@ kill time

見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

天狗 新宿南口店

2011年01月31日 | 飲み会

29日(土)は夕方から 「天狗 新宿南口店」にて学生時代のサッカー部OB会の新年会が行なわれました。

新宿での飲み会は久しぶりです。

昔Hさんが東京へ来たばかりの頃に仕事場がこのJR新宿駅南口から歩いて10分程の所にあり、ここを通るとその頃の事を思い出します。



昔とすっかり駅前の景色も変わってしまいました。



昔はこんなでっかい宣伝カーはもちろん走ってはいなかったです・・・。

さてOB会の会場の「天狗 新宿南口店」はその新宿駅の目と鼻の先にある居酒屋チェーン店。



土曜日の夕方ですが立地条件がいいこともあり、結構混んでいます。



ここは地下1階と地下2階に店舗があり座席数が多いので、混んでいてもすぐにはいれそうです。

テーブル席が少々狭いのが難点です。

しかし料理は品数も多く、しかも昔からあまり値段が変わらず安いのが魅力です。

味もこの値段にしてはどれも美味しい。



今回のOB会の参加者は13名で久しぶりに会う方もいてなかなか楽しい集まりとなりました。

そして、この日の夜はサッカーのアジアカップ決勝があるのでOB会は一次会にて早めの解散となりました。

時間はまだ20時前。

久しぶりに新宿へ来たので駅前の甲州街道に架かる大きな歩道橋を渡り、なにやらイルミネーションがキレイそうな「新宿サザンテラス」をのぞいて観る事にしました。



つづく・・・。

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やったぜ! ザックジャパン アジアカップ優勝!!

2011年01月30日 | スポーツ
昨晩は学生時代のサッカー部OB会で久しぶりに新宿へ行きました。

その模様は後でお見せするとして、やっぱり今日は先に”ザックジャパン アジアカップ 優勝!!”を話題にしたいと思います。

オーストラリアの高さのある攻撃に苦しめされながらも、守護神・川島の好セーブもあり0-0のまま突入した延長戦。

延長後半4分に途中出場のFW李忠成がDF長友の左からのクロスを左足ボレーでたたき込み、値千金の決勝ゴール!!




長友のセンタリングに李がドンピシャリ合わせた見事なボレーシュート!!





本大会いまだ2失点の堅守を誇るオーストラリアのGKも一歩も動けず、ボールはあっと云う間にゴールマウスに吸い込まれました!!



どうですか、李のこのガッツポーズ!! 日本人全員が同じ気持ちになった瞬間です。





そして、采配がズバリ!と的中したザッケローニ監督も御覧のガッツポーズです。



その後もオーストラリアの猛攻をしのぎついにタイムアップの瞬間が!!





日本中が歓喜の声を上げました。





ケガで決勝戦に出場できなかった香川の活躍も光りました。



そして表彰式。





我らが日本代表の全員の努力が実り、いい顔をしています!!



キャップテンの長谷部は若いチームをよくまとめてくれました。



そして、遠藤。 お疲れ様でした!!



本大会MVPの本田。 有言実行とはこの事です!!



就任初めての大きな大会で見事な手腕をみせてくれたザッケローニ監督!! 本大会ですっかり日本人の信頼を勝ち得ました。



日本にとっては本当に素晴しい大会となりました。






これからの日本代表のさらなる進化に注目です!
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居酒屋のはしご

2011年01月29日 | ○○な話

昨日は朝から、いまやっている仕事や、これから始まる仕事の打ち合わせで夕方までなんだかんだと慌ただしかった。

18:00を過ぎてようやく自分の机に戻り、手付かずだった事務仕事をやり始めました。

18:30に若手の(と言っても30歳)のI野君が”今日はこれで帰ります。”と言って退社しました。

続いて19:00を過ぎた頃、K課長がこれまた”お先です!”と言って退社。

”今日はみんないつもより上がるのが早いな~”と思いながらも仕事をしていると退社したはずのK課長から電話が・・・。

”Hさん、これからI野君と二人で晩メシを食べに行く事になりましたが来ませんか?”とお誘いが・・・。

K課長の”晩メシを食べに行く”は”飲みに行く”と同意語です。

”今日は疲れたな~”と思いながらも誘われたら嫌と言えないHさん・・・。

”いまやっている仕事を片付けたら連絡するから先に行ってて!”と電話切りました。

それから30分後、仕事を切りの良い処で終わらせてK課長に連絡を。

”いまどこにいるの?”

”渋谷マークシティの横の路地にある「広瀬」と云う店にいます。”との事。

「広瀬」と云えば我が事務所の飲み会の二次会でよく利用する飲み屋のママさんが新しく始めたと云う小料理屋でHさんは行くのは今回が初めてです。

渋谷の繁華街を抜けて、少し歩くとひっそりとした路地が・・・。

シャッターが閉まったビルの2階にその店はありました。



境港直送の魚料理がメインの店でした。

これは知った人でなければなかなか来れませんね。

店内はカウンター席と奥にテーブル席があり25人くらいが座れます。

金曜日と云うことで店内はほとんど満席。 結構繁盛している!



辛うじて空いていたカウンター席に3人座り、ひとまずビールで乾杯!!

その後も板長の今日のスススメ料理を肴に酒もすすみます。

K課長が”この間、O島新任所長と一緒にHさんと昔行った事のある「幕末居酒屋」へ行きましたよ。”との事。

Hさんが”そう云えばこの間、その「幕末居酒屋」の上にあるK課長が行きたがっていた北海道料理の店「居酒屋 はなこ」へI課長と一緒に行ったよ。”と何気に言った処・・・。

”え~! マジですか? なんで声掛けてくれなかったんですか! これから行きましょうよ!!”とノリノリに・・・。

K課長は魚の”ハタハタ”をいまだかって食べた事がないそうです。

秋田名物の”ハタハタ”ですが、北海道でも良く取れます。

そして「居酒屋 はなこ」でその”ハタハタ”が食べられる事から、K課長は前から”「はなこ」行って”ハタハタ”を食べたい!”と言っていました。

さらに、実は「居酒屋 はなこ」は店構えやメニューはまったく普通の居酒屋ですが、料理を運んでくるのはミニスカートの若い娘ばかりの居酒屋です。

それを聞いたI野君。

携帯で「居酒屋 はなこ」を検索・・・

店の電話番号を調べて、即攻予約を入れちゃいました・・・。

こうして行った店がこちら!



別に料理を運んでくるだけで接客をする訳ではないのでキャバクラとは違います。



それでも普通の居酒屋に飽きた?渋谷の学生や若いサラリーマンに今受けている人気店です。



店内に入ったK課長とI野君のボルテージがますます上がった事は云うまでもありません。

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誉田 哲也/妖(あやかし)の華

2011年01月28日 | 小説
誉田 哲也 著 妖(あやかし)の華を読みました。




東京・池袋、喉元を猛獣に食い千切られたような変死体が発見された。

だが現場には大量に噴出したはずの血、血痕がない。

同じころ、ジゴロのヨシキはヤクザに襲われ危機一髪のところをある女に助けられる。

妖艶な顔立ちと抜群のプロポーション、男を蠱惑する媚薬フェロモンを分泌する、No.1風俗嬢・紅鈴だった。

一方、警察は三年前に起きた“大和会系組長連続殺害”の手口と今回の事件が酷似していることに着目し、二つの事件を繋ぐ重要参考人―紅鈴に辿りつこうとしていた・・・。


今や超人気作家の誉田氏 のデビュー作。

帯にストロベリーナイトの「姫川」シリーズの原点とうたわれているが・・・。

その内容は警察物と云うより伝奇小説。

それも日本版女ドラキュラ物語・・・。

真夏の東京を舞台に女吸血鬼・紅鈴のミステリー&アクションがスリリングに展開されます。

ぐいぐいと云うほどでもなかったですが、そこそこ楽しめました。

第2回ムー伝奇ノベルス大賞優秀賞受賞作品。

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アイアンマン2

2011年01月27日 | 映画
アイアンマン2

公開:2010年

出演: ロバート・ダウニー・Jr., グウィネス・パルトロウ, スカーレット・ヨハンソン, ミッキー・ローク



自らアイアンマンであることを告白した大企業スターク・インダストリーのCEO、トニー・スターク。

そんな彼に新たな危機が迫っていた。

まず、米国政府がパワードースーツの没収を命令。

そして、彼に恨みを抱く謎の男“ウィップラッシュ”が一撃で車を真っ二つにする電流ムチを携えて現れる。

そして、ライバルの武器商人ハマーも独自のパワードスーツを開発する。

そんな中、胸に埋め込んだエネルギー源“リアクター”の影響でトニーの体は蝕まれていく……。


人気アメコミを映画化したヒーローアクションの続編。

前作がなかなか面白かったので期待してみましたが・・・。

本作はストーリーがあまりにも荒唐無稽でいただけない。

退屈で間延びしたシーンが延々と 続く・・・。

見所はミッキー・ロークが、出演して渋い演技をしている事ぐらいですね。


この映画のお勧め度:☆☆ 

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ザックジャパン 勝利!!

2011年01月26日 | スポーツ
や~あ、昨晩の試合もしんどい試合でしたね。

まさに死闘でしたね。

延長戦を細貝の勝ち越しゴールで先制した日本。

2-1で日本の勝利か!と思ったのですが・・・。

その後が守り切れなかった。



韓国の畳み掛ける攻撃に勝利目前でついに追いつかれた!!

一瞬ドーハーの悲劇の再来かと思いました・・・。

そして、PK戦。

ハラハラして観ていましたが、そこには守護神・川島がいた!!



素晴らしいセーブの連続!!



止めた!! 止めた!! 止めた!!



本当に素晴らしい試合でした。

さて29日(土)の決勝戦の相手はオーストラリア。

こちらはウズベキスタンを6-0の完封で下して勢いに乗ってます。

TVの前で応援しましょう!!

ガンバレ!! 日本!!

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小川 糸 /食堂かたつむり

2011年01月25日 | 小説
  著 食堂かたつむりを読みました。



同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。

山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。

それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった・・・。



王様のブランチでも紹介され、映画化もされた小説です。

そんなに面白いの?

確かに文章はテンポよく流れて読みやすいです。

さらに料理の場面はなかなか美味しいそうで想像力をかき立てます。

しかし肝心の本編のストーリーは軽すぎて深みがありません。

こう云うストーリーが今時の女性に受けるのでしょうか?

今時ではないHさんには・・・

いや~、どうも・・・。
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マチェーテ

2011年01月24日 | 映画

マチェーテ

公開:2010年

出演:ダニー・トレホ、
ジェシカ・アルバ、ロバート・デ・ニーロ、スティーヴン・セガール、ミシェル・ロドリゲス



メキシコの連邦捜査官マチェーテは、麻薬王トーレスに捕らわれた女性を救出する為、敵のアジトに突入するも罠にはまり、返り討ちにあう。

しかも妻子を惨殺され、自らも重傷を負ってしまうのであった。

3年後、マチェーテは復讐心を胸にアメリカ、テキサス州の国境の町で日雇い労働者として生きのびていた。

そんなある日、マチェーテの元に不法移民排除を謳う極右の上院議員マクラフリンの暗殺依頼が舞い込んだ。

しぶしぶ引き受けたマチェーテであったが、実はその依頼もまた新たな罠だった…


出演者たちの顔ぶれは超豪華なのに・・・(主役以外は???)


漫画の世界から飛び出してきたような荒唐無稽なストーリー!

ぶっ飛んだ連中が繰り広げる強烈な個性と激しいアクションの連続!


これぞB級映画の決定版!!

まったく 愉快・痛快!

流石 B級映画界の巨頭 R・ロドリゲス×Q・タランティーノ作品!

この映画のお勧め度:☆☆☆☆ 

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堂場瞬一/アナザーフェイス

2011年01月23日 | 小説
堂場瞬一 著 「アナザーフェイス」を読みました。




警視庁刑事総務課に勤める大友鉄は、息子と二人暮らしの33歳。

捜査一課に在籍していたが、育児との両立のため異動を志願して二年が経った。

そこに、銀行員の息子が誘拐される事件が発生。

元上司の福原は彼のある能力を生かすべく、特捜本部に彼を投入するが…。



主人公大友は学生時代、役者を志望していたちょっと変わり種のイケメン刑事。

人の心を和ませ、信頼関係を作るのがうまいという特殊能力を持っている。

その能力を買われて銀行員の子供が誘拐される事件で現場に呼び戻されて、捜査に加わる。

2年のブランクを経て、大友刑事が探り当てた真相とは?

事件の謎解きや臨場感をいったものよりは、登場人物のキャラクターを楽しませる小説。

TVドラマの刑事物シリーズのように軽いノリで読めます。

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越の誉 宴の壷(うたげのつぼ)

2011年01月22日 | グルメ

昨晩は夜間作業があり、その立会いで久々に事務所に居残り。

19:00を廻る頃、K課長が冷蔵庫から缶ビールを取り出して残っている人に配り始めました。

飲んでそのまま帰れるならば付き合いますが、今日はまだ仕事があるのでHさんは断りました。

若手のI野君は”今日は日本代表のサッカーの試合を観たいので早く帰りますよ!”と言いながらも仕事の合間に1本、2本・・・。

そうこうしている間に、冷蔵庫のビールが尽きたらしく結局I野君が近くのコンビニに買出しに・・・。

さらに飲み進むK課長とI野君。

そこへ、同じフロアーに事務所を構える協力会社のN工業所のF田さんが現れて、何やら話しをして、いなくなったと思ったら・・・。

再びF田さんが来て、”良かったらこれ飲んでください。” と、こんな箱を持ってきてくれました。



その箱を開けると・・・



りっぱな黒い壺に入った日本酒でした。

竹のひしゃくまで付いています。

このお酒は新潟県柏崎市にある原酒造㈱の「越の誉 宴の壷(うたげのつぼ)」と云うそうです。

原酒造㈱は文化11年(1814年)初代、原幸太郎が柏崎の中心部に酒造業を起こしたのが始まりとされています。

しかし、中越沖地震の時に酒蔵五棟が全壊、事務所もガレキと化して甚大な被害を受けました。

その後、新しい蔵、「和の心を持って良酒を醸すべし」と、「和醸蔵」が完成。

小仕込みで高品質な酒造りを目指して、再び新しい酒造りを始めました。



そんな背景から生み出されたこの「宴の壷」は「酒母四段仕込み」という、この酒蔵独特の仕込み方法で造られた艶やかな新米新酒を加水調合して、壷に詰めたお酒で、ふくよかな味・切れ味のスッキリした飲み口が特徴との事。

密閉された蓋を開けると何とも芳醇な日本酒の香りが・・・。



日本酒好きにはたまりません!

その後は、M田副所長に事務員のK村さんも加わり、この日本酒の味を堪能していました。

結局、I野君がサッカーの試合を見逃したのは云うまでもありません。

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