@ kill time

見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

Ghost of Tsushima ( ゴーストオブツシマ )

2024年05月21日 | TVゲーム

4月に約半年掛けてゼルダの伝説「ティアーズオブザキングダム」を終了し、次は何をプレーしようかと考えました。

本当は昨年9月に発売された「イース10」をやりたいのですが、PS5は家人が別なゲームをプレー中で私には触らせれてくれません。

ガンプラマニアでTVゲームマニアでもあるガンダムS君が貸してくれたPS4用ゲームの中からチョイスしたのがこちらです。

Ghost of Tsushima ( ゴーストオブツシマ )。

元朝と高麗の連合軍による日本侵攻(文永の役)を物語の題材としたオープンワールド時代劇アクションアドベンチャーです。

文永(十三世紀後半)、モンゴル帝国(大元)は東方世界の征服をもくろみ、立ちふさがるすべての国を蹂躙していた。

東の果て、日本に侵攻すべく編成された元軍の大船団を率いるのは、冷酷にして狡猾な智将、コトゥン・ハーン。

ハーンは、侵攻の足掛かりとして対馬に上陸する。

これを防ぐべく集結した対馬の武士団は、初めて見る元軍の兵略によって初戦で壊滅し、島はたちまち侵略の炎に包まれる。。。

だが、かろうじて生き延びた一人の武士がいた! 

その名は、境井 仁(さかい じん)。

仁は、境井家の最後の生き残りとして、たとえ侍の道に反した戦い方に手を染めることになっても対馬の民を守ろうと決意する。。。

冥府から蘇った者「冥人(くろうど)」として、あらゆる手段を使って故郷を敵の手から取り戻すのだ!

先ずは、映像が美しく細部まで表現されていて超リアルです。

更に、アクションの疾走感が半端ない! 

風になびく草花や木の枝、舞い散る紅葉の描写が素晴らしい!

対馬の地形を利用した砦や城郭、村々や神社もリアルに再現されています。

そんな対馬を舞台に元軍や裏切り者の菅笠衆とリアルな戦闘を繰り広げます。

武具や型を切り替えることで様々な戦い方を楽しめます。

リアルなアクションと動きで時代劇のキャラクターを自分で動かしているような没入感を得る事が出来ます。

この素晴らしい世界観と映像美を作り出したのが海外のゲーム製作会社だと聞いて更に驚きです。

一騎打ちのスローモーション演出などに黒澤映画への多大なるリスペクトを感じます。

見栄を切る多数のかっこいいモーションでゲームを遊ぶ楽しさを再認識させられます。

残念なのは基本的にストーリーを自分で選択するのではなく、ゲーム内の指示に従って動くだけなので、プレーに全く自由度がない。。。

そこがゼルダとはだいぶ違うなぁ〜!

まあ、対馬から元軍を追い出すまでは頑張ってやりましょう!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゼルダの伝説 「ティアーズオブザキングダム」 終了!

2024年04月19日 | TVゲーム

昨年10月からやり始めたゼルダの伝説「ティアーズオブザキングダム」が終了しました。

いや〜、長かったですねぇ! 

神ゲーと言われるだけあって、充分に楽しませて頂きました!

プレーヤーが主人公のリンクになり広大なハイラルのフィールドを冒険し、行方不明のゼルダ姫を探しながら、それぞれの地方の問題を解決し、最終的に強大な魔王と戦うストーリーとなっています。

「破魔の祠」はハイラルの各地にある遺跡でそれぞれに異なる謎解きが必要です。

地上と空に152箇所あります。

地上と空にある洞窟147箇所も探訪しなければいけません。

そして、地底にある「破魔の根」は120箇所有ります。

これを探し出すだけで一苦労です!

ストーリーに沿って、メインチャレンジが23種、エピソードチャレンジが60種、ミニチャレンジは139種も有りました。

これらをクリアして、最後に辿り着くのが「魔王ガノンドロフ討伐」です。

これも厳しかった!!

最後まで全く気が抜けません!

ようやく討伐したかと思ったら黒龍に変化するし・・・

なんて奴だ!!

頑張れ!リンク!!

もうひとつ踏ん張りです!

遂にやった!!

こうして無事にゼルダ姫を救出する事が出来ました!

感動の再会です。

ようやくハイラルに平和が戻った!

終わってみると、もう少し続けていたい。。。 

そんな気持ちにさせるゲームでした。

もう一度、最初からやるか!?

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どっちの冒険を選ぶ!?

2023年10月01日 | TVゲーム

木曜日の朝にガンダムS君から“今日は「イース10」の発売日ですが買いましたか?“とLINEが来ました。

まったく、大の大人が朝からTVゲームの話かよ!・・・

当然買ったに決まっているじゃん!! 

と云う事で、その日の午後には家に配送されました。

“冒険する楽しさ”を追求したイースシリーズの最新作です。

若かりし頃の冒険家アドル・クリスティン。

北の海・オベリア湾での新たなる冒険がいま始まる!

前作でこのゲームの面白さにハマってしまい新作が発売されるのを心待ちにしていました。

早速開封して、触りだけプレーしてみましたが、やっぱり面白そうだね!

そして、イース9の後にプレーしたのが『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』です。

これも神ゲーと言われただけの事はあって面白かった!

その続編『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』が今年の5月に発売されています。

TVCMなどで大々的に宣伝していましたので知っている方も多いと思います。

このゲームも購入してしまいました!

こちらも触りをプレーしてみました。

こちらもかなり面白そうだ!!

さて、どっちを先にやろうか・・・究極の二択です!?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゼルダの伝説 BREATH OF THE WILD 終了!

2023年09月27日 | TVゲーム

遂にと言うべきか、やっとと言うべきか・・・

今年の3月からNintendo Switch でプレーしていた「ゼルダの伝説 BREATH OF THE WILD 」を終了しました。

流石に日本ゲーム大賞2017で大賞を受賞して“神ゲー”と言われた作品だけの事は有りました。

まず、物語の舞台が兎に角、広い!

最初の内は先が見えなくて何処まで行っても果てが無い様に思います。

そんな果てしが無い世界をプレーヤーが主人公となって開拓して行かなければなりません。

その世界では、時間も気候も現実と同じ様に変化します。

昼と夜で寒暖差の激しい砂漠や凍える様な雪山、灼熱の火山地帯などで容赦なく体力が削られて行きます。

それに加えて天気が変わり、時には豪雨、雷、突風、砂嵐にも襲われます。

そんな世界で展開されるのは100年を越える壮大な物語です。

ある場所を訪れると失われた記憶が蘇る! 

100年前に一体何があったのか・・・

旅の途中では移動手段として野生の馬を捕まえて調教もしなければならない。

この野生馬がなかなか言う事を聞いてくれません!

時には断崖絶壁を体力の限りに登り・・・

登った場所から新たな目的地を目指して飛ぶ!

目的地は果てし無い世界に点在する120ヶ所もの祠です。

その祠ではそれぞれ違った試練が待ち構えていて、それをクリアしなければなりません。

これがまた、めちゃくちゃ大変です! 

YouTubeで攻略方法を参考にしなければとても先には進めません。

旅の途中では様々な敵が出現します。

色々な雑魚から中ボスまで攻略して、ようやく辿り着くのが諸悪の根源の厄災ガノンです。

こいつと最終決戦です!!

こうして、ようやく倒したかと思ったら、まだ最終バトルが残っていた。。。

魔獣ガノンです。

そして、エンディングに辿り着きました。

いや〜、面白かった!!

それにしても最近のゲームは凄いですね! 画面も綺麗です。

この歳でこんなにTVゲームに嵌るとは思いませんでした。

良い指先の運動と頭の体操になります! 

このゲームはオプションを追加するとまだまだ遊べるそうですが、取り敢えず一旦終了とします。

さて、次は何をやる? やっぱりあれかな〜!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ゼルダの伝説」からの・・・

2023年06月02日 | TVゲーム

コロナ禍の中で始めた事の一つにTVゲームが有ります。

PS2の「龍が如く2」以来、9年振りに「イース8」をプレーして、その面白さに再びゲーム魂?が目覚めました。

今やTVゲームは子供の遊びでは有りませんね。

何事もやり過ぎは良く有りませんが、適度にプレーをする分には、つまらないTV番組をじっと観ているよりも、よっぽどシニアに向いていると思います。

コントローラーの操作は指の運動になりますし、プレー中に随所で遭遇する謎解きもかなりの脳トレになります。

と云う事で「イース8」に続いて「イース9」をプレーしています。

その内容は神ゲーと言われた「イース8」程では有りませんが、そこそこに面白いです。

現在、最終章をプレー中で、もうすぐ終わりそうです。

さて次は何をやろうかと考えていた処・・・

5月12日にニンテンドースイッチ向けソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売になりました。

その後わずか3日で1000万本を突破し「最も早く売れた任天堂ゲーム」としてギネス世界記録を達成したとの事。

ゼルダはそんなに面白いのかなぁ〜と思い、レビューを観てみたら・・・

2017年に発売された前作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が神ゲーと言われていて、ストーリーも今回の前日譚だと云う事がわかりました。

折角プレーするならば、前作からやってみようじゃないか!

と云う事でAmazonで早速購入しました。

何事もやってみなければその良し悪しは分かりません。

こうして、次にプレーするゲームの準備も完了しました。

と思ったら、ガンダムS君から更なる情報が入りました。

「イース」シリーズの最新作『イースX -NORDICS(ノーディクス)-』が今年の9月28日発売されるとの事。。。

これは、TVゲームだけでも当分楽しめそうです!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TVゲーム・・・イース8

2023年04月04日 | TVゲーム

昨年末、仕事納めの日に同じ職場のガンダムS君が大きな紙袋を持って出勤して来ました。

仕事が終わったらそのまま千葉の実家に帰省するとの事でした。

その紙袋は何?と聞いた処、実家に帰ってもやる事が無いので、甥っ子、姪っ子達とTVゲームでもやろうかとニンテンドースイッチとゲームソフトを紙袋に入れて持って行くつもりだとか。。。

しかし、その甥っ子、姪っ子は既に大学生と社会人で、今更TVゲームを一緒に楽しむ年齢では無いのでどうしようか迷っているとの事。

ならば、そのお悩みをHさんが解決してあげよう!

と云うで、袋ごと借りて我が家へ持って帰りました・・・

かと言って、Hさんも正月休みに家でのんびりTVゲームをできるほど暇でも無いので、暫くはそのままにしていました。

正月休みが明けて立教セカンドステージ大学の講義も修論の提出も全て終わり、多少時間に余裕が出来たので久しぶりにTVゲームをやってみました。

TVゲームをやるのはプレステ2で“龍が如く2”のラスボスがどうやっても倒せなくて断念して以来です。

因みに”龍が如く2“が発売されたのは2006年ですから何と17年ぶりです!

借りたソフトの中でもS君のお勧めは「イース8」と云うゲームだとか。

“マジに面白いですから!まあ、騙されたと思ってやってみて下さいよ!”と云う声に応えて?TVに繋いでプレーを始めました。

お〜、最近のゲームは画面が綺麗だな〜! 

ストーリーは乗っていた客船が得体の知れない怪物に襲われて大破して無人島に漂着してしまう処から始まります。

そこで再び出会った生存者達が協力して島を探索しながら脱出方法を探すという内容です。

そこまでは良くあるストーリーですが・・・

実はその無人島にはかって繁栄していた古代文明があり、その文明が滅びた謎を解き明かす事も並行して進行します。

現在と過去の時空を超えたストーリーは、確かに大人でも十分に楽しめます。

こうしてゲームを進めていくうちに、いつの間にかイース8に嵌ってしまいました。

S君が朝起きてすぐにゲームをやりたくなる気持ちが多少わかる様になりました。

暫くして、Hさんがイース8をやっているのを横目で観ていた家人が自分もやりたいと言い出しました。

かと言って借りたゲーム機をこのままずっと借り放しにも出来ません。

かくして・・・我が家でも新しくニンテンドースイッチを購入してしまいました。

今では家人の方がゲームに嵌ってしまい、プレステ5まで買うと言いだしました!

折角コロナが多少収まって、季節も良くなって来たのに・・・

家にこもってゲーム三昧か!?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする