、3杯目はだし汁をかけて頂きます!! 

いや〜、食べ過ぎです。 

しかし、甘い物は別腹でフロム蔵王ソフトクリームも頂きます。。。

口当たりがまろやかで、これも美味い!!

こうして昼食を済ませてバスは再び走り出しました。

何と、岐阜県の長良川までやって来ました。 川辺には有名な鵜飼船も有りました。

冬はシーズンオフだそうです。 こうして、次の目的地が見えて来ました。

馬に跨がり弓を射るこの武将は? そして山頂に見えるこのお城は!?

まだ、続く・・・

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年越しミステリーバスツアー・・・その5

2024年01月05日 | 旅行

岡崎城へと向かいました。

岡崎城は、徳川家康公が生まれた、神君出生の城です。

龍にまつわる伝説も多く、別名 龍ヶ城とも呼ばれています。

1959年に再建された3層5階の復興天守は、2006年に「日本100名城」に選定されました。

城内建物に使用された鯱瓦や用材も展示しています。

城郭模型や城絵図、三河ゆかりの刀剣や発掘調査の出土品も展示しています

岡崎城シアターも有りました。

床面と壁3面のスクリーンに江戸時代の城下町の映像が投影されます。

5階の天守へとやって来ました。

南と西に矢作川、菅生川に囲まれて、北は三河の山々、東に岡崎市の中心部が見渡せる大パノラマ展望台です。

天気が良くて良かった!

その後、バスは昼食会場へと向かいました。 今日の昼飯は何だ?

続く・・・

 

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