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本日の山陰は一日中雨が降っていました、お客様も言っておられましたが梅雨が戻って来たみたいだと・・・
今年の山陰の梅雨は雨があまり降らなかったのでこんなにシトシト降るのは久しぶりの様な気がします。
この雨の中ですが出勤してから雨合羽を着てオクラとイチジクを収穫しました。
オクラは中一日空けていましたので結構大きくなっていましたが真夏の様に気温が高くは無いので大きさは丁度良い感じでしょうか!?
これから1日置きでも良いかもしれませんね。
イチジクは雨の為に実が傷んだ物が多くてその多くはジャム用にまわしました。
これも自然現象なので致し方が無いのです・・・まあどうやって食べるかは工夫だと思いますのでそれを考えるのは家内の仕事です(笑)
さて本日の制作ですね。
デカール加工のFerrari512BBLMはほぼ完成しましたが最後のクリーニングと昨夜考えた事を実行してみました。
まずは昨日塗ったフロントフードのエアアウトレットの部分ですがこんな感じに仕上りました。
心配していた吹き漏れも最小限(ほとんど無しですね)で仕上ったので安心しました。
フロントフードを被せてみてもこんな感じでラインがスッキリと決まっています。
これなら全部ラインを塗装にすれば良かった・・・などと慾を言ってはいけません。
思わぬ事で塗装が縮れてしまう事も有りますからね・・・今回はラッキーだったと思う事にしています。
先ほどの写真では塗装をする為にフロントのスカートを外していたのですがそれも元に戻しましてフードを取付けてみました。
何の問題も無いのでクリーニングでも・・・と思ったのですがクリアデカールの段が結構見えていますね。
特にルーフの上とかの物は見えやすいです・・・ちょっと考えましょう。
そしてお客様が気になっていたのがリアウインドウのハチマキを取った部分のビスですね。
実車には無いですから・・・しかもこんなに大きいとやっぱり目立ちますよね。
ただウインドウの内側に有るので外側からはウインドウの表面の写り込みが有りますからそう気にならないのですが・・・
ここにまた黒いハチマキをして欲しいという事だったのですが、それじゃあちょっとイメージが違ってしまいます。
私はこのウインドウの内側とその下側のネジが付いているフレームの間に空間が有る事を知っていましたからここに細工をしてみました。
薄いプラ板をフラットブラックに塗りまして裏側に両面テープを貼ります。
そして裏紙をこの様に半分だけ外して折り返しておきます。
そしてウインドウと黒いフレームの間にこれを差し込んで両面テープの裏紙を引っ張って外しますと両面テープでプラ板が接着されるという訳です。
この方法ならプラ板をドライバーの様な物で押し出してやれば後々分解は可能かと思います。
斜め後から見てみますとこんな感じです。
ネジの頭も見えなくてスッキリしていますね、これならOKでしょう。
前側の上から見て・・・まずまずかな。
忘れ物は無いかな??
そして昨夜考えていた事を実行ですね
今回はデカール加工だったのでミニカーを分解せずにデカールを貼りっぱなしで仕上げますからどうしてもデカールの段差が良く見えます。
特に自作デカールではデカールの印刷を保護する為にクリアラッカーを塗っています。
ボディに貼ってからクリアーコートをするのであれば印刷保護はリキッドデカールフィルムを使いますがこれはワックス等に弱いのです。
なので今回はラッカーを使いますがデカール軟化剤がラッカーを柔らかくしてくれないのでエッジの部分が跳ねるのです。
こうなると余計にデカールのエッジが目立ってしまいます。
デカールが乾燥してからクレオスのラッカーシンナーを面相筆に付けて流してみました。
ボディ塗装が痛まない程度です。
皆さんがされる場合はボディの目立たない部分でテストしてから行なって下さい、万が一・・・が有っても保証の限りでは有りませんが。
まだ少し見えますが・・・少しは良い感じですね。
やって良かったです・・・!
これで発送の準備ですね、ベースの板に止めてからクリーニングをしています。
また輸送中に壊れない様にテーピングをしておきましょう
ミニカーが到着したらこのマスキングテープは剥がしていただきたいです。
粘着が残るといけませんからね〜。
この作品はデカール加工ですのでギャラリーにはあげませんがこちらで少し画像をご紹介しておきましょう。
明日はデイトナに戻ります
ミニもあるしバイクもあります・・・忙しいな〜!
本日の山陰は一日中雨が降っていました、お客様も言っておられましたが梅雨が戻って来たみたいだと・・・
今年の山陰の梅雨は雨があまり降らなかったのでこんなにシトシト降るのは久しぶりの様な気がします。
この雨の中ですが出勤してから雨合羽を着てオクラとイチジクを収穫しました。
オクラは中一日空けていましたので結構大きくなっていましたが真夏の様に気温が高くは無いので大きさは丁度良い感じでしょうか!?
これから1日置きでも良いかもしれませんね。
イチジクは雨の為に実が傷んだ物が多くてその多くはジャム用にまわしました。
これも自然現象なので致し方が無いのです・・・まあどうやって食べるかは工夫だと思いますのでそれを考えるのは家内の仕事です(笑)
さて本日の制作ですね。
デカール加工のFerrari512BBLMはほぼ完成しましたが最後のクリーニングと昨夜考えた事を実行してみました。
まずは昨日塗ったフロントフードのエアアウトレットの部分ですがこんな感じに仕上りました。
心配していた吹き漏れも最小限(ほとんど無しですね)で仕上ったので安心しました。
フロントフードを被せてみてもこんな感じでラインがスッキリと決まっています。
これなら全部ラインを塗装にすれば良かった・・・などと慾を言ってはいけません。
思わぬ事で塗装が縮れてしまう事も有りますからね・・・今回はラッキーだったと思う事にしています。
先ほどの写真では塗装をする為にフロントのスカートを外していたのですがそれも元に戻しましてフードを取付けてみました。
何の問題も無いのでクリーニングでも・・・と思ったのですがクリアデカールの段が結構見えていますね。
特にルーフの上とかの物は見えやすいです・・・ちょっと考えましょう。
そしてお客様が気になっていたのがリアウインドウのハチマキを取った部分のビスですね。
実車には無いですから・・・しかもこんなに大きいとやっぱり目立ちますよね。
ただウインドウの内側に有るので外側からはウインドウの表面の写り込みが有りますからそう気にならないのですが・・・
ここにまた黒いハチマキをして欲しいという事だったのですが、それじゃあちょっとイメージが違ってしまいます。
私はこのウインドウの内側とその下側のネジが付いているフレームの間に空間が有る事を知っていましたからここに細工をしてみました。
薄いプラ板をフラットブラックに塗りまして裏側に両面テープを貼ります。
そして裏紙をこの様に半分だけ外して折り返しておきます。
そしてウインドウと黒いフレームの間にこれを差し込んで両面テープの裏紙を引っ張って外しますと両面テープでプラ板が接着されるという訳です。
この方法ならプラ板をドライバーの様な物で押し出してやれば後々分解は可能かと思います。
斜め後から見てみますとこんな感じです。
ネジの頭も見えなくてスッキリしていますね、これならOKでしょう。
前側の上から見て・・・まずまずかな。
忘れ物は無いかな??
そして昨夜考えていた事を実行ですね
今回はデカール加工だったのでミニカーを分解せずにデカールを貼りっぱなしで仕上げますからどうしてもデカールの段差が良く見えます。
特に自作デカールではデカールの印刷を保護する為にクリアラッカーを塗っています。
ボディに貼ってからクリアーコートをするのであれば印刷保護はリキッドデカールフィルムを使いますがこれはワックス等に弱いのです。
なので今回はラッカーを使いますがデカール軟化剤がラッカーを柔らかくしてくれないのでエッジの部分が跳ねるのです。
こうなると余計にデカールのエッジが目立ってしまいます。
デカールが乾燥してからクレオスのラッカーシンナーを面相筆に付けて流してみました。
ボディ塗装が痛まない程度です。
皆さんがされる場合はボディの目立たない部分でテストしてから行なって下さい、万が一・・・が有っても保証の限りでは有りませんが。
まだ少し見えますが・・・少しは良い感じですね。
やって良かったです・・・!
これで発送の準備ですね、ベースの板に止めてからクリーニングをしています。
また輸送中に壊れない様にテーピングをしておきましょう
ミニカーが到着したらこのマスキングテープは剥がしていただきたいです。
粘着が残るといけませんからね〜。
この作品はデカール加工ですのでギャラリーにはあげませんがこちらで少し画像をご紹介しておきましょう。
明日はデイトナに戻ります
ミニもあるしバイクもあります・・・忙しいな〜!