今日も大変良い天気でした。
途中メールで大雨の警報が出たようですが少なくとも私の頭の上には1滴の雨さえ降っていなかったですよ。
朝からいい天気なのはこの通勤時の写真をご覧になって頂いてもよく分りますね~
で、前の車を良く見ますと軽の箱バンですがリアウインドウには日本一周ゆっくり・・・と書いてありました。
姫路ナンバーの軽の箱バンなのですがこの車で日本一周をしているんですね・・・
どんな方なのかわかりませんが・・・良いですね~。
僕も引退したらこんな旅がしてみたいですね・・・・。
お金を貯めておかないといけないな~(笑)
と言う夢の様な旅のお話は直ぐに覚めてしまいまして・・・現実に引き戻されるのです(笑)
さて現実に引き戻された所で製作に入りたいと思います、今日はアトランティックのフロントのサスペンションを作る予定だったのですが今朝になってメイクアップさんから例のシルビアの製作が決まったとのご連絡を頂きました。
当然ですが先日製作のご相談中の物件としてブログを公開しておりましたがあの時点ではまだ決定事項ではなかったのです。
メイクアップさんのご依頼品は私個人に頂いたご依頼とは別枠で行なっていますのでご注文を頂いたらすぐに始めます。
製作をお急ぎの方はメイクアップさん経由でご依頼を頂きますと早く納品する事が出来ます。
ご希望の車種をメイクアップさんの方にご相談を頂くのも一つの方法と思います、なぜなら彼等は今までに十分な経験を持っておられますので作品が十分なクォリティーを持っているのか見抜いて公正な金額を提示して頂けると信じているからに他なりません。
それは御客様からご覧になられても同じ事で制作する側の思い込みから必要以上の出費をされる事も無くなると思うからです。
そして彼等は高級スポーツカーや歴史に残るレーシングカーだけを製作する訳では有りません。
どんな車でも広く知識を持っておられますので製作をご希望の方はご相談頂ければ良い答えが出てくるのではないかと思います。
まあ前置きはこれくらいにしておきましょう・・・。
と言う事で早速分解して準備だけは進めておきたいのです。
分解はシャーシの板を取り外す事から始まります・・・
この板ですが普通はホワイトメタルなんですが・・・なんとレジンです。
どおりで大変軽い訳ですね・・・。
シャーシを外しますとこんな風景になります・・・
大きな部品はかねがねグルーガンで取り付けられていまして隙間が大きな部分に付いてはグルーガンの樹脂を充填してあります。
これがなかなか取れないんですよね~
四苦八苦しながら外しました。
大体バラバラになりました
ウインドウはゴム系の接着剤だったのでエナメルシンナーを使って外しております、その他外装の細かな部品もゴム系の接着剤ですのでエナメル系のシンナーを流しておきまして数分置いてから外します。
ボディカラーの部分はこんな感じでビニール袋に入れておきましてクレオスのシンナーを入れて密閉致しましょう。
最低限のシンナーでボディの塗装を剥がします。
部品はこの様に分けてケースに収納しておきます、無くなったら困りますからね。
ただ分解しただけですのでこの中にも使える部品と残念ながら使えない部品と有りますから分けておかなければなりません、使えない物はあたらに作るか探すか・・・いずれにしても手配をしておかなければなりませんね~
ミニカーのケースに付いていたプレートも外しておきましょう
使うのか使わないのかわからないのですが・・・一応ね。
いつもの様にプレートとベースの間にステンレスのワイヤーを入れて剥がそうとしたらなかなか外れない・・・
いつもの倍以上の時間をかけて外したら
両面テープじゃなくてゴム系の接着剤で止めてありました・・・まあ材質的には間違いじゃないんだけど・・・
プレートは両面テープで付ける物と思っていた私の思い込みというやつでした・・・(笑)
途中メールで大雨の警報が出たようですが少なくとも私の頭の上には1滴の雨さえ降っていなかったですよ。
朝からいい天気なのはこの通勤時の写真をご覧になって頂いてもよく分りますね~
で、前の車を良く見ますと軽の箱バンですがリアウインドウには日本一周ゆっくり・・・と書いてありました。
姫路ナンバーの軽の箱バンなのですがこの車で日本一周をしているんですね・・・
どんな方なのかわかりませんが・・・良いですね~。
僕も引退したらこんな旅がしてみたいですね・・・・。
お金を貯めておかないといけないな~(笑)
と言う夢の様な旅のお話は直ぐに覚めてしまいまして・・・現実に引き戻されるのです(笑)
さて現実に引き戻された所で製作に入りたいと思います、今日はアトランティックのフロントのサスペンションを作る予定だったのですが今朝になってメイクアップさんから例のシルビアの製作が決まったとのご連絡を頂きました。
当然ですが先日製作のご相談中の物件としてブログを公開しておりましたがあの時点ではまだ決定事項ではなかったのです。
メイクアップさんのご依頼品は私個人に頂いたご依頼とは別枠で行なっていますのでご注文を頂いたらすぐに始めます。
製作をお急ぎの方はメイクアップさん経由でご依頼を頂きますと早く納品する事が出来ます。
ご希望の車種をメイクアップさんの方にご相談を頂くのも一つの方法と思います、なぜなら彼等は今までに十分な経験を持っておられますので作品が十分なクォリティーを持っているのか見抜いて公正な金額を提示して頂けると信じているからに他なりません。
それは御客様からご覧になられても同じ事で制作する側の思い込みから必要以上の出費をされる事も無くなると思うからです。
そして彼等は高級スポーツカーや歴史に残るレーシングカーだけを製作する訳では有りません。
どんな車でも広く知識を持っておられますので製作をご希望の方はご相談頂ければ良い答えが出てくるのではないかと思います。
まあ前置きはこれくらいにしておきましょう・・・。
と言う事で早速分解して準備だけは進めておきたいのです。
分解はシャーシの板を取り外す事から始まります・・・
この板ですが普通はホワイトメタルなんですが・・・なんとレジンです。
どおりで大変軽い訳ですね・・・。
シャーシを外しますとこんな風景になります・・・
大きな部品はかねがねグルーガンで取り付けられていまして隙間が大きな部分に付いてはグルーガンの樹脂を充填してあります。
これがなかなか取れないんですよね~
四苦八苦しながら外しました。
大体バラバラになりました
ウインドウはゴム系の接着剤だったのでエナメルシンナーを使って外しております、その他外装の細かな部品もゴム系の接着剤ですのでエナメル系のシンナーを流しておきまして数分置いてから外します。
ボディカラーの部分はこんな感じでビニール袋に入れておきましてクレオスのシンナーを入れて密閉致しましょう。
最低限のシンナーでボディの塗装を剥がします。
部品はこの様に分けてケースに収納しておきます、無くなったら困りますからね。
ただ分解しただけですのでこの中にも使える部品と残念ながら使えない部品と有りますから分けておかなければなりません、使えない物はあたらに作るか探すか・・・いずれにしても手配をしておかなければなりませんね~
ミニカーのケースに付いていたプレートも外しておきましょう
使うのか使わないのかわからないのですが・・・一応ね。
いつもの様にプレートとベースの間にステンレスのワイヤーを入れて剥がそうとしたらなかなか外れない・・・
いつもの倍以上の時間をかけて外したら
両面テープじゃなくてゴム系の接着剤で止めてありました・・・まあ材質的には間違いじゃないんだけど・・・
プレートは両面テープで付ける物と思っていた私の思い込みというやつでした・・・(笑)