Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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本年最後の更新です・・・多分!?

2013-12-30 17:22:29 | Ferrari275GTB
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本日はまずまずの天気でして晴れ間も見えていました。
晴れ間が見えた時に外に出ると結構温かく最後の営業日としては良かったと思います。
そんな忙しい年末の空気を震撼させるニュースが届きましたね、あの元F-1ドライバーのMシャーマッハ氏がスキー中の事故で重体だそうでして意識がない状態だそうです。
彼もまたF-1の一時代を築いた方なのでまだまだ色々なジャンルで活躍して欲しいと思っています、どうか復帰を願うばかりです。

250TRのフロントサスペンションの仮組も何とか5台分全ての物が完了しましたので今日は275GTBを再開したいと思います。
今日はウインドの合わせなどを・・・と思いましたがまだ保険をかけ忘れていましたのでまずはその作業からですね。
Camのキットにはバキュームが1枚しか付いていませんので失敗したら原型から作り直しになります。
それでは大変なので保険をかける意味で原型の複製をシリコンで取っておきます。
プロですがプロでも失敗は有りますから・・・(笑)リカバリーの方法も知っているのがプロだったり致しますね。
こんな具合に型枠を作っておきます。
普通の方は内側で原型を取られるでしょ?私は外側で取るのです。
理論的に言えば内側で取るのが良いと思われますがシリコン型で何%かまたこれにレジンを流して原型を作りますがレジンに置き換えで何%か縮んでしまいますからバキュームの厚みだけ少し大きくなる様に外側で型取りをしておくのです・・・これがプロの技!

次はシャーシのバリ取りと合わせを確認します。
おおまかに合の良いシャーシですが型ズレが少し目立ちますね、こちら側は良いのですが反対側には結構湯流れの良くない部分が有ります。
湯流れの良くない部分はシャーシ前側から切り取ったメタルを使って盛り上げて削ります、一見パテでも良い様に見えますがメタルモデルではなるべくパテを使いたくないので・・・パテで埋めるのは簡単なんですけどね・・・。

次に気になっているのが・・・
リアパネルが垂直になっている部分でしょうか・・・真横から見ると垂直というより下側が出っ張っている様にも見えてしまいます。
これでは真横から見た時にも具合が良くないので直したいと思います。

こんな部分に鋸を入れてみました。
~ン後戻りは出来ません!
しかしながらここを曲げて直しても不自然にならない範囲では修正が完了しない事がわかりました・・・ですから曲げて修正出来る部分までは直しておいてこれ以上は他の方法を考えたいと思います。
取り敢えず切った部分は曲げて修正の後メタルで埋めて削ります!


今年の総括と言うと少々大げさなんですがまとめをしてみましょうか・・・・

今年の完成品はWolfe-Ford WR-5・ Bluebird 1933・フェラーリSAアペルタ・ Ferrari312T2・ Maybach Zeppelin・ Lotus Seven S2と裏作のプレゼン用のキャリアカーの7作品となりました。
希望的な目標ですと1ヶ月に1台の12台が理想なんですがなかなか目標に達しませんね。

まあ台数は置いておいても制作方法や素材にも一工夫欲しい所では有ります。
新しい方法や新しい素材を使う事で創れる作品の幅がぐんと広がる事は間違い有りませんしそう有るべきであると思います。

最後になりましたがこのブログにご訪問頂いたお客様、同業者の皆様、また私を応援して頂いた皆様に心よりお礼申し上げます。
来年が皆様方に取って素晴らしい年になります様に御記念致しまして今年最後のご挨拶とさせて頂きます。
皆様大変有り難うございました。


雪は峠を越えた様です

2013-12-29 18:10:13 | Ferrari250TR NART 1958
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もう年末年始のお休みに入っていらっしゃる方が多いのでしょうか?街の中も県外車が結構目立ちます。
中には夏用タイヤの方もチラホラ・・・まあ気をつけて走って下さいね。
この年末に事故でもしたら目も当てられない・・・です。
さて島根県はこの数日降っていた雪も峠を越した様で今日は下の画像の様な良い天気の時間隊も有りました、大部分は曇りか雪がパラついているかどっちかでしたがまあ峠を越えたといっても良いんじゃないかな~。
今日も朝から進入路と駐車場の除雪から仕事が始まります。
全部で2時間くらいでしょうか・・・終わる頃には額から汗が流れます、これくらい体を絞っておけば運動不足は無いんじゃないかな~。
左端に写っているのは雪の日通勤快速のスバルサンバー4WDです、珍しいシルバーなんですがワンシーズン使った冬用タイヤとほぼまっさらの夏用タイヤが付いて5万円は安かったですね。こんな日の通勤には断然威力を発揮します!


今日もまたフロントサスペンションを作っています。
昨日は2号車まで終わっていますので今日は3号車から制作開始ですね、サスペンションの制作も少しずつ慣れて来てかなり短時間で作れる様になりました。
昨日は部品を作りながらと言う事も有りましたが結構時間がかかってしまいまして効率の悪い作業をしていたと思います。

あっと言う間に3号車の左右サスペンションアームが完成しています。
これなら夕方からお店の大掃除で時間を取られていもこの部分だけは全て完成しそうですね。

3号車ブレーキやタイヤまで仮組完成です~!
結構早いでしょ??

ボディをかぶせてみてもこんな感じです・・・が後で問題が起る事に・・・ホイールを良く見ておいて下さい。

4号車・・・いきなり完成です!(笑)

次は5号車です。
・・・するとここでブレーキのバックプレートが無い事に気が付きました!?
そうです!この部品は4台しか作らない時に作っていましたので4台分しか無いんです。
大急ぎでバックプレートを旋盤で削り出しまして何とか事無きを得ました(ホッ!)

5台目も完成しました、一度手順がわかると後は単純作業ですからね~そう時間はかかりません、これが同時制作の良い部分かも・・・。

これでブログをアップしたら大掃除が出来ると思ったら甘かった~!!!!
3号車はUさんのだからビボシカホイールじゃなくて岸田ホイールで合わせなければいけなかったです・・・・。
またやり直しました。
サスペンションアームは既に瞬間接着剤で仮組していましたのでハンダゴテの熱で差し込みのハンダが溶けない程度に熱を回してやって仮組を解きます。昨日も書きました様にこのサスアームの差し込みは外れると補修がかなり大変なので十分に注意をして行なわなければなりません。
ドラムも岸田製のホイールについていた物を使いまして何とか仮組をやり直しました・・・ウ~ン余分な事だったですね~反省、反省!

入念な仮組でボディをかぶせても何所も干渉する事も無く収まりました、これでどこかが当たっていたら困りますよね。

ついでに1号車のセンタートンネルをいじっていたら不要な部分をカットしてしまいました~!
左はキットの部品右が加工した部品ですね。
使うのはたったのこれだけです・・・キットの意味が余り無い様な気がしますが・・・それでもやはり納得いく作品を作りたいので・・・

1号車のコクピットに納めて見るとこんな感じですね。
この角度では問題の有る部分は写っていませんが・・・この問題に付いてはまた来年になってから考えましょう・・・と言うか来年までに解決策を練っておきます・・・(笑)


明日は3時までの営業です。
終わってから残りの大掃除をして夕方からはStudio_Rossoの関係者を集めて忘年会をします。
明日は今年一年の総括をしてみようかな~!

大雪です~!

2013-12-28 18:48:06 | Ferrari250TR NART 1958
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皆さん「こんばんは」今日は寒い一日でしたね。
昨日帰宅する時にはミゾレが降っていただけで「雪の予報が出ていたわりにはたいした事無いな~!」と思っていたのですが・・・
実はそれは大間違いで朝方から降った雪はこんなに積ってしまいました。

最大で23~25cm程も有ったでしょうか・・・
こんなに降ると年末気ぜわしい事も有りCafeは暇になりますね。
でも駐車場は雪掻きをしておかなければなりませんので朝から雪掻きに明け暮れる今日でした・・・
しかも、先日ユーザー車検をした足車のファンベルトが張りが弱かったのか伸びたのか滑る様になりましてライトを点灯すると特に症状が悪化してしまいます。
そこでファンベルトの張り直しをしました・・・心の中ではこんなに寒い日にしなくても良いのに・・・と思いながらですが・・・。
ガレージに車を入れて整備開始です、ついでにエンジンオイルとオイルフィルターも交換しました。
車検の時には時間がなくて出来なかったのですがまあ丁度良かったかもしれません、これからはヒーターやワイパー・エアコンと電気を消費する事が多いでしょうからここで直しておくべきでしょうね。

午後になって少し晴れ間が出て来まして・・・中休みでしょうか?
この後また雪が降っていましたがそう沢山ではなかったので現在積雪は20cm程でしょうか・・・。

さて制作ですが今日から250TRのサスペンションに取りかかります。
まずは昨日取り付けたサスペンションアームの差し込みを0.6mmの内径から0.7mmに拡大致します。
サスペンションアームは0.6mmの洋白を使いますがこのパイプの内径も0.6mmなのでワンサイズ大きくしておいた方が良いですね理由は仮組で何度も抜き差ししますとハンダ部分に負担がかかりまして最悪の場合ハンダ部分から取れてしまいます。
一度取れてしまうと付け直しをするのがかなり大変でして左右を合わせる為には昨日からの作業をもう一度繰り返さなければなりませんのでかなり厄介なんです。

さてサスペンションアームを作ります、素材は0.6mmの洋白線です。
0.5mmでは少し細いですし真鍮では柔らかい・・・・ですから0.6mmの洋白線がベストで有ると思います。
曲げるのは少々面倒ですが、きちんと合わせてもどうせ後で微調整は必要ですから大体の形状に曲げておきます。
1台分が4個なので4台分で16個のパーツが必要になります。

0.2X0.5mmの真鍮帯金を割りピン状に曲げてアームにハンダ付けします。
この割ピン状の部分がバックプレートとの接続用のピンになります。

早速片側だけサスペンションを作ってみました。
これも少しずつ仮合わせをして作ってゆきますので時間がかかります。

夕方になってやっと両側のサスペンションを完成させる事が出来ました、こんなペースでは今年中にフロントサスペンションが完成しませんね~困った物です。

タイヤのトレッドが若干広かったのでブレーキドラムのホイール当たり面を少し削ってホイールを内側に寄せておきます。
ボシカホイールの欠点の一つはこのセンターハブの内側の厚みですね、ディスクブレーキならまだしもドラムブレーキではドラムブレーキを削らないとどうにも年式相応のホイールの収まりがつかないのです。





今日も全国的に荒れ模様ですね~。

2013-12-27 17:37:43 | Ferrari250TR NART 1958
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今日は予報では雪が降る確率がかなり高かったですが、当方ではミゾレは降りましたが雪ではなかったですね、という事はまだ寒さが足らないという事でしょうか・・・??
これでも結構寒くてアトリエで制作していても足の指先は結構冷えていますね、そんなに冷える方じゃないんですけどね~。
しかもアトリエは暖房も有りますので室温はそう低くはないんです。
でもラジオのニュースでは山沿いでは結構降っているらしく車が動けなくなって道路が閉鎖されている所も有った様です、外を見る限りまともな雪ではないんですけど・・・

また、早い方は今日で仕事納めという方もいらっしゃるかと思います、これから帰省をされる方も多いかと思いますが夜間は結構冷えますし峠は凍結もするでしょうから十分に気をつけてお帰りになって頂きたいですね。

さて今日も250TRを進めておきます。
私としては今年中にNo1の試作車と同じくフロントのサスペンションが付く辺りまでは制作を進めておきたい訳です。
昨日エンジンをフレームに積み込んでみましたがクラッチケースの後ろ側が2.0mm程隙間が空いてしまいそうなのでミッションのケースの一部をカットして取り付けておかないと不自然になりそうですね。
部分的にはこのミッションの四角い部分(ギアケース)を2.0mm程カットしましょう。

カットしてエンジンに仮組してみました本来ならこの先がフロアーのセンタートンネルの中に入る感じになるのですが・・・今回はエンジンのみの再現なので・・・
ミッションまで入れる事になるとフロアーからコクピットまわりまで全て作り直しになってしまいますからね、それではもうフルディティールに近くなってしまいます。
まあ製作者としては個人的にやってはみたいけど全て予算がついて回る事ですから・・・。

作ったエンジンをエンジンルームに納めてみます。
真上から見た場合にほんの少し見えるだけですがここが空洞になっていると変ですね。

ボディをかぶせてみてもエンジン後部にほんの僅かに見えるはずです、細かな部分ですが今の内に対策をしておかないと後では書こうしにくいですからね~。
ついつい忘れてしまう事も有りますし・・・

250TRのエンジンですが基本的に250系のエンジンでは有りますが種類が有るのをご存知でしょうか?
まあ細かな部分を言えばキリが無いのですが、気になる部分を・・・
今回使ったエンジンは250GTO用のエンジンでして250TRの物とは違う部分を直しておかなければならないのです。
補機の部分は別として一番気になるのがエンジンオイルを注ぐ為のパイプです、GTOは下の画像の様に前側に有りますが・・・

TRはこんな感じになっています。

他の画像を検証するとGTOは前から1番シリンダーと2番シリンダーの間から立ち上がっています、一方250TRは3番と4番シリンダーの間から立ち上がっています。
立ち上がりの位置も違うのですがクランクケースの取り出しの位置も違っている様ですので250GTO用の取り出しを削っておかなければなりません。
新しい取り出しはオイルパンに穴を開ければ良いので少し後でも良いかもしれませんね。

オイルチューブの取り出しの加工完了しました~!
5台分もエンジンが並ぶとなかなかかっこいいですね。

シャーシ及びエンジンには少しずつの違いが有りますのでやはり番号を打っておきましょう。
こうすれば間違える事も無いのですから・・・

エンジンのリアマウントを整形してエンジンの高さを合わせて何とかエンジンが載りました。
これだけの数が揃うとなかなか壮観ですね、実車ならもっと凄いでしょうね~!

次はフロントサスペンションを取り付ける為のパイプをシャーシにハンダ付けします。
まずは特に治具が要らない下側から・・・

上側はこんな治具を簡単に作ってみまして左右で高さを合わせておいてハンダ付けです。
ここの左右の高さが変わってくるとサスペンションが決まりませんからね。

全てハンダ付けが完了したら糸鋸を使って不要な部分のパイプをカットします。
ヤスリで整形して今日の制作は完了ですね。
4台分しか無いのは、No1は既にサスペンションが取り付けられているからですね、ここは4台だけで済みそうです。
明日はサスペンションを作れば5台全てが揃いますので明後日には275がブラックシャドウが作れるかな・・・(笑)

今年もあと少しになりましたね~!

2013-12-26 19:28:10 | Ferrari250TR NART 1958
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気が付けば今日はもう12月26日でして、後5日で今年は終わってしまいます。
クリスマスイブ辺りまでは「まだまだ時間は有るさ~!」と思っていましたが、ここまで押し詰まってくると時間が過ぎるのが早い早い!
あっという間の12月26日ですね。
多分ここから先はまだまだ早く感じるんでしょうね~
自宅の大掃除や、お店の大掃除はいつ出来るんでしょう~!?(笑)

さて今日はここから・・・

最後の1台のシャーシとなります。
ナンバーが4となっているのは間違えて5を先に作ってしまったからです・・・一昨日は疲れていて間違えちゃったんだな~きっと。
作っていて一つだけミスをしたのがフレームの線の太さですね。
実はこのフレーム1.5mm/1.0mm/0.8mmの真鍮線を組み合わせて作っていますが途中0.8mmを使わなければならない部分に1.0mmを使ってしまいました。
見た目が変で??と思っていましたがフレームを採寸して間違いに気が付いたと言う・・・お粗末!!!
でもきちんと分解して作り直してありますから御心配なく。

フレームが5台とも完成したところで、次はエンジンマウントを決めなければなりません。
後ろ側は1.5mm角の真鍮角線を切ってエンジンマウントに接着して持ち上げております、前側は0.5mmの真鍮板をシャーシのエンジンマウントとエンジンの間に入れています。
これで丁度良い具合では無いでしょうか・・・。
使用予定の250系のエンジンはオイルパンが前下がりになっているのですが使用する予定のテクノモデルの物だけかと思っていましたが、何気なくメイクアップのスーペリアのエンジンをみたらやはりオイルパンが前下がりになっていたのでこれはこれで正しい様ですね。

前側のエンジンマウントはこんな感じでシャーシにハンダ付けします。
後ろ側が斜めに削られているのはオイルパンをクリアする為です。

エンジンマウントの取り付けで一番難しいのは左右の高さを合わせる事ですね。
高さもですが前後関係も大切な所です、こんな場合は左右で一体にエンジンマウントを作っておきましてこれをハンダ付けします。
両端を曲げてあるのはフレームに対して接続面積を稼ぐ事で強度はもちろんですがこれ以降ハンダゴテの熱が回ってしまい分解してしまう事を防ぐ為でもあります。

ハンダ付けをしたエンジンマウントはそのままではエンジンの下部に当たってしまいエンジンを正常な位置に取り付ける事は出来ません、なので中央部分は糸鋸で切り落としてしまいます。
ハンダ付けをする場合は一体で付けておいて中央部をカットすれば左右の位置関係はそのままに取付ける事が可能になります。

中央部を切り落としたらオイルパンにかかる部分をヤスリで削ります。
この時に左右の形状を合わせておく事が必要ですね。

高さはまだ調整の余地がありますが位置関係はこんな感じになります、エンジンが載ると一気に車らしく感じますね。

今回エンジンを載せていますが高さはまだ調整を要します、後ろ側は1.5mmの真鍮角線を2mmの長さに切ってRエンジンマウント下側に仮止めしてあります。
前側は0.5mmの真鍮板を2mm角に切ってFエンジンマウントの下側に仮止めしています、フレームの形状が複雑なのでエンジンマウントの前側と後ろ側の高さが違っているので調整用のシムの厚みが変わって来ます。

これは後ろ側のシムを接着した画像ですがこれは仮の姿でして本来は高さを変えられる様なエンジンマウントの形状を考えなければなりません。

後ろ側は1.5mm、前側0.5mmなら後ろ側を1.0mmにすれば前側はシムが不要になると思われるかもしれませんがそうすると今度はエンジン全体が0.5mm下に沈んでしまいましてエンジンルームを見た場合にエンジンが少し低く見えてしまいます。
実車ではエンジンマウントは低い方が重心が下がりますから良いのですが模型では見栄えを重視しますから・・・(笑)
後ろ側も左右一体のまま取付けて左右の高さを合わせる様にいたします。

中央部のカットはフロント側のマウントと一緒で糸鋸で切り取ります。

後ろ側のマウントはヤスリで整形しておきます、またフロント側は0.5mmの真鍮板をハンダ付けしておきます。
こんな時にフレームに巻き付けたマウントの接合面の大きいのが生きて来ますね。 

何とかエンジンの位置は決まりました。
少しづつの手直しは必要ですが何とかなるんじゃないかな~!(笑)