「ゴーン・ガール」
公開：2014年
出演：ベン・アフレック, ロザムンド・パイクニール,パトリック・ハリス, タイラー・ペリー, キャリー・クーン, キム・ディケンズ
幸福な夫婦生活を送っていたニックとエイミー。
しかし、結婚5周年の記念日にエイミーが失踪し、自宅のキッチンから大量の血痕が発見される。
警察はアリバイが不自然なニックに疑いをかけ捜査を進めるが、メディアが事件を取り上げたことで、ニックは全米から疑いの目を向けられることとなる・・・。
２時間半もある長いストーリーながら、思いもよらない展開にどんどんと引き込まれました。
まったく最後まで気が抜けません！
流石はデイビッド・フィンチャー監督！！
それにしても、女は怖いな～！！
久々に面白い映画を観たな～と云う感じです！
この映画の満足度：☆☆☆☆ 
日曜日は職場のゴルフコンペでした。
場所は千葉県の野田パブリックゴルフ場けやきコースです。
こちらにはまだ遅咲きの桜が少し残っていました。
春らしい気候でゴルフ日和となりました。
コース途中には雉も出没！
ショットナビを購入してこの日に備えたＨさんです。
その結果は・・・。
ホールまでの残りの距離が判るのはいいですね～！
やっぱり、文明の力は頼りになりますね～！！
こんな場所からでもホールまでの距離が判りますが・・・
肝心の腕がついて行かないのが悲しい・・・。
グリーン傍まで行ってもアプローチでドジって、万事休す・・・。
結局、今回のスコアーは５３，５１のトータル１０４でした。
ショットナビ使用の効果なしでした！！
ん～、残念～！！
最近、通勤途中の電車の中で小説を読む気力がわきません。
活字を追っているとすぐに眠くなってしまいます。
ちょっと、疲れてんのかな～・・・。
携帯のゲームは余計に疲れるので、iPotで無料漫画を読む事にしました。
まず読み始めたのがこちらの「クライング フリーマン」です。
人を殺す度に涙を流すナイーブな殺し屋、クライングフリーマン。
中国マフィア「百八竜」の長となったクライングフリーマンが組織と妻を守るため襲い来る敵を次々と撃退していく・・・。
１９８０年代後半に『ビッグコミックスピリッツ』に連載された大人のエロス漂うアクション漫画です。
長いシリーズ物を続けてスイスイ読めるのがいいですね～！
まず、こちらのシリーズを読破です！
続いて、篠原とおるの「さそり」を読みました。
刑事だった恋人に裏切られた挙句、冤罪によって収監された女囚701号こと「松島ナミ（さそり）」が収監された刑務所内での看守や女囚による陰惨なリンチや陵辱、暴力に耐え、最終的には自分を陥れた男達への復讐を遂げるストーリーです。
これもなかなか面白かった！
こちらの作品は１９７０年代に当時の売れっ子女優の梶芽衣子が主演で映画シリーズ化されて人気を博しました。
梶芽衣子が歌う主題歌『怨み節』もヒットしました。
怨み～ぶぅ～し～♪
そして、現在読んでいるのがこちらの「四角いジャングル」です。
「巨人の星」の梶原一騎原作、中城健絵で1970年代後半から1980年代初めに「週刊少年マガジン」に連載されました。
元々は、空手家であった主人公の『赤星潮』が行方不明の兄を追ってアメリカに渡り、そこで出会ったマーシャルアーツの強さを目撃し、兄を倒したベニー・ユキーデを打倒する事を目指した、フィクションとノンフィクョンを織り交ぜた格闘技漫画です。
マーシャルアーツや大山倍達率いる極真空手、アントニオ猪木率いる新日本プロレス、黒崎健時率いる新格闘術が絡んだドキュメンタリー風の作品です。
過去の異種格闘技戦などの背景が判って格闘技ファンにはたまらない作品です。
思わずYoutubeで昔の実際の試合の模様を見返しました！
漫画シリーズ物は読み始めたら止まりませんね～。
ん～、小説が遠くなる一方だ～！！
毎年恒例の職場の春のゴルフコンペに向けて「ショットナビ」を購入しました。
ゴルフコースで現在位置からグリーンまでの残りの距離が判るマシンです。
グリーンセンターまでだけではなくて、フロントエッジまでの残距離や途中のハザードまでの距離も判かります。
ハザードは、谷やバンカー、池がホールのどのあたりにあるかという位置関係が表示されます。
地点登録を行えば、ショットごとの飛距離を簡単に計測できる。
さらに、ラウンドした一日の運動量も移動距離と消費カロリーで表示されます。
サイズも片手にスッポリ収まりポケットに入れて手軽に持ち運び可能と云う優れものです。
これで、スコアーが良くなかったら・・・・
やっぱり、腕が悪いという事ですね～！！
関東地方は桜が満開となり、いよいよ春本番になってきました。
思えば今年の冬は例年に比べて寒かったような気がします。
そんな寒い冬の定番料理といえばやっぱり鍋料理ですね～！
簡単にできて、しかも美味しく、身体も暖まり、栄養価も高いので冬にはぴったりの料理です。
我が家でも週に１回は鍋料理でした。
寄せ鍋、キムチ鍋、豆乳鍋にカレー鍋、etc・・・その味もさまざまで週一で食べても飽きません。
2月末の事ですが、Ｈさんが好きなＴＶバラエティ番組の『秘密のケンミンSHOW』で石川県民のソウルフードとして株式会社まつやの「とり野菜みそ」が紹介されていました。
「とり野菜みそ」は、大豆と米麹から作る味噌を基本とした調味味噌で石川県民のお宅には必ず常備されているそうです。
その歴史は古く、北前船の廻船問屋を営んでいた初代松屋和平が、長く厳しい航海を乗り切るために船上で栄養価の高い食事を摂らせることを願い考案した物だそうです。
「とり野菜みそ」の”とり”は鶏肉のことではなく、不足しがちな野菜や栄養を”摂る”という意味からきているのだとか。
この石川県民が絶賛する「とり野菜みそ」を是非食べてみたい！！
と云う事で、ＴＶ放映が終わるやいなやＮＥＴ通販で注文しました！
ところが・・・待てど暮らせど商品が送られてこない・・・
は、はぁ～、これはＴＶで放映したから急に注文が殺到して、生産が追い付かないんだろうな～。
まあ、気長に待つか・・・。
こうして、注文してから1か月！
ようやく先日、「とり野菜みそ」が遅配のお詫び状とともに届きました！！
それがこちらです！！
定番の「とり野菜みそ」と「ピリ辛とり野菜みそ」の2種類があります。
鍋に使用する以外にも、魚や肉を漬けて焼き物にするなどの使い方もできるそうです。
取りあえず、今週末の我が家の夕食は”とり野菜みそ鍋”に決定！！
どんな味の鍋になるのか、いまから楽しみだ～！！
