今日は良い天気でしたが朝は結構寒かったですね。
放射冷却だったんでしょうか・・・!?
出勤しようとして外に出たら寒くて上着を取りに家に戻りましたよ(笑)
TVのニュースでは北海道は積雪30cmだそうですね・・・GWに積雪30cmってどうよ・・・山陰の真冬並みですね。
でも山陰の昼間は暑いくらいの気候になりまして思わず窓を開けて仕事をしていましたよ。
さて今日は先日のTVをご覧になられた方が何組か越しになりましてオスカドロモスを興味深くご覧になっていましたね。
有り難い事ですね~。
今日の製作ですが一昨日は1号車、今日は2号車のダッシュボードを取り付けなければなりません。
まあ1号車で大体作り方が確立出来ていますから2号車ではそう時間はかからないのだろうと思うのはちょと考えが甘いですね。
細かな寸法が違うのでこれがなかなか大変なんですよ。
まずはダッシュボードを固定するステーを作ります
これは昨日までの経験からちょっと厚めの0.5mmの真鍮板を使います・・・これより薄い物だとダッシュボードを固定した時に左右にぶれてしまう事が有るんですよね。
良く見て頂くとわかるのですが折り曲げる部分には糸鋸で溝を切っています
こうしておきますと曲げた部分がきちっと90度になります。
切り目を入れてないと角が丸くなってしまいます、なるべくキッチリと仕上げたいのでねやるべき事はやっておかないといけません。
切り目を入れた部分を山折に致しますと角の部分が無くなってしまいます、なので角の部分にメタルを盛っておきます。
こんな部分はハンダよりも粘りの有るホワイトメタルの方が大きく盛る事が出来ますね。
盛ったホワイトメタルを削ってキッチリと角を仕上げます。
綺麗な角が出ていますと気持ちがいいですね~(笑)
高さを調節しながらダッシュボードをハンダ付けします。
この時に高さを調節しないとうまく収まらないのです・・・この辺りが一番難しいですかね・・・。
ボディをかぶせてみますとこんな感じに収まります。
重要なのはウインドウの下側の辺よりも少し下側にダッシュボードを納めることですね
このウインドウの下辺とダッシュボードの間にはもう一つのパネルを取り付けますので適度な隙間が必要なのです。
隙間を埋めるパネルを作ります
このパネルは結構立体的な部品なので0.5mmの真鍮板を重ねて作ります。
実車ではこの部分もウッドで出来ていますので最終的には塗装で再現しなければなりませんね。
3つの真鍮板をハンダ付けしました。
上側にハンダ付けした2枚の短い真鍮板は内側になっている部分を斜めに削って付けています、後で綺麗に削るのは難しいのです
ハンダ付けした物を削って仕上げます・・・下の画像はまだ仕上げ前ですので綺麗では有りませんけどね(笑)
作ったパネルはこの様に取り付けます。
取り付けはハンダ付けですね斜めに取り付けなければならない事その為に接続する部分は面積が小さいので接着では十分な強度は望めないのです。
そして所定の場所に納めますとこんな感じになりますよ
雰囲気はなかなか良いと思いますが如何でしょうか?
あと3台同じ作業を必要としますね・・・ウ~ン先は長い(笑)
放射冷却だったんでしょうか・・・!?
出勤しようとして外に出たら寒くて上着を取りに家に戻りましたよ(笑)
TVのニュースでは北海道は積雪30cmだそうですね・・・GWに積雪30cmってどうよ・・・山陰の真冬並みですね。
でも山陰の昼間は暑いくらいの気候になりまして思わず窓を開けて仕事をしていましたよ。
さて今日は先日のTVをご覧になられた方が何組か越しになりましてオスカドロモスを興味深くご覧になっていましたね。
有り難い事ですね~。
今日の製作ですが一昨日は1号車、今日は2号車のダッシュボードを取り付けなければなりません。
まあ1号車で大体作り方が確立出来ていますから2号車ではそう時間はかからないのだろうと思うのはちょと考えが甘いですね。
細かな寸法が違うのでこれがなかなか大変なんですよ。
まずはダッシュボードを固定するステーを作ります
これは昨日までの経験からちょっと厚めの0.5mmの真鍮板を使います・・・これより薄い物だとダッシュボードを固定した時に左右にぶれてしまう事が有るんですよね。
良く見て頂くとわかるのですが折り曲げる部分には糸鋸で溝を切っています
こうしておきますと曲げた部分がきちっと90度になります。
切り目を入れてないと角が丸くなってしまいます、なるべくキッチリと仕上げたいのでねやるべき事はやっておかないといけません。
切り目を入れた部分を山折に致しますと角の部分が無くなってしまいます、なので角の部分にメタルを盛っておきます。
こんな部分はハンダよりも粘りの有るホワイトメタルの方が大きく盛る事が出来ますね。
盛ったホワイトメタルを削ってキッチリと角を仕上げます。
綺麗な角が出ていますと気持ちがいいですね~(笑)
高さを調節しながらダッシュボードをハンダ付けします。
この時に高さを調節しないとうまく収まらないのです・・・この辺りが一番難しいですかね・・・。
ボディをかぶせてみますとこんな感じに収まります。
重要なのはウインドウの下側の辺よりも少し下側にダッシュボードを納めることですね
このウインドウの下辺とダッシュボードの間にはもう一つのパネルを取り付けますので適度な隙間が必要なのです。
隙間を埋めるパネルを作ります
このパネルは結構立体的な部品なので0.5mmの真鍮板を重ねて作ります。
実車ではこの部分もウッドで出来ていますので最終的には塗装で再現しなければなりませんね。
3つの真鍮板をハンダ付けしました。
上側にハンダ付けした2枚の短い真鍮板は内側になっている部分を斜めに削って付けています、後で綺麗に削るのは難しいのです
ハンダ付けした物を削って仕上げます・・・下の画像はまだ仕上げ前ですので綺麗では有りませんけどね(笑)
作ったパネルはこの様に取り付けます。
取り付けはハンダ付けですね斜めに取り付けなければならない事その為に接続する部分は面積が小さいので接着では十分な強度は望めないのです。
そして所定の場所に納めますとこんな感じになりますよ
雰囲気はなかなか良いと思いますが如何でしょうか?
あと3台同じ作業を必要としますね・・・ウ~ン先は長い(笑)